世の中にはいろいろな階段があります。
短い階段もあれば、長い階段もあります。
長い階段があると、ふと「上るのが大変そう。疲れるなあ」と思ってしまうでしょう。
心の中で小さなため息をつく自分がいます。
エスカレーターやエレベーターがあればいいのですが、ないところもあり、階段を使わざるを得ないときもあります。
そんな階段を見ると「疲れる」と考える人は多いのではないでしょうか。
しかし「疲れる」と考えると、そこに意識が向かい、ますます疲れを強く感じてしまいます。
精神的にも肉体的にも、ストレスが増えるのです。
階段を上るとき「きつい」と考える人も多いのではないでしょうか。
そんなあなたにご提案です。
階段に対して「疲れる」と考えるのではなく「運動の機会」と考えてみてください。
すべての階段は、運動の機会です。
全身の筋肉の3分の2は下半身に集中しています。
階段を使うことで、足腰を鍛える機会にもなります。
階段を使うことのメリットに目を向けましょう。
ポジティブに考えることで、階段を上ることに前向きになれ、不思議と楽になります。
疲れがあっても、意味のある疲れに感じられます。
そして、階段を上りきったら「小さな運動を達成」と考えましょう。
階段を上ることは小さなことかもしれませんが、小さいながらも、ひとつの運動を成し遂げています。
「達成」と思うことで、達成感が得られます。
小さな達成感が得られることで、上りきった疲れも吹き飛びます。
長い階段なら、それだけ運動できたことになり、達成感も得られるのです。
心の声を変えるのです。
「階段を上る」という行為は変わらなくても、心の声を変えることで、感じ方が変わります。
階段を上ることが、嬉しいことやラッキーなことにも思えてくるのです。
運動の機会を増やすためにも、エスカレーターやエレベーターがあっても、あえて階段を使うのも1つの手です。
健康維持には適度な運動が有効とされていますが、まさに階段がうってつけなのです。
さあ、今日も階段を使い、運動の機会に変えましょう。