公開日:2026年1月28日
執筆者:水口貴博

つまづかない人生を歩む30のヒント

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いったん財布のひもが緩むと、歯止めが利かなくなる。

いったん財布のひもが緩むと、歯止めが利かなくなる。 | つまづかない人生を歩む30のヒント

年に一度の大セールといえば、ブラックフライデーです。

割引率が大きいうえ、日用品・家電・ファッションなど、規模が大きいことも特徴です。

大幅な割引があると、財布のひもも緩くなります。

「今がチャンス!」「早い者勝ち!」と言わんばかりに、まとめ買いする人もいるでしょう。

思い切って1年分を買いだめする人もいるかもしれません。

普段より安いのですから、逃さない手はありません。

日常の消耗品や愛飲している缶コーヒーなど、必要とわかっているものなら、この機会にまとめ買いするのも悪くありません。

まとめ買いをすると出費は大きくなりますが、大幅な割引で購入できるため、トータルで見ると安くなります。

「計画的なまとめ買いは賢い買い物」といえるのです。

さて、セールで買い物をするのはいいのですが、ここでよくある落とし穴があります。

必要なものだけ買うつもりが、つい余計なものまで買ってしまうことです。

「3つ買ったら、4つや5つ買うのも同じことだ」

そう思い、一気に財布のひもが緩みます。

一度財布のひもが緩んだら、心理的にほかのものまで買いやすくなるものです。

買い物に勢いがついてしまい、次から次へと購入してしまう。

初めは買うつもりのなかったものまで買ってしまいます。

お目当ての商品はすでに購入済みなのに「せっかくだから」と、余計なものまで買ってしまうのです。

そして後で冷静になったとき「しまった、買いすぎてしまった」「この買い物は余計だったね」と気づきます。

余計な買い物で無駄遣いをしてしまったことを悔やむのです。

こうした「買い物の勢い」には気をつけてください。

仕事で調子に乗るのはいいのですが、買い物で調子に乗るのは要注意です。

いったん財布のひもが緩むと、歯止めが利かなくなります。

特に普段節約を頑張っている人は、我慢の反動も相まって、なおさら買い物欲求が爆発しやすい。

節約の原則は「欲しいものは買わない。必要なものを買う」です。

せっかくセールで安く購入できても、無駄な買い物をしてしまったら、かえって高くつきます。

節約のつもりが、すっかり無駄遣いになっているのです。

チェックリストのすすめ

こうしたことが起こらないためには、どうすればいいのでしょうか。

おすすめの工夫の1つが「チェックリストの作成」です。

セール前にチェックリストを作成し、リストに載っているものだけを買います。

リスト以外で追加購入したいものが出てきたときは「本当に必要なのか」「勢いに流されていないか」と自問したうえで判断します。

チェックリストに「いつ使うのか」「どのくらい必要なのか」なども書き込みます。

紙に書き出すことで、買い物計画を冷静に捉えられるのです。

つまづかない人生を歩むヒント(7)
  • 大きなセールのときは、調子に乗って買い物をしすぎないように注意する。
  • チェックリストを作成して、買い物計画を冷静に捉えられるようにする。
足を組むのはいい。
足の裏を見せるのがいけない。

つまづかない人生を歩む30のヒント

  1. 大変なときより楽なときのほうが、実はリスクが大きい。
  2. せっかく準備ができていても、詰めが甘いと、無駄になる。
  3. 最後の手段を最初に使っているから、うまくいかない。
  4. 最初から飛ばすと、ろくなことにならない。
    マラソンをしたことがないのか。
  5. キャンセルの電話連絡を、事情もなく他人に代行させない。
  6. 夢を語るだけでは、夢は叶わない。
  7. いったん財布のひもが緩むと、歯止めが利かなくなる。
  8. 足を組むのはいい。
    足の裏を見せるのがいけない。
  9. 話がこじれたときは、原点に返るのが一番。
  10. 仏の顔も三度。
    優しい人だからといって、心が無限に大きいわけではない。
  11. あくびのときは、きちんと手で口を覆うしぐさを見せるのが良い。
  12. 今日誰からも挨拶されなかったのは、あなたが挨拶しなかったからだ。
  13. 空気を読むことを、周りに同調することだと勘違いしていないか。
  14. カフェインで眠気を解消できても、睡眠不足までは解消されていない。
  15. 助けを求めることも勇気だ。
  16. 「法に触れていないから大丈夫」は、誤った考え方。
  17. お返しの品物は、同等額のものを選ぶのが基本。
  18. 話にならないからといって「責任者を出せ」と言うのはNG。
  19. 小さな文字にも目を向ける人が、トラブルを防ぐ。
  20. ビジネスの場で使えない言葉は、プライベートの場でも使わないほうがいい。
  21. 怒りを感じている自分を認めないと、対処が取れない。
    怒りを感じている自分を認めるから、対処が取れる。
  22. ダウンしたとき、回復を焦ってはいけない。
    急がず焦らず、しっかり休むこと。
  23. 謝る場面で「ご指摘ありがとうございます」とごまかしていないか。
  24. レンタル品だからといって、雑に扱わない。
  25. 職場環境の良しあしは、社員の様子に表れる。
  26. 病気に優劣をつけない。
  27. 初心者が上級者コースに挑むことほど、危険なことはない。
  28. 小さなことにこだわったほうがいい場面もある。
    小さなことにこだわらないほうがいい場面もある。
  29. 表向きのきらきらしたイメージだけで仕事を決めてはいけない。
  30. 手を使うべきところで、足を使っていませんか。

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