私は旅行が大好きです。
日頃からよく旅行に行き、国内・海外問わず、さまざまなところに足を運んでいます。
何度か旅行をしているうちに、ある法則に気づきます。
「有名どころは、たいてい交通手段がある」ということです。
「こんなところにバスは通っているのだろうか。交通手段はあるのだろうか」と思っていても、有名どころなら、たいていあります。
観光や登山などで一定の利用者がいて、需要があるからです。
「さすがにバスはないだろう」「レンタカーで行くしかないだろう」と思うところでも、意外と交通手段があって驚かされます。
山奥や、中心街から遠く離れたところでも、バスが通っているということがあるのです。
大分の豊後高田に「富貴寺」という国宝のお寺があります。
かなり山奥にあるのですが、そこへ行くバスがきちんと運行されています。
「国宝の有名なお寺を見たい」という人が訪れ、一定の利用客がいるのです。
石鎚山に登るときは、石鎚ロープウエーから出発します。
石鎚ロープウエーは山奥なのですが、伊予西条駅からバスがあって、アクセスしやすくなっています。
登山で利用する人がいて、ここにも需要があります。
片道45分くらいかかるのですが、それでもバスでロープウエー地点まで行けるのはかなり助かります。
私が石鎚山に登山する際、まさにこのバスを利用しました。
世界遺産である「宗像大社(辺津宮)」に行くときも、JR東郷駅からバスが出ています。
また「宗像大社(中津宮)」は大島という島にあるのですが、きちんと九州本土と結ぶ定期船が出ています。
あの有名な富士山も、五合目まではバスが通っています。
富士山駅から出発して、およそ1時間で五合目まで行けてしまうのです。
「こんなところに交通手段があるのだろうか」と思っても、有名どころにはたいてい交通手段があります。
「まさか」と思っても、意外とあるのです。
このことに気づくと、旅行がしやすくなります。
公共交通機関をフル活用することで、旅行費用をぐっと抑えられます。
レンタカーも不要で、自分で運転をしなくて済むので楽なのです。