公開日:2014年2月26日
執筆者:水口貴博

就職活動をしたくないときの30の言葉

  • 「働いたら負け」と思ったら、
    負け。
就職活動をしたくないときの30の言葉

「働いたら負け」と思ったら、負け。

「働いたら負け」
そんな言葉を聞くことがあります。
「働かなくても生活できる」「働いてもつらいだけ」などの意味合いが込められているようです。

マイナス要素がまったくない企業を探すのは、非現実的。

企業研究をしていると、マイナス要素に気づきます。
できるだけ健全な企業に勤めたいと思いますが、真剣に企業を調べると、マイナス要素が1つは出てくるはずです。
たとえば、頻繁にある人事異動、不衛生な職場、厳しい就業規則などです。

就職活動のやる気が出ないのは、自分に対する過小評価。

自分を過小評価しないことです。
自分を過小評価していると、やる気が出にくくなります。
「自分は価値のない人間」

内定は、量や早さを競うものではない。

就職活動でよく見られる、2つの誤解があります。
・内定の量を競う
・内定の早さを競う

「就職活動なんてばからしい」と思ったときの考え方。

「就職活動なんてばからしい」と思っていませんか。
・「私服でも良い」としても、スーツで出席するのが恒例の企業説明会
・みんな、同じようなスーツ姿

正気を失った行動の後にあるのは、後悔だけ。

「何をやってもうまくいかない」
就職活動では、なかなか努力が実らず、自暴自棄になりそうな瞬間に遭遇することがあります。
思いどおりにならないことが続くと「どうにでもなれ」という気持ちになるかもしれませんね。

職業選択の自由を生かすも殺すも、あなたしだい。

私たちには、重大な権利が与えられています。
職業選択の自由です。
基本的人権の1つであり、憲法で保障された権利です。

困難な就職活動に立ち向かうあなたは、勇ましくなっている。

困難に立ち向かうとき、客観的な自分の様子に気づいてください。
困難に立ち向かうときのあなたは、勇ましい姿になっています。
表情がりりしく、いつもより緊張感があり、力強い雰囲気が漂っています。

就職活動とは、いわばトレーニング場。

フィットネスクラブのトレーニング場には、さまざまな器具があります。
体の各部分を鍛える専用のトレーニングマシンがあり、体のいろいろな部分を鍛えることができます。
トレーニングをした後に苦しむのは、筋肉痛です。

面接対策に疑問を感じ始めたときの考え方。

面接対策を学んでいくにつれ、心がもやもやしてくることがあります。
・個性のないスーツ姿
・ロボットのような動きをする入室と退室マナー

10年後、どうなっていたいか、明るく想像する。

10年後、自分はどうなっていたいか、明るく想像してみましょう。
「10年後はどうなっているか」という現実的な未来を考えるのではありません。
「10年後、どうなっていたいか」という理想的な未来を考えるのです。

高い壁ほど、乗り越えた後、防御壁になる。

あなたの前に立ちはだかる、高い壁。
身長よりはるかに高く、てっぺんが見えないかもしれません。
壁が高ければ高いほど、乗り越えるのが難しいでしょう。

やりたいことが1つもないなんて、あり得ない。

「やりたいことが見つかりません」と言う人がいます。
それは嘘です。
やりたいことを、本気で探していないだけです。

「就職活動がしたくない」
そう思ったら、行動しよう。

「就職活動がしたくない」
そう思ったら、行動しましょう。
人間は、思っているとおりの気持ちを抱きます。

動けないのか。
動かないのか。
動きたくないのか。

あなたが前に進まない理由は、何でしょうか。
前に進まない理由は、大きく分けて、3つあります。
「動けない」「動かない」「動きたくない」です。

すべての面倒は、何かを鍛える機会。

就職活動は、手間暇のかかることばかりです。
業界研究・企業研究・OB・OG訪問・企業説明会・面接。
面倒だと思い、ため息が出るのではないでしょうか。

自分の決断に責任を持つと、決断のスピードが速くなる。

誰かの責任にした決断は、遅くなります。
「誰かの責任にするのは申し訳ないな」という罪悪感にも苦しむでしょう。
「誰かの迷惑になるから、むやみに失敗できない」というためらいにもつながるでしょう。

後悔を減らす最大の方法は、ベストを尽くすこと。

後悔を減らす最大の方法は、たった1つです。
ベストを尽くすことです。
知恵を絞って、可能な手段をすべて尽くし、ベストを尽くしましょう。

期待しよう。
ただし、過剰な期待はしない。

就職活動で大切なのは、期待です。
「この企業に就職したい」
「どうしてもここで働きたい」

就職がうまくいかないのがいけないのではない。
諦めるのがいけないのだ。

就職がうまくいかないのがいけないのではありません。
実は、うまくいかないこと自体は、さほど問題ではないのです。
就職活動が思うようにうまくいかなくても、改善を継続することが大切です。

最も怖いのは、失敗することではない。
知らないことと気づかないこと。

面接で最も怖いのは、何でしょうか。
失言や失態などの失敗をすることだと思う人が多いはずです。
違うのです。

不安でいっぱいのときは、履歴書を書くのがいちばん。

「不安がいっぱいで、何をしていいのかわからない」
そんなときは、とりあえず履歴書を書きましょう。
自己PRと志望動機など、企業によって記載が変わる部分は、空欄にしておきます。

誰かを励ます行為は、自分を励ます行為でもある。

就職活動に疲れたときは、友人を励ましましょう。
「きっとうまくいくよ」「元気を出してね」など、応援するのもいいでしょう。
「得意な分野を生かしてね」

つらい過去を、暗い顔で話さない。

つらい過去を話すとき、どんな表情ですか。
つらい過去を話すとき、暗い顔になっていませんか。
思い出したくない過去ですから、暗い顔で話すのも当然なのですが、実は要注意です。

楽しもうと思うから「楽しもう」と言うのではない。
「楽しもう」と言うから、今日も楽しめる。

今日はどんな1日にしますか。
今日も楽しい1日にしたいですね。
そんなとき、いい言葉があります。

本気になれないなら、なぜ本気になれないのか、考えてみる。

あなたが今、本気になれないことは何ですか。
本気になれないなら、なぜ本気になれないのか、考えてみることです。
人間は本来、興味関心のあることをしていれば、自然と本気になるものです。

次々と問題が起こるのは、きちんと前に進んでいる証拠。

前に進むと、必ず何かが起こります。
石につまずくかもしれません。
壁にぶち当たるかもしれません。

落ち込むのはいい。
いけないのは、落ち込み続けること。

私たちは子どものころから「落ち込んではいけない」と教えられてきました。
いつも明るく振る舞っていなさいと教えられてきました。
もちろんそうできれば理想ですが、なかなか簡単にできるものではありません。

友人が不採用になった話を聞いて、内心、ほっとしていないか。

友人が不採用になったとき、あなたはどう感じ、どう行動するかです。
自分の就職活動が難航しているとき、友人も同じように苦労してほしいと思うかもしれません。
苦しいときほど、仲間が増えてほしいと思うもの。

就職がうまくいかなかったときの4つの進路。

「希望の就職先が見つからなかった」
「就職活動をしても、1つも内定がもらえなかった」
そんなときに頭をよぎるのが、就職浪人です。

全文

プロローグ
1

「働いたら負け」と思ったら、負け。

「働いたら負け」と思ったら、負け。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

「働いたら負け」

そんな言葉を聞くことがあります。

「働かなくても生活できる」「働いてもつらいだけ」などの意味合いが込められているようです。

たしかに非合法な労働を強いる企業なら「働いたら負け」という考え方もわかります。

サービス残業や過剰なノルマを強要する企業なら、健全な働き方は困難です。

社会の悪にも加担しますから、退職や転職など、今後の方向性を検討する必要があるでしょう。

しかし、それはあくまで、ごく一部の企業です。

問題のない一般企業に就職するなら、まったくそんなことはありません。

「働いたら負け」と思う人は、仕事に対するネガティブな面ばかりを見ています。

厳しい仕事、難しい人間関係、安い給料。

特にテレビや新聞などのニュースには、要注意です。

ニュースは、問題ばかりを報道する特徴があります。

問題だからニュースになり、ニュースを見るから問題ばかりを見ることになる。

考えがだんだん卑屈になると、悪循環はさらに加速します。

世の中を斜めから見たり、悪い点ばかり注目したりする癖がつくと、ネガティブな思考から抜け出しにくくなるのです。

「働いたら負け」と思う考えを、改めませんか。

抜け出すなら、今です。

本来、仕事とは楽しいものです。

仕事とは、自分という存在を人と社会に役立て、健全な世の中に貢献することです。

その結果、相手から「ありがとうございます」と言われ、お金・成長・感謝まで得られるのです。

喜びと楽しみに満ちた、素晴らしい活動ではありませんか。

厳しい面もありますが、だからこそ成長のきっかけです。

苦しい仕事もありますが、世の中の役に立つなら、大きな意義があります。

仕事の素晴らしさに気づけば、生きるのが楽しくなるでしょう。

就職活動をしたくないときの言葉(1)
  • 「働いたら負け」という考えを改め、仕事の素晴らしさに気づく。
2

マイナス要素がまったくない企業を探すのは、非現実的。

マイナス要素がまったくない企業を探すのは、非現実的。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

企業研究をしていると、マイナス要素に気づきます。

できるだけ健全な企業に勤めたいと思いますが、真剣に企業を調べると、マイナス要素が1つは出てくるはずです。

たとえば、頻繁にある人事異動、不衛生な職場、厳しい就業規則などです。

ここに1つ、誤解があります。

マイナス要因があるから、悪い企業とは言えません。

基本的にマイナス要因は、すべての企業に存在します。

どの企業も、限られた資源の中で、激しい競争をしながら経営しています。

節約できるところは節約する必要があります。

経営を律するために、あえて就業規則を厳しくしているところもあるでしょう。

それらが応募者にとって「マイナス要因」として感じる場合があるのです。

マイナス要素がまったくない企業を探すのは、ほぼ皆無に等しく、非現実的です。

「多少のマイナス要因は、どの企業でもあるもの」と考えるのが適切です。

自分にとって重大でなければ、許容する考え方も必要です。

社会の厳しさの1つとして捉え、自分を鍛える機会という考え方もいいでしょう。

ただし、1つ例外があります。

マイナス要因の中でも、違法性のある点については、その限りではありません。

たとえば、悪質な残業、給与の未払いなどです。

あるとき事件に発展して、会社が一気に傾く可能性が高いため、警戒が必要です。

就職活動をしたくないときの言葉(2)
  • マイナス要因は、違法性のある企業を除き、どの企業にもあるものだと考える。
3

就職活動のやる気が出ないのは、自分に対する過小評価。

就職活動のやる気が出ないのは、自分に対する過小評価。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

自分を過小評価しないことです。

自分を過小評価していると、やる気が出にくくなります。

「自分は価値のない人間」

「どうせやっても無理」

「何をやってもダメだろう」

自分を過小評価していると、行動する前から諦めるため、やる気も出ないのです。

では、なぜ過小評価をしてしまうのか。

その原因のほとんどは、誰かと比較する癖です。

自分を誰かと比較することで、自分の悪いところに気づき、落ち込みます。

できる人ばかりと比べれば、比較のたびに自分の悪い点に気づき、落ち込みます。

自己評価が低くなり、自己嫌悪になるのです。

就職活動は、他人と比較するものではありません。

自分のペースで、自分らしく進めるものです。

他人と比較するのはやめましょう。

必要なのは、成功体験です。

まず1つ、成功体験をしましょう。

大きな成功ではなく、小さな成功で十分です。

たとえば、興味のある企業のウェブサイトを確認します。

企業概要・雰囲気・採用情報など、企業に関する情報がたくさん掲載されているはずです。

「この企業のことが、少しわかった」

これで成功なのです。

とても小さな成功ですが、立派に企業研究ができ、成果が得られていますね。

その勢いで、さらに別の企業も研究していきましょう。

小さな成功に気づき、きちんと前進できている自分に気づくことです。

他人と比較せず、あくまで自分の成長に集中します。

小さな成功に気づき、喜びを感じることが、自己評価を上げるコツです。

就職活動をしたくないときの言葉(3)
  • 小さな成功体験に気づき、自己評価を高める。
4

内定は、量や早さを競うものではない。

内定は、量や早さを競うものではない。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

就職活動でよく見られる、2つの誤解があります。

  • 内定の量を競う
  • 内定の早さを競う

受験勉強を経験した名残でしょうか。

就職活動も「競争」と考え、量や早さを競うものだと考える傾向があるようです。

これが誤解なのです。

内定は、量が多ければいいわけでもなければ、早ければいいわけでもありません。

そもそも競うものでもないのです。

就職活動は、自分らしく進めるものです。

人によって個性も違えば、志望企業も違います。

それを単純な比較でまとめようとすると、無理が生じます。

周囲に影響されて焦ると、かえって自分らしさを見失います。

もちろん他人の意見を参考にするのは大切ですが、他人と比較するのは、ナンセンスなのです。

内定が少なかったり遅かったりしても、恥ではありません。

自分に集中しましょう。

他人の就職活動の状況が気になりそうになれば「自分は自分」と言い聞かせましょう。

あなたには、あなたらしい就職活動があります。

自分らしい就職活動をすれば、自分に合った企業が自然と見つかり、ふさわしい時期に内定がもらえます。

就職活動をしたくないときの言葉(4)
  • 他人の就職活動の状況が気になりそうになれば「自分は自分」と言い聞かせる。
5

「就職活動なんてばからしい」と思ったときの考え方。

「就職活動なんてばからしい」と思ったときの考え方。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

「就職活動なんてばからしい」と思っていませんか。

  • 「私服でも良い」としても、スーツで出席するのが恒例の企業説明会
  • みんな、同じようなスーツ姿
  • アンケートの自由記入欄は「ますます御社に興味を持ちました」と書く風潮
  • 少しでも早く提出しなければいけないエントリーシート
  • 堅苦しい入室と退室マナー
  • どんな企業でも「御社が第一志望」と言わなければいけないルール
  • 自己PRで繰り広げられる自慢のオンパレード
  • 形式的な面接
  • 面接の後は、お礼をしなければいけない流れ

客観的に見ると、茶番に思える部分もあるかもしれませんね。

古くさい常識やルールに、文句も言わず取り組む自分に気づけば、皮肉の1つも言いたくなるのではないでしょうか。

しかし、気づいてください。

「就職活動なんてばからしい」と文句を言ったところで、仕方ありません。

何かが省略できたり、改善できたりするわけではありません。

就職活動をするのは、自分です。

「就職活動なんてばからしい」と思うと、面倒な気持ちがさらに重くなり、ますます事態が悪化するだけです。

あまり難しく考えていると、余計に難しくなるでしょう。

手続きと考えるのです。

ばからしいと思えるかもしれませんが、手続きにすぎません。

社会に出るための必要な手続きが、就職活動。

一定のルール・常識・礼儀作法があり、従わなければいけないことがあります。

手間や面倒もありますが、その条件は他の人も同じ。

ばからしいと思えたら「茶番かもしれないが頑張れ」と自分を励ましましょう。

前向きに頑張るしかない。

条件には、文句を言うより前向きに従ったほうが、物事がスムーズに運びます。

就職活動をしたくないときの言葉(5)
  • 就職活動がばからしく思えても、手続きと思って、頑張る。
6

正気を失った行動の後にあるのは、後悔だけ。

正気を失った行動の後にあるのは、後悔だけ。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

「何をやってもうまくいかない」

就職活動では、なかなか努力が実らず、自暴自棄になりそうな瞬間に遭遇することがあります。

思いどおりにならないことが続くと「どうにでもなれ」という気持ちになるかもしれませんね。

しかし、思うまではいいのですが、実際に行動だけは避けることです。

どんなにつらくても、自暴自棄にはならないことです。

自暴自棄に行動しても、事態が好転することはありません。

正気を失った行動の後にあるのは、後悔だけ。

冷静な判断と行動を狂わせ、さらに事態を悪化させます。

自分らしくない行動を取れば、自分らしくない人生を歩むだけです。

場合によっては、取り返しのつかない結果を生んでしまうかもしれません。

自暴自棄になりそうな状態になれば、休憩をしてください。

無理に感情を抑えるより、まず一休みをしましょう。

昼寝でもいいし、読書でもいい。

温泉で気分をリフレッシュさせるのも、いいアイデアです。

何も考えず、ぼうっとしながら近所を散歩するのもいいでしょう。

休憩すれば、気持ちが落ち着き、再び冷静な判断と行動ができるようになるでしょう。

就職活動をしたくないときの言葉(6)
  • どんなにつらくても、自暴自棄にだけはならないようにする。
7

職業選択の自由を生かすも殺すも、あなたしだい。

職業選択の自由を生かすも殺すも、あなたしだい。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

私たちには、重大な権利が与えられています。

職業選択の自由です。

基本的人権の1つであり、憲法で保障された権利です。

誰にも犯されることはありません。

昔は、職業選択の自由のない時代がありました。

仕事を自由に選べず、先代から引き継がれた仕事をするしかない状況がありました。

その時代に比べて、今はなんと豊かなのでしょう。

現代社会では、職業を自由に選択できます。

しかし、その権利が与えられているにもかかわらず、十分に生かさない人がいます。

「家の跡を継がないといけない」

「学歴が低いから、職業の選択肢も少ない」

本当にそうでしょうか。

さまざまな事情があるのはわかりますが、自分から早々に諦めていないでしょうか。

努力が足りないだけかもしれません。

別の手段があるかもしれません。

仕事をもっと自由に選びましょう。

お金を基準に仕事を選んでもいい。

好みを基準に仕事を選んでもいい。

退職も自由ですし、転職も自由です。

もっと自由を満喫しようではありませんか。

職業選択の自由を生かすも殺すも、あなたしだいです。

就職活動をしたくないときの言葉(7)
  • 職業選択の自由を、存分に生かす。
8

困難な就職活動に立ち向かうあなたは、勇ましくなっている。

困難な就職活動に立ち向かうあなたは、勇ましくなっている。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

困難に立ち向かうとき、客観的な自分の様子に気づいてください。

困難に立ち向かうときのあなたは、勇ましい姿になっています。

表情がりりしく、いつもより緊張感があり、力強い雰囲気が漂っています。

勇ましい姿は、困難に立ち向かわないと表現できません。

困難な就職活動に立ち向かうだけで、勇ましい自分を表現できます。

頑張った結果、不採用になったとしても「全力を尽くした」という結果が残ります。

どこかで内定をもらい、社会に出てしばらくすれば、武勇伝にもなるでしょう。

だから、就職活動を頑張りましょう。

主役は、勇ましい姿がお似合いです。

困難な就職活動に立ち向かうあなたは、勇ましくなれるのです。

就職活動をしたくないときの言葉(8)
  • 困難に立ち向かう自分の勇ましさに気づき、素晴らしさを認める。
9

就職活動とは、いわばトレーニング場。

就職活動とは、いわばトレーニング場。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

フィットネスクラブのトレーニング場には、さまざまな器具があります。

体の各部分を鍛える専用のトレーニングマシンがあり、体のいろいろな部分を鍛えることができます。

トレーニングをした後に苦しむのは、筋肉痛です。

ちょっとした痛みを感じますが、それはきちんと鍛えられている証拠。

しばらくすれば、痛みが治まります。

体は丈夫になったため、以前より強い負荷に耐えられるようになります。

就職活動も同じです。

就職活動とは、いわばトレーニング場です。

さまざまなイベントを通じて、自分のいろいろな部分を鍛えることができます。

筆記試験をすることで、知識が増えます。

業界研究や企業研究をすることで、世間への理解が深まります。

ビジネスマナーを身につけることで、常識と礼儀作法を身につけられます。

多くの仲間や先輩と出会うことで、人脈が広がります。

面接の練習を繰り返すことで、話し方や態度の改善ができます。

時には苦しんだり落ち込んだりすることもありますが、それはきちんと努力をした証拠。

しばらくすれば治まるでしょう。

苦しみを乗り越えた後には、成長した自分と出会えます。

精神力が強くなったため、以前より強い負荷に耐えられるようになります。

今日もあなたは、就職活動という名のトレーニング場に向かいます。

就職活動は、誰のためでもない、自分のためにやるのです。

就職活動をしたくないときの言葉(9)
  • 就職活動を通して、自分の可能性を広げる。
10

面接対策に疑問を感じ始めたときの考え方。

面接対策に疑問を感じ始めたときの考え方。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

面接対策を学んでいくにつれ、心がもやもやしてくることがあります。

  • 個性のないスーツ姿
  • ロボットのような動きをする入室と退室マナー
  • 不快な質問でも、笑顔で前向きに答えなければいけないルール
  • 誇張された自己PRと、大げさな志望動機
  • 面接後は、お礼をするのが当たり前という風潮

社会人らしい発言や態度を学ぶことは、大なり小なり、素の自分を押し殺すこと。

面接対策を学んでいるある日、いい子を演じるために、自分を偽った言動を身につけている気がしてくるのです。

おそらく就職活動をする多くの学生が、ふと考える葛藤かっとうでしょう。

どこかのタイミングで「これで本当にいいのだろうか」と疑問に思う瞬間が、きっとあるはずです。

もし、そうした疑問にぶつかって迷いが生じ始めれば、ぜひ考えてほしいことがあります。

面接対策に疑問を感じ始めれば「これは将来役立つ」と考えること。

  • 清潔感のある身だしなみ
  • 好印象につながる話し方
  • 電話対応やメールのマナー
  • 不適切な発言はオブラートに包む
  • 自分の短所は長所として言い換える
  • 少しでも明るく前向きな表現に変えて、好印象につなげる

こうしたスキルは、社会に出てからも役立ちます。

面接対策で学んだスキルは、これから何十年にも及ぶ社会生活で大いに役立ちます。

違和感があるのは、社会に出てから必要な社会常識を、早めに学んでいるためです。

今のうちにしっかり学べば、あとから楽になるでしょう。

決して無駄にはならないスキルですから、引き続き学び、しっかり身につけていきましょう。

就職活動をしたくないときの言葉(10)
  • 面接対策に疑問を感じ始めれば「これは将来役立つ」と考える。
11

10年後、どうなっていたいか、明るく想像する。

10年後、どうなっていたいか、明るく想像する。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

10年後、自分はどうなっていたいか、明るく想像してみましょう。

「10年後はどうなっているか」という現実的な未来を考えるのではありません。

「10年後、どうなっていたいか」という理想的な未来を考えるのです。

叶うかどうかは別にして、まず自分の理想的な10年後を、自由に明るく想像してみましょう。

どんな仕事をしていたいか。

どのくらいの年収でいたいか。

どこに住んでいたいか。

どんな車を持ちたいか。

どんな家庭を持ちたいか。

どんな暮らしを送っていたいか。

どんな人間関係を築いていたいか。

どんな人と結婚していたいか。

あくまで、現時点の理想でいいのです。

10年後、どうなっていたいか、具体的に考えます。

理想的な未来像を、イメージすることは大切です。

想像したことは、叶いやすくなります。

10年後の未来を想像すると、それに向かって、現在の自分はどうすべきかが見えてきます。

10年後の未来をよく考えることで、具体的な方針も定まり、無意識に刻み込まれます。

潜在意識に刻み込まれると、無意識のうちに実現に向かって、心と体が自動的に動き始めるのです。

また、理想的な自分を描けば、未来が楽しみにもなるでしょう。

わくわくしてきて、就職活動の意欲や熱意も強くなります。

ノートに、10年後、どうなっていたいか、たっぷり書きましょう。

10年後、どのくらい叶っているかを楽しみにすれば、未来へ向かう励みになるはずです。

就職活動をしたくないときの言葉(11)
  • ノートに、10年後、どうなっていたいかを書く。
12

高い壁ほど、乗り越えた後、防御壁になる。

高い壁ほど、乗り越えた後、防御壁になる。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

あなたの前に立ちはだかる、高い壁。

身長よりはるかに高く、てっぺんが見えないかもしれません。

壁が高ければ高いほど、乗り越えるのが難しいでしょう。

「どうせ無理だ」「自分にはできない」と思いますが、ちょっと待ってください。

そこで諦めるのはもったいない。

発想の転換です。

「高いから難しい」ではなく「高いから良い」と考えてみてください。

高い壁を乗り越えるには、大きな努力が必要です。

体力・時間・お金・人脈。

さらには、運も必要になるかもしれません。

たしかに乗り越えるのは大変ですが、その代わりに乗り越えさえすれば、後が楽になります。

他の人は、自分と同じ努力をしなければ、壁を越えられません。

自分を追いかけてくる人が少なくなるということ。

つまり、立ちはだかる壁が高ければ高いほど、乗り越えた後、強力な防御壁になるのです。

乗り越えにくいからいいのです。

乗り越えにくいから、価値が大きい。

自分を鍛える機会であると同時に、他の人と差をつける絶好のチャンスでもあります。

だから、ここで諦めるのはもったいないのです。

就職活動をしたくないときの言葉(12)
  • 高い壁だから、乗り越える。
13

やりたいことが1つもないなんて、あり得ない。

やりたいことが1つもないなんて、あり得ない。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

「やりたいことが見つかりません」と言う人がいます。

それは嘘です。

やりたいことを、本気で探していないだけです。

20年以上も生きているにもかかわらず、やりたいことが1つもないのは不自然です。

「今まで夢中になった経験が1つもありません」と言っているようなものです。

夢中になった経験が、必ず1つはあるはずです。

やりたいことを見つける努力を怠っているだけです。

「うまくできることがない」という意味として誤解しているのではないでしょうか。

たしかに適正という意味では、うまくできることが条件の1つですが、必須ではありません。

うまくできる必要はないのです。

自分が「やりたい」と思うことを見つけるだけでいい。

仕事をしていれば、最初はうまくできなくても、次第に上達していきます。

やりたいことが、だんだんできることに変化します。

幼少期から現在までを思い出し、何をしているときが楽しかったか、よく思い出してみましょう。

見つかるまで探す努力が大切です。

就職活動をしたくないときの言葉(13)
  • 「やりたいことは必ずある」と思い、見つかるまで探す。
14

「就職活動がしたくない」そう思ったら、行動しよう。

「就職活動がしたくない」そう思ったら、行動しよう。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

「就職活動がしたくない」

そう思ったら、行動しましょう。

人間は、思っているとおりの気持ちを抱きます。

「就職活動がしたくない」と思っていると、したくない気持ちがさらに強くなるだけです。

本当に行動しなくなり、現実はどんどん暗くなるばかり。

悪循環であり、不毛なのです。

「したくない」と思ったときこそ行動して、体の内側からやる気を出さなければなりません。

少しだけ体にむちを打つのです。

就職活動をうまくいかせたければ、うまくいくような心がけが必要です。

すなわち、行動なのです。

1本でも、電話をかける。

1通でも、メールを送る。

1枚でも、履歴書を仕上げる。

1時間でも、調べ物をする。

良い結果を求めているなら、その原因をつくり出さなければなりません。

1歩歩くから、1歩前に出ることができるのです。

「就職活動がしたくない」と思ったときこそ、行動しましょう。

もんもんとした気持ちを蹴散らし、自分の人生を切り開くのです。

就職活動をしたくないときの言葉(14)
  • 「就職活動がしたくない」と思ったときこそ、行動する。
15

動けないのか。動かないのか。動きたくないのか。

動けないのか。動かないのか。動きたくないのか。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

あなたが前に進まない理由は、何でしょうか。

前に進まない理由は、大きく分けて、3つあります。

「動けない」「動かない」「動きたくない」です。

どれも仕方ない問題に思えますが、実際のところ、努力によって解決できる場合があります。

動けないなら、どうするか。

動けないなら、動けるようにしましょう。

たとえば、病気の事情で動けないなら、体調回復が最優先です。

動けないときは、しっかり休んで、動けるようになるまで回復を待ちましょう。

動かないなら、どうするか。

動かないなら、動かせるようにしましょう。

たとえば、自分は動けても相手が動かないなら、説得したり妥協したりなどして、動かせるようにします。

動かせるような努力を続ければ、いつか動かせる日がやってくるでしょう。

動きたくないなら、どうするか。

動きたくないなら、動きたくなるようになりましょう。

たとえば、元気がなくて動きたくないと思うなら、やる気を出すのが最優先です。

自己啓発など、やる気が出る本を読めば、動きたくなるでしょう。

「動けない」「動かない」「動きたくない」。

どれも問題ですが、どれも解決策があります。

問題があるから、諦めるのではありません。

問題があるなら、解決できる方法を探りましょう。

そうすれば、あなたは再び、前に進めるようになるはずです。

就職活動をしたくないときの言葉(15)
  • 自分が前に進まない原因を探り、解決できる方法を探る。
16

すべての面倒は、何かを鍛える機会。

すべての面倒は、何かを鍛える機会。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

就職活動は、手間暇のかかることばかりです。

業界研究・企業研究・OB・OG訪問・企業説明会・面接。

面倒だと思い、ため息が出るのではないでしょうか。

しかし、面倒という一言だけで片付けるのは、もったいない。

別の見方をすれば、すべて自分を鍛える機会になるのです。

OB・OG訪問が恥ずかしいと思うなら「度胸を鍛える機会」であると考えることです。

少し苦しいかもしれませんが、自分から恥ずかしい経験に飛び込むことで、勇気を身につけることができます。

面接の練習は手間がかかると思えば「礼儀作法を身につける機会」と考えることです。

練習を繰り返すことで、社会人としてふさわしい振る舞いをしっかり身につけることができます。

業界研究や企業研究が難しいと思えば「社会について深く学ぶ機会」と考えることです。

業界研究や企業研究を通して、より深く業界や企業の仕組みや課題などを学べるでしょう。

面倒という一言も言いそうになれば「気持ちをコントロールする機会」と考えることです。

投げやりになりそうなときこそ、前向きに立ち向かいましょう。

就職活動の面倒を通して得たことは、社会に出てからも役立ちます。

就職活動とは、トレーニングジムのようなものです。

すべての面倒は、何かを鍛える機会なのです。

就職活動をしたくないときの言葉(16)
  • すべての面倒は、何かを鍛える機会と考える。
17

自分の決断に責任を持つと、決断のスピードが速くなる。

自分の決断に責任を持つと、決断のスピードが速くなる。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

誰かの責任にした決断は、遅くなります。

「誰かの責任にするのは申し訳ないな」という罪悪感にも苦しむでしょう。

「誰かの迷惑になるから、むやみに失敗できない」というためらいにもつながるでしょう。

「始めようか。やめようか。どうしようか」と悩む時間が増えるため、なかなか決断できません。

誰かの責任にするのは、楽になるメリットがある反面、行動力や決断力が失われるデメリットがあります。

すべて自分の責任で決断するのです。

決断のスピードを上げるなら、自己責任がいちばんです。

親の責任にもしない。

友人の責任にもしない。

誰の責任にもしない。

すべて自己責任とすれば、責任の所在と対処が明確になるため、すぐ決断できます。

責任に対する罪悪感もなく、決断に対するためらいも小さくなります。

何かあっても、制裁を負うのは自分だけです。

少し痛い目に遭うかもしれませんが、歯を食いしばって我慢するだけです。

決断すれば、今すぐ前に進めます。

決断によるスピードを上げることで、人生はどんどん前に進むでしょう。

苦しいようで、実はいちばん苦しくない選択です。

就職活動をしたくないときの言葉(17)
  • 自分の決断に責任を持って、決断のスピードを速くする。
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後悔を減らす最大の方法は、ベストを尽くすこと。

後悔を減らす最大の方法は、ベストを尽くすこと。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

後悔を減らす最大の方法は、たった1つです。

ベストを尽くすことです。

知恵を絞って、可能な手段をすべて尽くし、ベストを尽くしましょう。

ベストを尽くすと「やるだけのことはやった」と思えます。

たとえうまくいかなかったとしても、やるだけのことはやったため「仕方ない」と思い、潔く諦めることができます。

うまくいかなくても後悔がなく、すがすがしいのです。

常にベストを尽くせば、結果にかかわらず、常にすがすがしい人生を歩めます。

これほど素晴らしい人生はありません。

勉強・恋愛・就職活動・仕事。

何事でも、ベストを尽くしましょう。

笑う人がいれば、ほうっておけばいいのです。

笑う人たちは無視して、自分の人生に集中です。

自分ができることに集中して、後悔のない人生を歩むほうが、優先です。

自分の人生は、自分のものです。

生まれたことに感謝して、全力で生きることを満喫しましょう。

就職活動をしたくないときの言葉(18)
  • 常にベストを尽くして、後悔を減らす。
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期待しよう。ただし、過剰な期待はしない。

期待しよう。ただし、過剰な期待はしない。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

就職活動で大切なのは、期待です。

「この企業に就職したい」

「どうしてもここで働きたい」

そうした強い期待を持って、履歴書を書いたり、面接を受けたりすることが大切です。

期待するから、熱意や意気込みも強くなるのです。

しかし、期待するのはいいのですが、過剰な期待には注意が必要です。

過剰に期待していると、不採用になったときの挫折感が強くなります。

「必ず採用される」と過信していた企業で不採用が決まると、ショックが強く、ひどく落ち込むでしょう。

落ち込みがひどい分、立ち直るにも時間がかかるはずです。

やる気や自信を失うなどの後遺症が続き、就職活動に支障が出るのです。

就職活動は、長期戦です。

不採用が1つ決まったくらいでひどく落ち込んでいては、長期戦が持たなくなります。

就職活動では、期待しつつも、過剰な期待は避けることです。

もし不採用になったとしても、落ち込みを防止するイメージです。

矛盾しているような考えですが、心のバランスを保つために大切なことです。

「全力で立ち向かおう。もしダメなら、次に切り替えよう」

本気を出しつつも、心のどこかでは、万が一に備えておくことです。

そのくらいの心持ちでいいのです。

就職活動をしたくないときの言葉(19)
  • 就職活動では、期待しつつも、過剰な期待には注意する。
20

就職がうまくいかないのがいけないのではない。諦めるのがいけないのだ。

就職がうまくいかないのがいけないのではない。諦めるのがいけないのだ。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

就職がうまくいかないのがいけないのではありません。

実は、うまくいかないこと自体は、さほど問題ではないのです。

就職活動が思うようにうまくいかなくても、改善を継続することが大切です。

面接の練習を繰り返す。

悪いところは改善する。

自分に合った企業に応募する。

アピールできる材料が少なければ、資格を取ったり、実績を作ったりします。

くじけることなく改善を継続すれば、いつかはどこかに採用されるでしょう。

安い給料でも、仕事をして税金を納めていれば、立派な社会人です。

本当にいけないのは、諦めることです。

思うように就職活動がいかず「もうやめた」と諦めたとき、就職活動が止まります。

このとき、本当にダメになってしまうのです。

税金を納めることができず、社会に顔向けできなくなります。

諦めていないなら、まだ大丈夫です。

まだ時間があるなら、まだチャンスもあるということです。

限られたチャンスかもしれませんが、最大限に生かしましょう。

諦めずに努力する人が、偉い人です。

就職活動をしたくないときの言葉(20)
  • 就職活動がうまくいかなくても、諦めないようにする。
21

最も怖いのは、失敗することではない。知らないことと気づかないこと。

最も怖いのは、失敗することではない。知らないことと気づかないこと。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

面接で最も怖いのは、何でしょうか。

失言や失態などの失敗をすることだと思う人が多いはずです。

違うのです。

失言や失態は、まだいいほうです。

失言や失態を犯しても「申し訳ございません」と謝れば、取り返しがつくでしょう。

立て直したり繕ったりなどの対策を採ることができます。

次から気をつければ、同じ過ちを防ぐことも可能です。

まだ救いがあるのです。

では、本当に怖いのは何か。

知らないことと気づかないことです。

「失敗であることを、知らない」

「失敗したことに、気づかない」

これがいちばん怖い。

失敗をしても、本人の自覚がなければ、対策のしようがありません。

当然、面接では不採用になるでしょう。

失敗を知らなかったり、気づかなかったりすれば、次も同じ過ちを繰り返します。

いつまでも内定がもらえない状況に陥るのです。

大切なことは、知ることと気づくことです。

面接対策本に書かれているアドバイスは、できる範囲で受け入れます。

誰かに悪い点を指摘されたときは、腹を立てるのではなく、感謝しましょう。

「なるほど。教えてくれてありがとうございます」と感謝しなければいけません。

「知ることができた」「気づくことができた」というのが、成長です。

ささいな指摘でも、就職活動の成り行きを決め、人生に重大な影響を与えるかもしれないのです。

就職活動をしたくないときの言葉(21)
  • 知ることと気づくことの重要性に、気づく。
22

不安でいっぱいのときは、履歴書を書くのがいちばん。

不安でいっぱいのときは、履歴書を書くのがいちばん。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

「不安がいっぱいで、何をしていいのかわからない」

そんなときは、とりあえず履歴書を書きましょう。

自己PRと志望動機など、企業によって記載が変わる部分は、空欄にしておきます。

名前・住所・学歴など、どの企業にも共通する部分だけ埋めていくのです。

プロフィールの部分は考える必要がありませんから、淡々と書くだけです。

簡単ですね。

落ち着くまで、履歴書を何枚も書いていきましょう。

しばらく書き続けていくと、だんだん気持ちが追いついてくるはずです。

履歴書が1枚完成するごとに、少し前に進んだ気になれるからです。

「書く」という作業は、集中力を高め、気持ちを落ち着かせる効果があります。

後は、自己PRと志望動機を埋めるだけですから、後の作業が楽になります。

履歴書を先に作成しておけば、フットワークが軽くなるため、企業を探したり応募したりしやすくなるのです。

今できることは、今しておきましょう。

不安でいっぱいのときは、履歴書を書くのがいちばんです。

就職活動をしたくないときの言葉(22)
  • 不安でいっぱいのときは、履歴書を書く。
23

誰かを励ます行為は、自分を励ます行為でもある。

誰かを励ます行為は、自分を励ます行為でもある。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

就職活動に疲れたときは、友人を励ましましょう。

「きっとうまくいくよ」「元気を出してね」など、応援するのもいいでしょう。

「得意な分野を生かしてね」

「自分らしい道を歩んでね」

「最後まで応援しているよ」

気持ちのこもったアドバイスもすてきですね。

明るい言葉で励ますことが大切です。

明るい言葉を聞けば、友人は自分の存在に自信がつき、次第に元気を取り戻していくでしょう。

気づけば、自分も元気になっているはずです。

なぜでしょうか。

誰かを励ますことは、自分を励ますことでもあるからです。

たとえば「就職活動を諦めないでね。応援しているよ」と、友人を応援したとします。

その言葉は、友人が聞いていると同時に、自分も聞いているのです。

自分が発する言葉を最もよく聞いているのは、自分です。

つまり、誰かを励ます行為は、自分を励ます行為でもあるのです。

友人が元気になっているころには、あなたも元気になっていることでしょう。

励ます人は、強くなります。

誰かを励ませば励ますほど、いちばん元気になるのは自分です。

さらには、すてきな友人関係がもっと強化されているのです。

就職活動をしたくないときの言葉(23)
  • 就職活動に疲れたときは、就職活動に疲れている友人を励ます。
24

つらい過去を、暗い顔で話さない。

つらい過去を、暗い顔で話さない。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

つらい過去を話すとき、どんな表情ですか。

つらい過去を話すとき、暗い顔になっていませんか。

思い出したくない過去ですから、暗い顔で話すのも当然なのですが、実は要注意です。

つらい過去を暗い顔で話していると、つらい過去はつらいままです。

それでいいではないかと思いますが、よくないのです。

つらい過去を乗り越えていないからです。

つらい過去が精神的な重荷になり、あなたの体にのしかかります。

しかもつらい過去を暗い顔で話すあなたには、暗い雰囲気が漂います。

「あの人はなんだか暗いね。近寄らないほうがいいね」と思われ、人が避けていくのです。

孤立して、余計に暗くなるという悪循環。

では、どうするか。

つらい過去を話すときこそ、明るい顔で話すのです。

明るく、楽しそうに話しましょう。

すると、不思議なことが起こります。

つらいはずの過去が軽やかになり、明るく輝き始めるのです。

にこにこしながら話すと、つらい過去の話でも、暗さがなくなります。

闇を闇で消すことはできません。

闇を消せるのは、光のみです。

にこにこしながら話すと、その光がつらい過去の闇を消し去り、明るくなります。

つらい過去を乗り越えるのは、意外に単純です。

あなたが明るく話せば、つらい過去でも、一瞬で明るくなります。

つらい過去こそ、明るい顔で話しましょう。

にこにこ笑いながら話し、笑い飛ばします。

明るく話せるようになることが、つらい過去を乗り越えるということです。

就職活動をしたくないときの言葉(24)
  • つらい過去こそ、明るい顔で話す。
25

楽しもうと思うから「楽しもう」と言うのではない。「楽しもう」と言うから、今日も楽しめる。

楽しもうと思うから「楽しもう」と言うのではない。「楽しもう」と言うから、今日も楽しめる。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

今日はどんな1日にしますか。

今日も楽しい1日にしたいですね。

そんなとき、いい言葉があります。

「今日も楽しもう」という一言を、自分に声をかけてください。

思うだけではなく、きちんと声に出しましょう。

少し大きめの声のほうが、さらに効果的です。

楽しもうと思うから「今日も楽しもう」と言うのではありません。

「今日も楽しもう」と言うから、今日も楽しめるのです。

何を楽しむのかは、言ってから考えればいい。

順番が逆に思えますが、それでいいのです。

「楽しもう」という気持ちが最初にあることが、重要です。

「楽しもう」と言った瞬間に、明るく考えるスイッチへ切り替わり、気持ちが前向きになります。

精神が引き締まり、気力が湧き出て、活力がみなぎります。

すべてが楽しく思え、すべてにやりがいを見いだせるでしょう。

楽しんで取り組めば、ストレスは半分になり、力は2倍になります。

「楽しもう」という一言は、気持ちを奮い立たせる魔法の言葉。

1日1日を楽しく精いっぱい生きて、最善を尽くしましょう。

就職活動をしたくないときの言葉(25)
  • 「今日も楽しもう」の一言で、楽しい1日にする。
26

本気になれないなら、なぜ本気になれないのか、考えてみる。

本気になれないなら、なぜ本気になれないのか、考えてみる。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

あなたが今、本気になれないことは何ですか。

本気になれないなら、なぜ本気になれないのか、考えてみることです。

人間は本来、興味関心のあることをしていれば、自然と本気になるものです。

好きな趣味には、自然と没頭しますね。

自然な欲求をありのまま表現していれば、抱く気持ちも打ち込む力も強くなります。

興味関心のない勉強はなかなか覚えられませんが、興味関心のある勉強はすぐ覚えられます。

時間を忘れて没頭するため、時間の経過が早くなったように感じます。

有意義な時間を過ごすことができるため、気持ちのいい疲れを感じることができるはずです。

「本気になれない」と思うなら、そこで終わらせるのではありません。

一度立ち止まって、なぜ本気になれないのか理由を深く考えてみましょう。

人間関係が悪いせいなのか。

体調が悪いせいなのか。

生活環境が悪いせいなのか。

本気になれない原因がわかれば、今すぐ改善に取り組みます。

改善には、時間とお金がかかるかもしれませんが、出し惜しみするところではありません。

そここそ時間とお金をかけるべきであり、優先度の高い課題です。

立ち止まることで仕事に遅れが生じるかもしれませんが、理由がわかって改善できるなら、遅れは取り戻せます。

改善さえできれば、本気になった自分に出会えます。

就職活動をしたくないときの言葉(26)
  • 本気になれないなら、本気になれない原因を考え、時間とお金をかけてでも改善する。
27

次々と問題が起こるのは、きちんと前に進んでいる証拠。

次々と問題が起こるのは、きちんと前に進んでいる証拠。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

前に進むと、必ず何かが起こります。

石につまずくかもしれません。

壁にぶち当たるかもしれません。

その結果、多少のけがを負うこともあるでしょう。

「問題があるのはよくない」と思うかもしれませんが、それでいいのです。

もし前に進んでいなければ、どうなるでしょうか。

じっとしている状態では、石につまずくこともなければ、壁にぶつかることもありません。

安全ではないかと思いますが、実は危険なのです。

現状維持とは、悪循環の入り口です。

じっとしているだけでは、足腰はどんどん弱り、体力が衰えるでしょう。

すると、歩こうと思っても歩けなくなるのです。

次々と問題が起こっているのは、実は喜ばしいことです。

前に進んでいる証拠だからです。

その調子で、どんどん前に進んでいきましょう。

何か新しいことを始めると、何らかの問題が発生するものです。

多少の問題は、精神力や勇気を鍛える機会であると考えましょう。

今、あなたが抱えている問題は、心と体を鍛えるダンベルです。

適度な負荷があるからこそ鍛えられ、強くなれます。

そういう考え方でさまざまなことに挑戦すれば、困難があっても、前向きな気持ちで道を切り開けます。

就職活動をしたくないときの言葉(27)
  • 次々と問題が発生すれば、きちんと前に進んでいる証拠だと考える。
28

落ち込むのはいい。いけないのは、落ち込み続けること。

落ち込むのはいい。いけないのは、落ち込み続けること。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

私たちは子どものころから「落ち込んではいけない」と教えられてきました。

いつも明るく振る舞っていなさいと教えられてきました。

もちろんそうできれば理想ですが、なかなか簡単にできるものではありません。

やはり人生では、落ち込むこともあります。

落ち込むのはいいのです。

落ち込んだときは、反省するいい機会です。

「なぜうまくいかなかったのだろう」「どこが悪いのだろう」と、いつもより深く真剣に考えることができるでしょう。

深く反省するから、改善も促しやすくなるのです。

落ち込むのはいいのです。

いけないのは、落ち込み続けることです。

いつまでもくよくよして、自分を責め続けるのは良くありません。

ずっと落ち込んでばかりでは、人生は前に進んでいかないのです。

大切なことは、落ち込みから立ち直ることです。

傷ついたときは、自分を優しくいたわりましょう。

休憩したり気分転換をしたりなどです。

時間はかかるかもしれませんが、しばらくすればきっと落ち込みから回復できます。

立ち直ったとき、新しく成長した自分に、生まれ変わっているのです。

就職活動をしたくないときの言葉(28)
  • 落ち込んだときは、自分を優しくいたわって、立ち直る。
29

友人が不採用になった話を聞いて、内心、ほっとしていないか。

友人が不採用になった話を聞いて、内心、ほっとしていないか。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

友人が不採用になったとき、あなたはどう感じ、どう行動するかです。

自分の就職活動が難航しているとき、友人も同じように苦労してほしいと思うかもしれません。

苦しいときほど、仲間が増えてほしいと思うもの。

苦しみの中、共通の悩みを抱く仲間がいれば、心強いことでしょう。

しかし、足を引っ張り合うのは、本当の友人関係ではありません。

本当の友人関係とは、心から助け合う関係です。

友人が不採用になった話を聞いて、内心、ほっとしていませんか。

その気持ちを抱いたときは、要注意です。

ほっとしている自分の邪心に気づくことです。

安心する気持ちがあるのかもしれませんが、あなたの本当の友人なら、やはり応援したほうがいい。

友人が不採用で落ち込んでいるときは、悲しい気持ちを共有したり、励ましたりしましょう。

励ましや応援の行動をする人が、友人らしい行動です。

友人の不採用に一緒に落ち込める人は、心の優しい人です。

励ましや応援の行動に出れば、友人は落ち込みから早く立ち直ることができるでしょう。

そして、心から助け合う関係がいっそう深まります。

友人関係が深まるかどうかは、こうしたときに決まるのです。

就職活動をしたくないときの言葉(29)
  • 友人が不採用になったときは、ほっとするのではなく、励ます。
エピローグ
30

就職がうまくいかなかったときの4つの進路。

就職がうまくいかなかったときの4つの進路。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

「希望の就職先が見つからなかった」

「就職活動をしても、1つも内定がもらえなかった」

そんなときに頭をよぎるのが、就職浪人です。

全力を尽くしたものの、卒業年度内に希望の就職先が決まらない場合があるのも、事実です。

まず大切なことは、できるだけ就職浪人は避けるべきです。

浪人は、お金も時間も大きく消費します。

親を含めてよく話し合い、慎重に判断する必要があります。

それでも挑戦したい気持ちがあるなら、考えられる進路は4つあります。

(進路1)
留年して、大学に残る

最も就職に有利と言われるのが、留年です。

わざと大学を留年して、翌年度の就職に控えます。

留年する1年間で、知識・技術・資格などを磨けば、次回の就職がうまくいく可能性も高くなるでしょう。

留年して卒業する場合、新卒の扱いになるため、有利に働くはずです。

最大のネックは、学費です。

学費の負担は大きいため、どう工面するかが課題になります。

(進路2)
大学院に進学する

大学院への進学は、慎重な判断が必要です。

一般企業への就職の場合、大学院は不利になる傾向があります。

専門知識がありすぎると、企業としては「扱いにくい」と判断する場合があります。

学費も大きな負担になるはずです。

ただし、研究職など、専門性が必要な仕事なら、やはり大学卒より大学院卒のほうが有利です。

大学院への進学は、自分がしたい仕事に必要であるかを慎重に考えたうえで、判断しましょう。

(進路3)
卒業して浪人する

アルバイトによってお金を稼ぎながら、実績を積みます。

アルバイトと並行しながら、必要な資格も取得すれば、強力なアピールになるでしょう。

実務経験や資格などが認められれば、第2新卒や中途採用を募集する企業に転職できる可能性があります。

(進路4)
ひとまずどこかに入社する

第1希望でなくても、ひとまず入社して実務経験を積みます。

企業の仕事をしながら、資格なども取得します。

実務経験や資格などが認められれば、第2新卒や中途採用を募集する企業に転職できる可能性があります。

就職活動をしたくないときの言葉(30)
  • 就職浪人をする場合、自分に合った進路を慎重に判断する。

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