執筆者:水口貴博

まとめ
(OB・OG訪問の30のマナー)

  • OB・OG訪問は特別なことだと考えず、積極的に挑戦する。
  • 恥ずかしがらずに、OB・OG訪問に挑戦する。
  • 「わざわざOB・OG訪問をするほどでもない」と思っても、OB・OG訪問をする。
  • OB・OG訪問の流れを、把握する。
  • OB・OGがいなくても、諦めず、ほかの手段で実現させる。
  • 親に対して、OB・OG訪問をする。
  • 女性がOB・OG訪問をするなら、1人目は女性の先輩にする。
  • OB・OG訪問の申し込みの際、志望動機を聞かれたら、熱く答える。
  • 1回断られても、譲歩して、もう一度お願いしてみる。
  • いきなり訪問は避け、きちんと事前の連絡をする。
  • 日時や場所などは、できるだけ先輩の都合を優先させる。
  • うるさすぎず静かすぎず、話しやすい雰囲気の場所を選ぶ。
  • 複数人でOB・OG訪問をするときは、先輩に許可を得ておく。
  • 企業側がOB・OG訪問を受け付けていない場合は、プライベートで会う方法を考える。
  • 余裕があれば、先輩が公務員の場合を除き、手土産を持参する。
  • 約束した時間の30分前には、到着しておく。
  • OB・OG訪問の飲食は、話の雰囲気を壊さない注文を心がける。
  • 「いろいろ教えてください」という言い方ではなく、具体的な質問をする。
  • 質問リストを作成して、話の脱線を防ぐ。
  • OB・OG訪問は、面接のつもりで対応する。
  • 質問するときは、熱心な様子を見せて、有意義な情報を引き出す。
  • 調べてわかることは、わざわざ聞かないようにする。
  • 「OB・OG訪問で聞きたい質問例」を、参考にする。
  • 質問順は、表面的な質問から始め、デリケートな質問は後回しにする。
  • 聞かないほうがいい質問を、把握しておく。
  • OB・OGに、履歴書の確認をお願いする。
  • 確保できる時間を決め、時間内に終わる。
  • OB・OGに、ほかの社員の紹介をお願いする。
  • OB・OG訪問の後は、きちんとお礼を伝える。
  • 余裕があれば、近状報告のメールを出す。

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