人生の教科書



自分磨き
準備も、一定を越えると、考えすぎる原因になる。
恋愛学
恋愛とは、突然の来客のようなもの。
前触れもなくやってくる。
自分磨き
シミュレーションをしても、しすぎるな。
復縁
別れの原因が相手にあっても、許す準備はしておきたい。
自分磨き
楽しいネタは、自然と浮かぶものではなく、準備しておくもの。
ビジネスマナー
ウォーミングアップがないと、仕事ははかどらない。
自分磨き

自分を変える
30の方法

  • 「準備をしなければ始められない」と、
    思い込んでいないか。
自分を変える30の方法

もくじ

1
★14

「準備をしなければ始められない」と、思い込んでいないか。

仕事はまず、準備から始めるのが一般的です。 もちろん準備は大切です。 前もって必要なことを整えておけば、スムーズに仕事が進められるでしょう。 人生や命が関わる大切な場面では、やはり準備を徹底すべきです。 しかし、準備が必要になる状況は、少ないのではないでしょうか。 私たちの日常を見るかぎり、仕事の多くは、ささいな内容です。 準備は、あくまで理想です。 あったほうがいいですが、なくても始められます。 準備をしないと始められないのは、思い込みです。 準備をしなくても、始められる仕事があります。 英単語を覚えたり、教科書を読み始めたりするのに、準備は不要です。 メールのチェックや返信も、準備は不要です。 いきなり始めることができます。 始め方が少し雑になりますが、スタートが早くなります。 場合によっては、準備を省いたほうが、質がよくなることもあります。 最初の1歩を、いかに早く始めるかです。 「準備をしなければ始められない」という思い込みが、気づかないうちに、仕事の進行を妨げていることがあります。 本当に準備をしなければ始められないのか、振り返ってみましょう。 勉強、仕事、買い物、子育て、掃除、料理などです。 省けるものなら、省いたほうがいいです。 省けば、仕事の量も減るのです。 準備が省けるなら、省いてしまう。

2
★34

最初は、0.1歩からでいい。

いきなり最初から、大きく踏み出すのは大変です。 大きく踏み出すのは、気合も時間も体力も必要です。 最初は、小さく踏み出せばいいのです。 小さければ、いつでもどこでもできます。 小さく踏み出すのは、1歩や2歩ではありません。 1歩や2歩は、まだ大きいです。 0.1歩でいいのです。 「0.1歩なんて1歩のうちに入らない」と思いますが、最初はこれで十分です。 わずかしか進んでいませんが、前進であることには変わりありません。 「止まっている状態」から「動いている状態」へ変わりました。 つまり「行動していない」から「行動している」に変わったということです。 距離で考えないことです。 たとえ0.1歩でも、前進は前進です。 0.1歩を10回繰り返せば、1歩になります。 まず動くことです。 1ページではなく、1行です。 1時間ではなく、1分です。 軽い気持ちで小さく踏み出せば、勢いがつきます。 0.1歩が、いつの間にか、1歩になります。 スピードが出れば、パワーも出ます。 しばらくすれば、10歩になっているでしょう。 さあ、歩みましょう。 0.1歩から始めると、気づけば、一仕事が終わっているのです。 最初は、0.1歩から、歩み始める。

3
★52

どんな自分でも、好きになるしかない。

自分を好きになれなくても、好きになるしかありません。 自分は、この世で絶対に否定をしてはいけない人物です。 自分が嫌いになることは、自分を否定することです。 自分を否定することは、この世から消してしまうことと同じです。 生きているのがつらくなって、当然です。 自分が好きになれない理由は、主観的すぎるからです。 間近で見ると、よく見えすぎるため、気持ち悪く見えるものです。 きれいなバラの花は、目の前で見ると、気持ち悪く見えます。 きれいな絵画も、間近で見ると、気持ち悪く見えます。 かわいい犬も猫も、間近で見ると、怖いです。 人間も同じです。 自分と最も近い距離にいる人は、自分です。 自分では、自分のことがよく見えすぎるため、気持ち悪く感じます。 長所さえも、気持ち悪いと思ってしまうのです。 もう少し自分と距離を置き、客観的になってみましょう。 1つ、いい方法があります。 鏡を1枚、用意します。 鏡に映った自分を見ながら「こんにちは」と、挨拶してみましょう。 「自分」という他人がいるように思え、いい距離感がつかめます。 変な顔でも変な性格でも、離れてみると、いい味をしたキャラクターです。 この世にたった1人しか存在しない、貴重な存在です。 欠点があっても、障害があっても、ダメな性格でもいいのです。 「そんな自分が愛らしい」と思うことです。 自分は、この世で、最も愛すべき人物です。 自分を好きになれば、生きているのが楽しくなります。 どんな自分でも、好きになる。

4
★12

自分の特徴は、自分では分からない。

自分の特徴は、自分では分かりません。 自分は近すぎるため、よく見えません。 近すぎるから、見間違えていることもあります。 自分では、自分のあらゆる特徴を「普通」と思う傾向があります。 お金の使い方も、話し方も、行動パターンも、自分では普通と思うため、特徴がはっきりつかめないのです。 そこでおすすめしたいのが、友達に聞くことです。 できるだけ親しい友達に「客観的に見て、私にはどんな特徴があるか」と、尋ねてみましょう。 変な質問ですが、大事な質問です。 こうした質問をしたことがないと思いますが、だからこそ、ぜひ質問してほしいのです。 自分では「大雑把な性格」と思っても、友達からは「几帳面」という、逆の答えが返ってくるかもしれません。 自分では「目つきが悪い」と思っても、友達からは「優しい目」という答えが返ってくるかもしれません。 1人だけでなく、複数人から聞けば、より具体的に知ることができます。 「信じられない」と思う指摘もありますが、しっかり聞き、重く受け止めましょう。 実際、親しい友達からの意見は、かなり正確です。 友達からの指摘が、自分では気づかなかった特徴を知るきっかけになります。 意外な癖を知ることができれば、改善のきっかけになります。 意外な習慣を知ることができれば、自分の長所や短所を知る手がかりになります。 自分のことは、できるだけ早く知るに超したことはありません。 学校の勉強より大切です。 自分を知りたければ、他人に聞くのが一番なのです。 自分の特徴を、友達に聞いてみる。

5
★36

「変な人だと思われたくない」と思う人こそ、変な人。

「変な人だと思われたくない」と考えていると、人と会うのが怖くなります。 たしかに変な人だと思われるのは、気分のいいことではないでしょう。 しかし、本当は、変な人だと思われたくないと考えるのが、一番変なのです。 普通という基準は、あっていないようなものです。 世の中にはいろいろな人がいますから、実はみんな、変な人だと言えます。 変な人だと思われたくないと思うのは、価値観の多様性を排除しているのと同じです。 「普通が正しい。普通以外は悪い」という価値観を持っています。 差別です。 偏見です。 「変な人だと思われたくない」と考える人こそ、変なことを考える、変な人です。 「変な人だと思われてもいい」と考えることです。 世の中にはいろいろな人がいるわけですから、いろいろな価値観を認めることが大切です。 多様性を認めると、生きやすくなります。 「あれもダメ。これもダメ」ではなく「あれもよし。これもよし」と考えると、心が楽になります。 認めることは、許すことです。 多様性を受け入れることで、あらゆることが許され、差別や偏見もなくなるのです。 これが本当の普通です。 いろいろな人がいるのですから、いろいろな価値観を認めるのがいいのです。 「変な人だと思われてもいい」と考える。

6
★13

トイレットペーパーは、自分の欲深さが表れるところ。

あなたは、欲張りですか。 そう言われても、なかなか自分ではよく分かりません。 欲張りかどうかを、客観的に確かめる方法があります。 トイレットペーパーです。 トイレでトイレットペーパーを使う瞬間を、思い出しましょう。 トイレの個室の中は、誰にも見られません。 トイレットペーパーは、値段も手頃であるため、手軽に使えます。 だからこそ、トイレットペーパーは、自分の欲深さが表れやすいところです。 見てほしいのは、トイレットペーパーを使う量です。 トイレットペーパーを使う量の目安は「シングルで、1回につき、70センチ前後」と言われています。 自分の場合と比較して、いかがでしょうか。 もし、70センチ未満なら、欲が小さいです。 素晴らしいです。 倹約精神があり、無駄を省く気持ちがあります。 そのままの状態を続けましょう。 もし、70センチ前後なら、欲も平均的です。 余裕があれば、もう少し短くしてもいいでしょう。 もし、70センチをはるかに超える長さで使っているなら、欲が大きすぎます。 「どうせ誰にも見られないからたくさん使ってしまえ」という気持ちがあります。 倹約精神がなく、欲深いです。 トイレットペーパーは、自分の心を映し出す鏡です。 欲深い気持ちを直したければ、トイレットペーパーの無駄遣いに気をつけましょう。 トイレットペーパーの使う量を見直せば、欲張る心も抑えられるのです。 トイレットペーパーの使う量は、70センチ前後に抑える。

7
★8

ストレスも責任もまったくない状態では、人は遠くへ飛ぶことができない。

ストレスも責任もまったくない状態では、人は遠くへ飛ぶことができません。 ナイロン袋で考えると、よく分かります。 ナイロン袋だけ、遠くへ飛ばそうとしても難しいです。 ナイロン袋は、軽いです。 投げても、手前で落ちます。 ナイロン袋を遠くへ飛ばしたければ、重りが必要です。 ナイロン袋に小石を入れると、重りのおかげで、遠くへ飛ばせます。 もう少し大きな石を使えば、もっと遠くへ飛ばせます。 人間も同じです。 ストレスも責任もまったくない状態では、遠くへ飛ぶことができません。 遠くへ飛ぶためには、重りが必要です。 ストレスであり、責任です。 ストレスも責任も、まったくないより、少しはあったほうがいいです。 重りがあるから、遠くまで飛んでいけるのです。 適度なストレスと責任を、感じる。

8
★8

あなたのテーマカラーは、何色ですか。

あなたのテーマカラーは、何ですか。 テーマカラーとは、自分の個性を表現した色のことです。 テーマカラーがあると、生活のいろいろな場面で、役立ちます。 たとえば、服を選ぶとき「何でもいい」というのでは、何も決まりません。 統一性がなく、個性やこだわりが見えてきません。 もし自分にテーマカラーがあれば、テーマカラーを基準にしてコーディネートしやすくなります。 テーマカラーがピンクなら、ピンクを基準にしたファッションが自分らしいと言えます。 絵を描くときやインテリアを考えるときなど、生活の至る所で役立ちます。 自分らしい人生を歩むためにも、自分を表現する色はあったほうがいいです。 テーマカラーは、自分の軸です。 軸があると、行動の基準になり、仕事を進めやすくなるのです。 考えたことのない人が多いのではないでしょうか。 考えたことがなければ、ぜひ、この機会に考えましょう。 決めるのは難しくありません。 テーマカラーとは自分の好きな色です。 ブルーが好きなら、テーマカラーはブルーで決まりです。 ブルーに備わる冷静で落ち着いた雰囲気が、自分にもあるということです。 ピンクが好きなら、テーマカラーはピンクで決まりです。 ピンクに備わる温かくて優しい雰囲気が、自分にもあるということです。 パープルが好きなら、テーマカラーはパープルで決まりです。 パープルに備わるエキゾチックで謎めいた雰囲気が、自分にもあるということです。 好きな色と心の状態は、一致します。 一致するから「好きだ」と感じます。 自分の好きな色は、自分のテーマカラーなのです。 自分のテーマカラーを決める。

9
★9

嫌いなことがあるなら、好きなことも必ずある。

「好きなことが見つからない」という悩みを持つ人がいます。 意外に多いです。 自分のことだから、すぐ見つかりそうですが、戸惑う人が多いようです。 しかし、これが面白いのです。 「好きなことが見つからない」という人に「では、嫌いなことは?」と尋ねると、次々と答えるのです。 嫌いなことはたくさんあって、好きなことが1つもない状態です。 それはおかしいです。 それだけ嫌いなことがあるなら、好きなこともあるはずです。 実は、嫌いなことが見つかった時点で、好きなことも見つかっています。 嫌いの逆をすればいいのです。 嫌いの逆をすれば、好きになります。 「暗いのが嫌い」なら「明るいのが好き」ということです。 「うるさいのが嫌い」なら「静かなのが好き」ということです。 「汚いものが嫌い」なら「きれいなものが好き」ということです。 ほら、もう好きなことが見つかったではありませんか。 嫌いなことがはっきりしているなら、好きなこともはっきりするはずです。 嫌いなことを、逆にしましょう。 好きなことは、簡単に見つかります。 それだけです。 嫌いなことを逆にして、好きなことを見つける。

10
★17

幸福を得たければ、責任を背負う覚悟が必要。

人生の幸福は、道の選び方に左右されます。 決断であり、選択です。 他人に道を決めてもらうと、責任も小さくて済みます。 万が一のことがあれば「私が決めたわけではない。あなたのせいだ」と、責任転嫁できます。 楽です。 ただし、幸福も半減します。 他人に決めてもらって進み始めると、その道の半分は、他人のものです。 自分らしくない道になるため、幸福も小さくなります。 外見はうまくいっているように見えても、本人の充実感が物足りないのです。 責任と幸福は、つながりがあります。 幸福を得たければ、責任を背負うのが一番です。 自分の道は、自分が決めるのです。 他人が決めた道と、自分が決めた道とでは、幸福感が違います。 自分が決めて行動すると、100パーセント、自分の責任になります。 責任は大きいですが、100パーセント、自分の道です。 自分らしい人生を歩んでいる実感が強くなるため、幸福感も大きくなるのです。 責任を背負う覚悟があるから、大きな幸福が得られるのです。 大きな幸福を得るなら、大きな責任を背負う。

11
★8

1回断られると、2回目からは楽になる。

営業の電話は、最初の電話が一番大変です。 断られるのが怖くて、最初はびくびくしながら電話をかけます。 案の定「必要ありません」と、強い口調で言われました。 落ち込みそうになりますが、そうでもありません。 なぜか、ほっとします。 一度断られることで「慣れ」ができたのです。 1回目の電話に比べれば、2回目の電話はとても楽です。 すでに断られた経験があるため、心理的なプレッシャーが小さいからです。 いい意味で「またか」と思えます。 2回目も断られると、3回目はもっと楽になります。 断られるほど、断られる恐怖が消えるのです。 精神力を鍛えると言いますが、慣れです。 慣れてしまえば、恐怖が消え、精神力が強くなります。 断られることに強くなるためには、断られるのが一番です。 人は、断られることで、強くなります。 断られるほど、あなたの精神力は強くなります。 慣れてしまえば、苦ではありません。 勢いがつくため、むしろ気持ちよくなるのです。 身も心も軽くするために、1回、断られる経験をする。

12
★7

音痴だからこそ、カラオケに縁がある。
音痴とは、才能である。

「歌が下手だから歌えない」。 そう言いますが、実際にみんな歌がうまいと、かなり厄介です。 歌がうまいと、次の人が歌いにくいです。 歌の善しあしを、自然と意識するようになります。 いつの間にかカラオケが、歌のコンテストになります。 笑顔が引きつり始め、火花が散るのです。 そういうときに音痴が1人いると、救われます。 音痴は、場を和らげつつ、盛り上げます。 音痴に悩む必要はありません。 歌がうまく歌えるのが才能なら、うまく歌えないのも才能です。 歌を通して、人を笑わせることができます。 意識せず、音程を外して歌えるのは、誰でもできることではありません。 音痴だから、カラオケと無縁ではありません。 音痴だから、カラオケと縁があります。 歌がうまくて反感を抱かれることはありますが、歌が下手で反感を抱かれることはありません。 むしろ喜ばれます。 堂々と、下手な歌を披露しましょう。 音痴は、カラオケに欠かせない存在です。 「私は音痴」と言えるのは、立派な自慢です。 下手な歌で、たくさんの人が救われるのです。 音痴だから、カラオケに行く。

13
★11

コンプレックスは、隠すほど、ますますコンプレックスになる。

コンプレックスは、ありますか。 自分が「劣っているな。苦手だな」と思うことです。 コンプレックスは、誰もが隠そうとします。 自分の弱さをさらけ出すと、相手に変な人かと思われるからです。 しかし、コンプレックスを隠したままでは、いつまでも克服できません。 それどころか、コンプレックスは隠すほど、ますますコンプレックスになります。 隠すほど「自分は弱い、劣っている」と、再認識することになるからです。 余計に自信がなくなり、劣等感がさらに悪化するのです。 心の問題なのです。 コンプレックスを克服する、いい方法があります。 コンプレックスを、身近な人に打ち明けましょう。 話すだけでいいです。 運動が苦手であることを話しましょう。 音痴であることを話しましょう。 頭が悪いことを話しましょう。 「これが苦手なんだよね。わはは」と笑って話せば、すでにコンプレックスは解消されています。 「笑って話せるくらい意識しなくなった」ということです。 コンプレックスは、乗り越えたから話すのではなく、話すから乗り越えられます。 誰かに話したとき「人に話すことができた。もう自分は弱くない」という意識が芽生えるからです。 本当は、コンプレックスなんて誰にでもあるのですから、深く考える必要はないのです。 ありのままを認めて、笑いのネタくらいにしておけばいいのです。 それで人生は、乗り越えられます。 自分のコンプレックスを、誰かに話す。

14
★6

ホームランのようなファウルボールは、結果は残せなくても、印象は残せる。

野球の試合を見ていると、ホームランのようなファウルボールを見かけることがあります。 バッターが打った瞬間、飛距離がぐいぐい伸びていきます。 観客席から「おっ」という歓声が湧きます。 ホームランかと思っていると、ぎりぎりのところでファウルボールになるのです。 ルールとしてはファウルボールですが、一瞬その場の雰囲気が、ホームランに近い状態になります。 観客を、わかせます。 バッターには、力と闘志があることが、証明されます。 ピッチャーはひやりとして、精神的なダメージを受けます。 大きなファウルボールは、ホームランのようなものです。 ぎりぎりのところでファウルボールになったものの、ホームランのように試合を湧かせます。 結果は残せなくても、印象はよく残ります。 仕事でも、同じです。 仕事をするなら、思いきって行動しましょう。 思いきって行動すれば、ホームランのようなファウルボールになります。 そういうファウルボールは、かっこいいです。 力と闘志があることを、証明できます。 相手に、精神的なダメージを与えられます。 見ている人も「おっ」と驚くでしょう。 結果は残せなくても、いい印象が残せるのです。 ホームランのようなファウルボールを打つ。

15
★12

「そんなことは分かっている」という人が、分かっていない。

「そんなことは分かっている」。 この口癖に、心当たりはありませんか。 相手が同じことを繰り返していると、つい言いたくなる言葉です。 同じことを繰り返されると、聞くのは時間の無駄だと思います。 「そんなことは分かっている」と言いそうになりますが、ちょっと待ってください。 「そんなことは分かっている」という人こそ、分かっていません。 同じことを繰り返したのではありません。 大切なことを、強調したのです。 相手はいかに大切であるかを伝えるために、わざわざ繰り返してくれました。 相手は無意識かもしれませんが、繰り返された言葉は、大切なポイントである証拠です。 おかげで、大切なことを再確認できました。 ためになる本を何度も読むのと、同じです。 ためになる本は、繰り返し読むと、再確認できます。 復習の効果が得られ、よく身につきます。 同じことを繰り返し聞くのも、時間の無駄ではありません。 むっとするところではなく「なるほど」と思うところなのです。 同じことが繰り返されたときは「大切なことを再確認できた」と考える。

16
★14

迷ったときは、最初の決断を信じる。

試験問題で、不思議な経験をすることがあります。 試験で選択問題が登場したとき、最初は「これだ」と思い、すぐ回答します。 試験時間に余裕があり、見直すと、別の選択肢のほうが正しいように思え、答えを変更します。 ところが、試験の結果を見ると「実は最初の選択が正しかった」という場合があります。 「なんだ。こんなことになるなら、答えを変えるべきではなかった」と思うのです。 これは日常でもよくあります。 考える時間が長くなるにつれて、余計なことを考えてしまい、正しい決断がしづらくなります。 別の選択に変更すると「やっぱり最初がよかった」と、後悔しやすいのです。 もちろん大きな買い物では、よく考えたほうがいいでしょう。 しかし、小さなことは、即断即決が向いています。 迷ったときは、最初の決断を信じることです。 直感は、心のささやきです。 「これがいいよ」と、もう1人の自分がささやきかけています。 直感は、これまでの経験から湧き出る感覚であるため、不たしかに思え、実は正確なのです。 最初の決断は、おおむね正しいのです。 迷ったときは、最初の決断を信じる。

17
★17

勉強運や仕事運が低いのは、カバンのせいかもしれない。

あなたが愛用しているカバンを、最後に掃除したのはいつですか。 そう聞いて、どきっとする人も多いのではないでしょうか。 部屋の掃除を定期的にしても、カバンの掃除を忘れる人は、多いです。 人間は、身近すぎると、かえって見えなくなります。 近すぎると、まつげのように、あっても見えなくなります。 カバンはいつも持ち歩いているため見えにくく、掃除の対象として、すっかり忘れている人が多いです。 カバンは、肌身離さず持ち歩いているため、汚れやすい持ち物です。 カバンを開けて、中をのぞいてみましょう。 底のほうに、ちりやほこりがたくさんたまっているはずです。 勉強運や仕事運が低いのは、あなたのカバンのせいかもしれません。 カバンが汚れていると、カバン全体の運気が低くなります。 カバンの入れているペンや本にも、低い運気が移ります。 勉強運や仕事運も低くなりやすいのです。 愛用しているカバンは、定期的に掃除しましょう。 部屋の掃除のとき、一緒にカバンの掃除をする癖をつけておくのがおすすめです。 カバンがきれいになると、運気も上がり、生活の調子も上がっていくのです。 愛用しているカバンを、掃除する。

18
★14

2番目では歴史にならない。
歴史になるのは1番目だけ。

前例にないとき、どう思うかです。 「前例がないからダメ」と思う気持ちは、分かります。 「これまで成し遂げた人が1人もいない」ということです。 成し遂げた人がいなければ、方法も進め方も分かりません。 自分が開拓するしかありません。 確実にできる保証もありません。 不安になるのも、当然です。 しかし「前例がない」という言葉は、逆にチャンスでもあるのです。 自分が成し遂げれば、1番目になれるからです。 有名になるのは、最初に成し遂げた人です。 あなたが最初に成し遂げれば、一躍有名になるでしょう。 歴史に名を残すのは、常に最初に達成できた人です。 マゼランは、初めて世界1周を果たした人物ですが、2番目の達成者は誰も記憶にありません。 コロンブスは、初めてアメリカ大陸を発見した人物ですが、2番目の達成者は誰も記憶にありません。 2番目では、歴史にならないのです。 1番目だから、歴史になります。 素晴らしいチャンスではありませんか。 いつの間にか、現実主義が、未来を切り開く妨げになっていませんか。 前例のある道だけ進む人生は、つまらないです。 誰かの後につくだけでは、新しい道が開かれません。 新しい道は、前例のないところにあります。 前例がないことでも「自分がやればできそうだ」と思えば、チャンスです。 自分ができると思うなら、ぜひ、挑戦してみましょう。 勢いがあるうちに挑戦すれば、時の運が味方します。 前例がないからこそ、チャンスなのです。 前例がなければ、自分が前例を作る。

19
★10

夢は、恥ずかしがるものではなく、熱くなって語るもの。

子供のころは「将来の夢は何ですか」と聞かれると、誰もが元気よく答えます。 「お金持ちになることです」。 「プロ野球選手になることです」。 「宇宙飛行士になることです」。 それぞれが、自信を持って元気よく答えます。 しかし、大人になるにつれて、夢を口にできなくなります。 現実が分かってくるからです。 「いい大人が夢を語るなんて恥ずかしい。現実を見ろ。お金も時間もない。どうせ無理だ」。 現実的になればなるほど、夢を見るのが恥ずかしくなります。 現実は分かりますが、現実的すぎます。 夢がないと、現実は楽しめません。 言われたことをやる、夢のないサラリーマンです。 夢は、恥ずかしがるものではありません。 熱くなって、語るものです。 子供は、大人を見て、成長します。 大人が夢を持たなければ、子供も夢を持てません。 子供に夢を持たせたければ、大人が夢を持ち、熱く語ることが大切です。 大人が夢を熱く語ることが、子供にとってもいい教育になります。 ロボットのようなサラリーマンになりたくなければ、夢を熱く語ることです。 諦めれば、最後です。 諦めなければ、夢を叶える可能性はあります。 「夢は何ですか」と聞かれたときは、恥ずかしがらずに夢を答えましょう。 人生は、現実に夢があるから、楽しめるのです。 「夢は何ですか」と聞かれれば、熱く語る。

20
★35

あなたはまだ、本当の自分を知らない。
できないときの合言葉は「実はできる」。

あなたはまだ、本当の自分を知りません。 気づいていません。 できないことに当たったときは「もう無理だ。できない」と思い、力を緩めています。 安全な生き方です。 無理をしないのはいいですが、少し諦めるのが早すぎます。 できないと思うのは、幻想です。 できないと思っている時点で、まだ余裕がある証拠です。 本当にできないなら「できない」と思う余裕さえありません。 そのままの状態では、本当の自分を知らないまま、一生が終わります。 できないことは、諦めるものではなく、できるようにするものです。 できないと感じたときの合言葉があります。 「実はできる」です。 自分の殻を破る言葉です。 限界を超えて、本当の自分を発揮できるようになります。 「実はできる」と思えば、本当にできるような気がしてきます。 まずは気持ちからです。 可能性は、自分から作っていくものです。 もうひと踏ん張り、頑張ってみましょう。 「おや、まだできそうだ」と分かります。 もう少し踏ん張れば「おや、できてしまったぞ」と、自分でも驚きます。 「実はできる」と思うから、現実になります。 本当の未知なる力を、発揮できるのです。 できないときは「実はできる」と思い、もう一歩踏み込む。

21
★10

人は、心が死んだとき、生きていけなくなる。

人が生きられなくなるのは、どういうときでしょうか。 人が生きていく上で大切になるのは、やはり体力です。 体力がなくなれば、死んでしまいます。 体力があるから、日常活動ができ、生きていけます。 しかし、今や、体力の心配は、昔の話になりつつあります。 現代社会において、体力がなくなる状況は、ほとんどないからです。 現代社会は、物が豊かです。 体力が少なくても、補助する道具がありふれています。 車、エレベーター、エスカレーター、自転車、パソコン、インターネットなどです。 力がなくても、重い物を運べます。 体を動かさなくても、買い物できます。 優れた道具の力があるおかげで、体力がなくても、ほとんどのことができるようになりました。 むしろ心配してほしいのは、精神です。 今、精神を病む人が、増えています。 仕事には、スピードが求められ、以前よりストレスが増えています。 スピードを要求されるから余裕もなくなり、ストレスの解消も不十分の状態です。 人が生きる希望を失うのは、体力が参ったときではありません。 精神が参ったときです。 体力があっても、精神が参ってしまうと、人は不自然な行動をするようになります。 「もうダメだ」「生きていても無駄だ」と思い込み、よからぬ行動を起こすのです。 体力より、精神を、大切にする。

22
★55

落ち込んだときの合言葉は「それがどうした?」。

落ち込んだときは、自分にこう語りかけましょう。 「それがどうした?」と。 少し、きつい言葉です。 自分で自分を見下すように、言うのがポイントです。 上の立場から、生意気なことを言っている印象があります。 他人に言われると頭にきますが、自分で言うと、冷静に受け止められます。 自問自答は、きつい言葉が、効果的です。 きつい言葉のほうが、自分を突っぱねることができるため、客観視を促しやすくなります。 本当に落ち込むべきことなのか、もう一度よく見てみましょう。 死ぬわけではありません。 借金を背負うわけでもありません。 「それがどうした?」と自分に問いかけることで、冷静な自問自答ができます。 ささいなことに落ち込んでいることに気づき、何でもないように思えてきます。 落ち込んだあなたを一番励ますのは、あなたです。 自分で自分に鞭を打ち、奮起させましょう。 落ち込んだときは「それがどうした?」と自分に語りかける。

23
★10

センスがなくても、芸術はできる。

「芸術にはセンスが必要である」と言われています。 たしかにセンスがあれば、具体的に表現する能力を、うまく発揮できることでしょう。 感じのいい作品には、鋭い感性が表現されているものです。 ただし、センスがなければ芸術ができないのかというと、そうではありません。 センスがなくても、芸術はできます。 何かを表現しようとする人間活動には、性別も年齢もキャリアも関係ありません。 誰もが自由にできることです。 センスがなければ、好きなように進めればいいのです。 直感のままに、物事を進めていきます。 自分が感じたことは、すべて正解です。 自分が感じたことに、間違いはありません。 センスがないからこそ、何にも縛られることもなく、自由気ままに進められます。 思ったこと、感じたことを、ありのままに表現してみましょう。 すると、1つ、完成します。 「何を表現しているの」と聞かれたら「素直に気持ちを表現しています」と言えばいいのです。 何にも縛られず、自由気ままな様子が、表現されます。 それもまた、1つの芸術です。 センスがなくても、芸術はできるのです。 センスにとらわれず、自分の素直な気持ちを表現する。

24
★9

悩みを打ち明けるだけで、厄払いができる。

厄払いをするために、わざわざ神社まで行く必要はありません。 厄払いは、もっと身近で手軽にできます。 悩みを、人に打ち明けるだけでいいのです。 話し相手は、あなたの厄払いをするヘルパーです。 打ち明けた瞬間、あなたの心に潜む悪霊が退治され、邪悪な念を追い払えます。 悩みが解決しなくてもいいのです。 打ち明けることに、意味があります。 悩みを吐き出さないのは、よくありません。 たまる一方では、ストレスも大きくなるばかりです。 解決が遅くなるため、災いも大きくなります。 悩みは、誰かに打ち明けるためにあります。 悩みは、親しい人に打ち明けましょう。 家族でも友達でもかまいません。 思いきって悩みを打ち明けた瞬間、すぐ身も心も軽くなります。 いい厄払いができたのです。 親しい人に悩みを打ち明け、厄払いをしてもらう。

25
★8

揺るぎない信念がなければ、偉業を達成できない。

「信念」という言葉があります。 よく耳にする言葉ではありますが、どういう意味でしょうか。 辞書で調べると「正しいと固く信じて、疑わない心」とあります。 つまり、徹底した強い考えです。 過去の偉人たちの行動を振り返ると、偉業の根底には、信念があることに気づきます。 リンカーンは「平等」という信念によって、奴隷制の撤廃を果たしました。 マザーテレサは「無償の愛」という信念によって、貧しい人の救済に献身しました。 ガンジーは「非暴力」という信念によって、インド独立を果たしました。 ただの信念ではありません。 揺るぎない信念です。 信念があっても、簡単に変わるのでは意味がありません。 偉業は、揺るぎない信念があって、初めてできるものです。 揺るぎない信念があると、強い生き方ができます。 困難があっても貫くことができ、偉業を達成できます。 あなたには、信念がありますか。 偉業の達成には、揺るぎない信念が必要です。 揺るぎない信念が、あなたの思いを力へと変えます。 揺るぎない信念を、持つ。

26
★18

恐怖は、怖がるほど、強くなる。

とあるテレビ番組で、女優がバンジージャンプに挑戦する企画がありました。 視聴者としては「きっと怖がって、いつまで経っても飛ばないだろう」という流れを予想します。 アシスタントが「3、2、1」と言っても「やっぱり無理」と言ってしゃがみ込むのが、定番です。 1回飛べば済むことが、ためらうばかりで、30分も1時間も時間が過ぎるのです。 ところがです。 アシスタントが「3、2、1」と言った瞬間、ためらいもなく1発で、バンジージャンプを決めてしまいました。 見ている側が、期待を裏切られます。 アシスタントも「1回目で決めるのは珍しいな」という顔をしていました。 飛び終わった後「よく1回目でできましたね。怖くなかったのですか」と話しかけると、興味深いことを言いました。 「ためらうほど、余計に怖くなると思ったから、1回目で決めた」と言うのです。 素晴らしいです。 人間は、怖いと思うほど、余計に怖く感じる傾向があります。 心の中で「怖い、怖い」と唱えるたびに、恐怖が膨らみます。 心の準備のつもりで時間をかけるほうが、かえって恐怖が大きくなり、心が乱れてしまうのです。 恐怖を小さくしたければ、何度もやり直さないことです。 怖いからこそ、いきなり1回目で終わらせましょう。 1回目で決めれば、恐怖が最も小さくて済むのです。 恐怖を小さくするために、最初で決めてしまう。

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★11

口元を意識すると、若々しさが生まれる。

老けて見える人には、共通点があります。 口元が緩んでいるのです。 口をぽかんと開けていたり、口角が垂れ下がっていたりします。 口元が緩んでいると、疲れた様子に見え、老けて見えます。 たとえ若い人でも、口元が緩んでいれば、老けて見えます。 「何があったのだろうか」と、心配になります。 口元1つで、その人全体の印象が変わるのです。 若く見られたければ、口元を意識しましょう。 口を閉じて、口角をきゅっと上げます。 年を取ると、表情筋が緩むため、口角がたれやすくなります。 表情筋が緩んでも、意識をして口角を上げていればいいのです。 口元を意識するのが、若く見られるポイントです。 若々しい人は、口元に力が入っています。 口元を意識すると、緊張感が出てきます。 その緊張感が心理面に影響して、若々しい気持ちにさせるのです。 口元に意識を向けて、若々しさを保つ。

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★4

もともと運は、神様からのプレゼント。
運が悪くてもいらいらしない。

運が悪いことがあっても、いらいらしないようにしましょう。 もともと運は、自分のものではありません。 運は、神様からのプレゼントです。 自分が作ったものではなく、頂き物です。 運の悪い出来事がおかしいのではなく、運のよかった今までが、特別だったのです。 神様はいつも忙しいため、ときどき運のプレゼントを贈り忘れます。 人間も、うっかり忘れることがありますから、良しとします。 「まあ、そういうこともあるよね」と、水に流しましょう。 あまりいらいらしていると、神様は怖がって、運をプレゼントしにくくなります。 今回は運をいただけませんでしたが、次回はきっといただけるでしょう。 「いつか変わった形で、また運がやってくるだろう」。 そう信じることが、神様の機嫌を取る方法です。 あなたの未来は「曇りのち晴れ」です。 運は、神様からのプレゼントだと考える。

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★17

大きな苦労をしなくても、大きなことは達成できる。

大きなことは達成するには、大きな苦労をしなければいけないのでしょうか。 いいえ、違います。 大きな苦労をしてもいいですが、必須ではありません。 大きな苦労がなくても、大きなことが達成できます。 小さな苦労を重ねればいいのです。 小さな苦労なら、今すぐ手軽に取り組むことができますね。 小さな苦労をたくさん積み重ねれば、大きな苦労をしたことになり、大きなことを達成できるのです。 大きなことは、小さな苦労に分けましょう。 難しいことは、3回に分けます。 量が多ければ、3つに小分けします。 時間がかかるなら、3度に分けます。 人生は、小さな苦労ばかりでいいのです。 大きな苦労をしない分、小さな苦労は、量で勝負です。 小さな苦労を大量に積み重ねれば、結果として偉大な功績を作れます。 人生は、大きな苦労から逃げても、成功できるのです。 小さな苦労を積み重ねて、大きな苦労をしたことにする。

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★12

話は、聞いてもらえるだけで、ありがたいこと。

話は、聞いてもらえるだけで、ありがたいことです。 「友達は、話を聞くのは当たり前」と思いますが、そうではありません。 みんな、忙しいです。 やることがたくさんあります。 忙しいにもかかわらず、話を聞くための時間をやりくりしてくれました。 自分のわがままな話を、最後まで聞いてくれました。 ありがたいことです。 だからこそ、友達と話し終わったとき、ぜひ口にしてほしい言葉があります。 「話を聞いてくれて、どうもありがとう」です。 頭で分かっていても、言い忘れやすい言葉です。 なかなかこれを言える人はいません。 言えないからこそ、言うと喜ばれます。 気持ちの余韻を残して、別れることができます。 話を聞くだけで感謝されると「また話をしたいな」と思い、縁が長く続くのです。 実は私からも、感謝があります。 わざわざ読んでくれて、ありがとうございます。 またよろしくお願いします。 友達と別れるとき「話を聞いてくれてどうもありがとう」と言う。

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