公開日:2022年6月25日
執筆者:水口貴博

いらいらしない心を作る30の言葉

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のんびりしている高齢者を見て「早くしろ」と思ってはいけない。いずれ自分もそうなるのだから。

のんびりしている高齢者を見て「早くしろ」と思ってはいけない。いずれ自分もそうなるのだから。 | いらいらしない心を作る30の言葉

日常で時折、のんびりしている高齢者を見かけることがあるでしょう。

横断歩道をのんびり歩く高齢者。

ゆっくりバスに乗り降りする高齢者。

階段を一段ずつ上り下りする高齢者。

全体的に動きがスローです。

のんびりしている高齢者が道をふさいでいると、ちょっと困ってしまうかもしれません。

なかなか前に進めず、自分の行動が遅くなってしまうこともしばしば。

特に急いでいるときであれば、いらいらしやすいところでしょう。

しかし「早くしろ」と思ってはいけません。

いずれ自分もそうなるからです。

高齢者に向けた言葉は、いずれ自分に跳ね返ってきます。

いずれ自分が高齢者と呼ばれる年齢になったとき、その高齢者よりさらに動きが遅くなっているかもしれません。

歩くのがやっとという状態になっているかもしれません。

杖がないと歩けなくなっている可能性も十分あり得ることです。

老いから逃れることはできません。

人は誰でも年を取ります。

年齢を重ねるにつれて疲れやすくなったり体力や筋力が衰えたりして、体の動きが鈍くなります。

その高齢者は、わざと遅く動いているわけではありません。

その高齢者にとって精いっぱいのスピードです。

のんびりしている高齢者を見て「早くしろ」と思わないことです。

心を大にして、高齢者のペースを尊重しましょう。

自分の行動がちょっと遅くなったとしても大したことではありません。

遅くなるとはいえ、ほんのわずかなことでしょう。

遅刻しそうなら、そもそもぎりぎりで行動していた自分が悪いのです。

人生では余裕が欠かせません。

次からもっと余裕のある行動を取るよう反省が必要です。

なかなか寛大に受け入れられないなら、その高齢者を「将来の自分」と思うようにしてください。

自然と優しい気持ちになれます。

将来の自分と思えば腹は立ちませんし、優しく受け入れられるでしょう。

「無理をなさらないでください。どうぞマイペースで行きましょう」と思うようになるはずです。

優しい言葉をかけると、いずれ自分が高齢者になったとき、優しい言葉をかけられます。

いらいらしない心を作る言葉(29)
  • のんびりしている高齢者を見たときは「無理をなさらず、マイペースでどうぞ」と考える。
今日のあなたの目標。
いらいらしない1日を実現すること。

いらいらしない心を作る30の言葉

  1. 子どもの声がうるさく感じたときは、幼少期の自分を思い出そう。
    昔の自分を見ていると思えば、声は気にならない。
  2. 「いらいらしない、腹を立てない」という目標を立てるだけで、感情のコントロールがうまくなる。
  3. 電波がなくても、いらいらしない。
    スマホやネットから離れる時間として楽しむ。
  4. 頑張らない人にいらいらするのは、自分の価値観を押しつけているからだ。
  5. ミスがあるのを前提にしていないから、いらいらする。
    ミスがあるのを前提にすれば、いらいらしない。
  6. 余計なトラブルを増やしたくないなら、威張る人とは関わらない。
  7. 寝不足のときは、いらいらしやすくなっている。
  8. 「手間暇をかけたものが否定されることもある」と知っておけば、腹は立たない。
  9. 上司から雑用を頼まれたとき、嫌な顔を見せてはいけない。
    出来栄えではなく、反応を見ている。
  10. 挨拶を返してくれないときむっとする、本当の理由とは。
  11. 時間の節約術を、他人に押し付けない。
    時間を無駄遣いする人がいても、いらいらしない。
  12. 虚言癖の人とは、関わらない。
  13. 本当に強い人は、自分の弱さを認められる人。
  14. 甘いものは、人類を救う食べ物。
    どんないらいらも、甘いものを食べると、すぐ落ち着く。
  15. 焦っている人に「早くして」とせかすと、ますます遅くなる。
  16. 服にしみがついて汚れても、大丈夫。
  17. 寝言がうるさい人に、悪意はない。
  18. 予想外の出来事に、いらいらしない。
    「面白いハプニング」と思えば、楽しめる。
  19. わかってもらえなくていらいらするのは「わかってもらえて当然」と思っているから。
  20. 「電車は座るもの」と思うから、いらいらする。
    「電車は立つもの」と思えば、いらいらしない。
  21. 動きが遅い人にいらいらしてはいけない。
    その人にとって普通のペースなのだ。
  22. いらいらしたときは、大空に浮かぶ雲を眺めよう。
    ぼんやり眺めているだけで、心が落ち着く。
  23. 嫌なことを思い出したときの対処を決めておこう。
  24. いらいらしていることに気づくことが大切。
  25. 「だから何?」は、冷静を促す魔法の言葉。
  26. 「許せない」と憎んでいるとき、自分が一番疲れてしまう。
  27. ネガティブ思考の人と関わらなければいけないときは「ポジティブ思考の練習台」として活用すればいい。
  28. 「並んでますか」と聞かれて、むっとしてはいけない。
    自分の中途半端な並び方を見直す機会にしよう。
  29. のんびりしている高齢者を見て「早くしろ」と思ってはいけない。
    いずれ自分もそうなるのだから。
  30. 今日のあなたの目標。
    いらいらしない1日を実現すること。

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