人生の教科書



生き方
苦労を楽しめることに、あなたの才能がある。
気力
成功は、難しいから意味がある。
アイデア発想
3分で思いついたアイデアもあっていい。
生き方
なかなかうまくいかないのは、実は運がいい。
就職活動
苦労のない就職活動なんて、面白くない。
自分磨き
大きな苦労をしなくても、大きなことは達成できる。
自分磨き

自分の可能性に気づく
30の方法

  • 苦労や努力を楽しめることが、
    あなたの才能。
自分の可能性に気づく30の方法

もくじ

1
★10

苦労や努力を楽しめることが、あなたの才能。

あなたの武器は何でしょうか。 それは、時間をかけて身につけたことです。 誰でも1つのことを、時間をかけて集中して打ち込めば、上達してうまくなります。 かけた時間の長さに比例して能力も伸びるため、強力な武器になります。 さて、本題はここからです。 大切なのは「なぜ時間をかけることができたのか」という点です。 時間をかけるというのは、簡単なようで、意外に難しいことです。 苦労や努力ばかりなら、途中で嫌になり、投げ出すでしょう。 義務や命令で無理に続けることはできますが、いつかは限界に達して、最終的にやめるはずです。 では、なぜ時間をかけることができたか。 そこに、あなたの才能が隠れているからです。 苦労を苦労と思わず、楽しめる。 努力を努力と思わず、面白がれる。 もともとあなたの個性が、それと一致しているため、あらゆることを楽しめます。 だからこそ、苦労や努力をものともせず、事前と時間をかけることができます。 能力が高くなるのは、その結果にすぎません。 苦労や努力を感じないで打ち込めることを探しましょう。 むしろ苦労や努力を楽しめることを探しましょう。 今はまだ小さな能力かもしれませんが、最初はそれでいいのです。 こつこつ続けていけば、時間はかかりますが、着実に実力が伸びていきます。 もし苦労や努力ばかりでつらいと思うなら、おそらくその分野には才能がないでしょう。 苦労や努力を楽しめることが、あなたの才能です。 こつこつ磨いていけば、あなたの本当に武器になります。 苦労や努力を楽しめることを探す。

2
★19

人生ほど、楽しいゲームはない。

ゲームに夢中になっている人がいます。 ゲームを楽しむ理由は何でしょうか。 気晴らし、気分転換、ストレス発散くらいならいいでしょう。 しかし、ゲームをする理由が「現実からの逃避」なら、考え直しましょう。 ゲームで一生懸命になるくらいなら、いま一度「現実」という世界で、一生懸命になってほしいのです。 本当のプロゲーマーは、ゲームを卒業して「人生」というゲームへ、ステップアップします。 ゲームの世界にはレベルの上限がありますが、人生にはレベルの上限がありません。 人生のシナリオ展開は、無限大です。 お金、技能、仕事、友達、夢など、自分しだいです。 中には思うように行かないこともあるでしょう。 だからこそ、人生というゲームのほうが、より難易度が高い世界です。 やりがいがあります。 より奥の深いゲームを、追求できます。 努力した分、きちんと自分に見返りがある世界です。 楽しむなら、ゲームの世界より、現実の世界です。 仮想の世界に感動より、現実の風景に感動しましょう。 仮想の世界でレベルを上げるより、現実の仕事で技能を上げましょう。 仮想の世界でお金を稼ぐのではなく、現実の世界でお金を稼げばいいのです。 人生ほど、やりがいがあり、面白いゲームはないのです。 人生というゲームを、楽しむ。

3
★15

泣き虫は、弱い人ではない。
心の優しい人なのだ。

知り合いに、ささいなことで、わんわんとよく泣く人はいませんか。 悲しい映画を少し見ただけで、滝のように涙を流します。 友達からの失恋話を聞いているだけで、自分のことであるかのように、泣き始めます。 よく泣く人は、泣き虫と言われるでしょう。 泣き虫と言えば、弱々しいイメージがありますが、そうではありません。 心の優しい人なのです。 ほかの人より感受性が高く、優しい心を持っているから、ささいなことでもよく泣きます。 涙をよく流す人でよかった。 涙をまったく流さない人より、よく流す人のほうが、人間味にあふれます。 もし自分が泣き虫だと思うなら、自分のよさに気づくチャンスです。 よく泣く人は、人一倍よく感動し、人生を楽しんでいます。 もし泣きやすい友達がいれば、ぜひ大切にしましょう。 きっと、いい友情が築けるに違いありません。 泣き虫になる。

4
★19

小さなことにこだわる性格は、恨むのではなく、生かせばいい。

小さなことにこだわることは、素晴らしい能力です。 人生のさまざまな局面を、より細かく気づける能力だからです。 小さな1つのことから、たくさんの気づきが得られます。 人生を、より深く味わえる潜在的な能力です。 つまり、潜在的に、ほかの人より人生を人一倍、楽しむ可能性を秘めています。 私も、小さなことにこだわってしまう性格です。 普通は誰もが気に留めないことを、気にしてしまう性格です。 「水口君は(沈黙)出身はどこなの」と言われたとき「その沈黙はどういう意味なのか」と思ってしまいます。 「何か深い意味があるのではないか」「本当は別のことを聞こうとしているのではないか」と考えます。 ささいなことを深く解釈してしまう性格です。 この性格でよかったと思っています。 恨んだこともありましたが、生かすことにしました。 生かす方向に向けたから、これだけたくさんの文章が書くことができています。 文章を書くことで「気持ちが楽になりました」という言葉をいただくこともあります。 考えすぎて疲れることもありますが、気づけるおかげで楽になることも、たくさんあります。 小さなことにこだわることを、生かすか殺すかは、自分しだいです。 生かす方向に向けて、活用したいですね。 小さなことにこだわる自分を、喜ぶ。

5
★8

常識が分かっていないことは、大切な長所の1つ。

「常識が分かっていないね」 そう言われると、落ち込みます。 当たり前のことを、自分だけが分かっていないような印象があります。 仲間外れにされたような気持ちになります。 しかし、落ち込む必要はありません。 常識が分かっていないのは、素晴らしいことの1つです。 いつまでも、子供の心を持ち続けている証拠だからです。 常識とは、誰もが共通して持っているはずの知識や分別のことです。 たしかに社会の知識や分別が分かるのは、大切なことです。 常識があるおかげで、社会をスムーズに生きていけます。 しかし、程度によります。 常識を学びすぎると「童心を忘れてしまう」という副作用があります。 常識が頭に入るほど、童心が失われ、決まりきった考えや行動しかできなくなります。 ルールのとおりに動く素晴らしさもあれば、ルールのとおりにしか動けない、つまらなさもあります。 常識という枠にとらわれ、行動や考え方が形式的になって、発想力や想像力が乏しくなってしまうのです。 大人になっても子供の心が残っているのは、素晴らしいことです。 単純なことに、感動できます。 物事を素直に、楽しんだり喜んだりできます。 子育てのときは、子供の気持ちを理解できる親になるでしょう。 常識が分かっていなくて、大いに結構です。 常識が分かっていないことも、大切な魅力の1つなのです。 「常識が分かってないね」と言われたら、喜ぶ。

6
★62

あなたに足りないのは、能力ではなく行動。

あなたに足りないのは、能力ではありません。 行動です。 結果は、能力があって、残せるのではありません。 結果は、行動があって、残せるものです。 どんなに能力があっても、行動がなければ、結果も残せません。 どんな能力も、行動がなければ磨かれません。 行動があってこそ能力が磨かれ、能力が磨かれるから結果が残せます。 まず必要なのは、行動することです。 とにかく行動しましょう。 「ちょっとやってみよう」という軽い気持ちで十分です。 軽い気持ちで、さまざまなことを挑戦していくうちに、できることが増えていきます。 失敗しても「もう一度やってみよう」です。 すぐ再挑戦をすれば、落ち込む暇もありません。 落ち込む暇がなければ、再挑戦もしやすくなります。 立ち直りが早くなれます。 立ち直りに精神力は不要です。 能力は、行動しながら、少しずつ身につきます。 いつの間にか、できることが増えて、大きな能力が身についています。 「自分には能力がない」と嘆く暇があるなら、行動しましょう。 行動があってこそ、能力も磨かれるのです。 能力より、行動力を心がける。

7
★6

なぜお守りの効果は、人によって違いがあるのか。

神社では、お守りを買うことがあります。 家内安全や商売繁盛など、種類はさまざまです。 お守りの力を、信じますか。 お守りの効果は、人によって違いがあります。 「とても効果があった」という人もいれば「まったく効果がなかった」という人もいます。 中には逆に「悪くなった」という人さえいるようです。 天と地ほどの差がありますね。 なぜ、これほど違いがあるのでしょうか。 人によって、信じる力が違うからです。 「いかに信じるか」です。 「本当に効くのかな」と疑っていると、お守りの効果はありません。 お守りの力を信じていなければ、実生活に特別な変化はありません。 むしろ疑うことでネガティブな力が働き、かえって生活が悪化することがあります。 お守りを持つだけも、いけません。 持つだけの状態は、疑っても、信じてもいません。 いつもと変わらない生活で、終わりです。 お守りは「必ず効く」と信じるから、力が働きます。 心の支えになるからです。 心の支えになることで、やる気や勇気が出てきます。 「私は今、お守りを持っている。きっとうまくいくはず。よし、やってみよう」 そう信じて、1歩踏み出します。 いつもより活動的になります。 その結果、実生活が向上したり改善されたりして、よりよい結果をもたらすのです。 お守りを持つだけではいけません。 お守りを持ち、お守りの力を信じて行動するからこそ、効果があるのです。 お守りを信じて、行動する。

8
★10

根本的に無理である手応えを感じたときは「方向転換」という神様からのアドバイス。

できないことがあっても、基本的には、再挑戦です。 諦めたら、最後です。 できないこととはいえ、何度も挑戦すれば、いつかできるようになるものです。 人生では、諦めずに、再挑戦を繰り返すことが大切です。 しかし、人生ではまれに、これが当てはまらないこともあります。 根本的に無理である手応えを、感じるときです。 「勝てる気がしない」 「うまくいく気配がない」 「ぴくりともしない」 「あまりにも大きな力の差を感じる」 「成功のめどが立たない」 1つの目安として「一生」です。 一生かかったとしても、うまくいく気配がないなら、こう考えましょう。 「方向転換」という神様からのアドバイスです。 絶対に無理なことは、早々に諦めるのも、手です。 無理なことは、その事実を認めて、うまくいく方向へ転換すればいいのです。 能力がないことを認めるのも、1つの能力です。 時間も現実も、待ってくれません。 「根本的に無理」という手応えを感じることは、むしろ素晴らしいことです。 見方を変えれば、喜ぶべきことです。 無駄な時間やお金などを、節約できるからです。 得意な人に道を譲り、あなたは自分だからできる道に方向転換しましょう。 人生を、効率よく進むことができるようになります。 根本的に無理な手応えを感じたときは、方向転換する。

9
★0

「自分はちっぽけな人間だ」に続く言葉は「でも、大きな可能性がある」。

人生では、自分の弱さを痛感する場面があります。 大きな仕事に挑んでも、1人の限界を感じて、実現できなかった。 やりたいことがあっても、限界があって、諦めざる得なかった。 やる気を出して本気で挑んだものの、自分の限界を感じて、途中で失敗に終わる経験です。 そんな挫折を味わったとき、ふとこんなことを思います。 「自分はちっぽけな人間だ」と。 非力な自分に気づいてしまう。 つくづく弱い自分が恥ずかしく、消えてしまいたい気持ちになる。 自分一人でできることは範囲が限られています。 どんなにやる気があっても、やる気だけではどうしようもないことがあります。 体は1つしかありません。 体力も技術もお金も、自分一人には限界があります。 限界を感じる経験があると、あらためて自分はちっぽけな存在であると自覚します。 弱い自分に気づかされると、無力感や絶望感が押し寄せ、落ち込むかもしれません。 「自分という存在なんて、この世から必要ないのではないか」とさえ考えてしまいがちです。 しかし「自分はちっぽけな人間だ」と思ったときが大切です。 「自分はちっぽけな人間だ」と思ったら、そこで止めるのではなく、次の言葉を続けてください。 「でも、大きな可能性がある」と。 ちっぽけな人間であっても、大きな可能性があります。 可能性の種類は無限です。 可能性の大きさに上限もありません。 たとえば、ちっぽけな人間でも、トレーニングを重ねれば、フルマラソンを完走することが可能です。 毎日こつこつトレーニングを積み重ねて、体力や持久力を鍛えていけば、以前はできなかったことができるようになるでしょう。 ちっぽけな人間でも、複数人と協力すれば、大きな仕事でも実現できるようになります。 組織化なり法人化なり、複数人と連携する仕組みを作れば、1人ではできない大きな仕事でも実現できるようになります。 ちっぽけな人間でも、世の中を変える商品やサービスを送り出すことも可能です。 筋肉の力は有限ですが、脳の力は無限です。 想像力や発想力を十分生かせば、素晴らしいアイデアが思い浮かび、芸術的で創造性の高い仕事ができるでしょう。 たった1人でも、ゆくゆくは世の中にインパクトを与えることも可能になります。 物理的には小さいな存在であっても、秘めている可能性は大きいのです。 どれだけ可能性を大きくできるかは、あなた次第です。 努力次第では、驚くほど大きく膨らませることも可能です。 力は有限でも、可能性は無限です。 自分に秘められた可能性に気づくことです。 あなたはちっぽけな人間であっても、大きな可能性があります。 「自分はちっぽけな人間だ」に続く言葉は「でも、大きな可能性がある」なのです。 「自分はちっぽけな人間だ」と思っても「でも、大きな可能性がある」という言葉を続けて、ポジティブになる。

10
★12

世間が決めた意見に、振り回されると、自分を見失う。

世間が決めた意見に、振り回されていませんか。 私たちは、世間が決めた意見に振り回されていることがあります。 しかも、気づかないうちにです。 無意識のうちに、振り回されていることが数多く存在しています。 たとえば「男らしさ」「女らしさ」です。 「男なら青、女ならピンク」というのは、世間が決めたことです。 「男なら強く、女なら優しく」というのも、世間が決めた常識です。 「男は仕事、女は子育て」も、世間が決めた常識です。 言い方を変えれば、偏見とも言えます。 本当に自分が好きで選んでいることなのか、周りから言われているから選んでいることなのか、分かりにくいです。 そのほか「長男らしく、次男らしく」「学生らしく、社会人らしく」「子供らしく、大人らしく」など、数多く存在します。 生まれてから当たり前のように聞かされるため、疑うことなく、正しいと思いがちです。 しかし、あくまで世間の意見であり、自分の意見ではありません。 世間が決めた意見に振り回されると、自分を見失います。 世間が良しとする考え方に重点を置くため、本当の自分が見えなくなるのです。 世間が決めた意見に振り回されて、生きるのではありません。 一番大切なのは、自分らしく生きることです。 世間の声も大切ですが、自分の声は、もっと大切です。 自分の気持ちに正直になることが大切です。 耳を澄まして聞くのは、世間の声より、自分の心の声です。 いま一度、世間の声に耳をふさぎ、自分がどういうことが好きなのか、聞いてみましょう。 自分の心の声は、小さいです。 耳をよく澄まさないと、聞こえません。 1人になると、聞こえやすくなります。 世間のざわめきが消えることで、今まで聞こえなかった自分の声だけが、聞こえてきます。 自分でも気づかなかった、本当の自分が発見できます。 大切な、宝物なのです。 世間が決めた意見に振り回されず、自分らしく生きる。

11
★19

そもそも本気は、1日に数時間しかできないもの。

本気の理想は、1日中です。 1日中、本気になれば、驚くほど現実が快適に進むことでしょう。 しかし、あくまで理想であって、現実的ではありません。 そもそも本気になる時間は、短いものです。 スーパーマンもスパイダーマンも、本気を出している時間は短いです。 ウルトラマンも、短い時間しか戦えません。 どのヒーローを見ても、本気を出している時間は、短いです。 本気になると、体力の消費が激しくなるため、戦う時間も短くなってしまうのです。 人間も同じです。 1日中、本気になるのは理想的ですが、現実的ではありません。 1日中、本気になる必要はありません。 体力の限界があるため、1日、ほんの数時間でいいのです。 1日5時間だけの本気でもいいです。 5時間が難しければ、3時間でもいいでしょう。 3時間が難しければ、1時間でもいいです。 短い時間ほど、パワーが発揮しやすくなります。 本気になる時間だけは、目の前以外のことは、一切忘れます。 携帯電話もメールもチェックをやめます。 音楽も聴かず、テレビも見ません。 目の前のことだけに、全神経と全力を、集中しましょう。 驚くべき成果を発揮できるのです。 1日数時間だけ、本気になる。

12
★29

失敗するのは怖くない。
失敗を見られるのが怖いのだ。

なぜ人は、失敗を恐れるのでしょうか。 つまずいて転んだときを想像すれば、分かります。 つまずいて転ぶと痛いですが、大したことではありません。 擦り傷が痛むかもしれませんが、ばんそうこうを貼っておけば、何とかなります。 本当は、転んだ姿を見られるのが、恥ずかしいのです。 周りに人がたくさんいるほど、情けない姿が強調され、恥ずかしくなります。 擦り傷より、何倍も痛いのです。 失敗も同じです。 私たちが恐れているのは、失敗そのものではありません。 実は、失敗を見られるのが、恥ずかしいのです。 つまずいて転んだ姿を見られるのが恥ずかしいため、失敗を恐れます。 大勢の人から笑われて、心が痛むのです。 精神的苦痛は、肉体的苦痛より、長く深く傷みます。 では、どうすればいいのでしょうか。 度胸をつける修行だと思えばいいのです。 恥ずかしさを我慢する修行です。 度胸をつける修行だと思えば、失敗を見られても、恥ずかしさを受け入れられるようになります。 恥ずかしいほど、度胸が身につくのです。 見られていいではありませんか。 見られたら、見られたです。 それもまた、成長につながります。 恥ずかしい姿を見られるのが怖くなくなったとき、あなたはとても強くなります。 失敗を見られたときは、度胸を身につける修行だと考える。

13
★7

才能がないのではない。
まだ見つかっていないだけ。

「私には才能がありません」 いいえ、才能がないのは、勘違いです。 すべての人に、才能があります。 もしかして才能のことを「世界で一番うまくできる能力」と、勘違いしているのではないでしょうか。 誤解しています。 才能は、それほど大げさなことではありません。 ほかの人より上手にできることが、才能です。 才能とは、いわば、相性です。 たとえば、人には「相性」というものがありますね。 「この人とはそりが合わない」という人もいれば「この人とは自然と仲良くなれる」という人もいます。 相性がいい人とは、あっという間に意気投合して、すぐ仲良くなります。 その相性は、人だけでなく、物事にもあるのです。 いろいろなことに挑戦してみましょう。 いろいろなことに挑戦するうちに、努力を少しするだけで、大きく伸びる分野があるはずです。 「この分野は苦手だ」ということもあれば「この分野なら得意だ」ということもあるはずです。 どんな人にも相性のいい人がいるように、どんな人にも相性がいい分野が、必ずあります。 ないと思うなら、まだ見つかっていないだけです。 種類を問わず、いろいろなことに挑戦して、相性のいい分野を探しましょう。 できるだけ早く行動したほうが、早く見つかります。 相性のいいことを見つければ、時間・お金・体力を、集中投資します。 ぐいぐい能力が伸びて、ほかの人より、上手にできるようになります。 それが、才能なのです。 必ず才能があると信じて、相性のいい分野を探す。

14
★9

年齢を聞くと「若い」としか答えない人がいた。
そういう彼は、たしかに若かった。

以前、年齢を尋ねると、面白い答え方をする人がいました。 「若い」としか、答えてくれないのです。 「いくつですか」と聞いても「見てのとおり、若いよ。わはは」とだけ言います。 「わはは」が、すごくいいです。 白髪交じりのひげを生やしていたので、おそらくそれなりの年齢だったのではないかと思います。 見た目からすると、中年くらいと思われますが、答えてくれません。 何度聞いても、答えてくれません。 だんだん、年齢を聞いている自分のほうが、恥ずかしくなってきました。 年齢を聞いて、何をどうしようというのでしょうか。 私の中で、はっと気づくものがありました。 「たしかに年齢なんて、どうでもいいね」と、気づいたのです。 発想が若いのは、心が若いです。 そういう発想といい、大胆な発言といい、たしかに若々しいです。 年齢は、ただの数字です。 自分が若いと思えば、いつまでも若々しくいられます。 年齢を口にしただけで、若い・古いと思われるのも、おかしな話です。 「若いよ」という答え方は、これからの新しい年齢の答え方です。 「年齢はいくつですか」 「若いですよ」 それでいいと思いませんか。 年齢を聞かれたら「若いです」と答える。

15
★23

チャンスをリスクと、呼び間違えていませんか。

私たちはリスクのほとんどを、大げさに考えすぎています。 リスクをあらためて考えると、ささいなことを大げさに考えていると、気づきます。 たとえ失敗しても、やり直しができるなら、リスクではありません。 リスクという響きだけが1人歩きをして、必要以上に恐れている状態です。 よくよく考えると、リスクのほとんどはささいなことです。 しかし、中には、ささいなことどころか、チャンスということもあります。 「もしリストラされたらどうしよう」と思いますが、転職のチャンスとも考えられます。 「振られたらどうしよう」と思いますが、もっといい恋人を探すチャンスになります。 「お金がなくて大変だ」と思いますが、節約術を磨くチャンスとも言えますね。 発想を変えれば、リスクはチャンスでもあるのです。 チャンスをリスクと、呼び間違えていませんか。 チャンスをリスクだと思い込むなんて、損な話です。 不運どころか、幸運です。 リスクの中にある可能性に、気づきましょう。 ぱっと明るくなれます。 今あなたは、リスクを負っているのではなく、チャンスを得ているのです。 リスクに秘められたチャンスに、気づく。

16
★27

幸せに生きるための理想的なペースとは。

幸せに生きるための理想的なペースは、どのくらいでしょうか。 効率よく進めることでしょうか。 慎重に進めることでしょうか。 もちろん仕事や家庭の事情などで、ベストなペースもそれぞれ異なることでしょう。 しかし「幸せに生きるための理想的なペース」という点では、答えは1つしかありません。 マイペースです。 自分の人生ですから、自分らしいペースが、ベストです。 幸せは、自分の心で感じるものですから、自分にとってちょうどいいペースで進むことが大切です。 急がず焦らずという、理想的な状態です。 世間や周りに流されず、自分らしいペースで進みましょう。 「自分らしい」と思えば、すべて正解です。 マイペースに進めると、物事がすべて自分らしい状態で、順調に進むようになります。 マイペースこそ、ベストペースです。 私たちは「マイペース」という言葉を知っているにもかかわらず、心がけていないことが多いです。 「マイペースは大切だね」と言いながら、思っているだけになっていませんか。 思っているだけでは、よくありません。 実際に、行動に移してこそ、意味があります。 さあ、今日も1日が始まりました。 元気よく、マイペースで、いきましょう。 自分が自分らしく生きる、最高の指針なのです。 幸せになるために、マイペースを大切にする。

17
★18

動揺する経験がないと、精神力は鍛えられない。

私たちは今、守られて生きています。 家庭に守られたり、学校に守られたり、会社に守られたりです。 親、友達、先生、上司などに守られています。 たくさんのことに守られているおかげで、今日も動揺することなく、平凡な1日を過ごすことができています。 もはや、無菌状態です。 問題なく過ごせるのは素晴らしいですが、守られすぎるのも困りものです。 守られすぎると、精神力が低下します。 ささいなことでひどく取り乱してしまい、自分のコントロールが下手になるのです。 無菌状態にいると、免疫力が低下するのと同じです。 免疫力をつけるには菌が必要であるように、精神力を身につけるためには傷が必要です。 たまには守られていないところに出かけましょう。 必要なのは「動揺する経験」です。 「人生は経験が大切だね」と思いながら、動揺することを恐れていませんか。 動揺する経験がないと、精神力は鍛えられません。 たまには動揺を経験することで、精神力が身につきます。 守られていない場所に行くと、精神的に動揺します。 むかっとしたり、怖がったり、恥ずかしがったり、驚いたり、焦ったりできるような経験です。 誰かに誘われてから、行動するのではありません。 自分から行動するから、意味があります。 自分から飛び込むから、勇気が身につきます。 動揺する経験に飛び込むことで、精神力は鍛えられます。 自分の可能性が広がるのです。 たまには動揺する経験をしに行く。

18
★24

あなたに足りないのは、自分に拍手をする習慣。

突然ですが、拍手をしてみましょう。 ぱちぱち、ぱちぱち。 誰に拍手をするのかというと、自分に対してです。 他人に拍手することはあっても、自分に拍手することは、少ないのではないでしょうか。 自分で自分に拍手するのは、おかしいことではありません。 本来、自分のことを一番よく知っているのは、自分です。 自分の努力や苦労は、自分が一番よく知っていますから、拍手も自分がするものです。 自分を褒めるときには、拍手をするだけです。 「ぱちぱち、ぱちぱち」という拍手の音を聞けば、自分が褒められている気分になれます。 恥ずかしいことではありません。 人から褒められると嬉しいように、自分で自分を褒めると、嬉しくなります。 やる気がどんどんみなぎり「もっと頑張ろう」という気力が湧いてくるのです。 あなたに足りないのは、自分に拍手をする習慣です。 何かをやり遂げたときには、自分に拍手を送りましょう。 1つ、いい習慣が分かりましたね。 おめでとうございます。 では、拍手をしましょう。 ぱちぱち、ぱちぱち。 自分に、拍手をする。

19
★15

「これなら自分にもできそうだ」と思ったときは、あなたの才能が反応した瞬間。

自分の中には、どんな才能があるのか。 それを知る手がかりは、ある日常の一瞬に存在します。 テレビ番組で、ある分野におけるプロを紹介する場面を見かけることがあります。 プロが考え方・心がけ・仕事術など、さまざまな紹介があるでしょう。 それを見ているとき「これなら自分にもできそうだ」と思う瞬間はありませんか。 プロには失礼なのですが、時間をかけて努力すれば、自分にもできそうな感覚を抱くことがあります。 この瞬間なのです。 もし自分にまったく才能がなければ「これなら自分にもできそうだ」とは思いません。 「どんなに頑張っても、自分には絶対無理だ」と思うはずです。 「これなら自分にもできそうだ」と思ったときは、あなたの才能が反応した瞬間です。 つまり、あなたにも、その才能の芽がある証拠なのです。 さて、ここからが大切です。 「これなら自分にもできそうだ」と思って、何もしないか、実際に挑戦してみるかです。 何もしなければ、新しい展開はないでしょう。 テレビ番組の内容を楽しんで終わりになるだけです。 一方で、実際に取り組めば、才能を見いだすきっかけになる可能性があります。 最初はなかなかうまくできなくても、途中からぐっと伸びることもあるでしょう。 実際にやってみて「やはり自分には合わない」と思えば、やめればいいだけです。 「これなら自分にもできそうだ」と思った瞬間を、生かすか殺すかは、あなたしだいです。 試してみるだけの価値はあるはずです。 「これなら自分にもできそうだ」と思った瞬間を確かめて、自分の才能を見つける。

20
★14

運の悪い話は、人生における禁句の1つ。

運の悪い話ばかりをしていませんか。 「運が悪く、貧乏の家庭に生まれた」 「運が悪く、就職がうまくいかなかった」 「運が悪く、くじに外れた」 たしかに人生では、運の悪いこともあります。 しかし、いかに自分の運が悪いのかを、わざわざ口に出す必要はありません。 運が悪い話をすると、さらに悪くなります。 「自分は運が悪いな」と思うと、暗い雰囲気が漂います。 暗い雰囲気が漂うと、周りから「近寄りがたい」と思われる一方、マイナスの出来事を引き寄せます。 暗い雰囲気には、暗い出来事が、お似合いです。 運の悪い話をして、暗い雰囲気を漂わせてしまうと、悪い運を引き寄せてしまうのです。 運の悪い話は、人生における禁句の1つです。 思う必要も、話す必要も、ありません。 運が悪かった話より、運がよかった話をしましょう。 恵まれていることを思い出し、話すだけでいいのです。 神様は、明るい話をする人が好きです。 明るい雰囲気には、明るい出来事が、お似合いです。 運のいい話をすると、雰囲気も明るくなります。 雰囲気が明るくなると、運のいいことがどんどん引き寄せられてきます。 運は、偶然ではありません。 自分で作るものです。 運がいい話をすることが、最高の運気アップの方法です。 1日1回は、運のいい話をしましょう。 運が悪かった話はせず、運がよかった話をする。

21
★23

結果が出ないのではない。
誰よりたくさんの下積みを積んでいる最中なのだ。

なかなか結果が出なくて、悩んでいませんか。 誰より結果が出るのが遅いと、なおさら焦ってしまうでしょう。 大丈夫です。 結果が出なくて、焦り始めたときは、こう考えましょう。 「下積みを積んでいる最中なのだ」と。 結果は、早く出せばいいわけではありません。 大切なのは、誰より大きな結果を出すことです。 誰より結果が出るのが遅ければ、誰よりたくさんの下積みを積んでいる状態です。 誰よりたくさんの下積みを積んでいる分、結果が出るときには、大きいのです。 今でこそ、まだ結果は出ていませんが、出るときには一気に出ます。 ダムが決壊するかのようにです。 早く結果が出た人を、一気に抜き去ります。 誰よりたくさんの下積みを積むことは、大切なことです。 人生で、冷静さを失ったら、終わりです。 焦って早く結果を出そうとすると、かえって質の低いものが出てしまいます。 早く結果を出す人に振り回されないことです。 結果が出ないときは、下積みの時期であると考えることです。 焦らず、こつこつ実力をつけていきましょう。 いつか必ず、花開くときがやってきます。 もうしばらくすれば、先に結果が出た人を抜き去る快感が、味わえます。 なかなか結果が出ないときは、誰よりたくさんの下積みを積んでいるのだと考える。

22
★9

普通に嘘をつくのはいけない。
大げさな嘘をつくのはいい。

嘘をつくのはよくありません。 普通に嘘をつくと、誰かが傷つきます。 しかし、普通の嘘はダメでも、大げさな嘘をつくのはOKです。 同じ嘘でも、意味合いが違います。 大げさな嘘は、もはや冗談です。 聞いた瞬間、明らかに嘘だと分かります。 嘘であると、相手がはっきり分かるなら、傷つくことはありません。 大げさな嘘は、周りの人を笑わせたり楽しませたりできます。 たとえば、友達を食事に誘うときです。 「普通のレストランを知っているよ」と誘うのでは、つまらないです。 普通ほど、つまらない言葉はありません。 「普通なら、別に行きたくない」と思ってしまいます。 普通のレストランにもかかわらず、テンションが下がります。 そういうときこそ、大げさな嘘です。 「世界一おいしいレストランを知っているよ」と言って、誘ってみましょう。 大げさな言葉から、明らかに嘘と分かります。 しかし、そう言われると、テンションが上がります。 「よし。じゃあ、行ってみようではないか」と乗り気になります。 大げさな嘘は、自分も相手も、ぱっと明るくなれます。 嘘も、一線を越えると、人を幸せにするのです。 大げさな嘘をついて、楽しませる。

23
★23

コミュニケーションとは、話の理解だけだと思っていませんか。

人と話をする第1は、相手の話をよく聞くことです。 話をよく聞いて理解しないことには、コミュニケーションが成り立ちませんね。 話をよく理解できると、返事や相槌もうまくなるでしょう。 しかし、話の理解さえできれば十分かというと、そうではないのです。 話の理解ばかりに重点を置くと、どうなるでしょうか。 「話の内容が分かりました」「言いたいことが理解できました」で、終わりです。 会話が淡々と流れ、堅苦しいです。 悪くないけど、よくもない状態です。 何かが足りません。 大切なことが、抜けています。 「気持ちの理解」です。 コミュニケーションとは、話の理解だけでなく、気持ちの理解も大切です。 車の両輪のようなものです。 両方があって、初めて前に進みます。 「どういう気持ちだったのかな」と意識をしながら話を聞くと、共感しやすくなります。 「寂しかったね」 「大変だったね」 「怖かったね」 気持ちの理解を心がけると、気の利いた返事もしやすくなります。 「話の理解」と「気持ちの理解」の両方があって、初めて心地よいコミュニケーションが成り立つのです。 これからは、今まで足りなかった気持ちの理解に、意識を向けましょう。 たわいない共感の一言で、いいのです。 私たちは日常、気持ちを共有したいから、話をします。 楽しいときには一緒に笑い、悲しいときには一緒に悲しみましょう。 気持ちを共有できれば、一緒にいたいと思い、人間関係もよくなるのです。 話の理解だけでなく、気持ちの理解まで、心がける。

24
★16

実力がないから、落選したのではない。
実力がありすぎたから、落選したのだ。

あるところに、コンテストに落選した、2人の画家がいました。 1人の画家は、ひどく落ち込み、こう言いました。 「コンテストに入賞しないなんて、自分には才能がないのだろう」 青ざめた顔で、ため息をつきました。 その後も、何度もコンテストに応募しましたが、いつも落ちてばかりです。 「もうダメだ。完全に自信をなくした」 途方に暮れて、ついに画家になる夢を諦めました。 持っている色彩用具を全部捨てて、まったく別の道を歩み始めました。 もう1人の画家は、違いました。 コンテストに入賞しないことを、喜んだのです。 「担当者の理解を超える、ハイレベルの感性を持っている証拠だ。自分はきっと大物になる」と考えていたのです。 「入賞しないのは、自分のレベルが高すぎるせいだろう」という発想です。 その後も、何度もコンテストに応募しましたが、いつも落ちてばかりです。 落選するたびに、喜びました。 そうして彼は勢いをつけて、独自の世界観を作り出しました。 独自の世界観が珍しく、しばらくして、彼は世界的に有名になりました。 その画家こそ、フランスの印象派の画家、ルノアールだったのです。 落選すれば、自分には計り知れない実力があるのだと考える。

25
★6

本当の熟練者とは、初心の気持ちを抱き続けられる人のことをいう。

ビギナーズラックを経験したことはありますか。 ビギナーズラックとは、賭け事などで、初心者が好結果を収めることをいいます。 初心者は、勝負に対して、真っ白な状態で挑みます。 先入観も、戦術も、価値観もありません。 その状態が、勝負に対して有利に働き、初心者にもかかわらず、大勝利を収めることがあるのです。 ビギナーズラックがいつまでも続いてほしいのですが、その名のとおり、ビギナー(初心者)のときだけです。 慣れ親しんでくるほど、だんだん詳しくなります。 詳しくなると、余計なことを考えてしまうようになり、かえって勝負に弱くなることがあります。 知識や技術の向上も大切です。 それ以上に大切なのは、初心の気持ちを抱き続けることです。 初心の気持ちを抱き続けることは、知識や技術の向上より、難しいです。 熟練者とは、知識や技術が洗練されている人のことではありません。 本当の熟練者とは、初心の気持ちを抱き続けられる人のことをいいます。 熟練者ほど、戦いに挑むとき、頭を真っ白にします。 初めて経験したときと、同じ気持ちになります。 初心の気持ちを忘れなければ、熟練者でも、ビギナーズラックが当たります。 初心の気持ちを抱き続けることが、知識や技術を越える、最後の切り札になるのです。 初心の気持ちを、いつまでも抱き続ける。

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本当のプライドとは、プライドを捨てることをいう。

人と喧嘩をして、謝れない人には共通点があります。 プライドが高いのです。 プライドがあり、なかなか謝りません。 「謝ると自分が負けることになるため、何が何でも謝らない」と、意地を張っています。 勝ち負けを意識するプライドは、誤ったプライドです。 プライドではなく、頑固です。 頭が固くなっていて、柔軟な考えができなくなっています。 頭が固くなっているため、自分の誤った考えにすら、気づきません。 もはや、末期症状です。 意地を張っているから、得られる協力が得られず、できる成長もできません。 孤立してしまうのです。 では、本当のプライドとは何でしょうか。 本当のプライドとは「プライドを捨てること」をいうのです。 これが一番難しいです。 人生を快適に生きるためには、仲の悪い人を、1人でもなくすことです。 「仲の悪い人は1人も作らない」と意識することが大切です。 協力者が1人でも多くいれば、それだけ人生は生きやすくなります。 素晴らしいことです。 どうせプライドを持つなら、謝らないプライドより、謝るプライドを持つべきです。 人と喧嘩をしたとき、プライドを捨てて、謝りましょう。 「プライドを捨ててでも、謝って、仲直りするぞ」という意気込みです。 そういう人は、きちんと仲直りができます。 これが、本当のプライドなのです。 プライドを捨てるプライドを、持つ。

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壁を乗り越えなければ、また同じ壁にぶつかる。

人生で壁にぶつかったとき、どう出るかです。 壁にぶつかれば、別の道に進めます。 壁を避ける生き方をすれば、人生をスムーズに進められるでしょう。 しかし、別の道へ進む前に、本当に壁を越えることができないのか、よく考えることが大切です。 壁を乗り越えなければ、いずれまた同じ壁にぶつかります。 人生には、似たような壁がたくさんあります。 逃げて一時的に楽になっても、しばらくすれば、また同じ苦しみがやってきます。 いま一度、立ち止まって考えてみましょう。 「なぜ、その壁が、目の前にあるのか」です。 実は、神様があなたに成長してほしいから、用意された壁です。 神様は、人に強くなってもらおうと、ときどき壁を与えます。 障害物という壁です。 神様は人に、乗り越えられない試練は与えません。 勇気を出したり、知恵を振り絞ったりすれば、乗り越えられるはずです。 逃げるのは簡単ですが、何とかして乗り越えられないか、全力で考えてみましょう。 自分一人でできなければ、友達と協力してもいいでしょう。 少しタイミングをずらせば、何とかなるかもしれません。 人生とは、壁を壊すためにあります。 今、目の前にある壁は、自分そのものです。 自分という壁を壊して、自分を乗り越えるチャンスなのです。 壁にぶつかったときは、逃げるより乗り越えられないかと、考える。

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★10

「立派」という響きに、人生を踊らされていませんか。

多くの人は、立派に生きようとします。 もちろん立派であることは、素晴らしいことです。 人としての手本となるような生き方をすれば、多くの人から尊敬を集めるでしょう。 しかし、立派に生きるのは、疲れます。 周りから、どう見られているかを、常に気にしなければいけません。 「常にうまくやり遂げなければいけない」 「かっこ悪い姿を見られてはいけない」 「立派だね」という一言が言われたいために、人はどれほど苦しむのでしょうか。 「立派」という響きは立派ですが、これほど苦しい生き方はありません。 「立派だね」と言われる欲は、捨てることです。 役立ちません。 むしろ、人生を苦しめるだけです。 では、どういう生き方をすればいいのでしょうか。 のびのびする生き方です。 無理をせず、自分らしくのびのび生きることが大切です。 人がどういうときに最も成長するのかというと、のびのびしているときです。 自然界にある植物は、どれものびのび生きています。 のびのび生きているから、花本来の美しさが、十二分に表現されています。 人も同じです。 のびのび生きるとき、その人本来の美しさが十二分に表現されるようになります。 のびのび生きるから、能力も伸びるのです。 眠っていた可能性が表に出て、伸びていきます。 結果として、立派な状態になるのです。 立派な生き方より、のびのびした生き方をする。

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なぜ、見えない努力をする人は、必ず報われるのか。

見えない努力を、どれだけたくさんしていますか。 多くの人が、見えない努力より、見える努力をしがちです。 見える努力をしたほうが、よく褒められます。 「偉いね。すごいね。頑張っているね」と言われると、嬉しいですね。 褒められるとやる気も出ますから、余計に頑張りたくなるでしょう。 しかし、見える努力には、重大な欠点があります。 集中しにくいことです。 人前ではやる気が出ますが、人のいないところではサボってしまいます。 褒められるためにしている努力ですから、見てくれる人がいないと、やる気が起きないのです。 人からどう見られているかを、いつも気にする必要があるため、集中もしにくいです。 本当に集中するためには「見えない努力」が必要です。 人が本当に集中するためにふさわしいのは、1人になることです。 自分一人で努力するから、よく身につきます。 1人になる時間ですから、誰にも見られません。 誰にも見られないため、褒められることもありません。 孤独との戦いですが、自分に集中できているため、最も可能性が伸びやすい状態なのです。 褒められなくていいのです。 自分さえ「自分は努力している」と分かっていれば、十分です。 他人から褒められなければ、自分で褒めればいいだけです。 見えないところでいかに努力しているかが、本人の成長につながります。 見えない努力が、たくさんある人は、必ず報われます。 なぜ、見えない努力をする人は、必ず報われるのか。 見えない努力を続けていると、自然と体の外に表れます。 発言が鋭くなったり、態度が堂々としたり、生き方がしっかりしたりします。 努力は見えなくても、人の成長として、見えるようになります。 見る人が見れば「見えないところで努力しているんだね」と分かってくれるのです。 見えない努力を、たくさんする。

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あなたはまだ、本気になっていない。

あなたはまだ、本気になっていません。 「本気になりたいな」とだけ、思っています。 本気とは、冗談や遊びではない、真剣な気持ちを抱くことです。 物事に全力で取り組むことです。 スピードと勢いをつけることです。 もっと本気になりましょう。 もし本気になれば、あなたはとても変わります。 本気になった瞬間、この世に怖いものがなくなります。 やれば、何でもできそうな気がします。 記憶力や集中力が、何倍にもアップします。 可能性は広がります。 せっかく生きているというのに、本気にならないのは、もったいないです。 「いつかやろう」ではなく「今やろう」です。 そう思うことが、本気ということです。 さあ、本気になるときがきました。 この文章を読み終わると同時に、本気になって行動しましょう。 もっと、本気になる。

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