公開日:2019年5月9日
執筆者:水口貴博

幸運体質になる30の方法

  • 天が味方をしたくなるような生き方をしよう。
幸運体質になる30の方法

天が味方をしたくなるような生き方をしよう。

天とは何か。
偉大なる存在です。
天地のあらゆるものを支配している、人知を越えた存在です。

生まれてこられただけで最高にラッキー。
この世に誕生したときから、あなたは最高の幸運を手にしている。

生まれてこられただけで、最高にラッキーです。
生まれてなければ、あなたはこの世に存在していません。
見ることも聞くこともできません。

「宿題」を「自分磨きのゲーム」と言い換えるだけで面白くなる。

「宿題」という言葉は、どことなく嫌な印象があります。
昔から「宿題」が登場するのは、ネガティブな場面が多い。
「強制」「命令」が伴う場面が目立ちます。

「最悪」は、悪運を招く邪悪の言葉。
「最高」は、幸運を招く魔法の言葉。

「最悪」という言葉を軽い気持ちで使う人がいます。
「雨が降ってる。最悪!」
「服に汚れが付いちゃった。最悪!」

「できない」と思っていることのほとんどは、できないのではなく、やらないだけ。

あなたには「できない」と思っていることがあるでしょう。
それは、本当に不可能なことなのでしょうか。
いいえ、誤解です。

自信のないことは「やめておく」ではなく「とりあえずやってみる」でいい。

自信のないことがあったとき、どうするか。
ここは運命を左右する大事な場面です。
自信のないことは、遠慮がちになることが多い。

占い師から良い予言をされたら、科学的根拠を求めず、素直に信じる。

占い師から良い予言をされたら、素直に信じてください。
そこで科学的根拠を求めるのはよくありません。
「どうしてですか」「科学的なご説明をお願いします」など問い詰めると、占い師は眉をひそめるでしょう。

否定や反論は、運を下げる行為。
肯定や同意は、運を上げる行為。

幸運体質を目指すうえで避けておきたいコミュニケーションがあります。
「否定」と「反論」です。
どちらも日常的によく聞かれますが、安易な発言には十分注意してください。

「嫌だな」と「面倒くさいな」は、似て非なるもの。
心の声を区別する。

気が進まないときに思う、心の声があります。
・「嫌だな」
・「面倒くさいな」

うまくいきそうになくても挑戦しよう。
成功することではなく、挑戦することが重要なのだ。

挑戦するかどうかを、成功しそうかどうかで決める人がいます。
「うまくいきそうなら挑戦する」
「うまくいきそうになければ、挑戦するのはやめておく」

「意見を否定された」と考えるから、むっとする。
「自分とは違う意見」と考えれば、うなずける。

自分の意見を述べたところ、否定されることがあります。
「それは違うよ」
「賛同できない」

「今日の占い」で悪い結果が出てもへこまない。
むしろバネに変えよう。

「今日の占い」で悪い結果が出ることがあります。
あまりいい気持ちがしないものです。
「今日は嫌な1日になるでしょう」と言われているような感じがします。

最初に浮かんだ答えは、おおむね正しい。

試験でよくある失敗パターンがあります。
試験の4択問題で、最初に思いつく答えがあります。
問題文を読んだ瞬間「正解は3番だろう」とすぐわかります。

間違い電話は、神様からの抜き打ちテスト。

あるとき間違い電話がかかってくることがあります。
間違い電話にどう対応していますか。
「誰だろう」と思って電話を取り、間違い電話とわかった瞬間は、独特の脱力感があるものです。

うるさい場所では、集中できないのも当然。

集中できなくて悩んでいるとき、振り返ってほしいことがあります。
うるさい場所にいないでしょうか。
・人の話し声がうるさい

仕事の差がつくのは「緊急ではないが重要な仕事」にある。

緊急ではないが重要な仕事に取り組んでください。
仕事の差は、どれだけ普段から緊急ではないが重要な仕事に取り組んでいるかで決まるからです。
仕事の種類は、大きく4種類あります。

水の出しっぱなしを「もったいない」と思わない人は、幸せになれない。

水の出しっぱなしをする人がいます。
無駄に流れている水を見て「もったいない」と思っていません。
「水はいくらでもある。どこにでもある。特別なものではない」と思っています。

価値観が変わることを、生まれ変わるという。

あなたの価値観が変わったのはいつですか。
それはどんな出来事でしたか。
「生まれ変わる」という言葉には「別人のようになる」「見違えるほど変わる」というイメージがあるでしょう。

ポケットに手を入れる人に、明るい未来はない。

出世したいなら、ポケットに手を入れる癖をやめることです。
ポケットに手を入れている姿は偉そうに見えるからです。
本人の意思は関係ありません。

もたもたしていると、運が悪くなる。
てきぱきしていると、運がよくなる。

幸運体質になれるかどうかは「スピード感」で決まります。
注意したいのは「もたもた」です。
・もたもた歩く

幸運のチャンスは「トラブル」という形でやってくる。

トラブルが起こったら、喜んでください。
「幸運のチャンスが巡ってきた」と。
「トラブルのどこがチャンスなのか」と思うことでしょう。

人生とは、それそのものが戦い。

人生とは、それそのものが戦いなのです。
戦いのない人生なんて、人生ではありません。
生まれてしまったから仕方なく生きている生活なんて、つまらないだけです。

運に頼ってばかりの人は、運が悪くなる。
運に頼らず自力で頑張る人は、運がよくなる。

運に頼った生き方はよくありません。
運がいけないのではありません。
運に頼る姿勢がいけないのです。

「最後の1枚」と出会ったら購入しよう。
神様があなたのために残してくれた特別チケット。

金券ショップやチケットショップで「最後の1枚」と出会うことはありませんか。
美術館、博物館、コンサートなどなど。
ショーケースに「残り1枚」「ラスト1枚」など書かれていると、ひときわ目立って目に留まりますね。

運を高めるお金の使い方も、立派な自己投資。
それを買って運がよくなるなら、迷わず買っていい。

お金を使うといえば、どんなときでしょうか。
物を買ったりサービスを受けたりするときが一般的でしょう。
お金は力です。

スマホの不要な電話番号を削除するのも、掃除の1つ。

スマホの掃除をしましょう。
スマホの掃除といえば、ケースや本体をイメージしますが、その限りではありません。
電話帳の掃除をお忘れではないでしょうか。

すべての人に好かれる必要はない。
むしろすべての人に好かれてはいけない。

人間関係における究極の目標とは何か。
それは「すべての人に好かれる」ということです。
嫌われて嬉しい人はいません。

人の仕事を「あんなの簡単。誰でもできる」と切り捨てない。
軽く見る人は、軽く見られる。

人の仕事を「あんなの簡単。誰でもできる」と切り捨てる人がいます。
「警備員の仕事なんて簡単だ。立っているだけで誰でもできる」
「清掃員の仕事なんて簡単だ。別に資格は必要ないから誰でもできる」

チャンスを待たない。
チャンスを作る。

チャンスを待ってはいけません。
チャンスを待っているだけでは、チャンスは来ません。
むしろチャンスが逃げていきます。

会わせたがる人は、ただのお節介焼き。
本人はご満悦でも、相手は迷惑。

会わせたがる人がいます。
「ぜひ会わせたい人がいる」
「いい人がいるから紹介するよ」

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