執筆者:水口貴博

自分を優しくいたわる30の言葉

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完璧主義者は「これ以上はやらない」というラインを決めておく。

完璧主義者は「これ以上はやらない」というラインを決めておく。 | 自分を優しくいたわる30の言葉

完璧主義者がやるべきことは「これ以上はやらない」というラインを決めておくことです。

完璧主義者は、完璧を求める性格であるがゆえに、ついやりすぎてしまいます。

すでに十分な質や量があって問題ないにもかかわらず「まだ足りない」「もっともっと」となりがちです。

これが失敗の原因です。

欲張って延々とやり続けてしまうことで「努力の暴走」が始まります。

時間・お金・労力が際限なく消費されてしまい、限界ぎりぎりまで頑張ることで疲弊してしまうのです。

仕事のスピードも遅くなってしまいます。

趣味でやる分には完璧主義で打ち込むのもいいですが、スピードが求められる仕事の場合、もたもたしているわけにもいきません。

後になって「やりすぎた」「納期に間に合わなかった」「疲れ切ってもう動けない」となり、悔やむことになるのです。

そこで必要になるのが「これ以上はやらない」というラインを決めておくことです。

必要十分なラインぴったりでもいいし、必要十分なラインを越えたところでもいい。

自分なりに、納得できるラインを決めておけば、余計な労力を使わなくて済みます。

そのラインをクリアできれば、それ以上頑張るのはやめます。

本音ではもっとやりたい気持ちがあっても、自分が決めたルールを重視して、ぐっと抑えます。

たとえば「今日は資料10枚を作成する。それ以上はやらない」と決めたら、資料10枚で終わらせます。

こうしておけば、努力の暴走を防げるのです。

これは事前に決めておくことが大事です。

そのときになって決めるより、あらかじめ決めておくほうがルール化しやすいので、自分をコントロールしやすくなります。

時間もお金も労力も有限です。

貴重なリソースは、賢く利用しましょう。

自分を優しくいたわる言葉(24)
  • 「これ以上はやらない」というラインを決めておく。
「もうこの辺でいいんじゃない」と自分に声をかける。

自分を優しくいたわる30の言葉

  1. 無理をしなかったら、自分を褒める。
  2. 結果が出なかったからといって、落ち込むことはない。
  3. みんなを好きになる必要はないが、自分だけは好きになる必要がある。
  4. 自分の目にペケマークがついていないか振り返ってみる。
  5. 手抜きしたと思われたくないから、疲れる。
  6. 中途半端でもいい。
  7. だらだらすることもあっていい。
  8. 会話を、盛り上げなくてもいい。
  9. 嘘は、ついてもいい。
  10. ストレスを感じる人とは、距離を置いていい。
  11. どうしても合わない人とは、関係を絶ってもいい。
  12. 家族との電話は、電話代をけちらなくていい。
  13. 疲れがたまってパフォーマンスが落ちてきたら、早めに休憩を入れるのが得策。
  14. 嫌なことを忘れるにはどうすればいいか。
  15. 気分が落ち込んだときは、掃除をする。
  16. 「柔軟心」を意識することで、生き方がうまくなる。
  17. 体調が悪くて早退するとき、罪悪感は必要ない。
  18. 昼寝も仕事の1つ。
  19. 風邪は、引き始めたときが肝心。
  20. ギブアップは、限界になってからするより、限界の手前でするのが正しい。
  21. 「急ぎでお願いします」という一言だけでは、不十分。
  22. サボることは、本来の姿に戻ること。
    自然体を回復させる行為。
  23. 名前を間違えられたら、その場ですぐ訂正しておくほうがいい。
  24. 完璧主義者は「これ以上はやらない」というラインを決めておく。
  25. 「もうこの辺でいいんじゃない」と自分に声をかける。
  26. 「真面目すぎるよ」と言われたとき、誤解しがちなこと。
  27. 逃げることで、才能が開花することもある。
  28. あなたには、落ち込んだときに読む本がありますか。
  29. 遠回しに注意されたことを、褒められたと勘違いしないこと。
  30. 話が長い人は、相手の「興味なし」のサインに気づいていない。

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