就職活動

面接で好印象になる
30の話し方

  • コミュニケーション能力の基本とは。
面接で好印象になる30の話し方

もくじ

コミュニケーション能力の基本とは。

コミュニケーション能力の基本とは。

コミュニケーション能力の基本とは、何でしょうか。
「立派な回答ができること」
「印象的な表現ができること」

書く練習は、話す練習にもなる。

書く練習は、話す練習にもなる。

いきなり話す練習から始めるのもいいですが、その前に心がけたいことがあります。
話す内容を、まず紙に書いてみましょう。
書く練習は、話す練習にもなるからです。

嘘はNG。
誇張はOK。

嘘はNG。誇張はOK。

面接で嘘を言うのはいけません。
履歴書を書くときと同様、嘘を言うのは経歴詐称になります。
また、1つ嘘をつけば、その嘘を補うために、また別の嘘が必要です。

敬語を知っていると話せるは、別。

敬語を知っていると話せるは、別。

面接では敬語が必要です。
面接官のほうが立場が上になりますから、確実に敬語が必要になると思っていいでしょう。
たとえ面接官が年下でも、立場が上なら、やはり敬語を使うのがマナーです。

頼りない前置きは、避けたほうがいい。

頼りない前置きは、避けたほうがいい。

面接で話をするとき、前置きをすることがあります。
前置きとは、本題に入る前に述べる言葉です。
どんな話でも、前置きをすればいいわけではありません。

くどい話は不要。
常に結論から話そう。

くどい話は不要。常に結論から話そう。

面接での受け答えに、くどい話し方は不要です。
面接で答える際は基本的に、結論から話すようにしましょう。
たとえば「長所はどこですか」と聞かれたとします。

難しい言葉や表現は、使わない。

難しい言葉や表現は、使わない。

知的な印象を出したくて、難しい言葉や表現を使いたいと思う人もいるでしょう。
専門用語を多用すれば、プロフェッショナルのような印象を出せそうです。
故事やことわざで表現すれば、発言も立派に聞こえるでしょう。

語尾をはっきり言い切るから、言葉もはっきり伝わる。

語尾をはっきり言い切るから、言葉もはっきり伝わる。

面接では、口頭でのやりとりが中心です。
実際に声を出して、質問の受け答えをします。
受け答えと言えば「就業意欲を伝える」「簡潔にわかりやすく返事をする」など、回答内容に注意が向くのではないでしょうか。

話すスピードが、早すぎないか。

話すスピードが、早すぎないか。

面接では、緊張する人が大半です。
初対面の人と会って、いきなり詳しく自己紹介しますから、やはり誰でも心が張り詰めます。
この緊張のせいで、面接では、早口になる人が多いのです。

「はい」は、最も気持ちのいい返事。

「はい」は、最も気持ちのいい返事。

肯定する言葉は、いくつか種類があります。
「はい」
「まあ」

即答できる質問でも、即答しないほうがいい。

即答できる質問でも、即答しないほうがいい。

面接では、事前に聞かれるであろう質問の返事を準備します。
予想した質問がくれば「待っていました」と言わんばかりに、すぐ答えられるでしょう。
すぐ答えたほうが、頭の回転が速い印象を伝えられるだろうと思いますが、実際はどうでしょうか。

返事は、即答より内容を重視。

返事は、即答より内容を重視。

面接官から質問されたとき、あるプレッシャーに悩むことがあります。
「早く答えなければ」というプレッシャーです。
もたもた考えていると「優柔不断。自分の考えを持っていない」と誤解されるように思えるため、即答したくなります。

復唱してから答えると、印象がよくなる。

復唱してから答えると、印象がよくなる。

面接で質問に答える際、より印象をよくする工夫があります。
質問は、復唱してから答えましょう。
たとえば「自己PRをお願いします」と言われれば「はい。自己PRですね」と言ってから、答えます。

面接で、無理に笑いを誘うのは、避けたほうがいい。

面接で、無理に笑いを誘うのは、避けたほうがいい。

面接は、堅苦しい雰囲気が一般的です。
「場を和ませるために、笑いを誘ったほうがいいのではないか」と考える人もいるのではないでしょうか。
たしかに欧米では、会議やプレゼンにユーモアを含ませ、場の雰囲気を和ませる手法がよく見られます。

小さな声より、大きな声。

小さな声より、大きな声。

大きな声と小さな声。
どちらも、ふさわしい声ではありません。
面接では、声のボリュームを調整して、ちょうどいい大きさが一番です。

元気のない声は、マナー違反ではないが、よい印象ではない。

元気のない声は、マナー違反ではないが、よい印象ではない。

企業に電話をするとき、元気のない声になっていませんか。
小さく弱々しい声で、こんな一言があるとします。
「○○大学の○○と申します。面接に不明点があり、お電話させていただきました。ただ今、お時間、よろしいでしょうか」

大げさな副詞の使いすぎには、要注意。

大げさな副詞の使いすぎには、要注意。

面接での受け答えには、熱意や意欲が伝わりやすい言葉を選ぶことが大切です。
「できるだけ力強い言葉を使って、採用担当者の印象に残るような言葉にしたい」
そう思うとき、多くの人が陥りやすい過ちがあります。

あなたの返事には「たとえば」が含まれているか。

あなたの返事には「たとえば」が含まれているか。

面接官の質問に対して、あなたは返事をします。
その返事には「たとえば」が含まれているでしょうか。
面接官の質問に対する返事には、できるだけ「たとえば」を含めるようにしましょう。

きれいな回答でも、定番では印象に残らない。

きれいな回答でも、定番では印象に残らない。

きれいな回答でも、定番なら、避けたほうが賢明です。
定番の回答は、採用担当者の印象に残りにくいからです。
たとえば「尊敬する人は誰ですか」と聞かれたとします。

抽象的な表現は、できるだけ使わない。

抽象的な表現は、できるだけ使わない。

面接での受け答えは、できるだけ抽象的な表現は避けましょう。
抽象的は、想像しづらく、印象が弱くなります。
たとえば、面接官から、学生時代の過ごし方を聞かれたとします。

現在進行形で締めくくると、言葉が強調される。

現在進行形で締めくくると、言葉が強調される。

自己PRや志望動機で、言葉を強調するテクニックがあります。
現在進行形で締めくくることです。
たとえば、次の2つの文章を読んで、どちらが印象的に感じますか。

熱意や意欲とは、お願いの強さではない。

熱意や意欲とは、お願いの強さではない。

就職活動では、熱意や意欲が大切です。
熱意や意欲があるから、仕事も精力的に取り組んでいるだろうと期待し、採用につながります。
しかし、この熱意や意欲を、誤解している人がいます。

感情を込めて話す。
ただし、過度には注意。

感情を込めて話す。ただし、過度には注意。

面接では、話し方が大切です。
淡々と話すのは、間違っていませんが、正解でもありません。
いくら話す内容が立派でも、淡々と話していると「本当にやる気があるのか」と思われるでしょう。

同じ意味でも、できるだけ印象的な表現を使う。

同じ意味でも、できるだけ印象的な表現を使う。

できるだけ印象的な表現を使いましょう。
「意味が伝われば十分」と思いますが、もう少し深く考えたいところです。
「別の表現を使って、さらに強調できないか。もっと印象的にできないか」と考えてみましょう。

なぜ、発言が棒読みになるのか。

なぜ、発言が棒読みになるのか。

なぜ、発言が棒読みになるのか。
それは、回答を丸暗記しているからです。
回答を丸暗記していると、答えるとき、そのまま発言してしまいがちです。

相槌は、打たない人より打つ人のほうが、賢く見える。

相槌は、打たない人より打つ人のほうが、賢く見える。

面接官の話を聞くとき、ぼうっとしていませんか。
話を聞くときは、じっとしてしまいがちですが、要注意です。
表情も態度もリアクションがないと、面接官は不安になります。

吃音症のため、話し方に自信がない。
どう対応すればいいか。

吃音症のため、話し方に自信がない。どう対応すればいいか。

もともと、話すのが下手という人もいるでしょう。
緊張すれば、話し方がたどたどしくなるのは当然ですが、緊張していなくても、話し方がたどたどしくなる場合もあります。
たとえば、吃音症(きつおんしょう)です。

うっかり質問を聞き逃したとき。

うっかり質問を聞き逃したとき。

面接では、うっかり面接官の質問を聞き逃すことがあります。
自分の不注意もありますが、面接官も、早口だったり小さな声だったりすることがあるものです。
とっさに「えっ?」と聞き返すことでしょう。

意味のないつなぎの言葉は、もはや雑音。

意味のないつなぎの言葉は、もはや雑音。

自分の話し方を振り返ってみてください。
「えー」
「あのー」

質問するときは、質問内容に注意。

質問するときは、質問内容に注意。

面接の最後は「何か質問はありますか」と聞かれるのが、定番です。
必ず聞かれると思っていいでしょう。
無理に質問を作ってでも、できるだけ何か質問をすることをおすすめします。

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