執筆者:水口貴博

まとめ
(合同企業説明会の30の心構え)

  • 使いたいときにすぐ使えるよう、パソコンの手入れをしておく。
  • 企業説明会の情報を入手する手段を、把握する。
  • 毎年開催している説明会なら、過去の状況を参考にする。
  • 合同企業説明会の案内資料は、当日もらうより、事前に印刷しておく。
  • 企業説明会では、隣の人に話しかけ、仲間を作る。
  • 志望企業が企業説明会を開くなら、できるだけ出席する。
  • 余裕があれば、学内企業説明会にも参加する。
  • 予約を締め切った企業説明会でも、無理を承知で、別の方法を探る。
  • 資料ばかり見続けずに、話が始まれば、顔を上げて、話に耳を傾ける。
  • 企業説明会にはクリップボードを持参して、積極的に活用する。
  • クリップボードを、真剣な印象をアピールする道具として活用する。
  • 都合がよければ、ノートに書き写すより、案内資料に直接記入する。
  • 社員と距離が近い状況を生かして、自分をしっかり覚えてもらう。
  • 目上の人と接する場では、手足を組まない。
  • 合同企業説明会は、動きやすさと疲れにくさを重視して出席する。
  • 応募を決めている企業には、タイミングがよければ、名刺を渡しておく。
  • 合同企業説明会の開始と同時に、一番乗りでブースに向かい、社員に強烈な印象を与える。
  • 体調不良に備え、薬を持参する。
  • 疲れて元気が出ないときは、栄養ドリンクの力を借りて、気合を入れる。
  • 聞き覚えのある大企業でも、応募する気がなければ、最初に選択肢から外しておく。
  • 合同の企業説明会では、すいているブースにも積極的に行ってみる。
  • 資料は、もらえるだけもらっておく。
  • 企業と縁がなくても、知識や見識を深めるために役立つと考える。
  • 余裕があれば、気分転換も兼ねて、イベントブースにも参加する。
  • 聞き逃したことは、恥を忍んで、隣の人に聞く。
  • 「自分も選ぶ立場である」と考えながら、話を聞かせてもらう。
  • 質問したいことがないのは、企業研究が不足していると考える。
  • 質問に、余計な自己PRを混ぜない。
  • 企業説明会や面接で、その企業の悪い点を尋ねるのは、控える。
  • 回れなかった企業には、履歴書のコピーだけでも渡しておく。

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