会社の外に出てからも、仕事のことを考えていませんか。
「あの書類をつくりかけていたなあ……」
「プレゼン、うまくいくかなあ……」
「そういえば、あの仕事にまだ手をつけていなかったなあ……」
帰宅中・夕食中・入浴中など、延々と考えてしまう人がいます。
抱えている仕事がたくさんあると、気になって頭から離れず、会社の帰り道にも考えてしまう。
これでは頭も体も休まらず、疲れも取れません。
頭が重くなったり気持ちが沈んだりして、帰り道が暗く感じられるのです。
真面目な人によく見受けられます。
会社の外に出たら、もう仕事のことは忘れましょう。
会社の外に出た瞬間、仕事のスイッチをオフにし、一切考えないようにします。
「今日の仕事は終わり!」と自分に言い聞かせます。
頭の中から仕事のことを追い出します。
きれいさっぱり忘れてしまうくらいでいいのです。
つい考えてしまうなら、翌日やるべきことを紙に書いて、頭の中から吐き出しましょう。
書いたメモは、机の上に置くか、引き出しの中に入れておけばいい。
頭の中を空っぽにできるし、翌日出社したら、やるべきことをすぐ思い出せ、スムーズに取りかかれます。
仕事が終わって会社の外に出たら、次の予定に集中しましょう。
「今日の夕食は何を食べようかな。外食してみようかな」
「帰りにジムに寄ってみようかな。何キロくらい走ろうかな」
「帰りに映画館に寄ってみようかな。どんな作品が上映中だったかな」
「友人と連絡を取ってみようかな。どんな話をしようかな」
「今日は半身浴をしながら本を読もう。何の本を読もうかな」
そんなふうに次の予定のことを考えるのがいいのです。
わくわくするし、明るい気持ちにもなれるのです。
仕事のスイッチをオフにするための「儀式」をつくってみるのもアイデアです。
たとえば「上着を脱ぐ」「ネクタイを外す」「ストレッチをする」「好きな音楽を聴く」「お気に入りのお店に立ち寄る」など。
小さなことでもかまいません。
自分なりの儀式をつくっておけば、気持ちの切り替えもスムーズにできるのです。
会社から出たら、仕事のスイッチをオフにして、うまく気持ちを切り替えましょう。
プライベートのスイッチをオンにして、とことん楽しむのでいいのです。