公開日:2025年4月8日
執筆者:水口貴博

人生を上昇気流に乗せる30の方法

  • さあ、
    今日も新しい青春が始まった。
人生を上昇気流に乗せる30の方法

さあ、今日も新しい青春が始まった。

詩人サミュエル・ウルマンは言いました。
「青春とは、人生のある期間をいうのではなく、心の様相を言うのだ」と。
青春は若い青年期だけと思われがちです。

本を読んで「私のことだ」と思う人が成長する。

本を読んだとき、いかに自分事として考えられるかです。
実用書やビジネス書では、著者の体験談が紹介されています。
漫画や小説では、ユニークな物語が描かれています。

隙間時間の「1ページ読書」を積み重ねる人が、成長する。

読書は「いかに隙間時間を活用するか」です。
多忙な社会人の場合、まとまった時間を取るのはなかなか難しい。
朝から晩までやることが山のようにあって、たった10分の、まとまった時間を作るのすら大変です。

本は「行き」に買うのが正解。

行きに買うか、帰りに買うか、それが問題です。
出張先で本屋に立ち寄りました。
ふと面白そうな本を見つけ、手に取りました。

「お金がないからストレスを解消できない」は、誤解。

「お金がないからストレスを解消できない」と言う人がいます。
それは誤解です。
お金がなければ、お金のかからない方法でストレスを解消すればいいのです。

運動が苦手という人はいても、歩くのが苦手という人はいない。

運動が苦手という人がいます。
運動が苦手な人は、歩けばいいのです。
走るのが苦手という人がいますが、歩くのが苦手という人がいません。

目標が多いから、達成できない。
目標を絞れば、達成できる。

目標を達成できない原因は、意外なところにあるのかもしれません。
それは「目標の立てすぎ」です。
いつも目標を達成できない人がいます。

なぜバラエティー番組では、いつも活気に満ちているのか。

バラエティー番組はいつも活気に満ちています。
司会者も出演者もにこにこしています。
面白い話が飛び交っていて笑いが絶えません。

「今やっておけば、後が楽になる」と思えば、今すぐやる気が起きる。

「家事のやる気が起きない」
「仕事のやる気が起きない」
「勉強のやる気が起きない」

態度の差が出るのは、慣れたとき。
毎回のことでも、守衛さんには丁寧に社員証を見せる。

守衛さんに社員証を見せ、オフィスビルに入ります。
社員証を見せるとき、どんな見せ方になっているでしょうか。
普通に見せればいいのですが、いつの間にか雑な見せ方になっていることがあります。

「絶対うまくいくよ」と言ってくれた人に感謝する。

「絶対うまくいくよ」と言ってくれた人に感謝しましょう。
断言する言葉だからです。
断言には責任が伴います。

やらなければいけない仕事でやる気を出す方法とは。

やらなければいけない仕事があります。
やらなければいけない仕事は、腰が重いものです。
「やらなければいけない」という言葉には強制感があり、これがなんとも厄介です。

「今日の占い」を見逃したとき。

朝、テレビの「今日の占い」を見逃しました。
毎朝今日の占いをチェックするのが日課になっている人もいるでしょう。
朝ばたばた忙しくしていると、うっかり見逃すことがあるものです。

本当に大切なことなら、ベストを尽くすこと。

あなたにとって「本当に大切なこと」は何ですか。
もちろん一番大切なことは人それぞれ違います。
「仕事」という人もいれば「趣味」という人もいるでしょう。

生まれつき持病があるからといって、長生きできないとは限らない。

「私は持病があるから長生きはできない」という人がいます。
生まれつき持病がある人は、しばしば病気に悩まされます。
通院回数が多くなったり、生活にハンディがあったりして、なかなかスムーズな生活を送れません。

厳しい締め切りで諦める人がいる。
厳しい締め切りで燃える人がいる。

仕事を依頼が来ました。
それは厳しい締め切りでした。
10日はほしいところ、3日で完了してほしいとのこと。

私たちが見落としがちな幸せな瞬間とは。

私たちが見落としがちな、幸せな瞬間があります。
「たっぷり睡眠が取れた朝の目覚め」です。
たっぷり睡眠を取れた朝の目覚めほど気持ちいいものはありません。

試験の合格率を上げるシンプルな方法とは。

世の中には数多くの試験があります。
漢字検定や英語検定、運転免許試験やITパスポート試験。
民間資格から国家資格まで、さまざまな試験がありますね。

くだらないことを大真面目にすることで、素晴らしいものが生まれる。

「イグ・ノーベル賞」をご存じですか。
ノーベル賞のパロディーとして、1991年にアメリカで創設された賞です。
分野は多岐にわたり、生物学、化学、数学、文学、平和などがあります。

にこにこしながら「大丈夫」と叱る上司に、部下はついてくる。

叱るときは、厳しい言い方で叱る上司がいます。
二度と同じことが起こらないよう、がみがみうるさく言ってしまいます。
叱ることは必要ですが、大切なのは「言い方」です。

前の人が改札で引っかかっても、むっとしない。

駅の改札を通るとき、前の人が引っかかりました。
エラーの理由はさまざまです。
チャージ不足なのかもしれません。

ダブルブッキングになっても、焦らない、腹を立てない。

テレビやニュースで、ダブルブッキングのトラブルを目にすることがあります。
ダブルブッキングとは、別々のお客さんから二重に予約を受けてしまうことです。
ネット予約が進んだ現代でも、絶対ないとは言い切れません。

逆転負けをしたときでも、試合後の挨拶を忘れない。

試合が終わった後は、きちんと挨拶をするのがマナーです。
礼をして、握手をして、お互いの健闘をたたえ合います。
相手選手とハグをしたり、感謝を述べたりするシーンも見られます。

他の参加者と交流したいなら、早めに会場入りするのが良い。

セミナーに行くと開始前、他の参加者と楽しく談笑している人を見かけます。
輪に入りたくても、楽しそうに盛り上がっている雰囲気だと、なかなか声をかけにくい。
セミナー自体も楽しみですが、他の参加者との交流を楽しみにしている人もいるでしょう。

ちょっとしたプレゼントほど、いつ誰にもらったか忘れやすい。

豪華なプレゼントは、よく覚えているものです。
立派なプレゼントや高級なプレゼントは、いつ誰にもらったか、よく覚えているでしょう。
「わあ、すごい!」

一生懸命やって結果が出ないときは、○○が足りないことを疑ってみる。

一生懸命やっているのに結果が出ないときがあります。
仕事、勉強、趣味、スポーツ。
そんなときは「努力が足りないのかな」「もっと頑張らないといけないのかな」と思うのではないでしょうか。

荷物入れがあるにもかかわらず、隣の席に荷物を置くのはNG。

飲食店で、荷物入れがあるにもかかわらず、隣の席に荷物を置く人がいます。
荷物入れがなくて隣の席に荷物を置くなら、まだわかるのです。
他に置くところがありません。

順番を譲る人に悪い人はいない。

コンビニのレジに列に並んでいると、前の人が順番を譲ってくれました。
「私のは時間がかかるので、お先にどうぞ」
どうやらコンビニから荷物を送るつもりのようでした。

渋谷から上野に行くルートには、人生哲学が隠されている。

「山手線で渋谷から上野に行く」という状況があるとします。
山手線は、1周34.5キロメートルの環状になっています。(厳密には環状ではありませんが、ここでは割愛します)
通勤の際、山手線の渋谷・品川の区間を使っていると、日頃の乗車癖で上野に行くときも内回りで行くのがいいかなと思います。

年末の大掃除は、いつ行うのが良いのか。

年末の大掃除はいつ行いますか。
「1年の最終日」ということで、大みそかの12月31日に行う人も多いのではないでしょうか。
仕事や家庭の都合もあって、31日にしか時間がないという人もいるかもしれません。

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