公開日:2024年11月15日
執筆者:水口貴博

習い事で心がけたい30のマナー

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相手に謝罪するときには「後悔」より「反省」という言葉が適切。

相手に謝罪するときには「後悔」より「反省」という言葉が適切。 | 習い事で心がけたい30のマナー

謝罪するとき「後悔」という言葉を使う人がいます。

自分のミスで相手に迷惑をかけてしまい「後悔しています。申し訳ございません」といったセリフで相手に謝罪します。

普通に聞くと間違っていないように思われますが、実はここに「NGワード」が含まれています。

たとえば、自分のミスで相手に迷惑をかけたとします。

相手に対して謝罪を述べますが、次のセリフを聞いたとき、どちらに誠意を感じるでしょうか。

  1. 「申し訳ございませんでした。自分の行いを後悔しています」
  1. 「申し訳ございませんでした。自分の行いを反省しています」

ほとんど同じに聞こえますが、言われた相手は違った印象を受けます。

1つ目のフレーズは、後悔という言葉が使われています。

ここで後悔という言葉が使われるのは、違和感があります。

「後悔」という言葉には「やらなければ良かった」という悔やむ意味はありますが、相手に対する謝罪の気持ちが感じられません。

「自分のことだけ」になっています。

「後悔しています」と謝り方では、相手は十分な誠意が感じられず、納得しないでしょう。

「自分のことしか考えていないよね。申し訳ないと思ってないよね」と感じ、怒りが収まらないのです。

「反省」は、自分の言動を振り返り、自分が悪いことをしたとはっきり認め、相手に謝罪するという意味です。

反省という言葉には、相手に対する謝罪する気持ちも含まれます。

「自分の行いを反省しています」という言い方なら、相手も怒りが収まるのも早くなります。

後悔と反省は似て非なるもの。

ちょっとした言葉の違いですが、相手が受ける印象は大きく異なります。

相手に謝罪するときは「後悔」より「反省」という言葉が適切なのです。

習い事で心がけたいマナー(20)
  • 謝罪するときは「後悔」ではなく「反省」という言葉を使う。
値切る行為はマナー違反。
値切った分だけ、それ相応の授業となる。

習い事で心がけたい30のマナー

  1. 習い事を申し込んだことに満足してはいけない。
  2. 挨拶と感謝は、習い事の基本。
  3. 授業中は、スマホの使用を控えるのがマナー。
  4. 「先生」ではなく「○○先生」と呼ぶ。
  5. 習い事の自己紹介では、社名と役職は伏せるのが良い。
  6. 先生の言うことは否定しない。
    とことん素直になることが大切。
  7. 腹ごしらえをしてこそ、習い事にも身が入る。
  8. 授業が始まる前には、きちんとお手洗いを済ませておく。
  9. 先生から好かれる生徒になるための3つのポイント。
  10. 自分磨き・自己投資をしている人にからかう言葉をかけない。
  11. うまくいかないからといって、道具に当たらない。
  12. 「先生がなんとかしてくれる」という姿勢では、うまくいかない。
  13. 先生の話の途中で口を挟まない、先回りして答えない。
  14. リラックスして授業を受けるのはOK。
    だらだらして授業を受けるのはNG。
  15. 自分が使ったウェアは、自分で洗う。
    自分が使った道具は、自分がお手入れをする。
  16. 自分のやり方やペースを人に押し付けないこと。
  17. 人の発表中、自分には関係ないからといって無視するのはNG。
  18. お金を払う立場でも、先生に敬意を払い、礼を尽くす。
  19. 何から何まで先生に頼ってはいけない。
  20. 相手に謝罪するときには「後悔」より「反省」という言葉が適切。
  21. 値切る行為はマナー違反。
    値切った分だけ、それ相応の授業となる。
  22. 先生がいつもと様子が違うからといって、詮索しないこと。
  23. 風邪をひいたら、授業を休む。
    無理して授業に来られても、周りが迷惑。
  24. 仲間がうまくなっていることに気づいたら、どしどし声をかけるのがよし。
  25. 先生の急な欠席に文句を言わない。
  26. あとから入ってきた生徒に対して、先輩面をしていないか。
  27. 授業が終わってから、だらだらしない。
  28. 授業が終わってから、質問攻めで先生を長々と引き留めない。
  29. 辞めようとする生徒を引き留めるなら、1回まで。
  30. 先生が異動することになったとき、どうするか。

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