公開日:2014年3月7日
執筆者:水口貴博

面接直前に確認したい30のポイント

  • 面接の前日こそ、
    美容パックの出番。
面接直前に確認したい30のポイント

面接の前日こそ、美容パックの出番。

面接では、明るい顔で挑みたいですね。
肌は、荒れているよりきれいであるほうが、好印象であることは間違いありません。
肌が疲れていると思ったときに役立つのが、美容パックです。

しっかり睡眠を取ることも、面接対策。

面接の前日には、十分な睡眠が大切です。
面接の前日に、深夜まで面接対策を再確認したい状況があるかもしれません。
自己PRや志望動機を見直したり、入退室のマナーを練習したりなどです。

あなたのカバンは、いつの間にか汚れている。

身だしなみとは、服装や髪型だけではありません。
忘れがちなのは、カバンです。
就職活動でカバンを使い続けていると、汚れが付着しているものです。

面接当日の朝は、トップニュースを確認しておくと安心。

面接では、ニュースについて質問されることがあります。
読んでいる新聞の種類、ニュースを確認する習慣、確認方法などです。
たとえば、ニュースを確認する頻度について質問されたとします。

朝の挨拶は、面接に向けた準備運動。

朝起きれば、自分から親に挨拶しましょう。
友人と会えば、自分から挨拶しましょう。
面接で社屋に入れば、すれ違う社員にも挨拶をしましょう。

面接前は、美容院に行こう。

面接前には、身だしなみの一環として、美容院に行きましょう。
面接直前に髪を切ってもらうことで、最も整った髪型で面接に向かえます。
面接時間に余裕があれば、美容院は、面接当日の朝が理想的です。

靴磨きは本来、面接直前が適切。

靴磨きは、家を出るときにしておけば安心とは限りません。
家を出るときに靴をきれいに磨いても、面接に向かう途中で汚れることがあります。
外には、ちりやほこりがいっぱいです。

場所や日時を企業に確認するのは、タブー。

企業説明会や面接の場所や日時について、企業に確認の連絡をする応募者がいます。
「きちんと予約が取れているか」
「自分の認識が間違っていないか」

キシリトールのガムには、面接直前対策に3つの効果がある。

面接前は、キシリトールのガムがおすすめです。
「ガム程度で効果があるはずない」と思うかもしれません。
もちろん個人差はあるでしょうが、人によっては、面接直前対策として効果的である場合があります。

志望度が高くて、しっかり研究した企業でも、面接直前の復習は必須。

しっかり研究した企業でも、面接直前の復習をしておきましょう。
何を聞かれても答える自信があっても、油断は禁物です。
志望度の高い企業があるとき、企業研究をする状況を思い出してください。

面接直前は、頭の中でイメージトレーニング。

面接直前には、イメージトレーニングをしておきましょう。
イメージトレーニングは、厳密な場数ではないため、無意味と思うかもしれません。
たしかに実際の経験とは異なりますが、意味がないと思うのは誤解です。

鏡に向かって、笑顔の練習。

面接直前のお手洗いでは身だしなみを整えましょう。
スーツのしわやごみを取る。
ネクタイをまっすぐに整える。

カバンから取り出す様子がたどたどしいと、面接官も不安になる。

就職活動で持参するカバンには、常に必需品を携帯しておくことが大切です。
ハンカチ・ティッシュ・地図・筆記用具・メモ帳。
履歴書・案内資料などを持参することもあるでしょう。

面接に持参する筆記用具は、ボールペンだけでいいのか。

「筆記用具」という定義には、考え方に個人差があるようです。
人によっては「筆記用具はボールペンだけで十分」と考える人もいるでしょう。
たしかに社会に出て仕事をすると、鉛筆よりボールペンのほうがよく使われます。

面接前に必要なのは、気合でもリラックスでもない。
適度な緊張。

「面接前に必要なのは気合」と言いたいところですが、少し違います。
気合は、普段以上の力を発揮するときに必要です。
大声を出したり、自分の顔を叩いたりして、意図的に自分を興奮させ、120%の状態をつくり出そうとします。

面接直前の食事は、普段どおりがいちばん。

面接直前の食事は、普段どおりがいちばんです。
面接直前、やる気を出すため、普段よりたくさん食べることもあるかもしれません。
元気を出すため、普段より栄養のあるものを食べる人もいるでしょう。

採用担当者への差し入れは、許されるのか。

選考を有利にする工夫として、差し入れを思い浮かべる人もいるかもしれません。
採用担当者に差し入れをして喜んでもらえば、採用を優遇されそうな気もします。
ただで金品が得られるなら、誰でも嬉しく思うでしょう。

面接前の水分摂取は、量と種類に注意する。

面接前の水分摂取には、要注意です。
尿意があると、心や気持ちに余裕がなくなり、面接で余裕のある対応が難しくなります。
もちろん水分を取るのはいいのですが、問題は、水分の量と種類です。

汚れた歯では、どんな言葉を発しても、心に響かない。

面接直前の食事の後は、歯磨きをしましょう。
食後は、食事の食べかすが歯についているでしょう。
面接中、応募者の歯から食べかすが残っていると、面接官を不快にさせることがあります。

道がわかりにくい場合は、企業に問い合わせてもいいのか。

面接会場に向かう途中、道がわかりにくくて苦労することがあります。
やはり初めて通る道は、誰でも不安ですね。
企業によっては、わかりにくい立地である場合があります。

地図があれば、迷子にならないとは限らない。

面接に向かうときは、地図の準備が必須です。
「自分は方向音痴ではない」「単純な道だから迷うはずはない」などの自信があっても、実際はわかりません。
思ったよりわかりにくい地形であったり、勘違いで方向感覚が狂ったりするものです。

自分の車で、面接会場に向かうのはいいのか。

自分の車を所有する学生もいるでしょう。
面接会場の場所によっては、交通機関より車のほうが、スムーズに移動できる場合もあるはずです。
ところで、自分の車で面接会場に向かうのはいいのでしょうか。

面接に向かう途中で、忘れ物に気づいた。
さて、どうするか。

面接に向かう途中で、忘れ物に気づくことがあります。
あってはならないことですが、やはりうっかりするのが人間です。
入念な準備をしても、勘違いや思い込みで持ち忘れることがあるものです。

早めに到着したときも、遅刻に注意。

交通渋滞を懸念して、早めに家を出たとします。
特に問題なくスムーズに移動でき、目的地にずいぶん早く到着できることがあります。
面接時間の30分前や1時間前などです。

面接直前は、携帯電話の電源を切る。

面接中に携帯電話が鳴り響くと、確実に悪印象です。
面接直前に携帯電話の電源を切るのは、基本中の基本。
面接の雰囲気を壊すだけでなく、管理能力の欠如も伝わるため、いっそう印象が悪いのです。

総合ビルのお手洗いも、油断しない。

面接の直前、ビルのトイレを利用させてもらうことがあります。
さまざまな企業が入居する総合ビルでは、各階にトイレが設置されているのが一般的です。
面接が始まる前、ビルのトイレを借りて、身だしなみを整えることが大切です。

社屋ですれ違う人とは、すべて挨拶。

面接で社屋に入れば、基本的にすれ違う人すべての人と、挨拶しましょう。
挨拶は、軽い会釈で十分です。
面識がないから挨拶しなくてもいいと思いますが、逆です。

受付でも気を抜かず、丁寧な対応が必要。

面接前の面接。
それは、受付です。
企業によっては受付に人がいて、来客を迎えるところがあります。

受付の人から資料を受け取るとき、好感度を上げるポイント。

受付の人から資料を差し出されたとき、好感度を上げる受け取り方があります。
手に持っているカバンを一度床に置いてから、両手で受け取りましょう。
男性に限らず、女性も同様です。

待合室で注意したい5つのタブー。

面接前、待合室でしばらく待機することがあります。
まだ面接が始まっていないとはいえ、油断は禁物です。
待合室の陰から、採用担当者が応募者の様子を確認している可能性もあります。

全文

プロローグ
1

面接の前日こそ、美容パックの出番。

面接の前日こそ、美容パックの出番。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接では、明るい顔で挑みたいですね。

肌は、荒れているよりきれいであるほうが、好印象であることは間違いありません。

肌が疲れていると思ったときに役立つのが、美容パックです。

美容パックの最大の特徴は、即効性です。

美容成分を集中的に肌に染み込ませることで、短い時間でも、美しい肌に整えられます。

毛穴が目立ちにくくなったり、きめが細かくなったり、肌が潤ったりなどの効果です。

女性の場合、肌質が整えば、メイクもしやすくなるという相乗効果もあります。

これは女性に限らず、男性でも通じる話です。

「美容パックは女性がするもの」という考えが一般的ですが、固定観念です。

男性でも、美容パックができます。

少し費用はかかりますが、市販されている美容パックなら、低予算でも購入できるでしょう。

エステティックサロンに行く時間のない人にもおすすめです。

美容パックのわずかな費用で見た目の印象が良くなるなら、得な話だと思いませんか。

予算や時間の都合がつけば、面接の前日に美容パックはいかがでしょうか。

こういうときこそ、美容パックの出番です。

少しでもきれいな印象を出すことができるなら、意義があるはずです。

面接直前に確認したいポイント(1)
  • 余裕があれば、面接の前日に美容パックをする。
2

しっかり睡眠を取ることも、面接対策。

しっかり睡眠を取ることも、面接対策。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接の前日には、十分な睡眠が大切です。

面接の前日に、深夜まで面接対策を再確認したい状況があるかもしれません。

自己PRや志望動機を見直したり、入退室のマナーを練習したりなどです。

本番までですから、納得がいくまで見直したくなるでしょう。

もちろん再確認は必要であり、素晴らしい心がけです。

しかし、それが深夜まで続いて睡眠不足につながるのでは、効果も半減するでしょう。

若い学生でも、睡眠不足では老けて見えます。

睡眠不足の顔の難しい点は、すぐ隠せないことです。

元気がなくても、明るく演じてごまかすことはできますが、目の下のくまを隠すのはなかなか難しい。

目の下にくまができるだけでなく、顔色全体も悪くなるでしょう。

気合を入れたり元気を演じたりして、すぐ直せるものではありません。

元気のない顔では、面接官からの評価も下がるでしょう。

睡眠不足の解消方法は、睡眠しかありません。

面接の前日は、十分な睡眠を心がけましょう。

もし面接対策を再確認したくて、夜遅くになりそうなら、朝に回したほうが得策です。

少し早起きをしたほうが、頭の回転もいいため、きちんと確認できます。

生活リズムだけは崩さないことです。

十分な睡眠は、明るく元気な表情をつくる大前提。

しっかり睡眠を取ることも、面接の前日にできる面接対策の1つです。

面接直前に確認したいポイント(2)
  • 面接の前日は、十分な睡眠を取る。
3

あなたのカバンは、いつの間にか汚れている。

あなたのカバンは、いつの間にか汚れている。 | 面接直前に確認したい30のポイント

身だしなみとは、服装や髪型だけではありません。

忘れがちなのは、カバンです。

就職活動でカバンを使い続けていると、汚れが付着しているものです。

あなたのカバンは、いつの間にか汚れているでしょう。

見慣れたカバンでも、よく見てみると、至るところが汚れているはずです。

面接官は、応募者の服装だけでなく、カバンも見ています。

カバンが汚れていれば、間違いなく印象は良くありません。

取っての部分に手垢がたくさん付いていると、不衛生で見苦しい。

面接直前は、カバンをきれいに拭いておきましょう。

特に汚れが目立つ部分は、入念に拭きます。

ついでに、カバンの中にたまったほこりも、取り除いておきましょう。

見られないから大丈夫と思いますが、そもそも掃除は、自分のためにするものです。

きれいなカバンを持てば、持ち主である自分も、すっきりした気持ちになるでしょう。

きれいな道具からは、元気と自信ももらえます。

もしカバンの消耗が激しいようなら、新しく買い換えたほうがいい場合もあります。

角がひどくすり切れていたり、表面に穴があいていたり、取れないしみが付いていたりなどです。

面接は、1回勝負の大切な場。

出費は必要があっても、好印象につながるなら、検討する価値はあるでしょう。

面接直前に確認したいポイント(3)
  • 面接直前は、カバンをきれいに拭く。
4

面接当日の朝は、トップニュースを確認しておくと安心。

面接当日の朝は、トップニュースを確認しておくと安心。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接では、ニュースについて質問されることがあります。

読んでいる新聞の種類、ニュースを確認する習慣、確認方法などです。

たとえば、ニュースを確認する頻度について質問されたとします。

「毎日新聞を読んでいます」と答えた後「では、今朝の新聞で気になった記事は何ですか」と、質問されることがあります。

うまく答えられなければ、話に矛盾が生じます。

1つでも矛盾が生じると、ほかの発言まで信頼性を怪しまれ、面接全体に悪影響を及ぼすでしょう。

もちろん当日のニュースを確認するとはいえ、すべてを細かく確認するのは非現実的です。

面接当日の朝は、せめてトップニュースを確認しておくと安心です。

新聞紙の第1面に掲載される、重大ニュースです。

時間がなければ、コンビニで新聞を買い、面接会場に行く途中で確認するのもいいでしょう。

主要な出来事なら、短い時間でも、十分確認できるはずです。

新聞が難しければ、インターネットでニュースを確認する方法もあります。

電波の届く範囲なら、どこでも確認できます。

「今朝の新聞を読んできましたか」と質問されても、自信を持って答えられるのです。

面接直前に確認したいポイント(4)
  • 面接当日の朝は、念のため、トップニュースを確認しておく。
5

朝の挨拶は、面接に向けた準備運動。

朝の挨拶は、面接に向けた準備運動。 | 面接直前に確認したい30のポイント

朝起きれば、自分から親に挨拶しましょう。

友人と会えば、自分から挨拶しましょう。

面接で社屋に入れば、すれ違う社員にも挨拶をしましょう。

挨拶をされる側ではなく、する側になります。

明るい表情で、元気な声であることが大切です。

相手から声をかけてくるのを待つのではなく、自分から積極的に挨拶しに行く姿勢が大切です。

朝の挨拶は、面接に向けた準備運動。

声を出す練習であり、笑顔の練習であり、挨拶の練習です。

身近な人に話しかけることで、面接直前の良い準備運動になります。

1人でも多くの人に挨拶をして、テンションを上げていきましょう。

たとえ、相手から返事がなくても気にしません。

相手の返事があるなしにかかわらず、挨拶は自分からすることが大切です。

このことで、だんだん気持ちが前向きになり、面接で緊張を抑えることができます。

面接直前に確認したいポイント(5)
  • すれ違う人すべてに、自分から挨拶する。
6

面接前は、美容院に行こう。

面接前は、美容院に行こう。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接前には、身だしなみの一環として、美容院に行きましょう。

面接直前に髪を切ってもらうことで、最も整った髪型で面接に向かえます。

面接時間に余裕があれば、美容院は、面接当日の朝が理想的です。

もし難しければ、面接の前日でもかまいません。

前日も難しければ、2日前や3日前でもいいでしょう。

できるだけ面接の直近がベストです。

美容師には、就職活動中であり、これから面接があることをきちんと伝えておきましょう。

美容師は責任を感じ、いつもより丁寧にカットしてくれるはずです。

髪の毛だけでなく、眉毛や襟足のケアもお願いしましょう。

男性なら、ひげや顔の無駄毛もきれいに処理してもらいましょう。

こだわりがないかぎり、ひげはきれいにったほうが、清潔感をアピールできます。

髪型もワックスを使って、きちんとセットしてもらったほうが、より若々しく見えるでしょう。

美容院の雰囲気が、面接に向かう自分を盛り上げてくれるに違いありません。

髪をきれいに整えてもらえば、面接に向かう自信にもつながるでしょう。

面接直前に確認したいポイント(6)
  • 面接前は、美容院で髪型をきれいに整える。
7

靴磨きは本来、面接直前が適切。

靴磨きは本来、面接直前が適切。 | 面接直前に確認したい30のポイント

靴磨きは、家を出るときにしておけば安心とは限りません。

家を出るときに靴をきれいに磨いても、面接に向かう途中で汚れることがあります。

外には、ちりやほこりがいっぱいです。

歩道・電車・階段など、いろいろな場所を歩いているうちに、靴に汚れが付着します。

特に雨の日は、汚れを含んだ水滴が靴に付着して、すぐ汚れが目立つでしょう。

家を出るときは、ぴかぴかの状態でも、面接直前には、ひどく汚れていることもあります。

どんなにかっこいい革靴でも、汚れているとかっこ悪い。

そんな状況を防ぐためにも、靴磨きは、面接直前にしましょう。

靴磨きは本来、面接直前が適切です。

携帯用の靴磨きを持参して、面接直前のお手洗いで磨きます。

靴磨きの持参が荷物になるなら、ティッシュを使うだけでも、ずいぶん汚れを落とせるはずです。

靴磨きは、家を出るときだけで満足するのではなく、面接直前に磨いておくほうが確実なのです。

面接直前に確認したいポイント(7)
  • 面接直前に、靴を磨く。
8

場所や日時を企業に確認するのは、タブー。

場所や日時を企業に確認するのは、タブー。 | 面接直前に確認したい30のポイント

企業説明会や面接の場所や日時について、企業に確認の連絡をする応募者がいます。

「きちんと予約が取れているか」

「自分の認識が間違っていないか」

再確認として、面接前に電話やメールで確認しているようです。

自分の思い込みを防いだり、配慮や積極性を企業にアピールする狙いがあったりするのかもしれません。

しかしこの行為には、注意が必要です。

むしろ避けるべき行為です。

場所と日時は、確認項目の中でも特に最重要な項目です。

最も忘れてはいけない項目と言っていいでしょう。

わざわざ確認すると「こんな基本も確認できていないのか」と誤解され、選考に悪影響を与える可能性があります。

「本気で入社したい気持ちがあるのだろうか」と誤解されるのは、本人にとっても不本意でしょう。

企業に確認の手間を増やすことにもなるため、良いことはありません。

積極性をアピールするためだけの再確認は、かえって悪印象を残すだけでしょう。

本当に場所や日程を忘れて企業に確認をしたい場合を除いて、無意味な確認の連絡は不要なのです。

面接直前に確認したいポイント(8)
  • 企業に場所や日時の確認をするのは、やむを得ない場合を除き、避ける。
9

キシリトールのガムには、面接直前対策に3つの効果がある。

キシリトールのガムには、面接直前対策に3つの効果がある。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接前は、キシリトールのガムがおすすめです。

「ガム程度で効果があるはずない」と思うかもしれません。

もちろん個人差はあるでしょうが、人によっては、面接直前対策として効果的である場合があります。

キシリトールのガムには、次の3点の効果があります。

(効果1)
口臭を予防できる

ガムをしっかり噛むことで、唾液の分泌が促されます。

普通のガムでもいいのですが、糖分が、歯垢しこうや口臭の原因になることがあります。

キシリトールのガムなら、虫歯の原因になる歯垢をつくりにくいため、口臭予防がいっそう効果的です。

キシリトールは、砂糖と同じ甘さで、カロリーはおよそ75%です。

カロリーは控えめなので、健康的であり、ダイエット中の人にもおすすめです。

(効果2)
声を出しやすくなる

ガムを噛むことで、口や顎をしっかり動かします。

口元の筋肉が温まることで、声も出しやすくなるでしょう。

スポーツ前の準備運動のような効果をもたらしてくれるはずです。

(効果3)
緊張を和らげる

ガムのすっきりした風味は、面接前の緊張を和らげてくれる効果もあります。

気分を一新させたり、心を落ち着かせたりなどです。

キシリトールのガムにも、風味に種類があるので、自分の好みに合うタイプを選んでみましょう。

面接直前に確認したいポイント(9)
  • 面接前は、キシリトールのガムを噛む。
10

志望度が高くて、しっかり研究した企業でも、面接直前の復習は必須。

志望度が高くて、しっかり研究した企業でも、面接直前の復習は必須。 | 面接直前に確認したい30のポイント

しっかり研究した企業でも、面接直前の復習をしておきましょう。

何を聞かれても答える自信があっても、油断は禁物です。

志望度の高い企業があるとき、企業研究をする状況を思い出してください。

おそらく優先度が高いため、企業研究の初期に着手するのではないでしょうか。

もちろん早めに研究するのはいいのですが、だからこそ盲点です。

いざ面接を受けるとき、長い時間が経過しているため、研究内容を忘れていることが多いのです。

また、ほかの企業を研究していた影響で、さまざまな情報が入り乱れ、混同や誤解していることもあるかもしれません。

どんなにしっかり研究した企業でも、面接直前にはきちんと復習しておくほうが安心です。

案内資料・企業のウェブサイト・企業研究で使ったノートなどを見直して、再確認をしましょう。

企業の基本的情報なら、何でも答えられるくらい万全の状態で面接に挑むことが大切です。

復習のタイミングは、できれば面接の前夜がおすすめです。

記憶のテクニックの1つですが、勉強してから寝ると、記憶に定着しやすくなる効果があります。

そのうえで、当日にも見直せば、完璧です。

面接直前に確認したいポイント(10)
  • しっかり研究した企業でも、面接直前にはきちんと復習する。
11

面接直前は、頭の中でイメージトレーニング。

面接直前は、頭の中でイメージトレーニング。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接直前には、イメージトレーニングをしておきましょう。

イメージトレーニングは、厳密な場数ではないため、無意味と思うかもしれません。

たしかに実際の経験とは異なりますが、意味がないと思うのは誤解です。

イメージトレーニングの力は侮れません。

頭の中でイメージしたことは、本番で再現する力も強くなります。

緊張を和らげたり、スムーズな発言を促したりする効果があるのです。

プロスポーツ選手の多くがイメージトレーニングを取り入れていることからも、その重要性がわかるでしょう。

イメージトレーニングの特徴は、いつでもどこでもできることです。

自分の部屋でもできますし、入浴中や移動中など、空いた時間を有効に活用できます。

わずかな時間をうまく活用して、イメージトレーニングを徹底しましょう。

面接官の質問に答えている自分をイメージするだけでも、準備につながります。

できるだけ、さまざまな質問に対する状況もイメージトレーニングしておきましょう。

「こう言われたときは、こう回答する」という場面を、1つでも多くイメージするだけでいいのです。

心の準備ができるため、自信を持って受け答えができるようになります。

面接直前に確認したいポイント(11)
  • 面接でのやりとりを、何度もイメージトレーニングする。
12

鏡に向かって、笑顔の練習。

鏡に向かって、笑顔の練習。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接直前のお手洗いでは身だしなみを整えましょう。

スーツのしわやごみを取る。

ネクタイをまっすぐに整える。

肩のふけを落とす。

余計な皮脂があれば取っておきましょう。

女性なら、お化粧直しが欠かせませんね。

さて、このときにもう1つしてほしいことがあります。

笑顔の練習です。

お手洗いにある鏡の前で、笑顔の練習をしましょう。

スポーツ前にする準備運動のようなものです。

スポーツをする前は準備運動をして、体を温めますね。

いきなり体を動かそうとしても、なかなか動かしにくいものです。

ストレッチやジョギングなど準備運動をすることで、体がスムーズに動くようになります。

面接前の笑顔の練習も同じです。

いきなり笑顔になろうとしても、筋肉がこわばっていて、なかなか難しい。

だから、準備運動が必要です。

お手洗いの鏡に向かって、笑顔の練習をしましょう。

表情筋がほぐれて温まり、自然な笑顔が出しやすくなるのです。

あなたの顔も、履歴書の一部です。

面接ではにっこりした笑顔を見せて、面接官に覚えてもらいましょう。

面接直前に確認したいポイント(12)
  • 面接前のお手洗いでは、鏡に向かって笑顔の練習をする。
13

カバンから取り出す様子がたどたどしいと、面接官も不安になる。

カバンから取り出す様子がたどたどしいと、面接官も不安になる。 | 面接直前に確認したい30のポイント

就職活動で持参するカバンには、常に必需品を携帯しておくことが大切です。

ハンカチ・ティッシュ・地図・筆記用具・メモ帳。

履歴書・案内資料などを持参することもあるでしょう。

こうした必需品は、常にカバンの中に入れて、必要になったときに備えておくことが大切です。

しかし、必需品を、ただカバンの中に入れておけばいいわけではありません。

さっと取り出すことができるよう、カバンの中の必需品は、普段から整理しておくことが大切です。

カバンの中が散らかっていると、場合によっては選考に影響することがあるからです。

「カバンの中は見られることはない」と思いますが、意外な場面でばれてしまうことがあります。

たとえば、面接官が「履歴書を見せてください」と言ったとき、応募者が取り出す瞬間を思い出してください。

応募者が「あれ、おかしいな。たしかに入れてきたはずなのに」などと言いながら、カバンの中をごそごそ探す。

そんな慌てふためいた様子を見ると、面接官は「大丈夫かな」と不安になるでしょう。

最終的に履歴書を見つけて手渡すことができたとしても、すっきりしない気持ちが残るのではないでしょうか。

頼りない様子が伝わると、立派に仕上げた履歴書の意味がないのです。

必要になったとき、さっと取り出せる準備をしておくことです。

カバンの中にある必需品は、普段から整理を心がけておきましょう。

書類・筆記用具・メモ帳など、それぞれに定位置を決めておくと、スムーズに取り出せます。

面接直前に確認したいポイント(13)
  • カバンの中の必需品は、すぐ取り出せるよう、整理しておく。
14

面接に持参する筆記用具は、ボールペンだけでいいのか。

面接に持参する筆記用具は、ボールペンだけでいいのか。 | 面接直前に確認したい30のポイント

「筆記用具」という定義には、考え方に個人差があるようです。

人によっては「筆記用具はボールペンだけで十分」と考える人もいるでしょう。

たしかに社会に出て仕事をすると、鉛筆よりボールペンのほうがよく使われます。

書くために使う道具ですから、ボールペンだけでも役割が果たせます。

しかし面接では、念のため鉛筆と消しゴムの持参もしておくほうがいいでしょう。

まれに、抜き打ちによる試験を実施する場合があるからです。

ボールペンで試験を受けるのは難しいですから、鉛筆と消しゴムが必要です。

試験官に借りることもできるかもしれませんが、そこで準備している人と、そうでない人の差が出るのです。

新品より、使い慣れたものを持参しましょう。

鉛筆の芯は折れることもあるため、予備を準備しておくと安心です。

面接直前に確認したいポイント(14)
  • 筆記用具は、ボールペンだけでなく、鉛筆・消しゴム・修正液も持参する。
15

面接前に必要なのは、気合でもリラックスでもない。適度な緊張。

面接前に必要なのは、気合でもリラックスでもない。適度な緊張。 | 面接直前に確認したい30のポイント

「面接前に必要なのは気合」と言いたいところですが、少し違います。

気合は、普段以上の力を発揮するときに必要です。

大声を出したり、自分の顔を叩いたりして、意図的に自分を興奮させ、120%の状態をつくり出そうとします。

スポーツでは、普段の自分以上の力が必要になるため、気合が必要になるのです。

しかし、面接は違います。

面接は、スポーツの試合ではありません。

面接で気合を入れると、興奮も高まるため、自分らしくない発言や態度が増えるでしょう。

気合が入りすぎている応募者は、人物像を評価しづらくなるため、面接官も困るのです。

では、リラックスすればいいのかというと、それも違います。

もちろんある程度のリラックスは必要ですが、過度のリラックスには要注意。

リラックスしすぎると、だらしない態度に見えるため、面接を軽視していると誤解される場合があるのです。

面接前に必要なのは、適度な緊張感です。

緊張しすぎずリラックスしすぎず、適度な緊張感を持って面接に挑みましょう。

もし緊張の調整が難しければ、軽い体操を動かしてみてはいかがでしょうか。

お手洗いの個室のような人目のないところで、首や腕を左右に動かしたりストレッチをしたりすると、緊張がほぐれます。

体操には、副交感神経を適度に刺激して、緊張感を和らげる効果があります。

体の血行が良くなることで、頭の働きもよくなります。

面接直前に確認したいポイント(15)
  • 面接では、気合やリラックスより、適度な緊張を心がける。
16

面接直前の食事は、普段どおりがいちばん。

面接直前の食事は、普段どおりがいちばん。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接直前の食事は、普段どおりがいちばんです。

面接直前、やる気を出すため、普段よりたくさん食べることもあるかもしれません。

元気を出すため、普段より栄養のあるものを食べる人もいるでしょう。

たしかにやる気と元気を出す方法として、単純で取り組みやすいですね。

しかし、面接直前では、できるだけ普段どおりの食事で済ませるのが賢明です。

普段と違った食事をすると、体が驚いて、体調不良につながることがあるからです。

食べすぎると眠くなり、かえって面接に集中しにくくなります。

栄養があるはずの食事で、おなかを下すかもしれません。

やる気や元気を出すために食べた食事が、かえって面接の妨げになっては本末転倒です。

面接に集中するためにも、食事は普段どおりの内容で、簡単に済ませたほうがいいでしょう。

食事のメニューも量も、普段と変わらない内容がおすすめです。

おいしいものを食べるなら、面接が終わった後にしましょう。

食事で体調が悪くなったとしても、面接が終わった後なら、選考には影響しません。

おいしい食事は、面接が終わった後のご褒美として活用してはいかがでしょうか。

それはそれで、面接前のやる気と元気を出す方法になるでしょう。

おいしいにんじんを目の前にぶら下げて、モチベーションを高めましょう。

面接直前に確認したいポイント(16)
  • 面接直前は、普段どおりの食事にする。
17

採用担当者への差し入れは、許されるのか。

採用担当者への差し入れは、許されるのか。 | 面接直前に確認したい30のポイント

選考を有利にする工夫として、差し入れを思い浮かべる人もいるかもしれません。

採用担当者に差し入れをして喜んでもらえば、採用を優遇されそうな気もします。

ただで金品が得られるなら、誰でも嬉しく思うでしょう。

採用担当者への差し入れは、したほうがいいのでしょうか。

まず公務員の場合は、NGです。

公務員の場合は、賄賂として法に触れる可能性があるからです。

公務員関係の就職活動では、金品のやり取りは一切禁止です。

たとえ贈ろうとしても、採用担当者から断られるはずです。

では、公務員でなければいいかというと、それも疑問です。

罪に問われなくても、道義上、問題があります。

採用担当者の心を金品で操ろうとする行為は、応募者として立派な行為ではありません。

「楽をして採用されよう」という気持ちが採用担当者に伝わると、心証を悪くして、選考に悪影響を出すだけです。

本気で就職したい気持ちがあるなら、卑しい手段を使わず、正々堂々と向かうべきです。

法に触れるか否かにかかわらず、採用担当者への差し入れは不要なのです。

面接直前に確認したいポイント(17)
  • 採用担当者への差し入れは、控える。
18

面接前の水分摂取は、量と種類に注意する。

面接前の水分摂取は、量と種類に注意する。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接前の水分摂取には、要注意です。

尿意があると、心や気持ちに余裕がなくなり、面接で余裕のある対応が難しくなります。

もちろん水分を取るのはいいのですが、問題は、水分の量と種類です。

  1. 水分の量

まず水分の種類にかかわらず、飲みすぎは避けたほうが賢明です。

たくさん飲むと、その分だけ尿の量も増えるため、尿意をもよおしやすくなります。

面接は、ただでさえ緊張が強く、尿意をもよおしやすい状況です。

飲むのはいいのですが、量は適度を心がけましょう。

  1. 水分の種類

気をつけたいのは、利尿作用のある飲み物です。

たとえば、コーヒーや紅茶は、利尿作用があることで有名です。

少量でも飲むと、お手洗いに行きたくなるタイミングが早くなり、面接で苦労する場合があります。

利尿作用の正体は、カフェインです。

カフェインを多く含む飲み物であればあるほど、利尿作用も強くなるため、控えたほうが得策です。

飲み物の種類に迷ったときは、普通の水が最も無難です。

面接直前に確認したいポイント(18)
  • 面接前の水分摂取は、量と種類に気をつける。
19

汚れた歯では、どんな言葉を発しても、心に響かない。

汚れた歯では、どんな言葉を発しても、心に響かない。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接直前の食事の後は、歯磨きをしましょう。

食後は、食事の食べかすが歯についているでしょう。

面接中、応募者の歯から食べかすが残っていると、面接官を不快にさせることがあります。

汚れた歯では、どんな言葉を発しても、心に響きません。

口臭も悪くなり、思わぬ悪印象につながることがあります。

できれば歯ブラシだけで磨くのではなく、きちんと歯磨き粉も使って磨くほうがいいでしょう。

歯磨き粉を使えば、口の中がすっきりして、口臭対策にもなります。

この心がけは、面接だけでなく、企業説明会やOB・OG訪問などでも同じです。

歯を磨いてきれいにすれば、口元にも自信が出て、堂々と話ができるようになるでしょう。

普段から携帯用の歯ブラシセットを持参しておけば、安心です。

面接直前に確認したいポイント(19)
  • 面接直前は、歯磨き粉を使って歯磨きをする。
20

道がわかりにくい場合は、企業に問い合わせてもいいのか。

道がわかりにくい場合は、企業に問い合わせてもいいのか。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接会場に向かう途中、道がわかりにくくて苦労することがあります。

やはり初めて通る道は、誰でも不安ですね。

企業によっては、わかりにくい立地である場合があります。

道がわかりにくい場合は、企業に問い合わせてもいいのでしょうか。

もちろん企業に問い合わせることは可能です。

「企業に問い合わせると減点になるのではないか」と思うかもしれませんが、考えすぎです。

もちろん印象が良いとは言えませんが、迷ったあげくに遅刻するよりは、好ましい対応です。

大切なことは、迷う前に連絡することです。

完全に迷ってしまうと、現在地までわからなくなるため、企業に問い合わせても無駄になる場合があります。

「道がわかりにくくて迷子になりそう」と思った段階で、早めに連絡したほうがいいでしょう。

「道がわかりにくい」と事前に連絡を入れておけば、多少の遅刻は許容してくれる傾向があります。

また、この状況を防ぐために大切なのは、やはり事前準備です。

地図を準備して、迷わないように対策を立てておきましょう。

地図上に目印や色づけなど、見やすい工夫をしておくと、場所の確認がスムーズになります。

方向音痴の自覚のある人は、特に入念な準備をしておくと安心です。

面接直前に確認したいポイント(20)
  • 道がわかりにくい場合は、企業に道を問い合わせる。
21

地図があれば、迷子にならないとは限らない。

地図があれば、迷子にならないとは限らない。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接に向かうときは、地図の準備が必須です。

「自分は方向音痴ではない」「単純な道だから迷うはずはない」などの自信があっても、実際はわかりません。

思ったよりわかりにくい地形であったり、勘違いで方向感覚が狂ったりするものです。

面接に向かう際は、謙虚になって地図を持参することをおすすめします。

さて、地図があれば確実に面接会場に行けるかというと、それも断言できません。

町の中には、複雑でわかりにくい地形があります。

入り組んだ駅、曲がりくねった道路、わかりにくい小道。

方向感覚に優れた人でさえ、把握に苦戦する地理があります。

方向音痴の人なら、なおさらでしょう。

このとき真面目な人は、むきになって地図を読み解こうとします。

「地図があるのに、理解できない自分が悔しい」

「迷子になる自分を、認めたくない」

反抗的な心理が働き、なんとか意地でも把握しようとするのです。

気持ちはわかりますが、危険です。

うっかり道を間違えれば、遠回りをしたり来た道を戻ったりして、無駄な時間が発生します。

面接の遅刻だけは、絶対に避けたい。

つまらないところで意地を張ると、迷子になって遅刻します。

もし地図を見てもわからなければ、素直に諦め、近場の人に道を聞きましょう。

できるだけ土地勘の鋭い人に利くのが得策です。

こういうときこそ謙虚になって、人の助けを借りるのが賢明です。

面接直前に確認したいポイント(21)
  • 地図を見ても道がわからなければ、素直に諦め、近場の人に道を聞く。
22

自分の車で、面接会場に向かうのはいいのか。

自分の車で、面接会場に向かうのはいいのか。 | 面接直前に確認したい30のポイント

自分の車を所有する学生もいるでしょう。

面接会場の場所によっては、交通機関より車のほうが、スムーズに移動できる場合もあるはずです。

ところで、自分の車で面接会場に向かうのはいいのでしょうか。

基本的に車で向かうのは問題ないでしょう。

交通機関を使って移動するという考えが強いのですが、固定観念です。

約束の時間に面接会場に行くことさえできれば、交通手段は何でもかまいません。

自転車でもバイクでも、可能です。

ただし、車で面接会場に向かう場合、気をつけたい点があります。

(注意点1)
会社の駐車場は使わない

会社の駐車場は、社員のために準備されています。

来客用に解放された駐車場もあるかもしれませんが、第一印象を考えると、控えたほうが賢明でしょう。

ただし、事前に採用担当者から許可されている場合は、その限りではありません。

言うまでもありませんが、駐車禁止の場所に駐車するのは言語道断です。

車で向かうなら、会社近くにある駐車場を使うのがいいでしょう。

(注意点2)
交通事故には十分気をつける

車を運転するなら、事故には注意です。

面接会場に向かう道のりは、普段より興奮や焦燥感が強くなりやすいため、普段以上に安全を意識した運転が求められます。

以上の注意点は、車だけでなく、自転車やバイクでも同様です。

面接会場までの移動手段に決まりはありませんが、悪印象や事故には十分注意しましょう。

面接直前に確認したいポイント(22)
  • 面接会場に車で向かうなら、悪印象や事故には十分注意する。
23

面接に向かう途中で、忘れ物に気づいた。さて、どうするか。

面接に向かう途中で、忘れ物に気づいた。さて、どうするか。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接に向かう途中で、忘れ物に気づくことがあります。

あってはならないことですが、やはりうっかりするのが人間です。

入念な準備をしても、勘違いや思い込みで持ち忘れることがあるものです。

さて、面接に向かう途中で忘れ物に気づいたとき、どうするか。

まず何を忘れたかによって、対応が変わります。

  • 途中で購入できる物を忘れたとき

たとえば、ハンカチ・ティッシュ・筆記用具などです。

面接に向かう途中で購入できる物なら、自宅に引き返さず、途中にある店で購入するといいでしょう。

余分な出費は必要ですが、遅刻を防ぐためには最適な選択です。

  • 面接に欠かせない物を忘れたとき

面接に欠かせない物を忘れた場合は、取りに戻るしかありません。

たとえば、履歴書です。

履歴書を持参する面接では、履歴書がなければ始まりません。

一般的な状況で言うと、履歴書を忘れるくらいなら、遅刻のほうが悪印象を軽く抑えられます。

遅刻が確実とわかれば、遅刻の連絡を早めに入れます。

「必要書類を取りに戻るため、遅刻します。申し訳ございません」と謝りましょう。

遅刻について、言い訳は不要です。

言い訳は、遅刻の悪印象を余計に悪くさせるだけです。

「遅れて申し訳ございませんでした」と、遅れたことを素直に謝りましょう。

面接直前に確認したいポイント(23)
  • 途中で買える物を忘れたときは、途中で買う。
  • 面接に欠かせない物を忘れたときは、遅刻を覚悟で、取りに戻る。
24

早めに到着したときも、遅刻に注意。

早めに到着したときも、遅刻に注意。 | 面接直前に確認したい30のポイント

交通渋滞を懸念して、早めに家を出たとします。

特に問題なくスムーズに移動でき、目的地にずいぶん早く到着できることがあります。

面接時間の30分前や1時間前などです。

面接時間とはいえ、早めに到着しすぎるのも悪印象です。

こうした場合、おそらく近場の喫茶店やレストランなどで、時間をつぶすことになるでしょう。

店で時間をつぶしながら、履歴書や案内資料などを再確認するはずです。

身だしなみを整えるのも、こうした時間を活用できますね。

さて、余裕を持って到着したのですから、遅刻は確実に防げると思いますが、どうでしょうか。

実はこうした状況にも、遅刻の危険が隠れているのです。

「まだまだ十分時間がある」という余裕があると、ついのんびりしがちです。

はっと気づけば、予定時間の寸前になっていることがあるのです。

最悪の場合、すでに予定時間を過ぎていた場合もあるでしょう。

笑ってしまうような話ですが、十分あり得る状況なのです。

「早めに到着したから大丈夫」と考えるのは、危険です。

こうした油断しやすい場面こそ、いっそうの注意が必要です。

早めに到着したときは、防止策の1つとして、アラーム機能で対応する方法があります。

携帯電話や腕時計など、予定時間前にアラームをセットしておけば、油断しても気づけます。

面接直前に確認したいポイント(24)
  • 早めに到着しても、油断せず、予定時間に注意する。
25

面接直前は、携帯電話の電源を切る。

面接直前は、携帯電話の電源を切る。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接中に携帯電話が鳴り響くと、確実に悪印象です。

面接直前に携帯電話の電源を切るのは、基本中の基本。

面接の雰囲気を壊すだけでなく、管理能力の欠如も伝わるため、いっそう印象が悪いのです。

携帯電話は、マナーモードではなく、電源を切ったほうが確実です。

マナーモードの場合、着信時の振動があります。

面接中の静かな雰囲気では、ささいな振動でも目立ちやすいため、電源を切っておくほうが安心できます。

面接直前は、携帯電話の電源を切りましょう。

さて、重要なのはここからです。

「そんな基本的なことを忘れるはずがない」と思うでしょう。

しかし「忘れるはずがない」と思って、忘れるのが人間です。

人は忘れる生き物です。

ど忘れした人の共通の口癖は「まさか自分に限って」です。

「まさか自分に限って」と油断している人は、特に起こりやすい失敗と考えていいでしょう。

ささいなことだと油断せず、必ず電源を切るようにしましょう。

面接直前が難しければ、社屋に入る前に切っておくと安心です。

面接直前に確認したいポイント(25)
  • 面接直前は、携帯電話の電源を切る。
26

総合ビルのお手洗いも、油断しない。

総合ビルのお手洗いも、油断しない。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接の直前、ビルのトイレを利用させてもらうことがあります。

さまざまな企業が入居する総合ビルでは、各階にトイレが設置されているのが一般的です。

面接が始まる前、ビルのトイレを借りて、身だしなみを整えることが大切です。

ただし、総合ビルのトイレを利用するのはいいのですが、注意も必要です。

まだ面接前だと思い、洗面所で非常識な態度をしていると、たまたま居合わせた社員に見られるかもしれません。

「外部の人間なのだから、応募者だとわかるはずがない」と思うのは早計です。

見慣れない顔は、すぐわかるものです。

しかもこうした悪い話ほど、採用担当者の耳に届くのが早い。

ちょっとしたことが、選考に悪影響を及ぼす可能性があるのです。

たとえ総合ビルのお手洗いでも、社員が出入りする場ですから、油断は禁物です。

総合ビルのトイレを利用するのはいいのですが、非常識な行為は慎みましょう。

「見られているかもしれない」という緊張感を保つことが大切です。

常識とマナーを守りながら、利用させてもらいましょう。

面接直前に確認したいポイント(26)
  • 社屋のトイレでも、油断しないようにする。
27

社屋ですれ違う人とは、すべて挨拶。

社屋ですれ違う人とは、すべて挨拶。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接で社屋に入れば、基本的にすれ違う人すべての人と、挨拶しましょう。

挨拶は、軽い会釈で十分です。

面識がないから挨拶しなくてもいいと思いますが、逆です。

面識がないからこそ、挨拶が必要です。

すれ違った人が、面接官かもしれないからです。

受付で手続きを済ませると、担当者が待合室や面接室まで案内してくれます。

その案内人が、面接官である可能性もあります。

挨拶は、人として最も基本的なマナーです。

誰にでも明るく元気に挨拶をする人は、やはり好印象につながります。

たとえ廊下ですれ違った人が面接官でなくても、その様子を見た人に、マナーの良い印象が伝わります。

社員が「あの人は感じがいいね」という評判が面接官の耳に届き、採用を影響することもあるのです。

面接は、面接官が現れてから始まるわけではありません。

「社屋に入った段階から面接が始まっている」と考えたほうがいいでしょう。

社屋に入れば、会釈でかまいませんから、すれ違うすべての人と挨拶を心がけましょう。

面接直前に確認したいポイント(27)
  • 面接で社屋に入れば、すれ違う人すべての人と挨拶する。
28

受付でも気を抜かず、丁寧な対応が必要。

受付でも気を抜かず、丁寧な対応が必要。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接前の面接。

それは、受付です。

企業によっては受付に人がいて、来客を迎えるところがあります。

ここで気を抜かないことです。

受付の人は、採用担当者ではありませんが、採用担当者と接点があることは十分考えられます。

受付での対応が悪ければ、受付の人が「あの人は感じが悪かった」と、採用担当者に連絡する可能性もあるでしょう。

受付でも気を抜かず、丁寧な対応が必要です。

受付は、面接時間の10分前を心がけましょう。

他の来客で立て込む場合もありますから、少し余裕を持たせたほうが安心です。

受付をする前は、身だしなみの確認です。

スーツや靴の汚れ、ネクタイの結び目、スーツのしわ、髪の乱れなどです。

もし、受付が他の来客で並んでいる場合は、焦らず順番を守ります。

自分の順番が来れば、きちんと受付の人の顔を見て、約束内容と名前をゆっくり丁寧に伝えましょう。

「本日○時の面接でお伺いしました○○と申します。恐れ入りますが、採用担当の○○様はいらっしゃいますでしょうか 」

軽い笑顔で、印象が良くなるように振る舞いましょう。

一瞬ですが、応募者の印象が伝わる瞬間です。

面接直前に確認したいポイント(28)
  • 受付も面接と考えて、丁寧に対応する。
29

受付の人から資料を受け取るとき、好感度を上げるポイント。

受付の人から資料を受け取るとき、好感度を上げるポイント。 | 面接直前に確認したい30のポイント

受付の人から資料を差し出されたとき、好感度を上げる受け取り方があります。

手に持っているカバンを一度床に置いてから、両手で受け取りましょう。

男性に限らず、女性も同様です。

わざわざカバンを置いて両手を受け取る様子から、資料を大事に扱う気持ちを表現できます。

受け取ったときは、にっこりした笑顔で「ありがとうございます」の一言も添えましょう。

受け取った資料は、片手で胸元に抱えながら、もう一方の手で床に置いたカバンを再び持ちます。

この丁寧な対応を見た受付の人は「こんな丁寧な学生がいましたよ」と、人事に報告するかもしれません。

片手で受け取るか、両手で受け取るか。

ささいな違いですが、印象はずいぶん変わります。

この心がけは、受付に限らず、カバンを持ちながら資料を受け取る際のマナーとして心がけておきましょう。

日常でいつも心がけるのは大変ですが、せめて就職活動で社員と接する場では、心がけたいマナーです。

面接直前に確認したいポイント(29)
  • 受付の人から差し出された資料は、カバンを一度床に置いてから、両手で受け取る。
エピローグ
30

待合室で注意したい5つのタブー。

待合室で注意したい5つのタブー。 | 面接直前に確認したい30のポイント

面接前、待合室でしばらく待機することがあります。

まだ面接が始まっていないとはいえ、油断は禁物です。

待合室の陰から、採用担当者が応募者の様子を確認している可能性もあります。

待合室で待機している間も、面接の一部と考えることが大切です。

ここでは、待合室で注意したい5つのタブーを紹介します。

  1. 携帯電話

待合室で電話をするのは、マナー違反です。

電話だけでなく、メールの確認やウェブ閲覧なども控えましょう。

面接直前ですから、携帯電話の電源は切っておきましょう。

緊急で電話対応が必要な場合は、担当者の許可を得たうえで電話をするのがマナーです。

  1. 大声

待合室では、他の応募者と同席することがあります。

もちろん挨拶や雑談程度は許容範囲ですが、大声で話したり騒いだりするのは好ましくありません。

  1. 飲食・喫煙

待合室での飲食や喫煙は、マナー違反です。

たとえ喫煙所が設置されていても、面接直前の喫煙は悪印象につながりやすいため、控えたほうが無難です。

  1. 音楽鑑賞

自分の出番が来るまで、イヤホンをして携帯型音楽端末で音楽を楽しむのもマナー違反です。

音漏れの問題ではありません。

緊張感がない印象を与えるため、評価を下げる場合があります。

  1. 読書

雑誌や漫画などを読んで暇をつぶすのも、応募者としてふさわしい態度ではありません。

待合室に雑誌や漫画が用意されていたとしても、読むのは控えたほうが無難です。

また就職対策本も、面接直前は控えたほうが賢明です。

採用担当者に見つかれば、回答を暗記していると誤解される恐れがあるからです。

このときに確認が許されるのは、履歴書や企業の案内資料など、採用に関する資料のみです。

面接直前に確認したいポイント(30)
  • 待合室も面接の一部と考え、マナーを心がける。

同じカテゴリーの作品

就職活動」の人気記事

1
就職活動
好感が得られやすい志望動機の構成。
履歴書の志望動機で注意したい30の書き方
2
就職活動
「自分はできる人間」と思い込むことが、できる人間になる条件の1つ。
就職活動を諦めたときの30のヒント
3
就職活動
面接で欠かせない、メラビアンの法則。
就職面接でまず押さえたい30の基本マナー
4
就職活動
ドアのノックの正式なマナー。
就職面接でまず押さえたい30の基本マナー
5
就職活動
面接に通らない人は、回答のすべてを覚える。
面接に通る人は、回答の要点だけ覚える。
面接に通る人と通らない人の30の違い
6
就職活動
自己分析の基本になる、3つの質問。
就職活動で自己分析をする30の方法
7
就職活動
面接に通らない人は、面接を怖がる。
面接に通る人は、面接を楽しむ。
面接に通る人と通らない人の30の違い
8
就職活動
面接に通らない人は、能力で差をつけようとする。
面接に通る人は、人間性で差をつけようとする。
面接に通る人と通らない人の30の違い
9
就職活動
面接で、面接官のことは何と呼べば良いのか。
就職面接でまず押さえたい30の基本マナー
10
就職活動
面接で必ず聞かれる質問は3つ。
自己紹介・自己PR・志望動機。
就職面接でまず押さえたい30の基本マナー
© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION