メンタルを鍛える方法の1つは「気が進まないことに立ち向かうこと」です。
気が進まないことがあれば、逃げるのが普通です。
本音では「嫌だなあ」という気持ちがあり、強い抵抗を感じるでしょう。
「関わりたくない」「面倒くさそう」と思ったら、素直に逃げるのが得策に思われます。
逃げれば、その場の苦痛は避けられます。
目の前の問題から離れることで、精神的にも楽になります。
しかし、それではメンタルが鍛えられません。
気が進まないことから逃げれば、その場は楽になる一方で、メンタルは鍛えられず、経験も得られず、大きな収穫もないのです。
気が進まないことがあれば「メンタルを鍛えるチャンス」と考えてみましょう。
逃げるのではなく、逆に立ち向かってみるのです。
逃げられる状況だとしても、あえて立ち向かうほうがいいこともあります。
精神的には苦しいことかもしれませんが、だからこそメンタルが鍛えられます。
立ち向かうときには「人にやらされている」ではなく「自分からやっている」と思うのがコツです。
人にやらされていると思うと、強制感があってストレスを感じます。
一方、あくまで自分の意思で取り組んでいると思えば、強制されている感覚は薄れ、ストレスも軽くなります。
積極的に取り組むことで、ストレス耐性が高まり、前向きな気持ちも保ちやすくなるのです。
また、自分から動くことで、物事が早く進むようにもなります。
一見難しそうなことでも、やってみれば意外と簡単にできることもあるでしょう。
残念な結果で終わったとしても「自分の意思で気が進まないことに立ち向かえた」という事実が残り、自己肯定感につながります。
その経験を経て、以前よりメンタルが少し強くなっているのです。