公開日:2025年4月20日
執筆者:水口貴博

自分を優しくいたわる30の言葉

15

だらだらすることもあっていい。

だらだらすることもあっていい。 | 自分を優しくいたわる30の言葉

「だらだらするな」と言う人がいます。

それはいかがなものでしょうか。

だらだらすることもあっていいのではないでしょうか。

だらだらしているときは、のろのろします。

集中力が下がっていて、スピードが遅かったり無駄な動きが多かったりするものです。

もちろんてきぱき動ければベストですが、なかなか難しいこともあります。

疲れているときは、だらだらするものです。

ずっと気を張ったままでは疲れます。

倦怠感けんたいかんは誰にでもあります。

やる気が起きないときは、なかなか集中力できず、だらだらしますね。

しかし、だらだらしていても、前には進んでいるのです。

集中はできないかもしれません。

無駄な動きもあるかもしれません。

やる気がなかったり、スピードは遅かったりするかもしれませんが、遅いなりに仕事が前に進んでいます。

それでいいではありませんか。

仕事が遅かろうと集中できていなかろうと、前に進んでいるなら良しとしましょう。

気力・体力が少なくても、だらだらであれば、動けます。

だらだらしている自分を責めません。

むしろ褒めてください。

「だらだらしていても、きちんとやることをやっている自分は偉い」と。

だらだらすることも大事なことです。

遅かろうと集中不足だろうと、前に進んでいることが大事なのです。

だらだらしている自分も認めましょう。

自分を優しくいたわる言葉(15)
  • だらだらしている自分を責めない。
体調が悪くて早退するとき、罪悪感は必要ない。

自分を優しくいたわる30の言葉

  1. 無理をしなかったら、自分を褒める。
  2. 結果が出なかったからといって、落ち込むことはない。
  3. 人生の試験は満点がない。
    100点で満足するのは早い。
  4. 幸せになるコツは「少しずらすこと」にある。
  5. 逃げることで、才能が開花することもある。
  6. みんなを好きになる必要はないが、自分だけは好きになる必要がある。
  7. 昼寝も仕事の1つ。
  8. 中途半端でもいい。
  9. 嘘は、ついてもいい。
  10. 疲れがたまってパフォーマンスが落ちてきたら、早めに休憩を入れるのが得策。
  11. 嫌なことを忘れるにはどうすればいいか。
  12. 気分が落ち込んだときは、掃除をする。
  13. 誘惑に勝つより避けるほうが簡単。
  14. 遠回しに注意されたことを、褒められたと勘違いしないこと。
  15. だらだらすることもあっていい。
  16. 体調が悪くて早退するとき、罪悪感は必要ない。
  17. 「何かあったな」と気づいたら、場の雰囲気に合わせるのが無難。
  18. 部下の帰り際に残業を命じる上司は嫌われる。
  19. ギブアップは、限界になってからするより、限界の手前でするのが正しい。
  20. 「急ぎでお願いします」という一言だけでは、不十分。
  21. サボることは、本来の姿に戻ること。
    自然体を回復させる行為。
  22. 名前を間違えられたら、その場ですぐ訂正しておくほうがいい。
  23. 「真面目すぎるよ」と言われたとき、誤解しがちなこと。
  24. 「もうこの辺でいいんじゃない」と自分に声をかける。
  25. 手抜きしたと思われたくないから、疲れる。
  26. あなたには、落ち込んだときに読む本がありますか。
  27. 「柔軟心」を意識することで、生き方がうまくなる。
  28. 家族との電話は、電話代をけちらなくていい。
  29. 不安を抱えているのは自分だけではないと思えば、少しは不安も軽くなる。
  30. 話が長い人は、相手の「興味なし」のサインに気づいていない。

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