公開日:2026年1月28日
執筆者:水口貴博

人生100年時代を明るく生きる30の言葉

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「積極的に階段を使う」と聞いたとき、どんな様子を思い浮かべますか。

「積極的に階段を使う」と聞いたとき、どんな様子を思い浮かべますか。 | 人生100年時代を明るく生きる30の言葉

「積極的に階段を使いましょう」

「健康のために、どんどん階段を利用しましょう」

健康指導でよく聞かれる言葉ですね。

エレベーターやエスカレーターは、現代社会の便利な乗り物です。

すっかり生活に浸透していて、日頃から当たり前に利用している人も多いことでしょう。

しかし同時に「わな」でもあります。

便利なものに頼ってばかりでは、なかなか足腰は鍛えられません。

できるだけ階段を使うことで運動の機会が増えます。

足腰の筋肉や心肺機能が鍛えられ、健康にもつながります。

誰でも今日から始められる健康習慣として、健康本でも定番のアドバイスとなっています。

健康意識の高いあなたなら、きっとすでにご存じのことでしょう。

ここからが本題です。

「積極的に階段を使う」

そう聞いたとき、あなたはどんな様子を思い浮かべますか。

おそらく「階段を上がること」をイメージするのではないでしょうか。

もちろんそれも立派な運動ですが、それだけではありません。

「階段を下りること」も、良い運動になるのです。

実は階段は、上がるときより下りるときのほうが、筋肉や神経をよく使っていることがわかっています。

研究によると、階段を下りる動作は、筋力トレーニングとして非常に効果的であることが明らかになっています。

また下りる動作には、関節と筋肉の協調性が求められるため、脳の神経系に良い刺激を与え、バランス能力を鍛えます。

階段を上がるのは大変に感じますが、実際は下りる動作のほうが筋肉や神経がしっかり使われていてトレーニング効果が高いのです。

「積極的に階段を使う」と聞くと、上がるときも下りるときも使わなければいけないものだと思いがちです。

下りるときだけでもいいのです。

たとえば、疲れていて、階段を上がる気力がないときもあるでしょう。

そんなときは「上がるときはエスカレーター、下りるときは階段」という方法でいきましょう。

これも立派な「階段の活用」です。

上がるのは大変でも、下りるのは比較的楽なので、取り組みやすいはずです。

実際には下りるときのほうがトレーニング効果が高いのですから、これほどうまい話はありません。

長い階段ほど、トレーニング効果も高まります。

下りだけ階段を利用するのも、健康には十分有効なのです。

人生100年時代を明るく生きる言葉(22)
  • 疲れていて階段を上がる気力がないときは、下りだけ階段を利用する。
年齢を重ねるにつれて、美容より健康を優先させるのが正解。

人生100年時代を明るく生きる30の言葉

  1. 人生は、1時間40分の映画。
  2. 昔の楽しい思い出を振り返るより、これからの楽しい予定を考えよう。
  3. 今や人生100年時代。
    今日1日が無駄になったくらいで、気を落とす必要はない。
  4. 毎月末に今月を振り返ろう。
    成果や反省点をチェックして、翌月に生かそう。
  5. 美しいものを見る機会を、積極的に作っていこう。
  6. 仕事に役立たないことが、人生を豊かにする。
  7. 何かを始めるのに、遅すぎることはない。
    人生100年時代から見ると、まだまだ時間はある。
  8. しわは、顔にできる年輪。
    深みを与える力がある。
  9. 旅行は「行けるうちに行く」が正解。
  10. 苦手な食べ物に、期待の声をかけよう。
    「いつかおいしく食べられる日が来るといいな!」
  11. 「面白そうだから」という理由だけで、チャレンジしていい。
  12. 本音で話してくれる人を憎んではいけない。
    本音で話してくれる人こそ大切にする。
  13. 歩けば、健康運が上がる。
  14. 「あれ」「それ」で済ませていると、脳の老化が加速する。
  15. 老いは、嫌がるものではなく、楽しむもの。
  16. 代が変わったら、とにかく楽しみと考えるのが良い。
  17. 1つの名前にとらわれる必要はない。
    出世魚のように、成長やステージに応じて新しい名前を付けてみよう。
  18. 勉強は、学校に行かなくても、できる。
  19. 季節の移り変わりは早い。
    せめて1つくらいは「季節らしい思い出」を作ろう。
  20. 貧しいと嘆いてはいけない。
    どんなに貧しくても、100年前と比べれば、すべてが豊か。
  21. 死ぬまで働くことを、不幸なことだと決めつけない。
  22. 「積極的に階段を使う」と聞いたとき、どんな様子を思い浮かべますか。
  23. 年齢を重ねるにつれて、美容より健康を優先させるのが正解。
  24. 健康常識のアップデートを忘れない。
  25. 人はいつ死ぬかわからない。
    大切な人に伝えたい言葉があるなら、早めに伝えよう。
  26. 白髪染めを面倒と思うか、楽しいと思うかで、過ごし方が変わる。
  27. 病気自慢をしない。
    健康自慢をしよう。
  28. マティスは晩年、寝たきりのまま切り紙絵を制作した。
    人は何歳からでも、新しいことにチャレンジができる。
  29. 97歳で大学を卒業した男性がいる。
    年を取ると記憶力が衰えるのは、気のせいだ。
  30. 自分に「若い」と語りかけ、ヤングなアダルトになろう。

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