就職活動がうまくいかないときに、思い出してほしい言葉があります。
「就職は、諦めなければ、必ず達成できる」という言葉です。
なぜ、就職活動がうまくいかなかったのか。
エリート意識が強すぎると、就職活動が難航します。
「自分はエリートだから、就職する企業も一流でなければいけない」と思います。
高い学歴や立派な資格をたくさん持っていると、理想が高くなる傾向があります。
就職活動をした日は、前向きに生きた1日です。
前向きでないと、就職活動はできません。
希望を持って、仕事をしたい気持ちがあるから、就職活動をしています。
好景気の就職活動は、比較的スムーズです。
多くの企業では、業績が右肩上がりで、採用枠も多い傾向があります。
一方、不景気の就職活動は、比較的苦労します。
面接では、面接官からさまざまなことを聞かれます。
「自己紹介、自己PR、志望動機をお願いします」
「志望動機を教えてください」
面接を受けて、すぐ採用されるのはまれです。
受けても落とされることが、何度も続くでしょう。
面接は、何社くらい受ければいいのでしょうか。
就職活動で息切れする人には、特徴があります。
休憩がないのです。
1日中、ずっと就職活動を続けた状態です。
一般的に就職活動は、活動が早ければ早いほど有利です。
早めにOB・OG訪問や企業説明会などに参加して情報を集めれば、対策も早く立てられるでしょう。
情報は、力です。
就職活動の差は、どこでできるのでしょうか。
土曜の朝です。
土曜の朝で、土曜のリズムが決まり、土曜のリズムで日曜のリズムも決まります。
いい報告は言いやすく、悪い報告は言いにくい。
誰もが感じる、普通の人間心理です。
悪い報告が言いにくいのはわかりますが、言えないのは要注意です。
運には、幸運と悪運があります。
就職活動をしている今、不採用ばかりが続き、運のない日々かもしれません。
不採用が何度も続くと、自分に自信をなくして就職活動が嫌になりますが、もう少しの辛抱です。
「就職活動の時期だね」
「就職活動をやらないといけないね」
そうしたことを親や友人から言われていると、やらされている気分になるかもしれません。
得られた就職情報は、どんどん人に話しましょう。
「相手に有利な情報を与えると、余計に競争が激しくなる」
「自分が不利になるかもしれない」
真っ暗なトンネル。
トンネルに入ったときの恐怖は、薄暗さだけではありません。
いつ抜けられるか、わからない恐怖もあります。
不採用になれば、こう考えてみましょう。
「もっとふさわしい企業に就職できるだろう」と。
不採用になれば、仕方なく別の企業へ当たることになります。
就職活動の苦労は、無駄にはなりません。
就職活動があっさり決まると、仕事もあっさり辞めやすくなるでしょう。
苦労が少ないためです。
「行動しても、思うようにいかないことばかり」
そんなときは、一度足を止めて、よく考えてみましょう。
間違った方向に進んでいるのかもしれません。
仕事は社会経験と言いますが、就職活動も立派な社会経験です。
内定を手に入れるためには、長い道のりが待ち受けています。
時には遠回りをすることもあるかもしれません。
「就職活動が大変だ」
そんな声を耳にします。
就職活動がスムーズに進まず、大変な日々であるのはわかりますが、珍しいことでもおかしなことでもありません。
うまくいかない就職活動では、休むことも必要です。
どんなに精神力が強い人でも、つらいことを正面から受け止め続けていると、次第に参ってきます。
気力も体力も精神力も、有限です。
就職活動をしていると「企業選びで人生が決まる」と考えがちです。
たしかに企業によって、人生に与えるインパクトは異なるでしょう。
環境が違えば、福利厚生も収入も異なります。
面接でおどおどしても、いいことはありません。
能力が高くても、自信のない態度では「能力が低い」と誤解されるでしょう。
明るい性格でも、下を向いていると「暗い性格」と誤解されるでしょう。
思い出とは、面白い特徴があります。
いい経験だけ、いい思い出になるのかと思っていると、悪い経験も、いい思い出になっています。
「部活を頑張ったけど、試合で負けた」
「内定がほしい」
そう考えていませんか。
就職活動では、当たり前の考えですが、実は注意したい考えでもあります。
OB・OG訪問は、約束した時間の30分前に到着しておきましょう。
企業説明会では、何か1つは質問をしましょう。
アンケートの自由記入欄には、何か一言、メッセージを残しておきましょう。
なかなか内定が決まらない人に、よくありがちな悪循環があります。
焦る気持ちが強くなった結果、発言や態度が投げやりになりやすいのです。
「どこでもいいから内定がほしい」
不採用の通知が何度も続くと「次もきっと不採用だろう」と考えやすくなります。
同じことが続くと、その状態がずっと続くような気がするのです。
しかし、それは誤解です。
誰でもやはり「最初からうまくいかせたい」と思うものです。
努力も時間もお金も、必要最小限で済ませたほうが楽でしょう。
しかし現実では、そんなうまい話はなかなかあるものではありません。
スピード・スピード・スピード。
世の中は、スピードを求める傾向があります。
たしかに社会では「スピードが善」「スピードを最優先」などの考え方が一般的です。
不採用とわかれば、落ち込みそうになりますが、少し考え方を変えてみてください。
不採用は、企業が求める人材と一致しなかっただけのことです。
それ以上でも、それ以下でもありません。
就職活動がうまくいかないときに、思い出してほしい言葉があります。
「就職は、諦めなければ、必ず達成できる」という言葉です。
なぜ、就職活動がうまくいかなかったのか。
それは、諦めたからです。
「ああ、もう無理だ。就職活動なんて辞めた」
そう思って、途中で行動を止めるから、達成できないのです。
国のすべての企業を回ったわけではありません。
全体から見れば、まだごく一部でしょう。
もちろん大企業や人気企業への就職は難しいかもしれませんが、別の企業にも目を向けてみましょう。
中小企業、零細企業、ベンチャー企業などです。
さらに、NPOと呼ばれる、民間の非営利団体への就職もあります。
数多くの選択肢があることに気づくでしょう。
不採用に注意が向いているせいで、視野が狭くなっているのかもしれません。
就職活動で不採用になっても、命まで取られるわけではありません。
不採用で少し落ち込むかもしれませんが、少し休憩して落ち着けば、また元気が出てくるでしょう。
諦めそうになれば、おいしいものでも食べれば、元気が出てきます。
就職は、諦めなければ、必ず達成できます。
そう信じて、就職活動を続けましょう。
うまくいくまで継続することが大切です。
エリート意識が強すぎると、就職活動が難航します。
「自分はエリートだから、就職する企業も一流でなければいけない」と思います。
高い学歴や立派な資格をたくさん持っていると、理想が高くなる傾向があります。
たしかに自分に自信を持つのは大切です。
就職活動は意欲や熱意を持つことが大切ですし、ある程度の背伸びも必要でしょう。
「就職活動はきっとうまくいく」と前向きに考えることも重要です。
しかし、エリート意識が強くても、強すぎるのは良くありません。
「自分は優れた人間」と現実以上に過信すれば、自分の身分や能力以上の企業を目指すことになります。
必然的に就職先の幅が狭くなり、難易度も高くなります。
結果として、失敗しやすくなるのです。
しかも、エリート意識を持っているだけに、不採用の挫折感もひとしおです。
「なぜ私のようなエリートが不採用なのか」と、大きなショックを受けるのです。
就職活動をした日は、前向きに生きた1日です。
前向きでないと、就職活動はできません。
希望を持って、仕事をしたい気持ちがあるから、就職活動をしています。
仕事の目的が何であれ、仕事を探す行動は、素晴らしいことです。
たくさん企業があって、選ぶだけでも時間がかかるでしょう。
不景気で、うまくいかないかもしれません。
自己PRや志望動機が思うように話せず、ミスをすることもあるかもしれません。
しかし、今の苦しみは、内定をもらった後の粘り強さに変わります。
まったく前進していないように思えますが、気のせいです。
就職活動は、結果が出るまでに時間がかかるだけです。
調べ物をして、新しい情報がわかるだけでも、前進です。
説明会に出席をして、資料をもらっただけでも、前進です。
不採用の通知を受け取っても「うまくいかなかった」という結果がわかったので、前進です。
結果にかかわらず、とりあえず前向きに就職活動をしている自分を褒めてあげてください。
「今日もよく頑張った。前向きに生きた1日だ。明日も頑張ろう」
前向きに活動していれば、いつかきっと報われます。
希望を持って、今後も就職活動を続けていきましょう。
就職活動をした1日は、前向きに生きた1日なのです。
好景気の就職活動は、比較的スムーズです。
多くの企業では、業績が右肩上がりで、採用枠も多い傾向があります。
一方、不景気の就職活動は、比較的苦労します。
業績が日に日に悪くなる状況では、人件費削減が必要になり、採用枠も限られるでしょう。
就職活動がうまくいかなければ、時代のせいにしてしまいがちです。
「ああ、生まれた時代が悪かったんだ」
「不景気だから、就職活動もうまくいかない」
「こんな時代だから仕方ない」
しかし、本当にそうでしょうか。
多少の影響はあるかもしれませんが、憎んだところで、何もいいことはありません。
いらいらした気持ちになって、終わりです。
何も生まず、不毛なのです。
たしかに就職活動の苦労は、時代の影響もありますが、微々たるものです。
どんなに不況でも、就職活動が達成できている人がいます。
本当に大切なのは、個人の努力です。
見栄や世間体を、気にしすぎているのではないでしょうか。
年収・業種・場所など、こだわりが強すぎるのではないでしょうか。
時代が悪いというより、就職活動への意識に問題があるのではないでしょうか。
仕事を選んでいると、いつまで経っても仕事は見つかりません。
「時代の問題ではなく、自分の意識に問題があるのではないか」
そう問いかけながら、自分の就職活動を振り返ってみてください。
時代は、悪くありません。
時代のせいにしたいなら、その責任転嫁の習慣が問題です。
時代を言い訳にしないことです。
面接では、面接官からさまざまなことを聞かれます。
「自己紹介、自己PR、志望動機をお願いします」
「志望動機を教えてください」
「大学では、どんな勉強をしていますか」
「卒業論文のテーマは何ですか」
「周りからは、どんな人だといわれていますか」
「アルバイトをしていましたか」
「アルバイトで学んだことは何ですか」
「当社を、いつ、どのような手段で知りましたか」
「面接は、何社くらい受けましたか」
「すでに内定をもらっていますか」
「自分を動物に例えると何ですか」
定番の質問から珍しい質問まで、多種多様です。
根掘り葉掘り聞かれるのを、気持ち悪く感じる人もいるかもしれませんね。
質問の種類は数多くありますが、面接官が知りたいことをまとめると、次の2つだけです。
これだけなのです。
質問の種類を変えているのは、あなたを確認する角度を変えているにすぎません。
この2つを知りたいがために、さまざまな質問をしているだけです。
これだけだとわかれば、少しは頭が整理され、緊張も和らぐのではないでしょうか。
シンプルに考えましょう。
企業が採用活動をするのは、企業をもっと成長させるため。
自分をわかりやすく表現して、就業意欲をしっかり伝えましょう。
面接を受けて、すぐ採用されるのはまれです。
受けても落とされることが、何度も続くでしょう。
面接は、何社くらい受ければいいのでしょうか。
もちろん多ければ多いほどいいですが、何か目安がほしいところです。
そこで、1つ、基準となる目安があります。
自分の年齢以上です。
20歳なら、20社以上は受けるようにしましょう。
30歳なら、30社以上は受けるようにしましょう。
もちろん決まりではありません。
1つの目安にしてください。
「自分の年齢以上」というのは「自分を超える」という意味で考えます。
ちょっとした験担ぎです。
難しく考えず、前向きに捉えてください。
基準は少し高めですが、そのほうがいいのです。
「こんなに受けているのに」と思っていたことが「まだ足りない」と思えます。
「自分の年齢以上は、面接を受けるぞ」と思えば、やる気が出てくるでしょう。
行動するときには、数字が大切です。
目標になる数字が1つでもあれば、就職活動の励みになるのではないでしょうか。
自分の年齢くらい、たくさん面接を受ければ、どこかで採用されるはずです。
勢いは大切ですが、焦りは禁物です。
自分の年齢以上は面接を受ける覚悟で、就職活動を始めましょう。
就職活動で息切れする人には、特徴があります。
休憩がないのです。
1日中、ずっと就職活動を続けた状態です。
朝から晩まで就職活動。
「早く内定を決めなければ」と焦る気持ちが強く「休憩の暇はない」と思っています。
たしかに就職活動に勢いがあるのは大切ですが、休憩がないのは良くありません。
人の体力や精神力は、有限です。
体力も精神力も、使い続ければ、いつか不足します。
休憩がないと、どこかで使い果たします。
疲れたときは、休憩しましょう。
行動のあとは休憩して、失われた体力と精神力を回復させるのです。
就職活動は、行動と休憩の繰り返しです。
体力や精神力が少なくても、大きな問題ではありません。
体力や精神力が少なくても、休憩さえあれば回復できるため、継続できます。
息切れすることなく、就職活動を長く継続できるのです。
疲れてきましたか。
では、休憩しましょう。
おいしい食事と十分な睡眠を取れば、また元気が出てきます。
休憩も、就職活動の大事な一部です。
一般的に就職活動は、活動が早ければ早いほど有利です。
早めにOB・OG訪問や企業説明会などに参加して情報を集めれば、対策も早く立てられるでしょう。
情報は、力です。
少しでも早く、少しでも多くの情報があれば、やはり就職では有利になるのは事実です。
しかし、学生なら、やはり学業が最優先です。
学業を最優先した結果、就職活動に出遅れることもあるでしょう。
出遅れてしまえば、もうチャンスはないのでしょうか。
いいえ、まだまだチャンスはあります。
就職活動に出遅れたと思えば、今すぐ行動しましょう。
「出遅れた」と思って行動しないのが、いちばん良くありません。
諦めてしまえば、確実に可能性はゼロになります。
就職活動の遅れを解消させるポイントは、2つあります。
「優先順位」と「人脈」です。
まず優先順位を決めましょう。
必要なことをリストアップして、必要性の高いものから当たっていきます。
優先順位を決めれば、学業の合間でも、就職活動を効率よく進めることができるでしょう。
限られた時間を有効に活用できます。
また、友人のネットワークも大切です。
就職活動を先に進めている友人から情報が得られれば、ある程度の遅れを解消できます。
企業説明会に出席できなくても、出席をした友人から話を聞けばいいのです。
就職活動が出遅れたとはいえ、不採用が決定したわけではありません。
就職活動に出遅れても、採用されている人はたくさんいます。
優先順位と友人を駆使すれば、遅れを解消させることは可能なのです。
就職活動の差は、どこでできるのでしょうか。
土曜の朝です。
土曜の朝で、土曜のリズムが決まり、土曜のリズムで日曜のリズムも決まります。
多くの人は、土曜は休日なので、ごろごろします。
どう過ごすのも自由。
「せっかくの休日だから、昼ごろまで寝よう」
そう思って、なかなか起きません。
「そろそろ起きようかな」と思いつつ、結局、昼過ぎまで寝ています。
起きたときには、すでに夕方近くになっている。
「あれ、おかしいな。時間がたつのが早いなあ。中途半端な時間しかない。何をしようかな」
気づけば、夜。
そうして、翌日の日曜のリズムも狂います。
貴重な土日を、効率よく活用できないのです。
しかし、就職活動がうまくいく人は、土曜の朝も起きるのが早い。
「今日もしっかり就職活動をしよう」と思って、早起きするのです。
土曜に早起きをすれば、いつもより長い1日に感じます。
多くの人が昼ごろまで寝ている間に、行動できるのは快感です。
土日のリズムを決めるのは、土曜の朝。
就職活動の差をつけるのも、土曜の朝です。
土曜日を有意義にできるかどうかは、朝で決まるのです。
いい報告は言いやすく、悪い報告は言いにくい。
誰もが感じる、普通の人間心理です。
悪い報告が言いにくいのはわかりますが、言えないのは要注意です。
「言いにくい」と「言えない」は違います。
言えない状態は、かなり引け目を感じているのでしょう。
そのときの心理に気づいてほしい。
「自分の弱みを知られたくない。見られたくない」と思っています。
不採用が恥ずかしくて人に言えなければ、その弱い精神力に問題があるのではないか、ということです。
不採用の結果を、うじうじ言えない姿は、不採用以上にかっこ悪く見えます。
不採用の結果くらい、さらりと言えるようになることです。
たしかに残念な結果ではありますが、悪いことをしたわけではありません。
行動したから得られた結果です。
不採用を笑い飛ばすくらいでいいのです。
結果を聞かれたら、採用でも不採用でも、堂々と言えるようになることです。
不採用の結果をさらりと言える精神力があれば、次こそは採用になるでしょう。
運には、幸運と悪運があります。
就職活動をしている今、不採用ばかりが続き、運のない日々かもしれません。
不採用が何度も続くと、自分に自信をなくして就職活動が嫌になりますが、もう少しの辛抱です。
不採用を何度も受け取ったときは、こう考えてみましょう。
「幸運を貯金しているのだ」と。
不採用を受け取って、今のうちに悪運を使っていれば、残るのは幸運です。
不採用を受け取るたびに、幸運の濃度が上がっています。
人生を諦めてはいけません。
貯金した幸運を、受け取る機会を逃します。
今のうちに悪運をたくさん使い切っておけば、人生の後半が楽になるでしょう。
悪運が連続で続けば、次は、幸運が連続で続くのです。
「就職活動の時期だね」
「就職活動をやらないといけないね」
そうしたことを親や友人から言われていると、やらされている気分になるかもしれません。
自分からやろうとしているのではなく、周りの雰囲気に流されている感覚を抱くこともあるでしょう。
しかし、就職活動を「やらされている」と思わないことです。
「やらされている」と思う就職活動は、なかなかうまくいきません。
「やらされている」と思った瞬間、強制や義務のような感覚が強くなり、意欲や熱意が出にくくなります。
意欲や熱意が足りない様子は、就職活動のすべてにおいて、悪い影響を与えます。
準備不足が目立ったり、面接での印象もよくなかったりするのです。
就職活動は「やらされている」のではなく「やっている」です。
自分から積極的に行動する気持ちが大切です。
自分の希望でやっていると思うからこそ、意欲や熱意もよく出るようになります。
「やっている」と「やらされている」という感覚の違いが、採用と不採用につながるのです。
得られた就職情報は、どんどん人に話しましょう。
「相手に有利な情報を与えると、余計に競争が激しくなる」
「自分が不利になるかもしれない」
そんな心配をしていませんか。
誤解です。
「お得な情報は秘密にしておこう」という利己的な考えを持っても、就職活動の妨げになるだけ。
協力的でない人には、情報が近づくどころか、逃げていきます。
自分のことしか考えない人には、近寄りがたい雰囲気が漂います。
企業の裏情報でもいい。
面接対策のコツでもいい。
自分が受けた面接の体験談でもいい。
恥ずかしい失敗談は、笑い話に変えましょう。
役立つ就職情報は、出し惜しみせず、友人にどんどん話をすることが大切です。
相手は、親切に情報を教えてくれるあなたに喜び、自分の知っている情報も快く提供してくれるでしょう。
情報を発信する人には、情報が返ってきます。
友人の数だけ、得られる情報は倍増します。
結果として、友人関係は深まり、情報ももっと増えるのです。
就職活動は、情報戦です。
1人で就職活動をせず、友人と協力して進めていきましょう。
友人のネットワークを利用すれば、貴重な情報を短期間で入手できるようになります。
就職情報は、人に教えた数だけ増えるのです。
真っ暗なトンネル。
トンネルに入ったときの恐怖は、薄暗さだけではありません。
いつ抜けられるか、わからない恐怖もあります。
すぐ抜けられるかもしれません。
なかなか抜けられないかもしれません。
「このトンネルは、どこまで続くのだろうか。永遠に抜けられないのではないか」
そんな不安が、頭をよぎるのです。
就職活動も、トンネルのようなものです。
就職活動の恐怖は、面接の緊張や不採用を受け取る不安だけではありません。
いつ終わるか、わからない恐怖があります。
短く終わるときもあれば、長引くときもあります。
長引けば長引くほど、だんだん不安が大きくなります。
「もしかすると、永遠に就職活動が終わらないのではないか」
そんな不安が、頭をよぎるのです。
ただし、1つ言えることがあります。
「いつか終わる」ということです。
普通のトンネルなら、必ず出口があるように、就職活動というトンネルにも、必ず出口があります。
進むしかありません。
進まなければ、新しい世界にも到達できない。
真っ暗に感じても、心には希望の灯をともしましょう。
恐怖を感じながらも、歩みを止めずに進んでいけば、いつか抜け出ることができるはずです。
不採用になれば、こう考えてみましょう。
「もっとふさわしい企業に就職できるだろう」と。
不採用になれば、仕方なく別の企業へ当たることになります。
ある選択肢が消えると、仕方なく別の選択肢に進むしかありません。
自分にとって不採用が本当に悪い結果なのかというと、断言はできません。
こう考えてみてください。
企業が求める人材と不一致だから、不採用だったのです。
不一致の企業に無理やり就職しても、入社後に苦労するでしょう。
できない仕事を押し付けられたり、合わない仕事に不満を抱いたりしている可能性がある。
不採用は「それはそれで正しい結果」と考えることができるのではないでしょうか。
不採用が続けば、就職活動を見直すことになりますが、考え方によっては良い効果をもたらします。
不採用のおかげで、別の企業に目を向けることができます。
別の企業のほうが自分に合っている可能性も十分ある。
見向きもしなかった企業に目が向き、気づかなかった可能性に気づくこともあるでしょう。
結果として、自分に合った企業に就職できる可能性が高くなります。
今進んでいる道が遠回りなのかは、まだわかりません。
遠回りに思えた道が近道になることは、よくあります。
10年後、きっとこう思うでしょう。
「あのときの不採用があったから、今の自分がいる」と。
不採用が続いても、落ち込まないことです。
不採用にも可能性があるのです。
就職活動の苦労は、無駄にはなりません。
就職活動があっさり決まると、仕事もあっさり辞めやすくなるでしょう。
苦労が少ないためです。
苦労がなく仕事が決まったので、少し嫌なことがあると「もっと良い企業に就職してやる」と思います。
最初の就職活動が楽だったため、辞めて再び就職活動しても、簡単に決まるだろうと勘違いするのです。
一方、就職活動で苦労すると、社会人としての粘り強さに変わります。
「苦しい就職活動をまた経験するのは避けたい」と思い、仕事で困難があっても、簡単には辞めません。
その結果、物事を飽きずに、根気よく続ける力が身につきます。
蓄積は、続けないとできません。
仕事がつらくても長く続けることで、技能・能力・人脈などが着実に蓄積され、財産になります。
就職活動の苦労は、無駄にはなりません。
一見無駄に見えても、知らないところで土台となり、生きる力になっています。
就職活動の苦労は、あとから社会人としての粘り強さに変わります。
社会人になったときのことを考えれば、就職活動で苦労しておくほうがいいのです。
「行動しても、思うようにいかないことばかり」
そんなときは、一度足を止めて、よく考えてみましょう。
間違った方向に進んでいるのかもしれません。
何か重大な点を見落としているのかもしれません。
足ではなく、頭を使うのです。
「どこが悪いのか」「どうすれば改善できるのか」など、突破口を見いだすことに思考を集中させます。
すると、見落としていた点を発見できたり、より良い計画を立てることができたりできるでしょう。
一方、考えてもうまくいかないときがあるものです。
頭の中で計画を立てますが、すべてを完全に網羅した予想を立てるのは困難です。
やってみないとわからないこともあるでしょう。
頭の中だけで考えたことでも、実際には役に立たないことかもしれません。
「これ以上考えても仕方ない」
そう思ったときは、一度考えるのはやめて、行動に移してみたほうがいい。
行動すると手応えが得られ、結果も返ってくるため、善しあしがはっきりします。
頭を使ってうまくいかないときは、体を使いましょう。
体を使ってうまくいかないときは、足を使いましょう。
頭と体をバランスよく活用すれば、バランスの良い人生が歩めます。
仕事は社会経験と言いますが、就職活動も立派な社会経験です。
内定を手に入れるためには、長い道のりが待ち受けています。
時には遠回りをすることもあるかもしれません。
入念に企業研究をして、時間をかけて履歴書を書き、慎重に面接をします。
それだけ一生懸命でも、不採用になることもあるでしょう。
不採用になれば、またやり直しです。
何度もやり直す場面が繰り返されると、就職活動に大きな無駄を感じる場面があるかもしれませんね。
しかし、就職活動に無駄はありません。
内定はもらえなくても、経験として、きちんと蓄積されているからです。
不採用までには、数多くの学びと気づきが合ったはずです。
それは、一生消えることのない宝です。
今後の成長の糧になり、いずれ変わった形で将来に役立つでしょう。
就職活動も立派な社会経験です。
企業研究も履歴書の作成も面接も、社会人になるための登竜門と考えることです。
無駄は1つもないと考え、精力的に就職活動をしていきましょう。
「就職活動が大変だ」
そんな声を耳にします。
就職活動がスムーズに進まず、大変な日々であるのはわかりますが、珍しいことでもおかしなことでもありません。
就職活動は、すでに仕事の1つですから、大変で当たり前です。
就職活動は、仕事をするための仕事です。
まだ企業に属しているわけではありませんが、社会で仕事をするための活動として、すでに立派な仕事です。
「就職活動が楽だ。簡単だ」というほうが、本当はおかしい。
社会に出ると、もっと大変な仕事がたくさんあります。
仕事をしたくなくても、出社しなければいけません。
必死になって考えた企画が、ご破算になることもあります。
自分が悪くなくても、謝らなければいけないときがあります。
他人の失敗を、自分が肩代わりしなければいけないこともあります。
大嫌いな人とペアを組んで、仕事をしなければいけないこともあります。
大嫌いなお客さまの前でも、にこにこしながら接しないといけないこともあります。
どれも大変そうに思えますが、社会では、もはや日常風景です。
そう考えると、就職活動は、かわいいものです。
社会で仕事をする前のウォーミングアップと考えるのがいいでしょう。
大変なこともありますが、大げさに考えないことです。
社会に出て、仕事をする前のウォーミングアップのつもりで、就職活動を進めていきましょう。
うまくいかない就職活動では、休むことも必要です。
どんなに精神力が強い人でも、つらいことを正面から受け止め続けていると、次第に参ってきます。
気力も体力も精神力も、有限です。
どんなに強い人でも「無限に強い」ということはありません。
就職活動では、うまくいかなくて落ち込むこともあるでしょう。
小さなダメージでも、積み重なると、大きなダメージになります。
立てなくなるほど精神的に落ち込むこともあるでしょう。
しかし「今回ダメだったから次もダメ」という根拠は、どこにもありません。
10社連続の不採用でも、11社目で採用になる可能性はあります。
希望を捨てないかぎり、可能性はあります。
悪いほうに考えないことです。
悪いほうに考えそうなら、いっそのこと素直に休んだほうがいい。
無理に頑張ると、疲れやストレスをためてばかりになり、肉体的にも精神的にも良くありません。
少し休んで元気を出し、また頑張ればいい。
「疲れたから少し休もう。元気が出たら、また頑張ろう」
素直に休みましょう。
素直に休んだほうが回復も早くなり、落ち込みから立ち直りやすくなります。
休むことも、就職活動の一環です。
早めに休んだほうが、早めに再開できます。
不採用のことはもう考えない。
なかなかうまくいかない就職活動は、いつか話のネタになるでしょう。
「あのときは大変だったよ」と笑いながら話せる日が来ます。
苦労はしていますが、無駄ではないのです。
就職活動をしていると「企業選びで人生が決まる」と考えがちです。
たしかに企業によって、人生に与えるインパクトは異なるでしょう。
環境が違えば、福利厚生も収入も異なります。
有名企業なら、優秀な人も、大勢いるに違いありません。
人生の大半を企業で過ごすことを考えれば「企業選びで人生のすべてが決まる」と考えるのも自然なのかもしれません。
しかし「人生のすべてが決まる」というのは、大げさです。
企業で、人生のすべてが決まるわけではありません。
企業とはいえ、競争があります。
有名な企業に入社できても、安心とは限りません。
周りが優秀な人ばかりなら、入社後、競争で苦しむ可能性もあるでしょう。
逆に、無名の企業に入社だから、人生も悪くなるとは限りません。
小さな企業ほど、個人の手腕を発揮しやすいため、評価されやすくなるかもしれません。
突然の転勤を命令されることもあるでしょう。
リーダーが突然の体調不良で、自分が仮のリーダーとして起用されることもあります。
入社してから、企業の規模が小さくなることもあれば、大きくなることもあります。
突然社長が代わることで、社内の雰囲気ががらりと変わることもあります。
もちろん社内で、運命の出会いがあるかもしれません。
人生は、何があるかわかりません。
企業で、人生のすべてが決まるわけではありません。
事前の情報収集は大切ですが、あくまで参考です。
実際のところ、入社して仕事を始めてみないと、本当のところはわからないのです。
入った企業で、人生のすべてが決まるとは考えないことです。
面接でおどおどしても、いいことはありません。
能力が高くても、自信のない態度では「能力が低い」と誤解されるでしょう。
明るい性格でも、下を向いていると「暗い性格」と誤解されるでしょう。
元気があっても、腰が曲がっていると「元気がない」と誤解されるでしょう。
おどおどしていると、誤解されやすいのです。
面接は、駅の自動改札のようなものです。
おどおどしながら自動改札に入ると、おかしな動きにセンサーが誤検知して、通れるものも通らなくなります。
面接では、堂々とした態度を心がけることが大切です。
自信があるかどうかより、自信があるように見えるかどうかです。
自分に自信がなくても、自信があるように、強気の発言や態度を見せることが大切です。
それでいいのかと思いますが、それでいいのです。
前を見て、姿勢を伸ばし、堂々とするのです。
どんな状況だろうと、必ず堂々とした態度で面接を受けましょう。
思い出とは、面白い特徴があります。
いい経験だけ、いい思い出になるのかと思っていると、悪い経験も、いい思い出になっています。
「部活を頑張ったけど、試合で負けた」
「受験勉強をしたけど、不合格だった」
「告白したけど、うまくいかなかった」
そんな経験はありませんか。
今となっては、いい思い出ではないでしょうか。
そのときはつらくても、心の傷は時間が癒やし、今は懐かしく思えます。
思い出とは、不思議です。
一生懸命になったことは、良い出来事だけでなく、悪い出来事も、最終的にいい思い出になります。
就職活動で苦しんでいる今の状況も、後になれば、いい思い出になるでしょう。
過去の思い出が、その証明です。
面接に落とされてもいいのです。
その体験が、あとからいい思い出になるからです。
就職活動に苦しんでもいいのです。
その体験も、あとからいい思い出になるからです。
結果を恐れるなんて、無意味です。
一生懸命になったことは、結果に関係なく、すべていい思い出になります。
結果を恐れず、今日も一生懸命になりましょう。
一生懸命の時間が多ければ多いほど、いい思い出も増えるのです。
「内定がほしい」
そう考えていませんか。
就職活動では、当たり前の考えですが、実は注意したい考えでもあります。
「内定がほしい」と考える人は、おそらく就職活動が難航するでしょう。
自分のことが優先になった考え方だからです。
「内定がほしい」という考えは、とにかく結果を先に考えている状態です。
企業より自分が優先であり、企業への貢献が後回しになっています。
だから、うまくいかないのです。
結果ばかりを考えていると、かえって結果が出にくくなります。
「内定がほしい」という考えは、自然と態度や言葉など、表に出ます。
「内定がほしい」と考えれば考えるほど、内定が遠ざかるでしょう。
自分を優先して考える様子を、面接官は直感的に察知して、選考が不利になるのです。
「内定がほしい」と考えるのではありません。
「貢献したい」と考えるのです。
就職活動で大切なことは、貢献です。
社会に出て働くということは、自分を、人と社会のために役立てることです。
成長した自分を存分に生かして、人と社会の健全な発展のために貢献します。
それが、人としての素晴らしい生き方。
就職活動とは、その社会貢献の場を探す手段にすぎません。
本音では「内定がほしい」と考えていても「貢献したい」という考えを優先させるのが賢明です。
この点を理解できれば「貢献」というキーワードが自然と出てくるはずです。
貢献にふさわしい態度や言葉遣いも自然と出ます。
OB・OG訪問は、約束した時間の30分前に到着しておきましょう。
企業説明会では、何か1つは質問をしましょう。
アンケートの自由記入欄には、何か一言、メッセージを残しておきましょう。
不採用をもらった後でも、きちんとお礼のメールを出しましょう。
就業意欲を伝えられる行動は、すべて徹底して心がけることが大切です。
さて、ここまで聞いたあなたは、こう思ったのではないでしょうか。
「そこまでする人なんて誰もいない。やりすぎだ」と。
そこなのです。
たしかにそこまでする人は実際にほとんどいません。
普通の感覚なら「やりすぎ」と感じるのも自然でしょう。
しかし、だからこそチャンスなのです。
人気の企業であればあるほど、多くの応募者が殺到します。
普通の対応では、まず存在を覚えてもらえません。
大勢の応募者の中から自分を覚えてもらうためには、少しでもアピールしなければいけません。
では、どう覚えてもらうかというと、就業意欲を見せる行動を徹底するのです。
就業意欲を見せられる行動なら、失礼な対応や非常識な行動にならない範囲で、最善を尽くします。
礼儀正しい対応は「やりすぎ」と思われるくらい徹底して大丈夫です。
「そこまでする人なんて誰もいない」と思うことだから、覚えてもらうチャンスです。
自然と覚えてもらうのではなく、覚えてもらえるような行動を取ることが大切です。
就業意欲のあふれるアプローチを少しでも増やして、相手に覚えてもらいましょう。
「そこまでする人なんて誰もいない。やりすぎだ」という行動をしなければいけないのです。
なかなか内定が決まらない人に、よくありがちな悪循環があります。
焦る気持ちが強くなった結果、発言や態度が投げやりになりやすいのです。
「どこでもいいから内定がほしい」
「何でもいいから仕事をさせてほしい」
正直な気持ちであり、実際に焦る気持ちが強いのでしょう。
もちろん心で思うのはいいのですが、それを露骨にさらけ出すのは良くありません。
焦りをさらけ出せば出すほど、余計に内定をもらいにくくなります。
内定という結果しか見ておらず、就業意欲の乏しい志望動機であるとわかるからです。
いつまで経っても内定が決まらない悪循環に陥るのです。
投げやりになったところで、良い結果は得られません。
投げやりになった先に待つのは、さらなる悪循環。
内定が決まらず、焦る気持ちがあるときこそ、落ち着いた態度と発言が大切です。
就業意欲がしっかり伝わる志望動機を、落ち着いて伝えましょう。
焦っているときは、自分に安心させる言葉をかけましょう。
「落ち着いて」
「もう一踏ん張り」
「諦めるな」
前向きな言葉を言い聞かせれば、だんだん普段の自分を取り戻せます。
焦っているときこそ落ち着いた行動を心がければ、悪循環から脱出できます。
不採用の通知が何度も続くと「次もきっと不採用だろう」と考えやすくなります。
同じことが続くと、その状態がずっと続くような気がするのです。
しかし、それは誤解です。
夜明け前がいちばん暗いように、採用前もいちばん暗いのが普通です。
暗い状態が続いたときは「もうすぐ明るくなる」と考えましょう。
真っ暗な状態であればあるほど、明るくなる前触れです。
採用は、不採用の後にやってきます。
元気がなくても、就職活動は続けましょう。
諦めずに続けていれば、いつか採用の連絡がくるはずです。
「次こそ採用の連絡」と考え、希望を持つことが大切です。
諦めずに希望を抱くことも、就職活動の一環です。
不採用の連絡は、採用の連絡が来る前触れなのです。
誰でもやはり「最初からうまくいかせたい」と思うものです。
努力も時間もお金も、必要最小限で済ませたほうが楽でしょう。
しかし現実では、そんなうまい話はなかなかあるものではありません。
しっかり履歴書を書いて、入念に面接の準備をしても、うまくいかないことがあります。
就職活動は、うまくいくより、うまくいかない回数のほうが多くなるでしょう。
企業も、経営がかかっていますから、人の選考は厳しく確認します。
「最初からうまくいかせる」と考えると、うまくいかなかったときのショックが大きくなります。
「最初はうまくいかなくて当然」と考えるのです。
うまくいかない回数のほうが多いなら、うまくいかないのが普通になります。
就職活動は「最初はうまくいかなくて当然」と思うほうが、自然です。
何度も不採用になることを受け入れる心の準備をします。
「最初はうまくいかなくて当然」と思うほうが、うまくいくものです。
気軽に就職活動ができますし、不採用のショックも小さくなります。
落ち込んだとしても、立ち直るのが早くなるでしょう。
スピード・スピード・スピード。
世の中は、スピードを求める傾向があります。
たしかに社会では「スピードが善」「スピードを最優先」などの考え方が一般的です。
しかし、何でも速ければいいわけではありません。
人生では逆に、スピードがあってはいけない場面もあります。
たとえば、就職活動のような、人生を決める局面です。
人生を決める局面では、間違いがあってはいけません。
急ぎすぎた結果、不十分や間違いがあっては、遠回りになります。
自己分析・業界研究・企業研究。
企業説明会・OB・OG訪問・面接対策。
こうした場面では、間違いがないようにじっくり時間をかけ、慎重に進める必要があるでしょう。
1つの判断や選択が、その後の人生に大きな影響を与えます。
しっかり時間をかけるから、間違いを防ぐだけでなく、いい結果も得られます。
そこで、こう考えてください。
時間がかかっているのではなく、時間をかけていると考えるのです。
時間がかかっている自分を、責めないことです。
責めるのではなく、褒めるくらいでいいのです。
「しっかり時間をかけている自分は偉い」と褒めれば、時間をかけている意義を見いだせます。
もちろん無駄な行動や時間は省くべきですが、必要な仕事は、しっかり時間をかけることです。
その1分1秒が、その後の人生を決める、大事な時間になっているのです。
不採用とわかれば、落ち込みそうになりますが、少し考え方を変えてみてください。
不採用は、企業が求める人材と一致しなかっただけのことです。
それ以上でも、それ以下でもありません。
何も悪いことはしていません。
やるだけのことをやったうえでの不採用なら、悔いはないはずです。
むしろ、達成感に喜んでもいいくらいです。
深く落ち込む必要はないのです。
「残念だな」「落ち込むな」とくよくよしていると、なかなか落ち込みから立ち直れません。
次の就職活動への元気が出にくくなります。
不採用になった後が、大事です。
落ち込むのではなく、バネにするのです。
不採用は、終わりではありません。
新しい始まりです。
「こんなところで落ち込んではいられない。また頑張ろう。次がある」
不採用は、新しい出発を告げる合図です。
新しい道が始まったと思い、元気と勇気をふるい起こすことが大切です。
不採用になった後は、これまでの反省を踏まえ、また新しく踏み出しましょう。