公開日:2025年9月2日
執筆者:水口貴博

「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

  • 「習い事を始めたい」と思うのは、
    好奇心・向上心の表れだ。
「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

「習い事を始めたい」と思うのは、好奇心・向上心の表れだ。

なぜ「習い事を始めたい」と思うのか。
単なる気まぐれではありません。
好奇心・向上心の表れだからです。

新しい習い事を始める。
これを「新しい人生が始まる」という。

新しい人生を始めるにはどうすればいいのでしょうか。
答えは「習い事を始めること」です。
習い事を始めることは、まさしく新しい人生のスタート。

変化のない毎日に飽き飽きしている人こそ、習い事がうってつけ。

毎日同じことの繰り返し。
毎日自宅と会社の往復ばかりで、これといった変化も刺激もない。
新しい出会いもなく、同じメンバーとばかり過ごしている。

やりたい習い事があるなら、素直に始めるのがいちばん。

人生では1つでも後悔を減らすことが重要です。
気になる習い事があるなら、迷わず申し込んでみましょう。
死ぬ間際になって「あのときやっておくべきだった」と思っても、遅いのです。

ダイヤの原石は、そのままでは輝かない。
自分を変えたいなら、自分磨きをしよう。

自分を変えたいなら、自分磨きをしましょう。
「変わりたい」「新しい自分になりたい」と思っているだけでは、現実は何も変わりません。
貴重な時間が過ぎていくだけです。

最初から先生に学ぶことには、大きな価値がある。

早く上達したいなら、最初から先生につくのがいちばんです。
「まずは自己流で頑張って、ある程度上達してから先生に習おう」と考える人も多いのではないでしょうか。
たしかに本や動画を使えば、自分で学ぶことが可能です。

習い事の男性・女性のイメージにとらわれてはいけない。
自分のやりたい習い事をしよう。

習い事によっては、性別のイメージが強いものがあります。
たとえば「合気道」と聞くと、男性のイメージがあります。
事実、合気道教室にいる生徒は男性の姿が目立ちます。

習い事を始める理由は、何でもいい。

習い事を始めるとき、理由にこだわっていませんか。
「理由というからには立派で筋の通ったものでないといけない。不純な理由や軽い動機ではいけない」
そんなふうに思う人もいるかもしれません。

自己投資は、素晴らしい自分に出会うための冒険だ。

自己投資は、ただの学びや努力ではありません。
それはまだ見ぬ、素晴らしい自分に出会うための冒険です。
冒険といえば、未知の土地に行ったり、高い山に挑んだりするといった様子を思い浮かべるでしょう。

「ついやってしまう行動」にこそ、自分の本音が現れる。

つい教室をのぞいてしまう習い事はありませんか。
気づけば、ネットで検索していて、料金や体験談を調べている自分はいませんか。
もし心当たりがあるなら、1つ言えることがあります。

何をすればいいのか、人に聞かない。

「おすすめの習い事は何ですか」
「自己投資は何をすればいいですか」
習い事や自己投資を始める際、何をすればいいのかわからず、人に聞く人がいます。

時間はあとからできる。
やりたい習い事があるなら、時間がなくても申し込もう。

時間がなくても習い事を始めましょう。
「時間がないと習い事を始められない」と思っていませんか。
私たちは「習い事は、時間があるときにするもの」と考えがちです。

習い事を始めると、幅広い年齢層との出会いがある。

習い事に行くと、さまざまな人がいます。
同世代の人ばかりではありません。
一回り年上の人や、一回り年下の人と出会えることもあります。

安易に妥協しない。
いちばんやりたい習い事を選ぼう。

やりたい習い事があるものの、都合があって悩ましいときがあります。
時間の都合、お金の都合、場所の都合……。
やりたい習い事はあるものの、少し壁があって難しそうだと感じ、都合がつきそうな別の習い事を検討する場面があるとします。

定番にとらわれない。
自分のやりたい習い事をする。

習い事を始めるとき、定番をチェックする人がいます。
ウェブで「定番の習い事」というキーワードで検索すると、数多くのリストが表示されます。
大人の定番、年代別の定番、男女別の定番。

見学や体験レッスンは、どしどし利用したほうがいい。

「いきなり入会するのは抵抗があるなあ」
「興味はあるけど、教室の様子や雰囲気がよくわからない」
ウェブやパンフレットでも情報は得られますが、それだけでは物足りないこともあるでしょう。

友人を誘って習い事を始めてみるのも悪くない。

「1人で習い事をするのは心細い」
「1人で入会するのは抵抗がある」
もともと恥ずかしがり屋の人もいるでしょう。

「自信がない」ということほど、やったほうがいい。

「自信がない」と言う人がいます。
「音痴だから、上手に歌える自信がない」
「私は不器用だから、うまく裁縫する自信がない」

「合わなければやめればいい」と思えば、すぐ始められる。

習い事を始めるとき「自分に合っているかどうかわからない」と不安に思う人がいます。
そんな人ほど、まず始めればいいのです。
頭で考えるだけでは答えは出ません。

やってみたい習い事が2つあるときの考え方。

やってみたい習い事が2つあるとします。
やってみたい気持ちに差があればまだ1つに絞れますが、どちらも同じくらい魅力を感じると、なかなか1つに決められません。
「どちらも楽しそうだな。どちらもやってみたいなあ。1つに決められないなあ」と悩んでしまう。

仕事と関係ある習い事も良い。
仕事と関係ない習い事はもっと良い。

「仕事と関係ない習い事をしてどうするの?」と言う人がいます。
習い事をするなら仕事につながるものが良いと思っているのです。
これは誤解です。

習い事も、立派なご褒美になる。

仕事ばかりでは、心も体も疲れます。
そういうときこそ「ご褒美」です。
ごちそう、買い物、映画鑑賞、温泉、旅行。

習い事をしていると、同じ価値観の人と出会う。

習い事をしていると、同じ価値観の人と出会えます。
料理教室に通えば、料理の腕を磨く人たちがいます。
フィットネスクラブに通うと、体を鍛える人たちがいます。

習い事の予定があるのは、素晴らしいことだ。

習い事を始めると、週に一度は予定が入ることになります。
週1の人もいれば、週3の人もいて、頻度は人それぞれです。
予定が入っているのは良いことです。

この習い事はどうかより、この生き方はどうか。

習い事を始めるときは、多くの人は「この習い事はどうだろうか」と考えます。
「自分に合っているだろうか」
「どんなスキルが身につくだろうか」

自己投資は、思いがけない副産物に恵まれることがあるから面白い。

自己投資は、効果やリターンを期待して取りかかります。
英会話なら「英会話力の向上」であり、筋トレなら「たくましい肉体」があり、レーシックなら「視力回復」という効果があります。
自己投資をして、期待していた効果やリターンを得ますが、それだけではありません。

お金を払わないでできる習い事もある。

お金を払わないでできる習い事もあります。
その1つは「教え合う」という方法です。
たとえば、日本語を習いたいアメリカ人がいて、あなたはその人に日本語を教えます。

習い事が嫌いになったとき、どうするか。

習い事が嫌になったとき、どうするか。
ずばり、素直に辞めるのが得策です。
「時間がない」「お金がない」「教室や先生と合わない」といった理由なら、まだ解決法はあります。

神様は、あなたを変えない。
あなたを変えるのは、あなた。

誰でも「新しい自分」になりたいと思っています。
誰でも「理想の自分」になりたいと思っています。
これはすべての人に共通する願いです。

習い事を始めるなら、ベストタイミングは今だ。

「来年の春から始めよう」
「時間に余裕ができたら始めよう」
「お金が貯まってから始めよう」

全文

プロローグ
1

「習い事を始めたい」と思うのは、好奇心・向上心の表れだ。

「習い事を始めたい」と思うのは、好奇心・向上心の表れだ。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

なぜ「習い事を始めたい」と思うのか。

単なる気まぐれではありません。

好奇心・向上心の表れだからです。

好奇心・向上心がなければ「習い事を始めたい」と思いません。

好奇心・向上心があるから「習い事を始めたい」と思うのです。

それは成長の前兆です。

あなたには、新しいことや未知のことに興味があり、自分を高めていこうとする前向きな思いもあります。

「もっと知りたい」「もっとできるようになりたい」「もっと未来を素晴らしくしたい」と思っているでしょう。

それは素晴らしいことです。

その気持ちにふたをして無視していると、どうなるでしょうか。

成長の芽は伸びず、勇気を出すこともできません。

昨日と同じ未来がただ続いていくだけです。

目の前に未来を変えるチャンスがあるのに、ただ見るだけで終わるのはもったいないことです。

自分の中にある好奇心・向上心に気づいてください。

どちらも未来を変えるエネルギーです。

好奇心も向上心も、抑え込むのではなく、解き放つためにあります。

自分の素直な気持ちを大切にしようではありませんか。

「どうせ無理」と思うかもしれませんが、やる前から諦めては意味がありません。

無理かどうかは、実際に挑戦して判断すればいいのです。

心のふたを開け、素直な自分を出していきましょう。

すでに素晴らしい好奇心・向上心があるのですから、後はしっかり表現して行動するだけ。

大きな準備はいりません。

えいっと前に踏み出すだけでいいのです。

一歩踏み出しさえすれば、エスカレーターのように自然と前へ進み始めます。

上に上がれば上がるほど視界が開け、眺めも良くなり、今まで見えなかったことも見えるようになります。

新しい知識やスキルが身につき、新しい出会いもあり、価値観の広がりも手に入ります。

より豊かな人生が形作られていくのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(1)
  • 「習い事を始めたい」と思ったとき、自分の中にある好奇心・向上心に気づき、解き放つ。
2

新しい習い事を始める。これを「新しい人生が始まる」という。

新しい習い事を始める。これを「新しい人生が始まる」という。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

新しい人生を始めるにはどうすればいいのでしょうか。

答えは「習い事を始めること」です。

習い事を始めることは、まさしく新しい人生のスタート。

今までとは違った生活が始まるということです。

習い事を始めることで、日常に新鮮な刺激が舞い込み、ポジティブな変化が生まれます。

新しいスキルが身につき、人との出会いもあり、友達の輪が広がることもあります。

習い事を通して自分磨きをすることで「新しい自分」と出会えるのです。

ジャンルは問いません。

運動でも、語学でも、音楽でも、アートでも、興味のあることなら何でもかまいません。

習いたいことを習えばいいのです。

「前からやってみたい」と思っていたことはありませんか。

興味のあることなら自然とやる気が湧いて、モチベーションも続きます。

自分のペースで取り組めば、無理なく続けられるでしょう。

初心者向けのコースなら、授業料もリーズナブルです。

人との比較は気にせず、楽しむことに集中すれば、充実した時間を過ごせるのです。

新しい人生を始めたいなら、興味のある習い事を始めてみましょう。

教室の扉を開くことは、新しい人生の扉を開くことになるのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(2)
  • 習い事を始めて、新しい人生をスタートさせる。
3

変化のない毎日に飽き飽きしている人こそ、習い事がうってつけ。

変化のない毎日に飽き飽きしている人こそ、習い事がうってつけ。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

毎日同じことの繰り返し。

毎日自宅と会社の往復ばかりで、これといった変化も刺激もない。

新しい出会いもなく、同じメンバーとばかり過ごしている。

そんな毎日に飽き飽きしているなら、習い事を始めてみてはいかがでしょうか。

習い事をすると、新しい変化が生まれます。

新しい知識やスキルが身につくだけでなく、新たな出会いに恵まれることもあるでしょう。

気の合う友人ができるかもしれません。

習い事は、新鮮な刺激をもたらしてくれるのです。

興味のあることなら、楽しく学べます。

わくわくしながら取り組めるはずです。

多少難しいことがあっても、興味のあることなら、自然と粘り強くなれますね。

きっとあなたにも、心がときめく習い事があるはずです。

ある研究によると「新しいことを学び続ける人は、幸福度が高く、老化のスピードも遅い」という結果もあります。

脳は新しい刺激を受けると、各機能が活性化されるのです。

まさに習い事は、心にも体にも効果的な「若返りの薬」となるのです。

「費用が気になる」と思うなら、手頃な価格のコースから始めてみましょう。

初心者向けや基礎コースは、どれも比較的リーズナブルです。

レッスンの雰囲気が気になるなら、見学や体験レッスンを活用してみてください。

ほとんどの習い事では、見学や体験レッスンが用意されていて、気軽に利用できるようになっています。

大切なのは「始めること」。

興味のある習い事に、少し勇気を出して申し込むだけです。

大人になってからの習い事は、新しい人生のスタートになります。

新鮮な刺激が来るのを待つのではなく、自分から新鮮な刺激をつくりに行きましょう。

変化のない毎日に飽き飽きしている人こそ、習い事がうってつけなのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(3)
  • 変化のない毎日に飽き飽きしたら、習い事を始める。
4

やりたい習い事があるなら、素直に始めるのがいちばん。

やりたい習い事があるなら、素直に始めるのがいちばん。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

人生では1つでも後悔を減らすことが重要です。

気になる習い事があるなら、迷わず申し込んでみましょう。

死ぬ間際になって「あのときやっておくべきだった」と思っても、遅いのです。

人生は巻き戻せません。

時間は前にしか進まない一方通行。

残念ながらタイムマシンはありません。

過ぎ去った過去はどうしようもないのです。

やりたい習い事があるなら、1日でも早く始めるのが正解です。

早く始めれば、それだけ早くスキルが身につきます。

新しい自分に出会えます。

新たな出会いを通して、新しい友達ができるかもしれません。

人生の扉が開き、後悔の少ない道が見えてくるのです。

「やったみたい」という気持ちがあるのに、心にふたをするのはもったいないことです。

たしかに心にふたをするのは大人の得意技です。

自分の気持ちから目を背け、なかったことにしてしまう。

しかし、それを変えるかどうかは自分しだいです。

だからこそ今、もう一度心のふたを開けて、自分の気持ちに素直になるのです。

時間やお金を理由にして諦めてしまうのはもったいないことです。

時間は、本気を出せば、つくれます。

費用も、初心者コースなら、少額で済むことがほとんどです。

経済的に厳しい事情があるなら、ローンや分割払いといった方法もあるので、ぜひ選択肢に入れてみてください。

やってみたい習い事があるなら、ゴーサインです。

人生の後悔を1つでも減らすために、やりたい習い事はさっさと始めましょう。

迷うくらいなら、まずは体験レッスンから始めてみましょう。

泣いても笑っても一度しかない人生きり。

やってみたい気持ちがあれば、思いきってチャレンジするのが正解です。

習い事をすれば、新しい自分になれます。

今よりもっとすてきな自分に出会えます。

今こそ習い事の扉を叩くときです。

やりたい習い事があるなら、素直に始めるのがいちばんなのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(4)
  • やりたい習い事があるなら、素直に始める。
5

ダイヤの原石は、そのままでは輝かない。自分を変えたいなら、自分磨きをしよう。

ダイヤの原石は、そのままでは輝かない。自分を変えたいなら、自分磨きをしよう。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

自分を変えたいなら、自分磨きをしましょう。

「変わりたい」「新しい自分になりたい」と思っているだけでは、現実は何も変わりません。

貴重な時間が過ぎていくだけです。

天に祈るだけで自分が磨かれるなら、誰も苦労しません。

自分を輝かせるためには、自分磨きが不可欠です。

自分を磨くから輝くのであって、何もせずぼんやり過ごしているだけで勝手に輝いていくことはありません。

ダイヤの原石は、磨くから輝くのであって、そのままでは輝かないのです。

あなたには「なりたい自分」があるはずです。

その理想に向かって、少しずつ自分を磨いていきましょう。

必要なのは、具体的なアクションです。

変わりたいなら、動くしかありません。

行動を起こすから、変化が訪れます。

美しくなることも、知識やスキルを身につけることも、体力や筋肉をつけることも素晴らしい。

ポジティブな行動を起こせば、ポジティブな変化が訪れます。

もたもたしている時間はありません。

自分を変えるベストタイミングは「今」です。

早く始めれば、それだけ早く素晴らしい自分とも出会えます。

時間・お金・労力を、惜しみなく自分に投資してください。

自分磨きには終わりがありません。

あなたの魅力は、まだまだ高めていけます。

どんどん「素晴らしい自分」になっていきましょう。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(5)
  • 自分を変えたいなら、自分磨きをする。
6

最初から先生に学ぶことには、大きな価値がある。

最初から先生に学ぶことには、大きな価値がある。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

早く上達したいなら、最初から先生につくのがいちばんです。

「まずは自己流で頑張って、ある程度上達してから先生に習おう」と考える人も多いのではないでしょうか。

たしかに本や動画を使えば、自分で学ぶことが可能です。

初心者向けにわかりやすく書かれた本なら、取り組みやすいでしょう。

本屋に行けば、素晴らしい指南書がごまんとあります。

動画であれば、実際の動きを目で確認できるので、少々複雑な動きでも、理解しやすくなります。

現代は自分一人で学べる環境が整っている時代です。

本や動画の学習が合っている人がいるのも事実です。

しかし、ここに落とし穴があります。

自己流がすべて正しいとは限りません。

本を読んでいても、誤った解釈をしていることがあります。

動画を見て学ぶにしても、本当に正しくできているのか、細かい部分までチェックしてくれる人がいません。

直接指導してくれる人がいないと「たぶんこうだろう」という想像に頼った学び方になりがちです。

「これでいいのかな」という不安もつきまといます。

本や動画で習得する場合、間違った方法やフォームで取り組んでいても、誰もそれを指摘してくれないのです。

その状態が続くと、間違いがそのまま定着してしまうのです。

たとえば、スポーツの場合、なかなか思うように上達しません。

間違った方法やフォームだと、結果が出にくくなります。

いったん体が覚えてしまった誤ったやり方は、後で修正するのが大変です。

癖がついてしまうと、直すのに膨大な手間と時間がかかります。

筋トレの場合も同様です。

間違ったやり方では効率よく負荷がかからず、トレーニングの時間と体力が無駄になります。

さらに言うと、誤ったフォームの場合、けがや故障の原因にもなります。

いったん痛めてしまうと、回復に時間がかかり、思わぬ遠回りになることもあるのです。

これは、あらゆる習い事に共通します。

「ある程度上達してから先生につけばいい」と思いがちですが、それが最善とは限りません。

スムーズで効果的な上達を目指すなら、やはり最初から先生に習うのが間違いありません。

正しい方法やフォームを初めから確実に身につけられます。

間違いがあっても、その場で先生が指摘してくれるので、癖になる前にすぐ修正できます。

習い事には費用がかかりますが、余計な遠回りをしない意味では、大きな価値があるのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(6)
  • スムーズで効果的な上達を求めるなら、お金がかかるとしても、最初から先生に学ぶ。
7

習い事の男性・女性のイメージにとらわれてはいけない。自分のやりたい習い事をしよう。

習い事の男性・女性のイメージにとらわれてはいけない。自分のやりたい習い事をしよう。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

習い事によっては、性別のイメージが強いものがあります。

たとえば「合気道」と聞くと、男性のイメージがあります。

事実、合気道教室にいる生徒は男性の姿が目立ちます。

しかし、あくまでイメージです。

もちろん女性でも習うことは可能です。

合気道教室に行くと、少なからず女性の生徒がいるのです。

男性に混じって、合気道を一生懸命習っています。

合気道は護身術として役立つため、女性の中にも習いたい人がいるのです。

「茶道」と聞くと、女性のイメージがあります。

これはあくまでイメージです。

もちろん男性でも習えます。

茶道教室に行くと、少なからず男性の生徒がいます。

女性に混じって茶道を一生懸命習っています。

茶道の奥深い世界に興味を持つのは、男性でも同じなのです。

「男性なのに、女性っぽい習い事をするのはおかしいかな」

「女性なのに、男性っぽい習い事をするのはおかしいかな」

そう思ったときは、心の中でつぶやいてください。

「自分のやりたい習い事をする」と。

せっかく習いたい気持ちがあるというのに、男性・女性のイメージだけで諦めるのはもったいないことです。

多くの習い事では、性別にかかわらず、誰でも習うことが可能です。

男性・女性のイメージが強くて抵抗があるなら、一度見学や体験に足を運んでみてください。

習い事では、見学や体験ができるようになっています。

茶道教室には男性がいるし、合気道教室にも女性がいます。

きちんと自分の目で確かめてみると「うん、大丈夫だね」と安心できるはずです。

男性が、女性のイメージの強い習い事をしてもいい。

女性が、男性のイメージの強い習い事をしてもいい。

人生は一度きりです。

後になって悔やむようなことがないようにしたい。

男性・女性のイメージにとらわれず、自分のやりたい習い事をしましょう。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(7)
  • 男性・女性のイメージにとらわれず、自分のやりたい習い事をする。
8

習い事を始める理由は、何でもいい。

習い事を始める理由は、何でもいい。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

習い事を始めるとき、理由にこだわっていませんか。

「理由というからには立派で筋の通ったものでないといけない。不純な理由や軽い動機ではいけない」

そんなふうに思う人もいるかもしれません。

特に就職活動を経験した人は要注意です。

「志望動機は立派なものでなければいけない」という訓練を繰り返した結果、その価値観がこびりついていることが多い。

「変な動機だとかっこ悪い」「曖昧な理由だと笑われるのではないか」と不安になり、行動にブレーキをかけることが多いのです。

しかし、これは誤解です。

習い事は、就職活動ではありません。

習い事と就職活動はまったく別物です。

人事担当者に評価されるわけでもなければ、面接で厳しい指摘を受けるわけでもありません。

習い事は自分が楽しみ、成長するためにするものです。

始めるにあたり、難しく構える必要はないのです。

始める理由は何でもいいのです。

「興味があるから」という理由もOK。

「新しい自分に出会うため」という理由もOK。

「モテるため」という理由もOK。

「健康を維持したいから」「運動不足を解消したかったから」「何か新しいことを始めたかったから」などの理由でもかまいません。

どれも立派な理由です。

大きな理由である必要はなく、ささいな理由でもいいのです。

もちろんふわっとした理由もありです。

「友人に誘われたから」「特典がついていたから」「自宅から近かったから」という理由も大いに結構。

そのくらいシンプルなほうが始めやすく、結果として長続きすることも多いのです。

動機の良しあしにこだわっていると、始められるものも始められません。

「こんなささいなことで始めてもいいのかな」と思ったら、ゴーサインで行きましょう。

とにかく行動を起こすことが大切です。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(8)
  • 理由の良しあしにこだわらない。
9

自己投資は、素晴らしい自分に出会うための冒険だ。

自己投資は、素晴らしい自分に出会うための冒険だ。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

自己投資は、ただの学びや努力ではありません。

それはまだ見ぬ、素晴らしい自分に出会うための冒険です。

冒険といえば、未知の土地に行ったり、高い山に挑んだりするといった様子を思い浮かべるでしょう。

自己投資もそれと同じように、未知の世界に一歩踏み出し、勇気を持って挑むことで、初めて出会える自分がいます。

自己投資の過程には、冒険的な要素がたくさん詰まっています。

  • 明るい未来をイメージすること
  • 具体的な計画が必要であること
  • リスクを恐れず勇敢に挑戦すること
  • 仲間や先生など、人の協力を得ること
  • 予想外の壁にぶつかっても、諦めずに挑み続けること

つまり「自己投資=素晴らしい自分に出会うための冒険」です。

自分を高める行為であると同時に、視点を変えれば、まさに冒険そのものといえるでしょう。

何もしないでぼんやり過ごしているだけでは、素晴らしい自分には出会えません。

リスクを取り、勇気を出し、積極的に行動するから、素晴らしい自分に出会えます。

自己投資にはお金も時間もかかります。

大変なことや難しいことはもちろん、時には思わぬハプニングに見舞われることもあります。

なかなか楽な道ではありません。

そうした困難や予想外の出来事も含めて、冒険の醍醐味だいごみです。

「大きな山があるから大変」と思うのではありません。

「大きな山があるから冒険」と思って立ち向かいましょう。

「これは冒険だ」と思って楽しめば、自然とわくわくしてきて、一歩踏み出す勇気も湧いてきます。

「素晴らしい自分に出会うため!」と思えば、それだけ真剣に取り組めるはずです。

大きな山も乗り越えられるのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(9)
  • 自己投資を「素晴らしい自分に出会うための冒険」と考える。
10

「ついやってしまう行動」にこそ、自分の本音が現れる。

「ついやってしまう行動」にこそ、自分の本音が現れる。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

つい教室をのぞいてしまう習い事はありませんか。

気づけば、ネットで検索していて、料金や体験談を調べている自分はいませんか。

もし心当たりがあるなら、1つ言えることがあります。

それは「興味がある」というサインです。

興味がなければ、教室の前を通っても、気に留めることなく通り過ぎるでしょう。

わざわざネットで調べることもないでしょう。

つい教室をのぞいたり、ネットで調べたりする行動には、あなたの本音が映し出されているのです。

いま一度「ついやってしまう行動」に注目してください。

本音は、無意識の行動にこそ現れることが多いもの。

自分の本音は、頭であれこれ考えるより、日頃のふとした行動を振り返ったほうがよくわかります。

たとえば、つい料理教室をのぞいてしまうのは「もっと料理の腕を磨きたい」という願望があるのかもしれません。

ついフィットネスクラブの情報を調べてしまうのは「体を鍛えたい」「運動不足を解消したい」といった願望があるのかもしれません。

「ついやってしまう行動」にこそ、自分の本音が現れます。

「これはただの気まぐれだ」と片づけてしまうと、自分の本音にふたをすることになります。

小さな気まぐれが未来を変えるきっかけになるのはよくあることです。

「私はこの習い事に興味を持っているのか」と気づくだけでも、未来の扉が開きます。

すでに興味の火はついています。

あとは自分で自分の背中を押すだけなのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(10)
  • 「ついやってしまう行動」を通して、それが好きだということに気づく。
11

何をすればいいのか、人に聞かない。

何をすればいいのか、人に聞かない。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

「おすすめの習い事は何ですか」

「自己投資は何をすればいいですか」

習い事や自己投資を始める際、何をすればいいのかわからず、人に聞く人がいます。

本来は不自然なことです。

何をするかを決めるのは、自分です。

人に聞いたところで、正解は得られません。

もちろん参考として聞くのなら、まだいいのです。

「なるほど、そういうのがあるんだね」「そういう取り組み方があるんだね」と、気づきが得られることもあるでしょう。

人が取り組んでいることを聞くことで、自分に生かせるヒントが見つかることは多いものです。

しかし、一から十まで真似をするかのように聞くのは望ましくありません。

そもそも人に聞いたところでわかりません。

習い事も自己投資も「なりたい自分」から逆算して行うものです。

教養を身につけたいのか。

スキルを習得したいのか。

筋肉をつけたいのか。

美しい肌を手に入れたいのか。

視力や歯並びを改善したいのか。

なりたい自分は人によってまったく異なります。

目標が違えば、やるべきことも変わります。

だからこそ自分で判断して、決めなければいけません。

教養を身につけたいなら、たくさんの本を読む必要があります。

スキルを身につけたいなら、スクールに通うという選択肢もあるでしょう。

体力をつけたいなら、筋トレが不可欠です。

美しい肌を手に入れたいなら、スキンケアに力を入れる必要があり、場合によっては皮膚科やエステサロンに通う選択肢もあります。

視力回復ならレーシックという選択肢があり、歯並びを治したいなら歯科矯正という選択肢があります。

人からおすすめされたとしても、それが自分に合っているとは限りません。

興味のないことを勧められることもあれば、時間や予算の都合が合わないこともあります。

人の助言をうのみにして行動し、うまくいかなければ、その人のせいにしてしまう恐れもあります。

なりたい自分をいちばん知っているのは、自分です。

習い事も自己投資も、何をするべきか、人に聞くのではありません。

自分で考え、自分のお金で取り組み、自分が責任を持つからこそ本気になれます。

本気になるからこそ、しっかり身につきます。

一生懸命取り組んだ先に、輝く自分と素晴らしい未来が待っているのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(11)
  • どんな習い事をするか、自己投資をするかは、人に聞くのではなく、自分で考え、自分で決める。
12

時間はあとからできる。やりたい習い事があるなら、時間がなくても申し込もう。

時間はあとからできる。やりたい習い事があるなら、時間がなくても申し込もう。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

時間がなくても習い事を始めましょう。

「時間がないと習い事を始められない」と思っていませんか。

私たちは「習い事は、時間があるときにするもの」と考えがちです。

ここが落とし穴です。

残念ながら「時間があるとき」は永遠に訪れません。

大人になり社会人になると、家事や仕事など何かとやることが多く、時間に追われます。

多忙の日々が当たり前になります。

「時間ができたら習い事をする」という考え方になっていると、いつまでたっても習い事を始められないのです。

忙しくて時間がないように思えても、錯覚です。

そう思い込んでいるだけです。

不思議なことに、いざ習い事を始めると、自然と時間ができるものです。

習い事に申し込み、授業料も全額を支払ってしまうと、覚悟が決まります。

「何が何でも習い事の時間をつくる!」「何が何でも習得する!」という思考になり、習い事が最優先事項となります。

自分を追い込むことで、日常の無駄に目を向けざるを得なくなります。

無意味な会議、やらなくてもいい仕事、無駄なやりとり、余計な家事、不要な人付き合い……。

意外と省けることが多いと気づくでしょう。

今までは「一応やっておこう」と思っていたことも、あらためて考えると、大切でも何でもありませんでした。

不要なことを「必要」と勘違いしていただけでした。

やらなくてもいいことを「やらなければいけない」と思い込んでいただけでした。

本気モードになることで、ようやく目が覚め、余計なことに気づけます。

時間は、本気になれば、捻出ねんしゅつできます。

「やるしかない」という切羽詰まった状況をつくることが大切です。

時間がないと感じるのは、無駄なことや余計なことをしているからです。

無駄を省き、余計なことをやめれば、時間は必ずできます。

習い事に申し込み、授業料も全額を支払ってしまえば、誰でも嫌でも本気モードになるのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(12)
  • やりたい習い事があるなら、時間がなくても申し込んでしまう。
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習い事を始めると、幅広い年齢層との出会いがある。

習い事を始めると、幅広い年齢層との出会いがある。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

習い事に行くと、さまざまな人がいます。

同世代の人ばかりではありません。

一回り年上の人や、一回り年下の人と出会えることもあります。

もちろん普段の生活でも一回り年上や年下と出会うことはありますが、年齢差があると、壁を感じることがあります。

共通点を見つけにくく、会話に苦労することも少なくありません。

年齢差が大きければ、なおさらです。

世代のギャップがあると、生まれや育ち、価値観の違いから、会話が続きにくくなることもあります。

しかし、習い事は違います。

同じことを習っているので、すでに共通点が存在しています。

習い事そのものが共通の話題となり、自然な会話が生まれ、仲も深まりやすいのです。

これこそが習い事の大きな魅力です。

習い事は、ただ学びの機会が得られるだけでなく、人間関係の幅を広げるきっかけにもなります。

世代を超えた交流は、豊かな人間関係につながり、自分の視野も広げてくれます。

たとえば、年下からは「今の流行情報」「若い世代ならではの考え方」などが聞けるでしょう。

年上からは「昔の体験談」「経験に裏打ちされた考え方」など聞けることもあります。

「そういう考え方もあるのか」と気づきを得られることは、自分にとって財産となります。

そうした交流も、貴重な体験の1つです。

どの教室にも、自分より年上や年下の人がいるものです。

一回り年上や年下ということも珍しくありません。

年が離れた人と仲良くなるのは難しいと思われがちですが、実は難しくありません。

習い事をすれば、自然なきっかけが生まれ、関係を築きやすくなります。

共通の目標に向かって一緒に取り組めば、おのずとコミュニケーションが活発になります。

その出会いが、親しい友人へと発展する可能性もゼロではないのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(13)
  • 習い事を通して、人間関係の幅を広げる。
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安易に妥協しない。いちばんやりたい習い事を選ぼう。

安易に妥協しない。いちばんやりたい習い事を選ぼう。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

やりたい習い事があるものの、都合があって悩ましいときがあります。

時間の都合、お金の都合、場所の都合……。

やりたい習い事はあるものの、少し壁があって難しそうだと感じ、都合がつきそうな別の習い事を検討する場面があるとします。

こんなとき、とりあえず第2候補や第3候補を選びそうになるものです。

第2候補・第3候補なので「一応興味はある」「やる気はなくもない」という状態です。

悪くない選択に思うかもしれませんが、本当にこれでいいのか、いま一度よく考えてみることです。

安易に妥協しないことです。

いちばんやりたい習い事を選ぶのです。

習い事は、いちばんやりたい習い事に取り組むからこそ、燃えます。

本気になれるし、集中できるのです。

時間もお金も、限りある資源です。

貴重なものだからこそ、最もやりたい習い事に投下するのが正解です。

習い事の魅力は「必ず第1志望に入れること」です。

就職活動や大学受験では、必ずしも第1志望に入れるとは限りませんが、習い事は違います。

志望さえすれば、第1志望に入れます。

習い事に入会資格はありません。

学歴も学力も関係ありません。

エントリーシートや履歴書も不要で、申込書などの必要書類を提出するだけでOKです。

必ず入れるのなら、自分の気持ちにとことん正直になったほうがいいのです。

ヨガを習いたいならヨガ教室、ピアノを習いたいならピアノ教室、ダンスを習いたいならダンス教室。

メジャーかマイナーかに関係なく、自分がいちばんときめくものを選んでください。

安易に妥協して、習い事を格下げするのはもったいないことです。

後になって「やっぱり○○を選んでおけば良かった」と心残りが生まれる可能性があります。

一度しかない人生だからこそ、いちばんやりたい習い事をするのです。

時間やお金が厳しいとしても、知恵と工夫があれば、道は開けるのではないでしょうか。

本当に不可能なのか、あらためて考えてみてください。

忙しいなら、無駄を省くことで、時間を捻出ねんしゅつできるでしょう。

授業料が高くても、他の出費を見直せば、費用を捻出できる可能性があります。

自宅から距離があっても、少し頑張れば、通えるのではないでしょうか。

習い事は、受験や就職活動とは違い、志願すれば必ず入会できるのですから、そこは妥協する必要はないのです。

あなたが心からやりたい習い事は何ですか。

習い事は、迷わず第1志望を選びましょう。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(14)
  • 習い事は、安易に妥協せず、第1志望を選ぶ。
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定番にとらわれない。自分のやりたい習い事をする。

定番にとらわれない。自分のやりたい習い事をする。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

習い事を始めるとき、定番をチェックする人がいます。

ウェブで「定番の習い事」というキーワードで検索すると、数多くのリストが表示されます。

大人の定番、年代別の定番、男女別の定番。

もちろん参考にするのはいいのですが、それにとらわれないことです。

定番はあくまで定番です。

定番とは、流行に関係なく、常に安定した人気があるというだけのこと。

「人気だから間違いない」「定番ならきっと自分も楽しめる」と考える人もいるかもしれませんが、ここは注意したいところです。

誰かに合っている習い事でも、自分に合っているとは限りません。

人が楽しんでいる習い事だからといって、自分も同じように楽しめる限りません。

好みも価値観も、人それぞれです。

人気だからといって、すべての人におすすめというわけではありません。

英会話に興味のない人が英会話教室に通っても、なかなかモチベーションは続かないでしょう。

料理をまったくしない人が料理教室に通っても、意味が感じられず、身が入らないはずです。

「定番=正解」というのは、誤った思い込みです。

むしろ定番にとらわれると「世の中にある習い事はそれしかない」と錯覚してしまい、視野が狭くなります。

「みんながやっているから私もしよう」という動機では、ただ周りに流されているだけになります。

「定番」と聞くと、それを選ばないといけないような気がしますが、興味がなければ、完全スルーでOKです。

自分の正直な興味に目を向けましょう。

習い事は自分のためにするものです。

だからこそ、定番にとらわれず、自分のやりたいことをするのがいちばん。

興味があるなら、マイナーな習い事でもいいのです。

和裁、洋裁、着付け、切り絵、タロット占い、盆栽、版画、ガラス工芸、キャンドルつくり、金継ぎ、ワイン、手品。

人から「珍しいね」「将来何の役に立つの」など言われても、気にすることはありません。

選ぶべきは、定番の習い事より、自分がやりたい習い事です。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(15)
  • 定番にとらわれず、自分のやりたい習い事をする。
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見学や体験レッスンは、どしどし利用したほうがいい。

見学や体験レッスンは、どしどし利用したほうがいい。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

「いきなり入会するのは抵抗があるなあ」

「興味はあるけど、教室の様子や雰囲気がよくわからない」

ウェブやパンフレットでも情報は得られますが、それだけでは物足りないこともあるでしょう。

いまいち雰囲気がつかめなかったり、先生や生徒の顔ぶれが見えなかったり、自分に合っているか不安だったり。

問い合わせフォームから質問を投げるのもいいですが、もっとシンプルで確実な方法があります。

見学や体験レッスンを利用しましょう。

多くの習い事では、見学や体験レッスンを実施しています。

「見学をしたい」と一言伝えれば、すぐ案内してくれます。

ウェブやパンフレットだけではわからないことも、実際に見学してみると、教室の様子や雰囲気がよくわかります。

そこで学んでいる生徒たちの姿を確認できるのも大きなメリットです。

体験レッスンも要チェックです。

実際の授業に近い形で参加できるので、内容をよく理解でき、具体的なイメージがつかみやすくなります。

体験することで、自分に合っているかどうかも確かめられます。

「無料」の体験レッスンなら、なおさらチャンスといえるでしょう。

いきなり入会するのに抵抗があるなら、まず見学や体験レッスンから始めてみましょう。

せっかくチャンスがあるのに、利用しないのはもったいないことです。

1人で見学や体験レッスンをするのが恥ずかしいなら、友人を誘ってみてください。

見学ならお金はかからないので、意外とすんなりOKがもらえることも多いはずです。

迷っているだけでは、わからないままだし、決断もできません。

ずっと迷って悩み続けるくらいなら、まず見学や体験レッスンから始めてみることをおすすめします。

きっとあなたの決断の後押しになるはずです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(16)
  • 見学や体験レッスンを利用する。
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友人を誘って習い事を始めてみるのも悪くない。

友人を誘って習い事を始めてみるのも悪くない。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

「1人で習い事をするのは心細い」

「1人で入会するのは抵抗がある」

もともと恥ずかしがり屋の人もいるでしょう。

興味のある習い事はあっても、勇気が出なくて一歩踏み出せないこともあるはずです。

そんなときは、誰か身近な人を誘ってみてはいかがでしょうか。

家族・友人・恋人など誰でもかまいません。

たまたまその人も同じことに興味を持っているならラッキーです。

「いいね。実は私も前から興味があったんだよね。私もやってみようかな」

そんなふうに話がとんとん拍子に進むかもしれません。

習い事だからといって、1人で始めなければいけないルールはありません。

誰かと一緒に始めてみるのもOK。

「習い事は1人で始めるべきだ」と言う人もいますが、それは少し堅苦しい考え方ではないでしょうか。

習い事なのですから、もっと自由でいいはずです。

誰かと一緒だと始めやすいし、教室側にとっても生徒が増えるのは歓迎されることです。

「1人で始めなければいけない」という思い込みにとらわれていると、なかなか行動に移せません。

自分の未来を変えるだけでなく、相手の未来を変えるお手伝いをすることにもなり、お互いにとってメリットがあります。

習い事を始める段階から「一緒に頑張ろう」という雰囲気になり、モチベーション維持にもつながるのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(17)
  • 1人で習い事を始めにくいなら、友人を誘ってみる。
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「自信がない」ということほど、やったほうがいい。

「自信がない」ということほど、やったほうがいい。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

「自信がない」と言う人がいます。

「音痴だから、上手に歌える自信がない」

「私は不器用だから、うまく裁縫する自信がない」

「私は運動神経が悪いから、うまくダンスできる自信がない」

興味はあるものの、音痴・不器用・運動神経のなさを理由に、始めるのをためらう人がいます。

これは誤解です。

習い事を始めるのに、自信は不要です。

むしろ「自信がない」と思うことほど、やったほうがいいのです。

「音痴だから、上手に歌える自信がない」というのは誤解です。

音痴でも、普通に歌を習うことはできます。

歌を習うからこそ、音痴が少しずつ克服され、上達していくのです。

歌うことの楽しさを十分味わえるし、教室で友人ができることもあります。

「私は不器用だから、うまく裁縫する自信がない」というのも誤解です。

不器用でも、シンプルなものなら、すぐ取り組めます。

続けていくうちに少しずつ手先が器用になり、自信もついてきます。

「私は運動神経が悪いから、うまくダンスできる自信がない」というのも誤解です。

運動神経が悪くても、音楽に合わせて体を動かす喜びはあります。

むしろ運動が苦手だからこそ、ダンスを通して運動神経が鍛えられていきます。

そもそも習い事は競争でもありません。

勝ち負けを争うものでもありません。

上達が他の人より遅くても、迷惑をかけることはありません。

習い事は、自分のペースで成長を楽しむ場です。

安心して取り組めばいいのです。

「自信がない」なんて言わないことです。

それを言い始めたら、何も始められなくなります。

誰でも最初は、自信ゼロからのスタートです。

もともとうまい人は、始める時期が少し早かっただけのことです。

自信のあるなしは、いったん脇に置いてください。

習い事は、誰でも始められます。

「もともと素質がないといけない」「もともと能力がないといけない」というのは、大きな誤解です。

「センスがないと始めてはいけない」というルールもありません。

音痴や不器用でもいいし、センスや才能がなくてもいいのです。

大切なのは「興味があるかどうか」であって「自信があるかどうか」ではありません。

興味があるのなら、自信の有無に関係なく、始めてみましょう。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(18)
  • 「自信がない」と言わない。
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「合わなければやめればいい」と思えば、すぐ始められる。

「合わなければやめればいい」と思えば、すぐ始められる。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

習い事を始めるとき「自分に合っているかどうかわからない」と不安に思う人がいます。

そんな人ほど、まず始めればいいのです。

頭で考えるだけでは答えは出ません。

想像にも限界があります。

やってみたい気持ちがあるなら、まず一歩踏み出し、実際に始めてみることが大切です。

「合わなかったらどうしよう」と心配になるかもしれません。

辞めればいいだけです。

辞めるのは簡単です。

退会を申し出るだけです。

それだけのことです。

会社のように雇用契約を結ぶわけではありません。

仕事の場合、引き継ぎがあったり、煩雑な手続きが必要だったりします。

時には周囲に迷惑をかけることもあるでしょう。

しかし習い事の場合、退会の手続きを踏めばいいだけです。

早ければ当月中、遅くても来月中には辞められます。

引き継ぎもなければ、周りに迷惑をかける心配もありません。

辞めるからといって、叱られることもなければ、ペナルティーが課されることもないのです。

大切なのは「試しにやってみよう」という気持ちです。

やってみないとわからないこともあります。

自分に合っているかどうかは、実際に身をもって体験してみるからわかるものです。

やってみたら意外と面白くて、気づくと長続きした、というケースもあります。

そうした思いがけない人生を形作るためにも、気軽に始めてみることは大切です。

難しく考えないでください。

「合わなければやめればいい」と思えば、気軽にチャレンジできるのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(19)
  • 「合わなければやめればいい」という考え方で、アクションを起こす。
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やってみたい習い事が2つあるときの考え方。

やってみたい習い事が2つあるときの考え方。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

やってみたい習い事が2つあるとします。

やってみたい気持ちに差があればまだ1つに絞れますが、どちらも同じくらい魅力を感じると、なかなか1つに決められません。

「どちらも楽しそうだな。どちらもやってみたいなあ。1つに決められないなあ」と悩んでしまう。

さて、こんなとき、どうすればいいのでしょうか。

答えは簡単です。

両方やればいいのです。

無理に絞らなければならない理由はありません。

やる気と工夫しだいで、2つとも取り組むことは十分可能です。

たとえば「水曜は体操教室、日曜はダンス教室」といった具合に組み合わせれば、両方楽しめます。

2種類の習い事をすれば、楽しみも2倍に増えます。

さらに工夫すれば、相乗効果も得られます。

たとえば、学習系と運動系を組み合わせるのもアイデアです。

「火曜は英会話で頭を使い、木曜はヨガでリフレッシュ」といった形なら、知性と健康の両方を伸ばせてバランスも整います。

選択肢が2つあると「どちらか一方に決めなければいけない」と思いがちですが、両方習うことも選択肢の1つです。

その気になれば、不可能ではないはずです。

始めてみて「イメージと違っていた」「お金や時間がかかりすぎる」と思ったら、そのときあらためて1つに絞ればいいことです。

どの習い事でも、柔軟な変更が可能です。

たしかに2つ習うと、お金も時間も2倍かかります。

しかし、負担を減らす工夫はあります。

初心者コースなら、手頃な価格で始められるでしょう。

頻度も、週1回のペースなら、負担なく通えるのではないでしょうか。

自宅から近い教室や仕事帰りに立ち寄れる場所なら、それだけ負担も小さくなります。

お金も頻度も、無理のない範囲でやればいいのです。

人生は一度きりです。

好きなことや興味のあることは、遠慮せず、どんどん欲張るべきです。

やってみたい気持ちは、抑えるより、むしろ爆発させる方向でいきましょう。

せっかく前向きな気持ちが湧いているのですから、その思いはきちんと行動に移したい。

あとは実践あるのみです。

それが人生の充実にもつながっていくのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(20)
  • やりたい習い事が2つあって、同じくらい気持ちが強いなら、欲張って両方習う。
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仕事と関係ある習い事も良い。仕事と関係ない習い事はもっと良い。

仕事と関係ある習い事も良い。仕事と関係ない習い事はもっと良い。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

「仕事と関係ない習い事をしてどうするの?」と言う人がいます。

習い事をするなら仕事につながるものが良いと思っているのです。

これは誤解です。

たしかに仕事に関係ある習い事のほうが実用的で、価値があるように思えるかもしれません。

仕事に直結する習い事なら、意義を感じられるので、それだけ身が入るでしょう。

評価アップや収入アップにつながれば申し分ありません。

とはいえ、仕事と関係ない習い事を選んでもいいのです。

むしろ、仕事と関係ない習い事だからこそいいのです。

仕事と関係ない習い事だから、仕事を忘れられます。

別世界に浸ることで、現実を忘れるひとときが得られます。

それがリフレッシュとなり、ストレス解消にもつながるのです。

習い事は新鮮な刺激を与えてくれ、頭を柔らかくし、視野を広げてくれます。

たとえ仕事と関係ない習い事でも、そこで得た刺激から、仕事に役立つアイデアが生まれることも少なくありません。

日常では仕事を忘れる時間が必要です。

仕事一色の生活では、なかなか視野は広がらず、ストレスもたまるばかりです。

だからこそ、仕事と無関係の習い事でいいし、実用性もまったく気にしなくていいのです。

あえて「オフの時間」をつくることも大切なこと。

習い事とは、仕事の後のご褒美スイーツのようなものです。

仕事と関係ない習い事でも、興味があるなら、堂々と始めてください。

仕事と関係ある習い事も良いですが、仕事と関係ない習い事はもっと良いのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(21)
  • 仕事と関係ない習い事も、積極的に楽しむ。
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習い事も、立派なご褒美になる。

習い事も、立派なご褒美になる。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

仕事ばかりでは、心も体も疲れます。

そういうときこそ「ご褒美」です。

ごちそう、買い物、映画鑑賞、温泉、旅行。

ご褒美の選択肢はいろいろありますね。

あなたのお気に入りのご褒美は何でしょうか。

ご褒美があると仕事も頑張れるし、ストレス解消にも役立ちます。

「ご褒美があるから仕事が頑張れる」「ご褒美のために働いている」ということもあるはずです。

そんなご褒美の選択肢に「習い事」も加えてみてはいかがでしょうか。

習い事では、充実した時間をもたらしてくれます。

リフレッシュや気分転換になり、ストレス解消にもつながります。

知識やスキルが深まり、自分磨きにもなるでしょう。

職場とは違った人との交流ができ、新たな人間関係も築くきっかけにもなります。

好きな習い事なら、わくわくした時間やどきどきする体験もあるはずです。

たとえば、仕事帰りのヨガ教室は、1日の疲れを癒やすご褒美になるでしょう。

休日のフィットネスクラブは、1週間を頑張った自分へのご褒美になるでしょう。

もちろんお金はかかりますが「自分へのご褒美」と思えば、納得できるのではないでしょうか。

楽しい時間を過ごせて、心も整うのですから、お金をかける意味は十分あります。

こういう発想ができると、習い事へのハードルも低くなるはずです。

ご褒美の選択肢は、多ければ多いほど、人生が豊かになります。

習い事も立派なご褒美です。

ご褒美の充実は、人生の充実にもつながります。

習い事は定期的に通うものなので、ご褒美も定期的に楽しめることになります。

日頃頑張っているご褒美として、習い事を楽しんでみましょう。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(22)
  • 習い事を「ご褒美」として考えてみる。
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習い事をしていると、同じ価値観の人と出会う。

習い事をしていると、同じ価値観の人と出会う。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

習い事をしていると、同じ価値観の人と出会えます。

料理教室に通えば、料理の腕を磨く人たちがいます。

フィットネスクラブに通うと、体を鍛える人たちがいます。

社交ダンス教室では、社交ダンスを楽しむ人たちと出会います。

ビジネスセミナーに参加すれば、スキルアップを目指す人たちがいます。

同じ価値観の人と出会えるのは素晴らしいことです。

立場や年齢は違っていても「自分を高めるために頑張っている」という点は共通しています。

同じ目標に向かっている者同士だと、自然と共感が生まれ、職種や年齢を超えて仲良くなりやすいのです。

一緒に習い事を頑張ることで、短期間で親しくなることも少なくありません。

同じ時間・同じ価値観を共有することで、接点が生まれ、関係が深まるのです。

大人になってから、仲の良い友人をつくるのは難しいといわれています。

これは半分は正しいですが、半分は誤りです。

受け身で生きているとなかなか友人はできませんが、アクティブに生きていれば、おのずと出会いは増え、友人もできます。

習い事に励んでいれば、自然と人と触れ合う機会が増え、そのなかで自然と気の合う仲間ができるのです。

共通の趣味を通して知り合い、結婚に至ったカップルも少なくありません。

習い事は、自分と似た価値観を持つ人との接点を増やしてくれるのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(23)
  • 習い事をしながら、同じ価値観の人と出会う。
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習い事の予定があるのは、素晴らしいことだ。

習い事の予定があるのは、素晴らしいことだ。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

習い事を始めると、週に一度は予定が入ることになります。

週1の人もいれば、週3の人もいて、頻度は人それぞれです。

予定が入っているのは良いことです。

習い事の予定とは「自分を磨く予定」だからです。

習い事をしていれば、自動的に予定が入り、自動的に自分が磨かれていきます。

ぼんやりと過ごす日々に、確かな意味が生まれます。

少なくともぼうっとした日々を送ることはなくなります。

少しずつ自分が磨かれ、少しずつ成長できるのです。

これほど素晴らしいことはありません。

だから習い事をしている人の目線は、いつも前を向いていて、ポジティブな発言も多いのです。

習い事の予定があると、だらだら過ごすことはなくなります。

習い事のたびに、またひとつ成長した自分と出会えるのです。

人に予定を聞かれたときは「習い事があるから」と堂々と答えましょう。

「習い事があるから」は、前向きなセリフです。

気が進まない誘いも、習い事を理由にすれば、自然に断れます。

「習い事が入ってるからごめんね」と言えば、相手も理解してくれるでしょう。

ポジティブな理由なだけに、無理強いされることもなくなります。

習い事の予定があることに、喜びと幸せを感じてください。

そしてその予定にわくわくしましょう。

素晴らしい未来を形作るためのタネまきです。

今すぐ成果は得られなくても、将来きっと何かが得られます。

習い事の予定があるのは、素晴らしいことなのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(24)
  • 習い事の予定があることに、喜びと幸せを感じる。
25

この習い事はどうかより、この生き方はどうか。

この習い事はどうかより、この生き方はどうか。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

習い事を始めるときは、多くの人は「この習い事はどうだろうか」と考えます。

「自分に合っているだろうか」

「どんなスキルが身につくだろうか」

「教室はどんな雰囲気だろうか」

「先生はどんな人だろうか」

「授業についていけるだろうか」

このように、習い事そのものに焦点を当てて考えることが多いのではないでしょうか。

もちろんそう考えるのは自然なことです。

しかし、ここで忘れてはならないのは「この生き方はどうか」という視点です。

習い事がもたらす変化は、知識やスキルだけではありません。

習い事を始めると「生き方」が変わります。

日常に新しい予定が組み込まれ、今までとは違った生活パターンになります。

今までぼんやり過ごしていた夜の時間が、気持ちのいい汗をかく時間に変わるかもしれません。

休日だらだらテレビを見ていた時間が、ヨガで整う時間に変わるかもしれません。

何気なく飲みに行っていた休日が、勉強の時間に変わるかもしれません。

「新しい習い事を始める」ということは「新しい生き方を始める」ということです。

その習い事をしている生き方を想像する

では、あなたがその習い事を始めたとき、どう生き方が変わるのでしょうか。

少し足を止め、少し先の未来に意識を向けましょう。

その習い事をしている生き方を想像してみてください。

  • 充実した時間が増えていそうか
  • 笑顔が増えている自分になっていそうか
  • 理想にどんどん近づく自分になっていそうか
  • 今よりすてきなライフスタイルになっていそうか

これはライフスタイルを考え直すことにもつながります。

どれだけ「わくわく」ができるか、どれだけ「いいな」と思えるかです。

「わくわく」があって「いいな」と思えるのなら、ゴーサインです。

きっとその習い事はうまくいきます。

習い事を始めるときは「この生き方はどうか」という視点が欠かせないのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(25)
  • 「この習い事はどうか」より「この生き方はどうか」という視点で考える。
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自己投資は、思いがけない副産物に恵まれることがあるから面白い。

自己投資は、思いがけない副産物に恵まれることがあるから面白い。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

自己投資は、効果やリターンを期待して取りかかります。

英会話なら「英会話力の向上」であり、筋トレなら「たくましい肉体」があり、レーシックなら「視力回復」という効果があります。

自己投資をして、期待していた効果やリターンを得ますが、それだけではありません。

あるとき思いがけない副産物に恵まれることがあるのです。

たとえば、英会話力を伸ばすため、英会話教室に通います。

英会話力が伸びていくまで期待していたとおりですが、思いがけないことが起こります。

グループレッスンで知り合った人と意気投合して、付き合うことになりました。

もともと恋人をつくるために頑張っていたわけではありませんが、思いがけない幸運に恵まれました。

体力をつけるために、ジムでランニングを頑張ります。

もともと体力をつけることが目的でしたが、思いもよらなかったことが起こります。

たっぷり体を動かすことで、夜はぐっすり寝られるようになり、睡眠の質が向上したのです。

よく寝られるようになったおかげで肌の調子も良くなり、美肌も手に入れました。

レーシックで視力矯正をしました。

視力が回復するまでは想定していましたが、視力が回復した結果、思わぬ副産物がありました。

遠くまでよく見えるようになることで、行動力がアップしたのです。

外出したり旅行に出かけたりすることが増えました。

遠くからでも相手の顔がわかるので、挨拶するときも、先に声をかけやすくなりました。

こうしたケースはよくあることで、思いがけない副産物が2つ3つと複数あることも珍しくありません。

それはあなたが今やっている自己投資にも同じことがいえます。

思いきってチャレンジしてみると、近い将来、思いがけない副産物に恵まれるでしょう。

「期待していたこと以外の何か」が得られるのです。

それが何かは、やってみて初めてわかること。

自己投資は、思いがけない副産物に恵まれることがあるから面白いのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(26)
  • 自己投資に夢中になって、思いがけない副産物を手に入れる。
27

お金を払わないでできる習い事もある。

お金を払わないでできる習い事もある。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

お金を払わないでできる習い事もあります。

その1つは「教え合う」という方法です。

たとえば、日本語を習いたいアメリカ人がいて、あなたはその人に日本語を教えます。

一方で、あなたは相手から英語を学びます。

お互いに教え合えば、お金をかけずに勉強ができてしまうのです。

お互いに教え合えば、お金はかかりません。

これもまた、れっきとした習い事の1つです。

日本語を教えることで、自分にとっても「日本語について改めて考える機会」にもなります。

世の中では、教え合う関係から、親友関係や恋人関係に発展した人もいます。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(27)
  • お互いに教える関係をつくって、お金をかけずして勉強する。
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習い事が嫌いになったとき、どうするか。

習い事が嫌いになったとき、どうするか。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

習い事が嫌になったとき、どうするか。

ずばり、素直に辞めるのが得策です。

「時間がない」「お金がない」「教室や先生と合わない」といった理由なら、まだ解決法はあります。

時間がないなら、無駄を省いたり仕事の効率を上げたりすることで時間をつくれるでしょう。

お金がないなら、他の出費を見直したり無理のない節約をしたりすることで費用を捻出ねんしゅつできるでしょう。

教室や先生と合わないなら、別の教室や先生に変更する方法があります。

しかし「習い事そのものが嫌になった」という場合、なかなか解決は難しい。

最初は楽しく感じても、やがて心変わりすることはあるものです。

いやいや続けたところで楽しくありません。

嫌な気持ちになるために、わざわざ貴重な時間やお金を使うのもおかしな話です。

自分の気持ちにふたをして、我慢をしながら続ける方法もあるかもしれません。

ここに落とし穴があります。

「いやいや続けたら好きになりました」というケースは、ほとんどありません。

例外はあっても、ごくまれです。

いやいや続ければ、ますます嫌いになるのがオチです。

ストレス解消のはずの習い事が、ストレスをためる元となります。

楽しいはずの時間が苦痛の時間となっては本末転倒です。

これでは習い事が「義務感だけの時間」になり、なんのために取り組んでいるのかわからなくなります。

時間もお金も、限りある資源です。

貴重な時間とお金を使ってまで、嫌なことをやるのは得策ではありません。

無理に続けるくらいなら、いったん見切りを付けて辞めるほうが潔い。

辞めれば、すぐストレスから解放され、時間やお金も節約できるのです。

辞めてみてしばらくたつと、やりたい気持ちが復活する可能性もあります。

またやりたくなったら、再入会すればいいだけです。

好きなことが嫌いになることもあれば、嫌いなことが好きになることもあります。

心の移ろいがあるのは自然なことです。

貴重な時間とお金を無駄にしないためにも、習い事が嫌になったら、素直に辞めるのが賢明です。

それは逃げでもなければ、諦めでもありません。

新しいステージに進む転機なのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(28)
  • 習い事が嫌になったのなら、無理して続けるのではなく、いったん見切りを付けて辞める。
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神様は、あなたを変えない。あなたを変えるのは、あなた。

神様は、あなたを変えない。あなたを変えるのは、あなた。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

誰でも「新しい自分」になりたいと思っています。

誰でも「理想の自分」になりたいと思っています。

これはすべての人に共通する願いです。

「なりたい自分」というものがあって、なんとかそれを叶えたいと思っています。

しかし「思うだけ」では何も変わりません。

思うだけではただの願望にすぎません。

神様へのお祈りと同じです。

思うだけで新しい自分・理想の自分になれるなら、誰も苦労しないのです。

大切なのは「具体的なアクション」です。

新しい自分・理想の自分になるために、必要なアクションを起こしてください。

体を鍛えたいなら、筋トレ。

きれいな肌を手に入れたいなら、スキンケア。

肥満を改善したいなら、ダイエット。

つるつるの肌になりたいなら、脱毛。

知識を身につけたいなら、読書。

英語が話せるようになりたいなら、英会話の学習。

ダンスを踊れるようになりたいなら、ダンススクール。

ほかにもさまざまな方法があります。

どれも時間や労力がかかります。

大きなお金が必要になることもあるかもしれません。

だからといって、そこでためらってブレーキをかけると、結局また「思うだけ」で終わるのです。

新しい自分・理想の自分になりたいなら、お金がかかってもかまいません。

大切なのは、とにかく具体的なアクションを起こすことです。

なりたい自分になるためには、どんなアクションが必要でしょうか。

思うだけで終わらせず、ぜひ具体的な一歩を踏み出してください。

手間や時間がかかるとしても、できるだけ早めに手を打ちましょう。

具体的なアクションを起こしてこそ、人生の新しい扉が開きます。

そして、新しい自分・理想の自分へと変われるのです。

神様は、あなたを変えません。

あなたを変えるのは、あなたなのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(29)
  • 思うだけで終わらせず、具体的なアクションを起こす。
エピローグ
30

習い事を始めるなら、ベストタイミングは今だ。

習い事を始めるなら、ベストタイミングは今だ。 | 「習い事を始めたい」と思ったときの30の言葉

「来年の春から始めよう」

「時間に余裕ができたら始めよう」

「お金が貯まってから始めよう」

「キャンペーンが始まってから始めよう」

そんなことを考えていないでしょうか。

いいえ、その考えは不要です。

習い事を始めるのに、待つ必要はありません。

むしろ待ってはいけません。

もたもたしていると、ろくなことにならないのです。

「習い事を始めるなら春」と思いがちですが、それは余計なこだわりです。

春である必要はありません。

いつでもいいのです。

やる気は生もの。

もたもたしていると、熱が冷めてしまいます。

今は興味があっても、しばらく時間がたてば、熱が冷め、興味を失うことのはよくあることです。

春になるころには、気が変わっているかもしれません。

「時間に余裕ができたら始めよう」というのも要注意です。

社会人は仕事に忙しいもの。

時間に余裕ができるのを待っていたら、いつまでたっても始められず、年だけ取ることになります。

大切なのは「時間ができるのを待つこと」ではなく「時間をつくる意識」です。

「お金が貯まってから始めよう」というのも要注意です。

日常生活では出費が多くて、なかなかお金は貯まりません。

お金が貯まるのを待っていては、やはりいつまでたっても始められなくなります。

そもそもお金が貯まらなくても始められます。

節約しながら、お金を捻出ねんしゅつする方法があります。

分割払いという方法もあれば、親に相談して支援してもらう方法もあります。

頭をひねれば、お金が貯まる前に始める方法はあるのです。

「キャンペーンが始まるまで待とう」と考える人もいるかもしれません。

少しでも料金を抑えたい気持ちはわかりますが、これも不要です。

キャンペーンが始まるのを待っていると、それだけスタートも遅くなります。

キャンペーンが始まったとしても、期待外れの内容かもしれません。

そもそもキャンペーンが始まるとも限りません。

「今回はキャンペーンをやりません」という可能性もあり、そうなると、ますます始める機会を失うのです。

「善は急げ」の精神で行こうではありませんか。

「思い立ったが吉日」という言葉もあるように「始めたい」と思ったら、すぐ動くのがいいのです。

今始めれば、今すぐ成長できます。

新しい人生のスタートも早くなります。

やる気や勢いを大切にするためにも、習い事を始めるなら、ベストタイミングは今なのです。

「習い事を始めたい」と思ったときの言葉(30)
  • 始めるなら、ベストタイミングは今だと考える。

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