「やってみたい」と「やってみた」。
それぞれ響きは似ていますが、まったくの別物です。
似て非なるものです。
気持ちのいい1日をスタートするにはどうすればいいのでしょうか。
それは、次の3つのアクションを心がけることで実現できます。
1つ目は、朝起きたらまず窓を開けて、外の光を浴びましょう。
きれいな景色、美しい花、面白いイベント風景。
そんな光景を目にした瞬間、あなたならどうしますか。
おそらく手持ちのスマホで写真を撮ることが多いのではないでしょうか。
誰もが「知識を身につけたい」と思っています。
誰もが「体力を身につけたい」と思っています。
もちろん知識や体力を身につけるために努力することは大切ですが、それよりも大切なことがあります。
「あなたのやる気スイッチは何ですか?」
そう聞かれたとき、すぐ答えられることはありますか。
普段あまり聞かれることのない質問ですね。
落ち込みやすい人は、何かあるたびに「失敗」と考える癖があります。
ミスや間違いがあれば「失敗」と捉えます。
うまくいかないことがあれば「失敗」と捉えます。
「応援」と聞いたとき、どんな様子をイメージするでしょうか。
「頑張れ」「大丈夫だよ」「絶対うまくいくよ」といった言葉のある応援を思い浮かべるのではないでしょうか。
もちろんそれも応援です。
うまくいかない人は「誰かがなんとかしてくれる」と考えています。
「親がなんとかしてくれるだろう」
「上司がなんとかしてくれるだろう」
試着を面倒くさがってしない人がいます。
「試着はちょっと手間がかかる。サイズはMだから大丈夫だろう」
たしかに試着には少しだけ手間暇がかかります。
恥ずかしいのに、正直に言わない人がいます。
「興味がないから」
「今ちょっと忙しいから」
調子は、突然悪くなることがあります。
午前中は、調子が良いからといって、午後も調子が良いとは限りません。
午後になると急に調子が悪くなり、がくんとスピードダウンすることがあります。
あるとき、大切なものをなくしてしまうことがあります。
いくら探しても見つかりません。
なくなったものは仕方ありません。
「運命を変える」
そう聞いたとき、どんなことをイメージするでしょうか。
欲しいものを手に入れたとき、貴重な体験ができたとき、運命的な出会いをしたとき、大きなチャンスを手にしたとき。
不安や妄想が頭を支配してくるときがあります。
お金の不安、仕事の不安、老後の不安。
「ああなったらどうしよう。こうなったらどうしよう」と考えてしまうこともあるでしょう。
昼食後の2時間は、頭を使う仕事を入れないようにしましょう。
昼食後、頭がぼうっとしたり眠気や倦怠感が襲ってきたりした経験はないでしょうか。
昼食後は食べたものを消化・吸収するため、内臓の活動が活発になり、一時的に脳の血流量が低下します。
何事も「とりあえず」です。
気になる料理があれば「とりあえず食べてみよう」でいきましょう。
気になる本があれば「とりあえず買って読んでみよう」でいきましょう。
車を持っていて天気が晴れているなら、洗車をしてみてはいかがでしょうか。
ガソリンスタンドにある洗車機を利用するのもいいですが、たまには自分の手で洗ってみるのも悪くありません。
特に気持ちがもやもやしているときには、手洗い洗車はおすすめです。
デパートのエスカレーターでは、乗ってから「しまった、間違えた!」と気づくことがあります。
気づいたときには遅い。
エスカレーターは、一度乗ると、途中で降りられません。
「急ぎの仕事は忙しい人に頼め」という言葉をご存じですか。
普通に考えると、急ぎの仕事は暇な人に頼んだほうが良いように思えるでしょう。
暇な人のほうが時間に余裕があるので、しっかり仕事を対応してもらえるように思えます。
「せっかくの休日なのに雨が降っている……」
そんな場面が日常にはあるでしょう。
雨の日は外出がおっくうになるものです。
古本屋で本を買ったとき、面白い体験をしました。
本といえば普通、本の香りがします。
本屋に入ったときは本の香りがして、嗅覚が刺激されます。
日本近代洋画の父といえば、黒田清輝が有名です。
明治から大正にかけて活躍し、洋画団体「白馬会」を設立するなど、日本の洋画界の発展に大きく寄与した人物です。
代表作「読書」「湖畔」は、歴史の教科書に載っている名作です。
充実した連休を過ごすにはどうすればいいのでしょうか。
その1つが「漫画の大人買い&一気読み」です。
前から読みたかった漫画はありませんか。
あるとき知らない人から急に手を振られることがあります。
よくあるのが、船と船がすれ違うときです。
遊覧船に乗ってクルーズを楽しんでいると、進行方向から別の遊覧船がやってくることがあります。
展覧会では、混み合うタイミングがあるものです。
人気のものであればあるほど混み合います。
会場に入ると、人だらけで驚かされることもあるでしょう。
どうすれば勇気を出せるのでしょうか。
誰でも簡単に勇気を出す方法があります。
上を見ながら大きく息を吸ってください。
トイレから帰った友人を見ると、ズボンの前開きファスナーが開いていました。
何時間もたってから「さっきからずっとズボンのファスナーが全開だよ」と言うと「早く言ってよ」と怒られるでしょう。
同僚の背中に大きな糸くずが付いていました。
子どもが生まれると、名前を考えます。
名前は、親から子どもへの最初のプレゼントです。
大切なわが子に、すてきな名前をつけたいと思うものです。
有給休暇を取って遊ぶとき、後ろめたい気持ちになっていませんか。
「有給休暇を取ってまで遊んで本当にいいのだろうか」
「平日に休むなんて、なんだか悪いことをしているような気がする」
「私の葬式には何人来てくれるだろうか?」と考える人がいます。
たしかに葬式の参列者が多いと、人間的な価値があるように思えるでしょう。
芸能界の大御所や大企業の社長は亡くなった際、大勢の人が参列する光景をテレビで目にします。
「やってみたい」と「やってみた」。
それぞれ響きは似ていますが、まったくの別物です。
似て非なるものです。
「やってみたい」は、まだ行動を起こしていません。
あくまで願望を述べているだけです。
「ヨガを始めてみたい」
「動画編集をやってみたい」
「海外旅行に行ってみたい」
やってみたいというセリフはよく聞かれます。
しかし、実際にそれを実行している人は少ないのではないでしょうか。
「やってみたい」と言うだけなら、誰でもできます。
お金も時間もかかりません。
いつでもどこでも簡単です。
だから世の中では「やってみたい」であふれていて、言うだけで終わっている人も多いのです。
「やってみたい」は、願望を口にしているだけです。
10回言おうと100回言おうと、未来は開けません。
経験はゼロのまま。
言うだけでは何も変わらないのです。
一方「やってみた」は、過去形です。
すでに行動を起こしているのです。
これは大きなインパクトを持ちます。
お金・時間・労力をかけていて、経験を積んでいます。
すでに未来を開いているのです。
未来を開けるのはどちらでしょうか。
もちろん「やってみた」のほうです。
口だけで終わらせず、いかに行動までつなげるかです。
「やってみたい」と「やってみた」には大きな差があります。
響きは似ていても、天と地ほどの差があるのです。
大切なのは「やってみた」と言えるようになることです。
「ヨガを始めてみたい」ではなく「ヨガを始めてみた」と言えるようになりましょう。
「動画編集をやってみたい」ではなく「動画編集をやってみた」と言えるようになりましょう。
「海外旅行に行ってみたい」ではなく「海外旅行に行ってみた」と言えるようになりましょう。
どれだけ「やってみた」を言えるかが勝負です。
忙しい毎日の中では、なかなか行動に移す余裕がなく「やってみたい」と言うだけで精いっぱいなこともあるでしょう。
そうだとしても、ほんの少しでもいいので、実際にやってみることが大切です。
「やってみたい」では、未来は開けません。
「やってみた」で、未来が開けるのです。
気持ちのいい1日をスタートするにはどうすればいいのでしょうか。
それは、次の3つのアクションを心がけることで実現できます。
1つ目は、朝起きたらまず窓を開けて、外の光を浴びましょう。
しっかり窓を開けることで、明るい光が飛び込んできます。
晴れの天気であれば、美しい朝日が差し込んでくるでしょう。
明るい光の刺激によって、しっかり目が覚め、脳が覚醒してしゃきっとします。
朝日を浴びると、体内時計がリセットされ、生活リズムが整います。
2つ目は、大きく深呼吸をしましょう。
一度ではなく、何度か深呼吸を繰り返してください。
肺から新鮮な酸素が取り込まれ、全身に行き渡ります。
体にエネルギーがみなぎってきて、やる気や元気が出てきます。
脳の活動が活発になって、思考も明瞭になるのです。
3つ目は、外の景色を楽しみましょう。
どんな日でも、外の景色があります。
晴れなら、青空を楽しみましょう。
曇りなら、曇り空を楽しみましょう。
雨なら、雨空を眺めましょう。
遠くの山や空を飛ぶ鳥を眺めるのも良し。
朝ならではの美しい景色があります。
朝日に照らされた光景は何でも美しいのです。
朝の表情は朝しか見られません。
きちんと外の景色を楽しむことが大切です。
この3つができれば、体の中でスイッチが入ります。
「よし、今日も頑張ろう!」というやる気のスイッチが入り、良い1日をスタートできるのです。
きれいな景色、美しい花、面白いイベント風景。
そんな光景を目にした瞬間、あなたならどうしますか。
おそらく手持ちのスマホで写真を撮ることが多いのではないでしょうか。
カメラを構え、スクリーンをのぞき、シャッターを切る。
写真に収めれば、あとから振り返られます。
記憶とは違い、データとして残るので鮮明です。
消さない限り、ずっと残り続けるし、記憶のように薄れたり色あせたりすることもありません。
そんな写真をよく撮る人にありがちなことがあります。
自分の目で楽しむことを忘れているのです。
せっかく目の前に素晴らしい景色が広がっているというのに、写真を撮ることに一生懸命になっています。
もちろん写真を撮るのはいいのですが、写真を撮ったことで満足して、そこで終わってしまうのです。
旅行に行ったとき、写真を撮ることに夢中で、自分の目で楽しむことができていない人も少なくありません。
これはもったいないことです。
どうか「自分の目で楽しむこと」も大切にしてください。
道端で美しい花を見つけたら、写真を撮って終わりにするのではなく、自分の目でも楽しみましょう。
観察するかのように、いろいろな角度から見てみてください。
きれいな景色や面白い建物を見つけたときも、写真を撮って終わりにするのではなく、自分の目でも楽しみましょう。
しっかり目を開き、脳裏に焼き付けるかのように眺めてください。
「撮った写真を見ればいい」と思うかもしれませんが、それは違うのです。
写真はあくまで写真であって、実物を見ているわけではありません。
「直接自分の目で楽しむ」という行為は、その瞬間しかできない「ライブ」なのです。
自分の目で楽しむと、新鮮な刺激があり、感動もあります。
そういうひとときこそ、心の潤いにつながるのです。
写真に撮って満足するのではなく、自分の目で楽しむことも大切にしましょう。
自分の目で見るからこそ、より深い幸せを感じられるのです。
誰もが「知識を身につけたい」と思っています。
誰もが「体力を身につけたい」と思っています。
もちろん知識や体力を身につけるために努力することは大切ですが、それよりも大切なことがあります。
「習慣を身につけること」です。
知識も体力も、一過性の努力では意味がないからです。
知識は、勉強をすれば身につきますが、途中でやめたら、そこで成長が止まります。
1冊の読書や1回の勉強だけでは、知識も限られます。
復習しなければ、いずれ勉強したことも忘れてしまうでしょう。
体力も、運動をすればするほど身につきますが、数回やるだけでは、ほとんど効果はありません。
たった数回のランニングでは、体力はつきません。
たった数回の筋トレでは、筋肉痛で終わってしまいます。
体を鍛えて一時的な変化はあっても、途中でやめたら、元通りになります。
「挫折」という苦い思い出だけが残るのです。
知識も体力も、習慣が大切です。
習慣さえ身につけば、継続の力によって自然と積み重なります。
時間がかかっても、大きな成果が得られるのです。
たとえば、読書の習慣があれば、知識はどんどん身につきます。
わからなかったことがだんだんわかるようになり、どんどん世界が広がります。
知識が積み重ねれば、いずれ知識同士が有機的に結びついて、ネットワーク化されます。
いずれ「博識」と呼べるレベルに到達できるでしょう。
難しい試験の合格も夢ではありません。
ランニングの習慣があれば、体力はどんどん身につきます。
最初は1キロがやっとだったとしても、こつこつ続けていくうちに、5キロ、10キロと走れるようになります。
いずれフルマラソンの完走もできるようになるのです。
途中で壁にぶつかったり、スランプに陥ったりするかもしれませんが、続けてさえいれば、いつか乗り越えられます。
それだけのことです。
知識も体力も「積み重ね」が物を言う世界です。
知識や体力を身につけようにも、習慣がなければ、積み重ねができません。
勉強の習慣があるから、知識が積み重なります。
運動の習慣があるから、体力が鍛えられます。
起床後の洗顔や就寝前の歯磨きと同じような感覚にすることです。
ひとたび習慣になれば、意識しなくても、自然と体が動き始めます。
努力している感覚すらなくなります。
それをしないと、逆に気持ち悪く感じるほどです。
イギリスの詩人ジョン・ドライデンは「最初は人が習慣をつくり、やがて習慣が人をつくる」という名言を残しています。
良い習慣があれば、やがてそれが自分をつくり、未来をつくっていくのです。
「あなたのやる気スイッチは何ですか?」
そう聞かれたとき、すぐ答えられることはありますか。
普段あまり聞かれることのない質問ですね。
「特に決めていない」という人も多いと思いますが、それは少しもったいないことです。
やる気スイッチは、どんなことでもかまいません。
深呼吸をすること、明るい音楽を聴くこと、お菓子を食べること、青空を眺めること、飼っているペットと戯れること。
自分の生活を振り返って「これをすると、やる気が出る!」と思うことはありませんか。
やる気スイッチは、おまじないのようなものです。
「こうすればやる気が出る」というパターンが体に染み込むと、それをするだけで自動的に気分が高揚します。
たとえそれが自己暗示でもいいのです。
実際に気分が上がって、やる気が出ることが重要です。
私のやる気スイッチは「コーヒーを飲むこと」です。
朝起きたら、眠気覚ましも兼ねて、まずコーヒーを飲みます。
砂糖やミルクは入れず、ブラックで飲むのが習慣です。
頭がしゃきっとして、やる気スイッチも入り、集中して仕事に打ち込めます。
仕事中もよくコーヒーを飲み、1日に5杯以上飲むのは当たり前です。
結果として、1日に何度もやる気スイッチを入れている状態になっています。
ぜひあなたも1つでもいいので、自分なりの「やる気スイッチ」を決めておくことをおすすめします。
落ち込みやすい人は、何かあるたびに「失敗」と考える癖があります。
ミスや間違いがあれば「失敗」と捉えます。
うまくいかないことがあれば「失敗」と捉えます。
仕事で成果が出なければ「失敗」と捉えます。
ささいなことでも、失敗と考えてしまうのです。
「失敗」という言葉には、ネガティブな響きがあります。
「悪いことをした」という感覚が強まり、必要以上にショックを大きくしてしまいます。
もちろん問題はあったのかもしれませんが、それで人生が終わるわけではありません。
挽回のチャンスも次の機会もあるはずです。
それでも「失敗」と表現することで、悪いほうに考える癖が強まり、なかなか前向きにもなれません。
だから、落ち込みやすくなるのです。
一方、落ち込まない人は、何でも「経験」と捉えます。
嫌なことがあっても「これもまた経験。話のネタも増えたね」と考えます。
仕事がうまくいかなくても「これもまた経験。次に生かそう」と考えます。
旅行でぼったくりに遭っても「これもまた経験。あとから笑い話になる」と考えます。
普通なら「トラブル」と思うようなことでも、経験と捉えるのです。
経験という言葉には、ポジティブな響きがあります。
経験と捉えると、明るい気持ちでいられるし、建設的な思考もできるようになります。
落ち込まない人は、そうした前向きな受け止め方が身についています。
だから落ち込まないのです。
トラブルがあったとき、失敗と捉えるか、経験と捉えるかで、心の状態が大きく変わります。
トラブルに直面しても「いい経験になった」と笑い飛ばしましょう。
闇が消え、光が差し込むのです。
「応援」と聞いたとき、どんな様子をイメージするでしょうか。
「頑張れ」「大丈夫だよ」「絶対うまくいくよ」といった言葉のある応援を思い浮かべるのではないでしょうか。
もちろんそれも応援です。
しかし、それだけではありません。
応援には、2種類あります。
応援といえば、私たちは「言葉による応援」をイメージしがちですが「言葉のない応援」もあります。
受験勉強のとき、親はあまり口うるさく言わないものです。
無関心だからではありません。
黙って応援しているのです。
受験はデリケートな時期なので、言葉で応援するにも、親は注意を払います。
言い方によっては、子どもにとってプレッシャーになるかもしれません。
余計な一言が、子どもを落ち込ませてしまうかもしれません。
どう声をかけていいかわからないときもあります。
そこで親は「静かな環境を作ったほうが本人のためになる」と思い、黙ってそっと見守っているのです。
言葉をかけられないおかげで、子どもは目の前の勉強に集中しやすくなります。
こうしたシチュエーションはほかにもあります。
部下のプレゼンを黙って聞く上司がいます。
余計な口を挟まず、部下を信頼して黙って見守ることが、力強い応援になっています。
試合の観客席で息を飲むサポーターがいます。
大事な場面であえて声を出さず、固唾をのんで見守ることも立派な応援です。
病気で苦しんでいる人を、そばで見守る家族や友人がいます。
「頑張って」とは言わず、ただ一緒に過ごしたり、そっと生活を支えたりすることも立派な応援です。
「どうして応援してくれないの?」と思うかもしれませんが、言葉だけが応援ではありません。
言葉はなくても、しっかり応援されているのです。
そこに気づくかどうかで、感謝も変わります。
言葉による応援もありがたいですが、言葉のない応援もありがたいのです。
うまくいかない人は「誰かがなんとかしてくれる」と考えています。
「親がなんとかしてくれるだろう」
「上司がなんとかしてくれるだろう」
「国がなんとかしてくれるだろう」
力があって頼りになる存在がいると安心します。
今までも助けてもらったことがあれば「きっとこれからも助けてもらえるだろう」と期待するでしょう。
もちろんそう思うのも当然のことですが、注意もあります。
「誰かがなんとかしてくれる」という考え方では、受け身になってしまいます。
誰かに依存する形では状況が動くのが遅くなり、なかなか問題が解決しません。
時には問題が放置されることになります。
もたもたすることで傷口がどんどん広がり、さらなる悪化を招くこともあるのです。
うまくいく人は「自分でなんとかする」と考えています。
問題があれば「誰かがなんとかしてくれる」とは考えず、自分が動きます。
「人を頼るより、自分がやったほうが早いよね」と考え、多動です。
積極的に行動を起こしていれば、状況が動くのも早くなります。
結果として、問題解決も早くなるのです。
自分から動くのはおっくうに感じられますが、最初だけです。
「誰かがなんとかしてくれる」ではなく「自分がなんとかする」という考え方でいきましょう。
時には失敗もありますが、3歩進んで2歩下がっても、1歩の前進があります。
考え方を入れ替えれば、生き方も変わります。
同じ仕事でも、積極的になって取り組むと、ストレスを感じにくくなり、仕事が終わるのも早くなるものです。
「自分がなんとかする」と考えれば、仕事も問題解決も早くなり、人生をコントロールしやすくなるのです。
試着を面倒くさがってしない人がいます。
「試着はちょっと手間がかかる。サイズはMだから大丈夫だろう」
たしかに試着には少しだけ手間暇がかかります。
まず服を持って試着室まで移動します。
身につけている衣類をいったん脱ぎ、新しい服を着ます。
イメージや着心地をチェックしたら、再び脱いで、元の服を着直します。
試着は意外と全身運動です。
1回の試着は5分程度ですが、ゆっくり試着すると、もっと時間がかかるでしょう。
試着は手間も時間もかかるので、おっくうに感じることがあるかもしれません。
しかし、試着ができるなら、しておいたほうがいいのです。
タグだけサイズを確認するのと、実際に着てサイズを確認するのとでは違います。
実際に来てみると、サイズが合わなかったり、イメージと違っていたりして、違和感を覚えることがあります。
試着して違和感に気づいたら「買わなくて良かった」とどきっとするケースもあるでしょう。
試着という一手間をかけることで、無駄な買い物を防止できます。
試着が面倒くさいと思ったら、発想を変えてください。
試着は「する」ではなく「楽しむ」と考えましょう。
「試着をする」と思うと、単純な確認作業のように感じられますが「試着を楽しむ」と思えば、ポジティブに感じられます。
楽しい娯楽のように感じられ、わくわく楽しむ感覚が生まれるのではないでしょうか。
試着室に入って身につける瞬間には、独特の面白さと高揚感があります。
試着室とは、いわば「小さな舞台」です。
スポットライトを浴びる舞台であり、イメージを膨らませる舞台であり、自分が主人公になる舞台です。
これらは、試着でしか楽しめない行為です。
買わなくても、その場で具体的なイメージを確認できるのは、なかなか贅沢な体験です。
試着を「楽しいひととき」と思えば、おっくうな気持ちが吹き飛びます。
気分が上がって、わくわくできるのです。
試着をすれば、無駄な買い物も防止できるので、一石二鳥です。
気になる服を見つけたら、買う前に試着をしましょう。
試着をするなら、楽しまなければ損です。
「試着を楽しむ」という考え方で、わくわくするエンターテインメントに変えましょう。
試着は、するものではなく、楽しむものなのです。
恥ずかしいのに、正直に言わない人がいます。
「興味がないから」
「今ちょっと忙しいから」
「お金に余裕がないから」
「ほかにやることがあるから」
本当は恥ずかしいのに、正直に言えず、ほかの理由でごまかします。
ところが面白いもので、強がっているときの発言は、どこか不自然です。
自分では上手に隠したつもりでも、相手には見抜かれています。
「うまくごましたな」と見透かされるのです。
恥ずかしいことを隠すほうが、かえって恥ずかしいことです。
隠したところで、ばれるのです。
強がる必要はありません。
下手な嘘をつくくらいなら、正直に言ったほうがずっと潔い。
そのほうが人として素直で、信頼されます。
恥ずかしいときには、正直に「恥ずかしい」と言いましょう。
顔を赤くしながらでもいい。
潔く告白するほうが、はるかにかっこいいのです。
調子は、突然悪くなることがあります。
午前中は、調子が良いからといって、午後も調子が良いとは限りません。
午後になると急に調子が悪くなり、がくんとスピードダウンすることがあります。
今日はとんとん拍子に進んだからといって、明日もとんとん拍子に進むとは限りません。
明日になると、急に調子が悪くなっていて、急ブレーキがかかることがあります。
理由はさまざまです。
体調を崩したため、緊張の糸が切れたため、急に電話が増えたため、緊急の依頼に対応しなければいけなくかったためなど。
不運による失速もあれば、不可抗力による失速もあります。
前半のリードが、後半の失速で台無しです。
全体で見ると「普段と変わらなかった」ということがあります。
時には「普段より仕事ができなかった」ということもよくある話です。
急に調子が悪くなるのを完全に避ける方法はありません。
調子の良しあしは、自己管理を徹底していても、外部要因が絡んでいるため、読めないことがあります。
今は調子が良くても、1時間後はどうなっているかわからない。
今日は調子が良くても、明日はどうなっているかわからないのです。
あなたも何度か経験があるのではないでしょうか。
どれだけ調子が良くても、油断は禁物です。
体の調子が急に悪くなることがあるように、仕事の調子も急に悪くなることがあります。
「昨日も今日も調子が良いから、明日もあさっても続くだろう」とのんびり構えていると、思わぬ急ブレーキに慌てます。
「こんなはずではなかった」という事態に見舞われ、悔やむことになるでしょう。
大切なことは「調子が良いときには、進められるだけ進めておく」ということです。
調子が良いことも、1つのチャンスです。
「今がチャンス」の気持ちで事に当たること。
調子が良いときとは、いわばパチンコのフィーバータイムのようなものです。
いつ終わるかわからないのですから、フィーバータイムが続いているうちに、どんどん仕事を進めておきましょう。
調子が長く続けば、それはそれでいいのです。
明日もあさっても快調が続けば、ラッキーと考えるくらいでちょうどいい。
チャンスを十分生かせば、一気に仕事の駒を進められます。
あるとき、大切なものをなくしてしまうことがあります。
いくら探しても見つかりません。
なくなったものは仕方ありません。
こんなときは「新しいものを買うチャンス」と考えましょう。
前向きに諦めることも大切です。
またあるとき、大切なものを壊してしまうことがあります。
消耗品はいずれ壊れます。
経年劣化は避けられません。
大事に扱っていても、ふいに故障することはあります。
修理に出すのもいいですが、修理代が高くて、新品を買ったほうが安上がりということがあります。
そんなときも「新しいものを買うチャンス」と考えましょう。
古くて壊れたのなら「最後まで使い切った」と思えばいいのです。
大切なものをなくしたり壊れたりしたことは残念ですが、落ち込むことはありません。
発想を転換して「新しいものを買うチャンス」と思えば、気持ちが楽になります。
商品は年々進化しています。
新しいものには新機能があり、以前より便利で使いやすくなっていることも多いでしょう。
それによって、より良いライフスタイルを実現できるかもしれません。
落ち込みが吹き飛び、前向きになれるのです。
「運命を変える」
そう聞いたとき、どんなことをイメージするでしょうか。
欲しいものを手に入れたとき、貴重な体験ができたとき、運命的な出会いをしたとき、大きなチャンスを手にしたとき。
こうした「大きな出来事」をイメージすることが多いのではないでしょうか。
大きな出来事はインパクトがあります。
たった一度の出来事でも、人生ががらっと変わります。
もちろんこうした大きな出来事が運命を変えるのは間違いありませんが、それだけではありません。
ここに盲点があります。
小さなことの積み重ねでも、運命は十分変えられるのです。
たとえば、読書です。
読書の習慣によって、毎日こつこつ本を読みます。
1ページ、1ページ、また1ページ。
活字のシャワーを浴び続けることで、少しずつ知識が積み重なります。
大きな教養が得られ、幅広い見識も得られます。
1冊の本では変わらなくても、何百冊と読み続けていくうちに、やがて以前と見違えるほどの大きな成長を手に入れるのです。
運動で体を鍛えることも大切です。
有酸素運動をこつこつ続けることで、体力や持久力がつきます。
筋トレをこつこつ続けることで、少しずつ体が大きくなっていきます。
1セット、1セット、また1セット。
1日でがらっと変わることはなくても、長く継続していくことで、いずれ見違えるほど大きな結果となるのです。
習い事をこつこつ続けていくことも大切です。
一つひとつのレッスンは小さなことかもしれませんが、大切なのは積み重ねです。
1レッスン、1レッスン、また1レッスン。
長く通い続けることで、どんどん知識やスキルが磨かれ、確かな実力が身につきます。
最初は生徒の立場だったのが、やがて先生の立場になることもあるのです。
読書で知識を身につける、運動で体を鍛える、習い事でスキルを磨く。
それぞれ小さなことであり、大きな変化でも大きな出来事でもありません。
しかし、この小さな変化こそ重要です。
小さな成長も、積み重なれば、大きな成長になります。
小さな変化の積み重ねが、やがて大きな変化に変わり、結果として運命を変えることになるのです。
大きな出来事だけ目を向けるのではありません。
「小さな行動」「小さな習慣」を大切にしましょう。
本を読むことも、運動をすることも、習い事に通うことも、運命を変える大切な一歩です。
一歩の前進も、継続すれば、十歩となり、百歩となり、千歩となります。
ひたすら一歩を繰り返していけば、やがてはるか遠くまでたどり着けるのです。
小さなことの積み重ねだけでも、運命は十分変えられるのです。
不安や妄想が頭を支配してくるときがあります。
お金の不安、仕事の不安、老後の不安。
「ああなったらどうしよう。こうなったらどうしよう」と考えてしまうこともあるでしょう。
不安も妄想も、まだ起こっていない未来です。
考えなくていいことを考えたところで仕方ありません。
時間があると、つい余計なことを考えてしまいます。
まだ起こってもない未来をあれこれ考えてしまい、一人で勝手に頭を抱えてしまうことがあるものです。
不安や妄想が頭を支配してくると、精神的に疲れてしまいます。
不安や妄想が頭を支配してきたとき、上手にかき消す方法があります。
運動しましょう。
まずおすすめするのは、有酸素運動です。
ウォーキングやランニング、ダンスやスイミング。
もちろん筋トレのような無酸素運動でもかまいません。
腕立て伏せやスクワットをするのも良し。
ダンベルやバーベルを使って体を鍛えるのも良し。
わざわざジムに行かなくても、自宅でできる筋トレもあります。
運動をしている間は、体を動かすことで精いっぱいになります。
運動に多くのリソースが使われることで、不安や妄想を考える暇がなくなるのです。
しかもたっぷり運動をした後は、気持ちのいい疲れに包まれます。
そのままベッドに潜り込めば、ぐっすり眠れ、睡眠の質も向上するのです。
運動によって、不安や妄想から解放されるだけでなく、健康まで手に入れられるのですから、一石二鳥です。
「暇ほど毒なものはない」という言葉もあります。
じっとしているから、余計なことを考えてしまい、不安や妄想が頭を支配してきます。
運動をすることで考える暇をなくし、健康も手に入れましょう。
昼食後の2時間は、頭を使う仕事を入れないようにしましょう。
昼食後、頭がぼうっとしたり眠気や倦怠感が襲ってきたりした経験はないでしょうか。
昼食後は食べたものを消化・吸収するため、内臓の活動が活発になり、一時的に脳の血流量が低下します。
そのため昼食後の2時間は、集中力や思考力が低下して、スムーズな仕事が難しくなるのです。
そのうえ思考力や集中力の低下による影響から、仕事のミスも増えやすいタイミングです。
無理に仕事を進めても、頭がぼうっとして思うように集中できず、苦労させられるでしょう。
仮眠やカフェインを取らないかぎり、なかなか解決が難しい。
特に昼食をがっつり食べた後は、思考力も集中力もがた落ちです。
簡単なミスをして、仕事の修正も増えてしまいがちです。
「気合で乗り越える!」「体にむちを打って頑張る!」という根性論もありますが、できればやめておきたい。
いくら本人がそうしたくても、体の自然な生理反応には逆らえません。
自分にむちを打って頑張ると、ストレスが増えるばかりです。
ちょっとしたミスが大きなトラブルに発展しかねません。
体の生理反応には素直に従うのがベストです。
「昼食後の2時間は頭がスムーズに回らない時間帯だから仕方ない」と諦めるのが賢明です。
昼食後の2時間は、頭を使う仕事を避けておきましょう。
思考力や集中力を必要としないシンプルな仕事が適切です。
たとえば、書類の整理、机周りの掃除、メールのチェック、情報収集、簡単な資料作成です。
簡単な雑用やシンプルな仕事であれば、無理なく行えるでしょう。
体のリズムには素直に従うのがベストです。
体の自然な生理反応に逆らうより、素直に従って仕事をするほうが、物事がスムーズに進み、ストレスも小さくなります。
仕事のタイミングを少し調整するだけです。
急ぎの仕事もあるかもしれませんが、調整できる仕事は調整します。
体の生理反応を考えたスケジュールを立てることで、1日のスケジュールがスムーズに進むようになります。
時には午後一に大事な仕事が設定されていることもあるかもしれません。
たとえば、ランチタイム直後に重要な会議や打ち合わせが入っていて、避けられないことがあるのではないでしょうか。
そんなときは「昼食を軽く済ませる」「昼食を抜く」で乗り切ってください。
昼食を軽く済ませば、血糖値の上昇が抑えられるため、眠気や倦怠感といった悪影響を小さく抑えられます。
300キロカロリー以下の昼食であれば、大きな悪影響に苦しむことはないでしょう。
場合によっては、昼食を抜くのもありです。
空腹感はありますが、人によっては苦痛に感じられず、むしろ快適に仕事ができる場合があります。
少し特殊なケースですが、そういう方法も検討してみる価値はあるでしょう。
何事も「とりあえず」です。
気になる料理があれば「とりあえず食べてみよう」でいきましょう。
気になる本があれば「とりあえず買って読んでみよう」でいきましょう。
気になる映画や展覧会があれば「とりあえず見に行ってみよう」でいきましょう。
やってみないとわからないことは、やってみないとわかりません。
想像できたとしても、想像は想像にすぎません。
その想像が間違っている可能性もあります。
だからこそ「とりあえずやってみよう」が大切です。
心の準備は必要ありません。
心の準備をしているうちに、熱が冷めてしまいます。
「鉄は熱いうちに打て」という言葉があるように、熱があるうちに行動を起こしてください。
細かな計画は必要ありません。
計画を立てたところで、途中で変更になるのは目に見えています。
計画を立てるなら、大ざっぱなもので十分です。
お金が必要になりますが、どんどん使っていいのです。
硬貨や紙幣は、使わなければ、ただの金属や紙切れです。
銀行口座に入っているお金は、使わなければ、ただの数字にすぎません。
お金は使ってこそ意味があります。
お金は減っても、楽しみや成長が手に入るのです。
怖いことや恥ずかしいことも、早めに行動するに尽きます。
もたもたしていると、悪い妄想が膨らむばかり。
どんどん恐怖や恥ずかしさが大きくなり、足がすくみ、震えも始まります。
早めに行動すれば、何てことはありません。
怖いことや恥ずかしいことは「怖い」「恥ずかしい」と思う前に行動することが大切です。
迷ったときは「とりあえずやってみよう」で自分の背中を押してください。
自分の背中は自分で押すのです。
まず行動を起こしましょう。
その一歩が、あなたの未来を動かすのです。
車を持っていて天気が晴れているなら、洗車をしてみてはいかがでしょうか。
ガソリンスタンドにある洗車機を利用するのもいいですが、たまには自分の手で洗ってみるのも悪くありません。
特に気持ちがもやもやしているときには、手洗い洗車はおすすめです。
手洗い洗車には、5つのメリットがあるからです。
最初のメリットは「運動になること」です。
洗車機を使うのとは違い、積極的に体を動かす必要があります。
立ち上がったりしゃがんだりと、たっぷり体を動かすことになるので、上半身も下半身も鍛えられます。
しっかり洗車をすると、息が上がるほどの運動量になり、運動不足の解消にもつながるのです。
手洗い洗車は、リフレッシュになります。
きれいな青空の下で、自分の車を洗うのは気持ちがいいものです。
外の空気に触れたり、水しぶきを浴びたりするので、爽快感があります。
ストレスをためているときには、きっと良い気分転換になるはずです。
3つ目のメリットは「愛車への愛着が深まること」です。
洗車をするのは、大切なパートナーと接するようなもの。
「いつもお世話になっています」「これからもよろしくお願いします」と思いながら、丁寧に磨いていきましょう。
愛車と触れ合うことでますます愛着が深まり、豊かな気持ちになれるのです。
手で直接洗うことで、車体の特徴をより詳しくつかめます。
「車の全長はこのくらいある」「車高や車幅はこのくらいある」「ここが出っ張っている」など、実感を伴って理解できます。
車体は目でも確認できますが、洗車をしながら実際に触れることで、より具体的な理解が深まります。
車体感覚が身につくことで、結果として安全運転にもつながるのです。
5つ目は「節約につながること」です。
洗車機を利用するとある程度のお金がかかりますが、自分でやれば、洗剤と水道代だけで済みます。
1リットルでおよそ0.2円なので、1回の洗車で250リットル使ったとしても、わずか50円程度です。
洗車機を使うのに比べれば、圧倒的な低コストで済むのです。
たしかに手洗い洗車には、手間やお金がかかるといったデメリットもあります。
しかし、手間や面倒に感じることも、見方を変えればメリットになります。
「運動になる」「リフレッシュになる」「愛着が深まる」「車体感覚が身につく」「節約につながる」と、一石五鳥の効果です。
天気が良いなら、なおさら洗車日和。
車を持っている人であれば、リフレッシュやストレス解消をしたいとき、手洗い洗車をしてみましょう。
心のもやもやがなくなること、間違いなし。
洗車をしているうちに、自分の心まで洗われていくのです。
デパートのエスカレーターでは、乗ってから「しまった、間違えた!」と気づくことがあります。
気づいたときには遅い。
エスカレーターは、一度乗ると、途中で降りられません。
方向転換もできません。
もちろん逆走するのはNGです。
一度乗ったら、降り口まで進み続けるしかない。
長いエスカレーターだと、引き返すにも時間がかかります。
ぼんやりしているときに起こりがちな、日常のミスですね。
あなたも何度か経験したことがあるのではないでしょうか。
実は人生でも、こうしたエスカレーターのようなシチュエーションがあります。
進学や退学、就職や転職、結婚や離婚、引っ越しや移住、住宅の購入や売却。
決定してから「しまった、間違えた!」と気づくことがあるものです。
気づいてからでは遅い。
一度決定したら、なかなか変更が難しい状況があります。
やめようにもやめられず、エスカレーターのように、一定地点まで進み続けるしかないときもあります。
やめることが可能だとしても、多大な時間と労力がかかり、本当に大変なのです。
だからこそ、新しい道に進むときには慎重になることが大切です。
人生のエスカレーターに乗るときは「本当にこれで正しいだろうか」と考えてください。
簡単にやり直しができるなら勢いも大切ですが、やり直しが利かないこと・利きにくいことなら、勢いに任せるのは要注意です。
周りに流されず、自分の軸を大切に、じっくり考えたうえで一歩踏み出しましょう。
入念に計画を立てたり、シミュレーションを考えたり、人に相談してみたり。
体験できるチャンスがあるなら、ぜひ試してみましょう。
たとえば、進学ならオープンキャンパスがあったり、住宅展示場では宿泊体験があったり、移住では体験ツアーがあったりします。
無料で体験できるなら、試さない手はありません。
人生に関わる重大な決定には、しっかり時間をかけましょう。
熟考を重ね、慎重に判断したうえで決断を下せば、道を誤ることはないのです。
「急ぎの仕事は忙しい人に頼め」という言葉をご存じですか。
普通に考えると、急ぎの仕事は暇な人に頼んだほうが良いように思えるでしょう。
暇な人のほうが時間に余裕があるので、しっかり仕事を対応してもらえるように思えます。
一方、忙しい人に頼むと、忙しさのあまり、なかなか対応してもらえず、時間がかかるように思うのではないでしょうか。
ところが現実は違うのです。
ポイントは「エンジンがかかっているかどうか」です。
暇な人は、エンジンがかかっていません。
暇な人に仕事を頼むと、エンジンをかけるところから始まるため、のろのろしてしまい、仕事の取りかかりが遅くなります。
その影響で集中力も低くなりがちで、見落としが出ることも多く、仕事の精度が落ちる傾向があります。
結果として、完了に時間がかかってしまうのです。
一方、忙しい人は、すでにエンジンがかかっている状態です。
スピードも出ている状態です。
忙しさが過剰でない場合に限りますが、忙しい人に仕事を頼むと、すぐ取りかかってくれ、しかもスピーディーに処理します。
高い集中力で取り組むので、仕事の精度も高くなる傾向があります。
暇な人より、忙しい人に依頼したほうが、仕事の完了が速くなるのです。
こうしたことから「急ぎの仕事は忙しい人に頼め」という言葉が生まれたのです。
この法則は、私たちにも応用できます。
「急ぎの仕事は忙しい人に頼め」を、自分に対して実践してみましょう。
ほど良い忙しさがあってエンジンがかかっている状態なら、そのテンションを生かすことで、一気に物事を進めます。
余裕があれば、そのまま勢いに乗って仕事を進めるのが得策です。
たとえば、買い物から帰ってきたら、いったん休憩を挟むのではなく、そのまま掃除に取りかかります。
掃除を終えたら、休憩を挟まず、そのまま洗濯に取りかかります。
ほど良い忙しさで勢いが出ているなら、スピーディーに仕事を進められ、集中力も発揮できます。
いちいち休憩を挟むより、エンジンがかかっているタイミングに一気に進めたほうが、速く正確に仕事ができるのです。
「せっかくの休日なのに雨が降っている……」
そんな場面が日常にはあるでしょう。
雨の日は外出がおっくうになるものです。
もちろん雨には雨なりの良さはありますが、ざあざあ降りの大雨や台風のときは、外出がためらわれます。
そんなときこそ、発想の転換です。
雨の日は「室内で過ごす絶好のチャンス」と考えればいいのです。
雨だからといって、休日を楽しめないわけではありません。
外出が難しいなら、室内で過ごせばいいのです。
読書をするのもいいでしょう。
映画鑑賞や音楽鑑賞を楽しむのもいいでしょう。
筋トレやストレッチ体操をするのも、すてきな過ごし方です。
趣味の創作活動に没頭したり、スマホでゲームをしたり、オンラインショッピングを楽しんだりするのもいいでしょう。
資格取得に向けて勉強に励むのも良し。
友人と電話でおしゃべりを楽しむのもいいでしょう。
室内でも、充実した時間、そして素晴らしい休日を過ごすことは十分可能です。
それは、たとえ台風直撃の日でも同じです。
「雨の日は、室内で過ごす絶好のチャンス」と思えば、雨にがっかりするどころか、むしろ喜びを感じられます。
「雨が降ってくれてありがとう!」と思えるようになるでしょう。
こうした逆転の発想ができる人は、トラブルにも強くなります。
古本屋で本を買ったとき、面白い体験をしました。
本といえば普通、本の香りがします。
本屋に入ったときは本の香りがして、嗅覚が刺激されます。
新刊からは、出来たばかりの本の香りがして、癒やされるものです。
ところが、その古本からは「いつもと違った香り」がすることに気づきました。
「何の香りだろう?」としばらく考え「これだ!」と気づきました。
石けんの香りがするのです。
本は、傷も書き込みもなくきれいな状態なのですが、石けんの香りだけはよく香ります。
しかもほのかに香るというより、なかなかしっかりした香りです。
少し離れていても感じられるくらい強いのです。
ここで、いろいろな想像が膨らみます。
「前にこの本を持っていた人は、どんな状況だったのだろうか?」
「石けん好きの人かもしれない」
「買い置きしていた石けんの隣に置いていたのかな?」
「石けんを入れた箱に入れていたのだろうか?」
「本を売るとき、ソープの香りのスプレーを拭きかけたのだろうか」
「もしや、石けんをつくる仕事をしている人だったのだろうか?」
前の持ち主のことはまったく知りませんが、あまりに石けんの香りがするので、あれこれ想像も膨らんで面白いのです。
いろいろな物語が頭をよぎっては、くすっと笑ってしまいます。
こうした体験は、新品で本を買ったときにはできないことです。
まさか古本で、これほどまでに嗅覚を刺激されるとは思いませんでした。
「本は本の香りがするもの」と思われがちですが、古本に関しては、その常識が通用しません。
前の持ち主によっては、本からユニークな香りがすることもあります。
本は「読むもの」だけでなく「嗅ぐもの」なのかもしれません。
古本の面白さは、書き込みがあることだけではありません。
ユニークな香りがすることも、古本ならではの面白さの1つです。
日本近代洋画の父といえば、黒田清輝が有名です。
明治から大正にかけて活躍し、洋画団体「白馬会」を設立するなど、日本の洋画界の発展に大きく寄与した人物です。
代表作「読書」「湖畔」は、歴史の教科書に載っている名作です。
そんな黒田清輝ですが、実は最初から画家志望だったわけではありませんでした。
もともと法律家を志していました。
フランス語を勉強し、18歳のとき、本格的に法律を学ぶため、フランスに留学します。
ところがそこで思いもよらぬことが起こります。
彼にはもともと絵を描く趣味がありました。
勉強の合間に絵を描いて楽しんでいたのですが、あるときパリ在住の日本人洋画家の目に留まり、褒められたのです。
そして「法律家より画家になったほうが日本のためになる!」と説得されます。
そこでなんと黒田は仲間の勧めを受け入れ、本当に画家へと転向したのです。
法律と美術はまったく畑違いです。
しかしそれでも黒田は仲間の勧めを素直に受け入れ、思いきって進路変更を決意したのです。
これが彼の素晴らしいところです。
わざわざ法律を学びにパリ留学をしている最中に進路を変えるのは重大なことであり、なかなかできることではありません。
法律家のほうが地位も収入もあり、将来も約束されています。
それまで投じた時間や資金は多くありましたが、それでも仲間の勧めを受け入れたのです。
黒田はフランスの画家ラファエル・コランに弟子入りし、画家としての腕を磨きます。
その後、日本に帰国し、画家として活躍します。
趣味が才能へと発展していったのです。
そして生まれたのが「読書」「湖畔」などの名画です。
黒田の才能を見抜いた仲間たちも素晴らしいですが、素直に進路変更を受け入れた黒田も素晴らしいのです。
自分の才能は、意外と自分ではわからないものです。
自分では趣味程度と思っているので、見過ごされがちです。
自分の才能は、人から言われて気づきます。
人から褒められたとき「そんなことはありません」と否定するのではなく「たしかにそうだ!」と素直に受け入れることが大切です。
人の勧めを素直に受け入れると、そこから新しい道が切り開かれます。
人から褒められるところに、才能があるのです。
充実した連休を過ごすにはどうすればいいのでしょうか。
その1つが「漫画の大人買い&一気読み」です。
前から読みたかった漫画はありませんか。
子どものころに連載中だった漫画も、大人になった今なら、すでに完結していることがあるのではないでしょうか。
完結しているならチャンスです。
連休を使って、大人買いと一気読みをしてみませんか。
まとまったお金は必要になりますが、大人になった今なら、子どものころより経済力があるので難しくないはずです。
たいていの漫画は、連休を使えば、一気読みできるでしょう。
読むのが速い人であれば、20巻や30巻あっても、すんなり読めるかもしれません。
特に冊数が多いなら、大型連休を使えば、きっと完読できるはずです。
一気に読み切れば「読み切った」という大きな達成感も味わえます。
「大人が漫画を読むなんて」と思う必要はありません。
むしろ大人になった今こそ、漫画を読むのにぴったりの時期です。
漫画は現実を忘れさせてくれます。
素晴らしい世界を楽しませてくれます。
子ども心を思い出せてくれます。
頭が柔らかくなり、気づきや学びも得られます。
時間を忘れて没頭でき、まさに「充実した連休」を実現できるのです。
大人になると、わくわくする機会が減るといわれますが、アイデアと工夫しだいです。
漫画の大人買いと一気読みをすれば、わくわくした時間は簡単につくれます。
これこそ、大人の贅沢な遊び方なのです。
あるとき知らない人から急に手を振られることがあります。
よくあるのが、船と船がすれ違うときです。
遊覧船に乗ってクルーズを楽しんでいると、進行方向から別の遊覧船がやってくることがあります。
すれ違う瞬間、向こうの乗客がこちらに向かって手を振ってきます。
しかもたいてい笑顔です。
急に手を振られると、目線が向いて、ちょっと驚くかもしれません。
知らない人から急に話しかけられたような感じがあり、どきっとする瞬間ですね。
手を振られたとき、すべきことはなんでしょうか。
そうです、手を振り返すことです。
向こうが手を振っているのに、こちらはぼうっと見ているだけなのは寂しい。
シャイな人は見ているだけになりがちです。
相手が手を振っているのは「こんにちは」というメッセージです。
「こんにちは」と挨拶されたら、こちらも「こんにちは」と挨拶を返しますね。
手を振られたら、こちらも手を振り返すのがマナーです。
相手と面識はなくていいのです。
コミュニケーションの働きかけがあれば、きちんと応答することが大切です。
知らない人に手を振り返すのは恥ずかしいと思うかもしれませんが、それは自意識過剰というものです。
まったく恥ずかしがるところではありません。
難しく考えず、普通に手を振り返すだけです。
これだけで気持ちのいいコミュニケーションが成立します。
笑顔で手を振り返すと、ますます好印象がアップします。
言葉はありませんが、心の通った素晴らしいコミュニケーションです。
一瞬の一期一会を大切にしましょう。
展覧会では、混み合うタイミングがあるものです。
人気のものであればあるほど混み合います。
会場に入ると、人だらけで驚かされることもあるでしょう。
あまりに人が多いと、落ち着いて鑑賞できなかったり、十分に楽しめなかったりするものです。
「行ってみたいけど、人混みは嫌だなあ」
そんな人も多いのではないでしょうか。
実をいうと、混み合うタイミングは、ある程度予想できます。
それをあらかじめ知っていれば、上手に混雑を避けられるのです。
展覧会が混み合うタイミングは、大きく3つあります。
「会期当日」「土日祝日」「会期末」なのです。
初日は特別感があり、いちばん乗りをしたい人たちで混雑しやすい傾向があります。
「初日に行きたい」「いちばん乗りをしたい」という需要は想像以上に大きいのです。
会期当日の開館時間前には長い行列ができ、入場するだけでもかなり待たされるのが恒例です。
面白いもので、2日目や3日目になると、一転してお客さんがぐっと減り、混雑が解消されます。
土日祝日は、会社や学校がお休みなので時間を取りやすいタイミングです。
家族・友人・カップルなど、人と一緒に行くにも時間調整が効きやすいといえます。
そのため土日祝日は、朝から混雑しやすいのが一般的です。
会期終了が近づくにつれて、だんだん混み合います。
「あとわずかで終わってしまう。早く行かなきゃ!」と慌てる人が増えるのです。
「いつか行こう」「時間があれば行こう」と後回しにしていた層が、どっと殺到するのです。
特に会期終了前の数日間は、大混雑となるのが一般的です。
群集心理はいつも同じです。
多くの人が同じことを思い、同じような行動を取ります。
人混みを避けたいなら、上記3つのタイミングを避け、逆の行動を取ればいいのです。
株式投資の世界では「人の行く裏に道あり花の山」という格言があります。
「みんなと反対のことをすれば、利益がありますよ。素晴らしい世界が待っていますよ」という意味です。
これは展覧会の人混みを避けたいときも同じです。
多くの人がやっているのと逆のことをして、混み合う時期を避ければ、快適に楽しめるのです。
どうすれば勇気を出せるのでしょうか。
誰でも簡単に勇気を出す方法があります。
上を見ながら大きく息を吸ってください。
屋内にいるなら、天井を見上げましょう。
屋外にいるなら、空を見上げましょう。
上を向くと、気持ちも上向きになります。
心に明るい気持ちが広がり、ふつふつ気力が湧いてきます。
ポジティブ思考のスイッチが入り「上を目指したい」という気持ちが自然と高まります。
大きく息を吸うことで、酸素が脳に行き渡り、脳の活動がアップします。
酸素は、エネルギーの源です。
たっぷり酸素を吸い込めば、エネルギーの源をたくさん取り込むことになります。
そのため、精神状態が安定して、スムーズに気力が出やすい状態が整います。
結果として、勇気が出るのです。
「たったこれだけ」と思いますが、たったこれだけです。
嘘だと思うなら、今すぐ試してみてください。
いつでもどこでも誰でも実践できる方法です。
即効性があるため、今すぐ効果を実感できるでしょう。
副作用もないため、いつでも安心して試せます。
試合前・面接前・プレゼン前など、大事な場面でも活用するといいでしょう。
緊張する場面なら、手のひらの汗がぴたりと止まり、高鳴っていた心拍数が安定するでしょう。
たったこれだけで勇気が出るのですから、覚えておいて損はないはずです。
1回で効果が出ないときは、深呼吸を3回ほど繰り返してください。
もはや勇気が出ないほうが難しくなります。
上を見ながら大きく息を吸えば、嫌でも勇気が出るのです。
トイレから帰った友人を見ると、ズボンの前開きファスナーが開いていました。
何時間もたってから「さっきからずっとズボンのファスナーが全開だよ」と言うと「早く言ってよ」と怒られるでしょう。
同僚の背中に大きな糸くずが付いていました。
仕事の帰り際「朝から気になってたんだけど、背中に糸くずが付いてるよ」と言うと「言うのが遅い」と言われるでしょう。
恋人とお好み焼きを食べに行き、食後、相手の歯に青のりが付いていました。
デートの別れ際「歯に青のりが付いてるよ」と言うと「なんでもっと早く言わないの?」と文句を言われるでしょう。
自分でも気づかないうちに恥ずかしい姿をさらしていることがあるもの。
誰でも好き好んで恥ずかしい姿を見せようとは思いません。
お手洗いで身だしなみをチェックしても、見落とすことがあります。
特に背中や後頭部など見えにくいところは、自分の目が届かないので、なかなか気づきにくく、見落とすことが多いのです。
身だしなみの小さな失敗ですが、誰でも一度は経験があるのではないでしょうか。
相手の身だしなみを見たとき、見落としていると思われるところがあれば、きちんと指摘したい。
自分には関係ないことかもしれません。
友人のズボンの前開きファスナーが全開になっていても、自分が恥をかくわけではありません。
同僚の背中に大きな糸くずが付いていても、恋人の歯に青のりが付いていても、見て見ぬふりで突き通すことも可能でしょう。
そうだとしても、相手のためを思うなら、やはり早めに指摘したほうがベターです。
「相手の気分を悪くさせないだろうか」という心配は不要です。
あなたが相手の立場になったと想像してみてください。
「早めに言ってほしい」「見て見ぬふりをしないでほしい」と思うはずです。
放置していると、相手は知らないうちに醜態をさらすことになり、周りからくすくす笑われることになります。
早めに伝えておけば、それだけ恥をかかないで済みます。
きちんと指摘するほうが、親切を表現することになるのです。
相手に指摘するとき、大切なコツがあります。
「気づいた瞬間に指摘すること」です。
時間を置いてから指摘すると「早く言ってよ」と言われ、嫌な感じになります。
気づいた瞬間に指摘すると、嫌は感じはありません。
親切な感じが出るので「教えてくれてありがとう」と感謝されます。
気づいた瞬間に指摘するのがベストです。
指摘するタイミングにもセンスがあるのです。
子どもが生まれると、名前を考えます。
名前は、親から子どもへの最初のプレゼントです。
大切なわが子に、すてきな名前をつけたいと思うものです。
名前は一生変わることがないので、思いや願いを込めた名前をつけようとするものです。
「自分の好きなフルーツだから」「そのフルーツの季節に生まれたから」など、さまざまな理由があるでしょう。
多くの候補の中から、フルーツネームをつけようとする親もいるのではないでしょうか。
もしフルーツネームをつけるなら、考慮しておきたいことがあります。
「子どもはそのフルーツを好きとは限らない。むしろ嫌いかもしれない。フルーツアレルギーがあるかもしれない」という点です。
子どもに「桃」という名前をつけます。
子どもは、桃が好きとは限りません。
むしろ桃が嫌いかもしれません。
桃アレルギーの体質で、口にできないこともあるでしょう。
子どもに「リンゴ」という名前をつけます。
子どもは、リンゴが好きとは限りません。
むしろリンゴが嫌いかもしれません。
リンゴアレルギーの体質で、一切受け付けないこともあるでしょう。
自分の名前が嫌いなフルーツだと、一生付き合う違和感となります。
自己紹介するたびに、自分の嫌いなフルーツを言うことになります。
名前を記入するたびに、自分の嫌いなフルーツを書くことになります。
人から呼ばれるたびに、自分の嫌いなフルーツを聞かされることになります。
その結果「自分の名前が好きになれない」ということにもなりかねません。
日常のいたるところで、小さなストレスを感じることになるでしょう。
名前は変えることができません。
嫌悪感はまだしも、アレルギー体質の場合、努力や練習で克服できるものでもありません。
実際に子どもがそのフルーツが好きかどうか、アレルギーを持っているかどうかは、後になってみないとわかりません。
子どものころは大丈夫でも、大人になってからアレルギーを発症するケースもあります。
もちろんフルーツネームは、よく使われている、素晴らしい名前の1つです。
フルーツネームは響きも良くて、爽やかなイメージもあります。
その一方で、子どもにフルーツネームをつけるなら、将来起こりうるリスクを考慮に入れたうえで慎重に判断する必要があるのです。
有給休暇を取って遊ぶとき、後ろめたい気持ちになっていませんか。
「有給休暇を取ってまで遊んで本当にいいのだろうか」
「平日に休むなんて、なんだか悪いことをしているような気がする」
「みんなは頑張って働いているのに、自分だけ遊んでいるなんて申し訳ない」
有給休暇を取って遊ぶとき、後ろめたい気持ちになる人がいるものです。
特に普段真面目に働いている人ほど、罪悪感に悩まされる傾向があります。
これはまったく不要な心配です。
これでは何のための有給休暇かわかりません。
遊びに集中しにくくなり、せっかくの休暇が台無しです。
有給休暇は労働者に与えられた権利です。
お休みの日は、何をしようと自由です。
仕事をするときは仕事に集中するように、遊ぶときには遊びに集中しましょう。
キャンプや旅行もよし。
美術館や博物館に行くのも良し。
読書三昧やゲーム三昧もよし。
どうか目の前の遊びに集中してください。
真面目な性格の人なら、普段仕事に向ける真面目さを、遊びに向ければいいことです。
集中するからこそ濃い時間を過ごせます。
ストレス解消も大幅に高まるのです。
後ろめたい気持ちが出てきたら振り払ってください。
会社のみんなが一生懸命働いたとしても、気にすることはありません。
「遊ぶときはしっかり遊ぶ!」と自分に言い聞かせ、遊びに集中しましょう。
他の人も有給休暇を取って遊ぶことはあるのですから、お互いさまと思えばいいことです。
「今回は私が遊ぶ番」と思えば、心の整理がついて、罪悪感もなくなるはずです。
「私の葬式には何人来てくれるだろうか?」と考える人がいます。
たしかに葬式の参列者が多いと、人間的な価値があるように思えるでしょう。
芸能界の大御所や大企業の社長は亡くなった際、大勢の人が参列する光景をテレビで目にします。
「葬式は人生の集大成」「葬式には、その人の生前の生き方が表れる」といった声が聞かれるのも事実です。
参列者が多いと「多くの人に慕われていたんだな」と感心するでしょう。
そうした様子を見て「自分が死んだとき、葬式に何人来てくれるだろうか」と思い悩むのです。
しかし、それは考えても仕方ないことです。
葬式に多くの参列者が来てほしいと思うのはナンセンスです。
自分が死んだら、もうこの世にはいません。
たくさんの人が来てくれれば嬉しいものですが、そもそも自分が死んだら、記憶も感情もありません。
嬉しいと思うこともなければ、悲しいと思うこともないのです。
自分の葬式に来てくれる数は、重要ではありません。
参列者が多かろうと少なかろうと、今から葬式のことを考えるのは、時間とエネルギーの無駄です。
自分が死んだ後のことを考えても仕方ありません。
考えても仕方ないことに、貴重な時間やエネルギーを使わないことです。
どうしても自分の葬式の様子が気になるなら、生前葬をすればいいのです。
葬式に何人来てくれるか悩む暇があるなら「今」を生きることに集中しましょう。
大切なのは「今」であり「生きている間の時間」です。
まず「やるべきこと」に取り組みましょう。
目の前には、やるべきことがあるはずです。
私たちはこの世にいて、現実を生きているのですから、しっかり目の前のことに取り組むことが大切です。
仕事がスムーズに進み、結果が出ます。
やるべきことに集中することで、人生がとんとん前に進むのです。
そして「やりたいこと」も忘れてはなりません。
あなたには、やりたいことがたくさんあるはずです。
読みたい本、見たい映画、食べたい料理、行きたい旅行、やってみたい遊び、チャレンジしたい夢。
やりたいことは、生きている今のうちに取り組みましょう。
それこそが本当に素晴らしいのです。
「やるべきこと」に取り組み「やりたいこと」を叶え「今」を生きるのです。
自分らしく生きている人こそ、かっこいいのです。