自分磨き

器の大きい人になる
30の方法

  • 器の大きい人は、
    怒りを優しさで表現する。
器の大きい人になる30の方法

もくじ
  1. 器の大きい人は、怒りを優しさで表現する。

    「この人は器が大きいな」
    そう感じたのは、20代前半のある日の休日でした。
    誰に感じたのかというと、実は9歳年上の彼女でした。

  2. いらいらして言い返すと、相手と同じレベルになる。

    器が大きいかどうかは、いらいらしたときに分かります。
    嫌なことがあった後の態度です。
    ある人のミスによって、あなたが迷惑を受けたとします。

  3. 脳が酸欠状態になると、落ち着いて考える余裕もなくなる。

    「交通事故で、気が動転した」
    「財布を落として、あたふたした」
    「仕事で大きなミスをして、焦りを感じた」

  4. 口にする前に深く考え、一度口にした言葉には責任を持つ癖。

    レストランで食事のメニューを決める際は、面白いです。
    何が面白いのかというと、その人の器の大きさがうかがえる瞬間だからです。
    たわいない瞬間だからこそ、その人の本性が垣間見える。

  5. 器の大きい人は「笑顔」と「怒り」の両方を自在に操る。

    私が衝撃を受けた先生がいます。
    中学3年生の担任だった岡田先生という男性教師です。
    教科は理科を担当されていて、色白の温厚な先生でした。

  6. 器の大きい人は、余裕を味わう。
    器の小さい人は、ぎりぎりを味わう。

    器の大きさは、時間の余裕を作れば、自然とできます。
    あらゆる余裕を確実に作り出します。
    その人の輝きへと変わります。

  7. ささいなことにとらわれすぎず、重大なことに焦点を合わせる。

    私の職場には、絶対に切れない温和な上司がいます。
    いつも温和で優しく、人望がある上司です。
    彼が感情的になっているのを見たことがありません。

  8. 対応に慌てたときこそ、器の大きな理想の人物を思い浮かべる。

    日常の生活の中では、どう対応すればいいのか分からないときがあります。
    告白するとき。
    告白されるとき。

  9. いらいらするはずの瞬間に笑顔になると、器の大きさを感じる。

    いらいらしたことがありますか。
    この問いに「NO」と答える人はほとんどいないことでしょう。
    いらいらしないなら、もうすでに悟りの境地を開いているに違いありません。

  10. どんなに知識や知恵があっても、臨機応変がないと、うまく生きていけない。

    読者の方から「内容が矛盾しています」という内容をいただくことがあります。
    なかなか耳の痛い内容ですが、すでに私も承知の内容です。
    いつも「それは仕方ないことだよな」と心苦しく思います。

  11. 器の大きい人は、どんな言葉でも一度は受け入れる。

    人間は、年を取るにつれて、すでにある知識で考えるようになります。
    知っていることが多くなるからです。
    相手の話を最後まで聞かなくても、話の途中から展開が見えてくるようになる。

  12. つまらない冗談に笑おうとしない人こそ、つまらない人間だ。

    器の小さい人は、つまらないジョークを言う友達を「寒いよ」と言って冷たくあしらいます。
    「笑ったら負けだ」
    「つまらない冗談に笑ったら自分の価値が下がる」

  13. ユーモアは、楽しく、脳を活性化させる。

    私がアメリカ留学中、授業でプレゼンを目にする機会が何度もありました。
    アメリカでは、何かを主張するときプレゼンが当たり前です。
    中国語の授業でも、学期末テストの1つに「プレゼン」がありました。

  14. 私の人生を変えてくれた中国人講師。

    私はアメリカに留学していたころ、中国語を勉強していました。
    なぜ中国語を勉強しようと思ったかというと、友達の紹介があったからです。
    ある日、友達の洋平と一緒にキャンパスのテラスで食事をしていると、大きな声で手を振る人がいました。

  15. 海外旅行に行くことほど、許容範囲を広げるいい勉強はない。

    器を大きくしたければ、海外旅行がおすすめです。
    海外旅行といえば、気分をリフレッシュしたいとか、目新しい土地や建物を見たいがためにする人が多いのではないでしょうか。
    なぜ海外旅行をすると器が大きくなるのか。

  16. 短所は長所として活用し、長所はさらに伸ばせば、最高の自分を発揮できる。

    「職場の人間関係にうまくいっていない」
    つい昨日、ある人から人間関係の悩みについて相談がありました。
    「どうしたの」と聞くと、待っていましたと言わんばかりに話が始まりました。

  17. 痛みを味わうことで、見えてくる解決策がある。

    大人になるにつれて、自分の利益を考えるようになり、執着するようになります。
    お金・土地・人間関係など、目に見えることにとらわれます。
    ほとんどの人々が、自分の利権にしがみついています。

  18. 成長とは、背伸びの繰り返しだ。

    今の自分ができる範囲内で仕事を引き受けていたのでは、いつまで経っても成長ができません。
    できることですから、すでに手順も熟知し、自信もついているはずです。
    仕事で成長を求めるときに必要になるのは「はったり」です。

  19. なぜ、大人になるにつれて、涙もろくなるのか。

    幼いころ、母と一緒にテレビを見ていると、突然母が泣き始めました。
    まだ幼い私は、驚きました。
    テレビの番組内容に心を打たれて泣いているようでしたが、番組のどこが感動するのかよく分からなかった。

  20. 厳しいコメントを言ってくれる友達を、大事にする。

    ユニークな質問があります。
    あなたには勘違いをしていることがいくつありますか。
    おそらくこの問いに、ほとんどの人が「勘違いはないはず」と答えることでしょう。

  21. 理解できない考え方こそ、興味や好奇心を持って歓迎する。

    「違う」
    「間違っている」
    「あり得ない」

  22. 器の大きい人は、インプットの限界を知っている。

    知識のインプットは、素晴らしい効用がある一方で、限界もあります。
    知識そのものが悪いわけではありません。
    知識や経験は、生活を豊かにしてくれます。

  23. 本当のボランティアは、愛がないとできない。

    器の小さい人は、親切をして感謝されないと、むっとします。
    「親切にしたのに、ありがとうの一言もないのか!」
    急に機嫌が悪くなり、自分が親切にしたことを後悔します。

  24. 言い訳しながら謝ると、気持ちが半減する。

    私たちは、時に過ちを犯してしまうことがあります。
    自分の行動が原因で、思いがけず迷惑をかけてしまうことなどです。
    「ごめんなさい」

  25. 許せば許すほど、表情は柔らかくなる。

    ベテランの精神科医は、患者と話をしなくても、過去に背負っている暗い出来事が見えてくるそうです。
    暗い過去を経験している人、過ちを犯した人、許せない出来事を背負っている人。
    そういう人には、独特の表情・しぐさ・雰囲気などがあり、分かってしまうとのこと。

  26. 失敗してもいい。
    大切なことは前向きに行動すること。

    先日、とある読者の女性から、恋愛についてのお便りをいただきました。
    嬉しい内容だったのでご紹介します。
    「勇気を持って思いきって告白しました。結果はダメでした」

  27. 器の小さい人は、人の失敗を笑いの材料にする。
    器の大きい人は、人の失敗を反省の材料にする。

    人の失敗を見て笑う人がいます。
    相手がうまくいかなくて、内心ほっとしています。
    そればかりか、笑って相手を精神的にくじけさせようとします。

  28. 貯金の量は、器の大きさへと変わる。

    給料日に銀行のATMできちんと振り込まれていることが確認できた瞬間、ほっとします。
    収入ぎりぎりの生活を送っているときほど、このときの心の軽さは実感できる。
    なぜほっとするのか。

  29. 直線コースより回り道コースのほうが、人生は豊かになる。

    器の小さい人は、人生の直線コースを選びます。
    必要なことだけをする。
    無駄なことはしない。

  30. いらいらしているときこそ、忘れがちな作法を忘れない。

    日本では「礼に始まり、礼に終わる」という素晴らしい文化があります。
    少し頭を下げて礼をして、別れるときも少し頭を下げて礼をします。
    礼のような特別な作法は、日本だけとは限りません。

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