習い事を申し込んだものの、すぐ通わなくなる人がいます。
最初の数回こそ何とか頑張って通いますが、その後だんだん足が遠のきます。
そして数週間後には、欠席するのが当たり前になっている。
習い事で先生と会ったら、まずすることは何でしょうか。
答えはもちろん、挨拶です。
無言のまま着席するのはNGです。
授業中は、スマホの使用を控えましょう。
SNSやニュースをチェックすれば、集中力が低下して、学びにマイナスの影響を及ぼします。
着信や通知があるたびに注意がそちらに向き、集中が途切れてしまいます。
習い事では先生がいます。
あなたは先生のことを何と呼んでいますか。
普通に「先生」という呼び方をしている人もいるかもしれません。
習い事を始めると、まず自己紹介の場があります。
自分はどんな人間なのか周りに紹介する大切な機会です。
ここで注意したいことがあります。
習い事では、先生の言うことを否定しないことです。
質問をするのはかまいませんが、否定はNGです。
「こうするんですよ」「こうやりましょう」と教えているのに「それは違うと思います」「それは変です」と否定していませんか。
習い事で大切なのは「腹ごしらえ」です。
習い事とは関係ないように思えますが、実は重要なポイントです。
空腹でおなかがぐうぐう鳴っていると、頭は回らず力も入らず、パフォーマンスが低下します。
授業が始まる前には、きちんとお手洗いを済ませておきましょう。
当たり前のことですね。
ところがうっかりすることがあるものです。
習い事では、先生と生徒との人間関係があります。
その中で大切なのは「先生から好かれる生徒になること」です。
先生はそれぞれの生徒に対し、分け隔てなく平等に接しようと心がけています。
自分磨きや自己投資を真剣に取り組む人に対し、冷ややかな目を向ける人がいます。
「何をそんなに必死になってるんだろう」
「これが意識高い系ってやつか」
うまくいかなかったとき、道具に当たる人がいます。
・思うように演奏できず、楽器に当たる人
・テニスで負けて、ラケットを地面に叩きつける人
わからないことがあったり、壁にぶつかったりして、前に進めなくなるときがあります。
そんなとき「先生が何とかしてくれる」と考える人もいるでしょう。
もちろん先生は一生懸命サポートしてくれます。
先生が指導している途中で「こうですよね」と返す人がいます。
頭の回転が速い人は理解が早い。
「なるほど、つまり言いたいことはこうですね」と先回りして答えてしまいがちです。
習い事の中には、だらだらした態度で授業を受ける生徒もいます。
リラックスして授業を受けるのは問題ないのです。
肩の力を抜いて、楽な姿勢で受ければ、授業内容も頭にすいすい入ってきます。
習い事によっては、ウェアや道具が必要になることがあります。
テニスならテニスウェアやテニスラケット、水泳なら水着やビート板があるでしょう。
工作系の習い事なら作業着や工具、料理系の習い事ならエプロンや調理器具があるでしょう。
人のやり方やペースに口を出す人がいます。
ストイックに取り組む人は、のんびり取り組む人を見て、こう言います。
「そんな生ぬるいやり方ではいけない。もっと自分を追い込んだほうがいい」と。
グループレッスンでは、一人ずつ順番に発表する場面があります。
このとき、人の発表にまったく目を向けない人がいます。
「自分には関係ない」と思って無視するのです。
ときどき習い事で偉そうにしている人がいます。
「私は客なんだから」
「お金を払っているのはこちらなんだから」
習い事で注意したいのは、何から何まで先生に頼ってしまうことです。
「えっ?! 先生に頼っていいじゃないの? 先生がすべて教えてくれるんじゃないの?」と思うかもしれません。
もちろん基本コースや基礎コースであれば、初心者でもわかりやすく教えてもらえます。
謝罪するとき「後悔」という言葉を使う人がいます。
自分のミスで相手に迷惑をかけてしまい「後悔しています。申し訳ございません」といったセリフで相手に謝罪します。
普通に聞くと間違っていないように思われますが、実はここに「NGワード」が含まれています。
習い事を受講するとき、授業料を値切ろうとする人がいます。
パーソナルトレーナーを付けるとき、レッスン料を値切ろうとする人もいます。
「少しお安くなりませんか。負けてもらえませんか。そこを何とか……」と言って値切ろうとするのです。
「あれ、今日は先生の様子がいつもと少し違うな」
そんなときがあるかもしれません。
少し元気がなさそうだったり、そわそわして落ち着きがなかったり、不機嫌そうだったりなどなど。
風邪を引いたとき、あなたならどうしますか。
よりによって習い事の日に、風邪を引いてしまうことがあります。
少し熱が出ていても、頑張り屋さんなら、気合で授業に出ようとするかもしれません。
習い事には、一緒に頑張る仲間がいます。
教室で顔なじみの人だったり、グループレッスンで一緒の人だったり。
あるときふと、仲間が前よりうまくなっていることに気づくことがあるはずです。
習い事では、先生が欠席になることがあります。
教室に到着してから知ることもあれば、事前に連絡が入る場合もあるでしょう。
授業自体は行われるものの、代わりの先生が急きょ担当している場面をよく目にします。
習い事を始めてしばらくすると、新しい生徒が入ってきます。
このとき「先輩面」をしないよう注意が必要です。
「私のほうが先に入ったのだから、言うことを聞くべきだ」
授業が終わっても、なかなか帰らない人がいます。
教室のメンバー同士でぺちゃくちゃおしゃべりしているのです。
おしゃべりの内容が、授業の復習や反省会になっているならまだいいのです。
授業が終わってから、先生に質問しに行く人がいます。
授業中に質問すると中断させてしまうからと、授業が終わってから質問攻めにするのです。
たしかに授業中の質問が多くなると、授業の進行に支障を来すことがあります。
習い事をしていると、仲間が辞めようとする場面に出くわすことがあります。
大切な仲間が辞めていくのは悲しいこと。
特に親しい人であればなおさらです。
習い事をしてときどきあるのが、先生の異動です。
個人経営の教室なら別ですが、法人組織としてやっている教室の場合、先生が異動になることは珍しくありません。
習い事になじんできて、先生との信頼関係も築かれ「さあこれから!」というときに、先生が異動の告知をします。