執筆者:水口貴博

まとめ
(履歴書を作成するときの30の注意点)

  • 履歴書の作成は、印鑑から始める。
  • 履歴書を書くときは、下敷きを使う。
  • 転職では、現在勤めている企業の連絡先は、使用しないようにする。
  • 予備校は、学歴にはならないことを覚えておく。
  • 中退は必ず記載し、面接で詳しく説明できるようにしておく。
  • 転校が多くて記入欄に入りきらない場合は、小学校は省き、中学時点から書き始める。
  • 履歴書の離職理由は「企業の都合により退社」という書き方をする。
  • 代筆サービスは使わず、自分の字で書く。
  • 履歴書に、カラーの使用は控える。
  • 太字や下線も、装飾の一部と考え、履歴書では控える。
  • 履歴書の使い回しは、控える。
  • 前科があれば、賞罰の欄に、隠さず記載する。
  • しみや折り目が1つでもできれば、最初から履歴書を書き直す。
  • スナック菓子の油のしみも、NGだと考える。
  • 文章による表現が難しければ、いっそのこと箇条書きで書き換えてみる。
  • 履歴書は、癖字にも気をつける。
  • 賞は、社会的に認められたものだけ記載する。
  • 特技は、仕事につながる書き方をする。
  • 「資格・特技」の欄は、両方もしくは片方を書く。
  • 車が運転できることを条件にしている仕事の場合は、ペーパードライバーであることをきちんと伝える。
  • 趣味・特技・健康状態などは、一言で終わらせず、詳細も加える。
  • 通勤時間は、平均時間ではなく、最短時間を記載する。
  • 無資格でも、目指している資格があれば、表現を工夫してアピールする。
  • 0という意味の場合、空白にせず「0」と書く。
  • 自由記入欄には、意欲や熱意があるようなメッセージを何か記入する。
  • 写真は、最後に貼る。
  • 履歴書の写真は、3カ月以内に撮影したものを使用する。
  • 普段からメガネをかけている人は、メガネをかけたまま写真を撮る。
  • 指定がなければ、履歴書の写真は、カラーにする。
  • 写真の裏に、大学名・学部名・名前を書いてから、貼る。

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