公開日:2022年2月3日
執筆者:水口貴博

いらいらしない心を育てる30の言葉

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「電車は座るもの」と思うから、いらいらする。「電車は立つもの」と思えば、いらいらしない。

「電車は座るもの」と思うから、いらいらする。「電車は立つもの」と思えば、いらいらしない。 | いらいらしない心を育てる30の言葉

いらいらする人は「電車は座るもの」という考え方になっています。

電車に乗るやいなや、すぐ座れる席を探していませんか。

「どこか空いている席はないかな」ときょろきょろ見回します。

席がなければ、残念な気持ちになり、小さなため息をつく。

もちろん座ってゆっくりしたい気持ちはわかります。

へとへとに疲れているときは座って休憩したくなるでしょう。

席が空くやいなや、椅子取りゲームのようにさっと座ろうとしている人も多いのではないでしょうか。

しかし「電車は座るもの」という考え方になっていると、思いどおりにいかなかったとき、ストレスを感じます。

座れる席がなかったり別の人に先を越されたりすると、いらいらしてしまいます。

「ちょうど座ろうとしたいたのに!」と悔しい気持ちになるでしょう。

ぎりぎりアウトが一番悔しい。

トラブルがあったわけでもないのに、不快な気分がになってしまいストレスを感じることになる。

いらいらすると自律神経の乱れを引き起こし、体の調子に悪影響を及ぼしたり疲れを感じやすくなったりするのです。

そこで考え方を変えてみましょう。

電車は「座るもの」から「立つもの」という考え方に切り替えるのです。

「電車は立つもの」と思えば、いらいらすることが減ります。

電車に乗って、きょろきょろ見回すことがなくなります。

空席がなくても、がっかりしたりいらいらしたりすることがなくなります。

「席が空かないかなあ」と念じることもなくなります。

席が空いたとき、椅子取りゲームで競走することもなくなります。

立つことは、ちょっとした運動にもなります。

立っているだけでも筋肉を使い、カロリーも消費します。

たとえば、体重60キロの人の場合、30分ほど立っていると60キロカロリーを消費します。

小さなカロリーかもしれませんが、継続は力です。

これを毎日続ければ、消費カロリーの底上げにつながり、筋肉量の維持やダイエットにも効果的です。

もともと私たち人間は、起立姿勢が基本です。

人類は直立二足歩行することで進化を遂げてきました。

長時間の座位姿勢は死亡リスクを高めるという研究結果も報告されています。

できるだけ起立時間を増やしておくほうが健康的です。

最初から「電車は立つもの」という考え方になれば、いらいらすることがなくなるのです。

立っていれば、じっくり外の景色も楽しめます。

窓から外の景色を眺めていると、リフレッシュやストレス解消に効果的でしょう。

ポスターや車内広告に目を向けると「時代の今」を感じることもできます。

何らかのヒントや気づきが得られ、仕事に役立つアイデアにつながるかもしれません。

電車は「座るもの」より「立つもの」と考えたほうが、心にも体にも健康的です。

「電車は立つもの」という考え方を前提にすれば、いらいらいすることも減るのです。

いらいらしない心を育てる言葉(20)
  • 「電車は立つもの」と考える。
動きが遅い人にいらいらしてはいけない。
その人にとって普通のペースなのだ。

いらいらしない心を育てる30の言葉

  1. 子どもの声がうるさく感じたときは、幼少期の自分を思い出そう。
    昔の自分を見ていると思えば、声は気にならない。
  2. 「いらいらしない、腹を立てない」という目標を立てるだけで、感情のコントロールがうまくなる。
  3. 電波がなくても、いらいらしない。
    スマホやネットから離れる時間として楽しむ。
  4. 頑張らない人にいらいらするのは、自分の価値観を押しつけているからだ。
  5. ミスがあるのを前提にしていないから、いらいらする。
    ミスがあるのを前提にすれば、いらいらしない。
  6. 余計なトラブルを増やしたくないなら、威張る人とは関わらない。
  7. 寝不足のときは、いらいらしやすくなっている。
  8. 「手間暇をかけたものが否定されることもある」と知っておけば、腹は立たない。
  9. 上司から雑用を頼まれたとき、嫌な顔を見せてはいけない。
    出来栄えではなく、反応を見ている。
  10. 挨拶を返してくれないときむっとする、本当の理由とは。
  11. 時間の節約術を、他人に押し付けない。
    時間を無駄遣いする人がいても、いらいらしない。
  12. 虚言癖の人とは、関わらない。
  13. 本当に強い人は、自分の弱さを認められる人。
  14. 甘いものは、人類を救う食べ物。
    どんないらいらも、甘いものを食べると、すぐ落ち着く。
  15. 焦っている人に「早くして」とせかすと、ますます遅くなる。
  16. 服にしみがついて汚れても、大丈夫。
  17. 寝言がうるさい人に、悪意はない。
  18. 予想外の出来事に、いらいらしない。
    「面白いハプニング」と思えば、楽しめる。
  19. わかってもらえなくていらいらするのは「わかってもらえて当然」と思っているから。
  20. 「電車は座るもの」と思うから、いらいらする。
    「電車は立つもの」と思えば、いらいらしない。
  21. 動きが遅い人にいらいらしてはいけない。
    その人にとって普通のペースなのだ。
  22. いらいらしたときは、大空に浮かぶ雲を眺めよう。
    ぼんやり眺めているだけで、心が落ち着く。
  23. 嫌なことを思い出したときの対処を決めておこう。
  24. いらいらしていることに気づくことが大切。
  25. 「だから何?」は、冷静を促す魔法の言葉。
  26. 「許せない」と憎んでいるとき、自分が一番疲れてしまう。
  27. ネガティブ思考の人と関わらなければいけないときは「ポジティブ思考の練習台」として活用すればいい。
  28. 「並んでますか」と聞かれて、むっとしてはいけない。
    自分の中途半端な並び方を見直す機会にしよう。
  29. のんびりしている高齢者を見て「早くしろ」と思ってはいけない。
    いずれ自分もそうなるのだから。
  30. 今日のあなたの目標。
    いらいらしない1日を実現すること。

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