タクシーに乗ると「いい運転手だなあ」と思うことがありませんか。
安全運転を心がけるだけではありません。
丁寧なマナーがあったり、上品な話し方だったり、面白い話を聞かせてくれたりすると「いい運転手だな」と思いますね。
「今回の運転手さんは当たりだった」と思うこともあるかもしれません。
運転手さんは、お客さんに喜んでもらえるよう、いつもマナーを心がけています。
一方で、マナーを心がけるのは、タクシーの運転手さんだけではありません。
お客さんである私たちも、マナーを心がけることが大切です。
私たちにとってマナーのいい運転手さんだと嬉しいように、運転手さんにとってもマナーのいいお客さんだと嬉しいものです。
タクシーの運転手さんに「いいお客さんだった」と思ってもらえるよう心がけていますか。
「マナーなんてどうでもいい。お金を払っている立場なんだから好きに過ごせばいい」という考えは要注意です。
お客さんの立場であっても、マナーは必要です。
タクシーを利用できるのは、タクシーの運転手さんのおかげでもあります。
タクシーの運転手さんが「いい運転手」を心がけているように、私たちも「いいお客さん」を心がけることが大切です。
いいお客さんになるポイントは、3つです。
1つ目は、乗車の際「よろしくお願いします」と伝えることです。
そして丁寧に行き先を伝えましょう。
行き先だけ伝えるのではなく「○○までお願いします」というように「お願いします」まで伝えることが大切です。
一般道や高速の選択に希望があるなら、併せて伝えると丁寧です。
2つ目は、運転手さんと気持ちよく接することです。
「今日は天気がいいですね」「最近お仕事の調子はいかがですか」など、一言声をかけてみるのもいいでしょう。
明るく話しかければ、明るく答えてくれます。
運転手さんから面白い裏話が聞けるかもしれません。
もちろん無理に話をする必要はありません。
車内で落ち着いて過ごすことです。
静かに過ごしたいなら、静かに過ごしましょう。
3つ目は、降車の際、お礼の言葉を伝えることです。
お金を払った後、無言で降車するのではなく「ありがとうございました」ときちんと伝えましょう。
笑顔ではっきり伝えると、さらに好印象です。
この3つができていれば、タクシーをより気持ちよく利用できます。
マナーは、運転手さんの側だけではなく、お客さんの側にも必要です。
気持ちのいいマナーを心がければ、運転手さんにも「いいお客さんだったな」と思ってもらえるでしょう。