今のあなたは、可能性の塊です。
「自分に可能性があるなんてとんでもない。可能性があるどころか、なくなっている」
いいえ、それは誤解です。
あなたに足りないのは、能力ではありません。
行動です。
結果は、能力があって、残せるのではありません。
あなたの武器は何でしょうか。
それは、時間をかけて身につけたことです。
誰でも1つのことを、時間をかけて集中して打ち込めば、上達してうまくなります。
知り合いに、ささいなことで、わんわんとよく泣く人はいませんか。
悲しい映画を少し見ただけで、滝のように涙を流します。
友人からの失恋話を聞いているだけで、自分のことであるかのように、泣き始めます。
小さなことにこだわることは、素晴らしい能力です。
人生のさまざまな局面を、より細かく気づける能力だからです。
小さな1つのことから、たくさんの気づきが得られます。
「常識がわかっていないね」
そう言われると、落ち込みます。
当たり前のことを、自分だけがわかっていないような印象があります。
ピサの斜塔は、傾くことで有名になりました。
もちろん最初は垂直の塔を建設する予定でしたが、建設中に地盤が緩んで陥没したため、傾いてしまったのです。
現在の斜度はおよそ4度で、なかなか傾き具合です。
神社では、お守りを買うことがあります。
家内安全や商売繁盛など、種類はさまざまです。
お守りの力を、信じますか。
できないことがあっても、基本的には、再挑戦です。
諦めたら、最後です。
できないこととはいえ、何度も挑戦すれば、いつかできるようになるものです。
人生では、自分の弱さを痛感する場面があります。
大きな仕事に挑んでも、1人の限界を感じて、実現できなかった。
やりたいことがあっても、限界があって、諦めざる得なかった。
できない理由を見つけるのが上手な人がいます。
「時間がなくてできない」「お金がなくてできない」「もう歳だからできない」「スペースがないからできない」などなど。
頭をひねって知恵を振り絞り、さまざまな視点からできない理由を見つけます。
本気の理想は、1日中です。
1日中、本気になれば、驚くほど現実が快適に進むことでしょう。
しかし、あくまで理想であって、現実的ではありません。
なぜ人は、失敗を恐れるのでしょうか。
つまずいて転んだときを想像すれば、わかります。
つまずいて転ぶと痛いですが、大したことではありません。
「私には才能がありません」
いいえ、才能がないのは、勘違いです。
すべての人に、才能があります。
見えない努力を、どれだけたくさんしていますか。
多くの人が、見えない努力より、見える努力をしがちです。
見える努力をしたほうが、よく褒められます。
宝物を探していませんか。
「素晴らしい宝物を手に入れたい」と、あちこち探し回っている人がいます。
「どこかに素晴らしい宝物があるはずだ。それさえ手に入れれば、最高の人生を送れる。幸せになれる」と思っているのです。
私たちは今、守られて生きています。
家庭に守られたり、学校に守られたり、会社に守られたりです。
親、友人、先生、上司などに守られています。
「非常識な人だね」
「常識が身についてないね」
上司や先輩から常識がないことを指摘されることはありませんか。
自分の中には、どんな才能があるのか。
それを知る手がかりは、ある日常の一瞬に存在します。
テレビ番組で、ある分野におけるプロを紹介する場面を見かけることがあります。
あなたが苦手なことは何ですか。
誰にでも苦手なことが、1つや2つあるでしょう。
「私はこれが苦手だ」
なかなか結果が出なくて、悩んでいませんか。
誰より結果が出るのが遅いと、なおさら焦ってしまうでしょう。
大丈夫です。
嘘をつくのはよくありません。
普通に嘘をつくと、誰かが傷つきます。
しかし、普通の嘘はダメでも、大げさな嘘をつくのはOKです。
人と話をする第1は、相手の話をよく聞くことです。
話をよく聞いて理解しないことには、コミュニケーションが成り立ちませんね。
話をよく理解できると、返事や相槌もうまくなるでしょう。
あるところに、コンテストに落選した、2人の画家がいました。
1人の画家は、ひどく落ち込み、こう言いました。
「コンテストに入賞しないなんて、自分には才能がないのだろう」
ビギナーズラックを経験したことはありますか。
ビギナーズラックとは、賭け事などで、初心者が好結果を収めることをいいます。
初心者は、勝負に対して、真っ白な状態で挑みます。
人と喧嘩をして、謝れない人には共通点があります。
プライドが高いのです。
プライドがあり、なかなか謝りません。
人生で壁にぶつかったとき、どう出るかです。
壁にぶつかれば、別の道に進めます。
壁を避ける生き方をすれば、人生をスムーズに進められるでしょう。
「あんなに頑張って覚えたのに、忘れてしまった……」
そんな経験が誰でも一度はあるのではないでしょうか。
一生懸命覚えたにもかかわらず、しばらく時間を置くと、記憶から消えていることがあります。
以前、年齢を尋ねると、面白い答え方をする人がいました。
「若い」としか、答えてくれないのです。
「いくつですか」と聞いても「見てのとおり、若いよ。わはは」とだけ言います。
あなたはまだ、本気になっていません。
「本気になりたいな」とだけ、思っています。
本気とは、冗談や遊びではない、真剣な気持ちを抱くことです。