執筆者:水口貴博

まとめ
(習い事で心がける30のマナー)

  • 習い事は、申し込んだことに満足せず、きちんと通う。
  • 先生と会ったら、きちんと挨拶する。 授業が終わったら、きちんとお礼を伝える。
  • 授業中は、スマホの使用を控える。 カバンやロッカーにしまい、物理的に離しておく。
  • 「先生」ではなく「○○先生」という呼び方をする。
  • 自己紹介をするとき、社名や役職は伏せておく。
  • 先生の言うことは否定しない。 とことん素直になって聞く。
  • 授業前には、腹ごしらえをしておく。
  • 授業前にはきちんとお手洗いを済ませておく。 水分補給をする際は、冷たい飲み物に注意する。
  • 先生から好かれるため「素直であること」「真面目であること」「礼儀正しいこと」を大切にする。
  • 自分磨き・自己投資をしている人にからかう言葉をかけない。 むしろ努力を認め、称賛の声をかける。
  • うまくいかなくても、道具に当たらない。 悔しさを感じたら、バネにして、練習・復習に力を入れる。
  • 「先生が何とかしてくれる」ではなく「自分で何とかする」と考える。
  • 先生の話の途中で口を挟まない、先回りして答えない。 話の結論が見えていても、最後まで丁寧に耳を傾ける。
  • 先生の前で、だらだらした様子を見せない。
  • 自分が使ったウェアは、自分で洗う。 自分が使った道具は、自分がお手入れをする。
  • 人のやり方やペースを尊重する。
  • 人が発表しているときは、きちんとその人に目を向ける。
  • お金を払う立場であっても、先生に敬意を払い、礼を尽くす。
  • 何から何まで先生に頼るのではなく、自分で調べられることは、自分で調べる。
  • 和食の値段が気になるときは「健康への投資」と考え、素直に注文する。
  • 授業料やレッスン料は値切らない。
  • 先生がいつもと様子が違っていても、腹を立てない。
  • 風邪を引いたら、素直に休む。
  • 仲間がうまくなっているなら、どしどし声をかける。
  • 先生が急に休んでも「そういうこともあるよね」と寛大な心で受け入れる。
  • 後から入ってきた生徒に対して、先輩面をしない。
  • 授業が終わったら、むやみにだらだらせず、すぐ次の予定に取りかかる。 みんなとおしゃべりを楽しむなら、だらだらしないように気をつける。
  • 授業が終わってから、質問攻めで先生を長々と引き留めない。 授業中、先生から質問の機会を与えられたときは、すぐ手を挙げる。
  • 引き留めるなら、しつこくしないよう、1回までにする。
  • 自分に合った先生が異動することになっても、自宅から近いなら、異動先についていく。

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