いつも明るい気持ちでいたいなら、ぜひこだわってほしいアイテムがあります。
それは「ハンカチ」です。
あなたが使っているハンカチはどんなものでしょうか。
あなたが普段歩いている道を見てください。
特に見てほしいのは「地面」です。
普段何気なく歩いている道ですが、あらためて目をやると、意外と真っ平らな地面はありません。
本を読んでいると、当たり前のことが書かれていることがあります。
・早寝早起きをする
・人と会ったときは挨拶する
勉強、スポーツ、仕事、趣味、そして人生。
ジャンルは違えど、あるとき、壁にぶつかることがあるものです。
目標に向かって順調に進んでいましたが、ある難題にぶつかって、それ以上進めなくなります。
これから人と会い、握手をする予定があるなら、やっておきたいことがあります。
あらかじめ手を温めておきましょう。
握手をしたとき、あなたの手がぽかぽかしていると、相手は好印象を受けるでしょう。
バスに乗る予定でした。
ところが途中でトイレに長く入っていたせいで、バス停に20分ほど遅れて到着しました。
その時点で「乗り遅れたな」「次のバスは何時になるだろう」と思いました。
メンタルを鍛える方法の1つは「気が進まないことに立ち向かうこと」です。
気が進まないことがあれば、逃げるのが普通です。
本音では「嫌だなあ」という気持ちがあり、強い抵抗を感じるでしょう。
「ハインリッヒの法則」をご存じですか。
「1件の重大事故の背後には29件の軽微な事故があり、その背後には300件の異常がある」という事故発生確率の法則です。
アメリカの損害保険会社のハーバート・ハインリッヒが提唱した法則で、世界的にも有名です。
ばかにする人は、その経験がないからです。
同じ立場になったことがないのです。
経験がないから、その苦労や大変さを理解できません。
手品師が、手品を披露しているところを見たことがあるでしょう。
テレビで見たこともあれば、生で直接見たこともあるかもしれません。
信じられないような手品を見ると「超能力者なの?」「魔法を使っているようだ!」と感心します。
難しいほうを選んだら、まず自分を褒めてください。
まだ結果は出ていなくてもいいのです。
普通は簡単なほうを選びます。
カフェや図書館を利用していると、気になる光景を目にすることがあります。
席に着くやいなや、目の前に黒くて小さな物体があります。
「何だろう」と思ってよく見ると、消しゴムのかすです。
ありがたいことに今、一部の映画が無料で鑑賞できるようになりました。
怪しいサイトではありません。
もちろん違法アップロードでもありません。
傘を持っていこうか迷うのは、降水確率が30%から40%くらいのときです。
微妙な降水確率で、雨が降るのかはっきりしません。
天気予報とはいえ、まだまだ完璧ではありません。
車を運転していると、後ろから猛スピードで追い抜いていく車を見かけることがあります。
時間に遅れそうで、先を急いでいるのでしょう。
単に早く到着したくて、スピードを出しているのかもしれません。
私は、ネタを寝かせることがよくあります。
ぱっとネタが思い浮かんだものの、そのときはぴんときません。
「何となく思いついたけど微妙だな」という感じです。
人と接していると、ときどき口臭が気になる人がいます。
相手の口から嫌なにおいがすると「うっ」となり、反射的に後ずさりすることが多いでしょう。
相手にひと言言いたいところですが、実際はなかなか指摘しにくいものです。
「40歳になった」
「ついに40代だ」
「もうすっかり中年だよね」
タクシーに乗ると「いい運転手だなあ」と思うことがありませんか。
安全運転を心がけるだけではありません。
丁寧なマナーがあったり、上品な話し方だったり、面白い話を聞かせてくれたりすると「いい運転手だな」と思いますね。
街中で無料サンプルを配っているのを見かけることがあるでしょう。
「おひとつどうぞ」と、道行く人に配っています。
化粧品・食品・日用品など、配られているものはさまざまです。
アンティークショップに行くと、骨董品や古美術品などがずらりと並んでいます。
大きなつぼ、ユニークな形をしたお皿、古くて大きな彫刻。
日常では使いにくいものを見かけることも少なくありません。
世の中にはいろいろな階段があります。
短い階段もあれば、長い階段もあります。
長い階段があると、ふと「上るのが大変そう。疲れるなあ」と思ってしまうでしょう。
呼称は、時代によって変わります。
以前使われていた呼称が、現在は「適切ではない」に変わり、別の呼称に改められていることがあります。
たとえば、「精神分裂病」という呼称は現在使われなくなり「統合失調症」という名称に改められています。
最近タクシーを使っていますか。
タクシーはお金がかかるため「贅沢」「無駄遣い」「大げさ」と考える人がいるでしょう。
もちろん安易な利用は要注意です。
けがや病気があって病院に行くと、診察があります。
症状の説明をしたり、不明点を質問したりする大切な場です。
この診察ですが、話しやすい先生であればいいのですが、そうでないときもあります。
人から悪口や噂話を聞かされることがあります。
ふいに相手から話をされて、耳に入ることがあるでしょう。
「知りたくないのに知ってしまう」という状況があるもの。
凧は、風がなければ揚がりません。
凧を手から離すと、ぽとんと地面に落ちてしまいます。
凧揚げには、適度な風が必要です。
有名な観光地は、多くの観光客が訪れます。
観光地が祭りのような人混み状態になり、スムーズに歩けません。
多くの人で賑わいがあるのは良いことですが、それでもあまりに人が多いと、首をかしげたくなることもあるでしょう。
私は旅行が大好きです。
日頃からよく旅行に行き、国内・海外を問わず、さまざまなところに足を運んでいます。
何度も旅行をしているうちに、ある法則に気づきました。
いつも明るい気持ちでいたいなら、ぜひこだわってほしいアイテムがあります。
それは「ハンカチ」です。
あなたが使っているハンカチはどんなものでしょうか。
「使いやすいもの」
「手が拭けるなら何でもいい」
「特にこだわりはない」
そう思って、適当なハンカチを使っていないでしょうか。
もしくは売れ筋や人気ランキングの上位を、深く考えることなく選んでいるかもしれません。
もちろんそうした選び方も悪くありませんが、ハンカチは特に使用頻度の高いアイテムです。
お手洗いに行くたびに使うことになるでしょう。
回数でいえば、食事や歯磨きより多いはずです。
だからこそ、ハンカチは「気持ちが明るくなるもの」を選ぶのがおすすめです。
ぜひ、気持ちが明るくなるハンカチを使ってください。
「元気が出るもの」「心が弾むもの」と言い換えてもかまいません。
ハンカチは使用頻度が高いので、お手洗いに行ってハンカチを使うたびに明るい気持ちでいられます。
小さな日用品ですが、実は大きな影響があるのです。
あなたにとって気持ちが明るくなるハンカチは、どんなものでしょうか。
たとえば、ピンクがお気に入りで自分にとって気持ちが明るくなる色なら「ピンク色のハンカチ」がいいでしょう。
花柄がお気に入りで自分にとって気持ちが明るくなるデザインなら「花柄のハンカチ」がいいでしょう。
犬や猫など、お気に入りの動物がいるなら、そうしたデザインのハンカチがぴったりといえます。
頼りにするのは、あなたの感覚です。
「これを使うと、明るい気持ちになれそう!」
そんな感覚があれば正解です。
売れ筋や人気ランキングではなく、あくまで自分の好みで選ぶことが大切です。
気持ちが明るくなるハンカチを使えば、お手洗いで手を拭くたびに元気をチャージできるので、日々の活力アップにもつながります。
ハンカチなら、奮発してもOKです。
むしろお金をかけてもいいところです。
使用頻度が高いうえ「気持ちが明るくなる」という効果があることも考えれば、投資の価値は十分あります。
もちろん無理に高いものを選ぶ必要はありませんが、毎日使うものなので、気に入った1枚のためにお金をかける価値はあります。
ハンカチは、日常をともにするパートナーです。
毎日よく使うハンカチだからこそ、こだわって選ぶことが大切です。
ぜひ、気持ちが明るくなるハンカチを選びましょう。
あなたが普段歩いている道を見てください。
特に見てほしいのは「地面」です。
普段何気なく歩いている道ですが、あらためて目をやると、意外と真っ平らな地面はありません。
小さな段差があるでしょう。
でこぼこしているところもあるはずです。
真っ平らに見えるアスファルトの道路も、よく見ると、小さなでこぼこがあるはずです。
本当に真っ平らな道は、意外と少ないものです。
段差やでこぼこがあると、少し歩きにくいと思うかもしれません。
では、真っ平らな地面だとどうでしょうか。
たしかに歩きやすいかもしれませんが、そればかりだと面白くありません。
これといった変化もなく単調なので、しばらくすると飽きてしまうでしょう。
段差もでこぼこもない道なんて面白くありません。
平らな道ほどつまらないものはない。
段差やでこぼこがあるから、歩き応えや進みがいがあって面白いのです。
人生も同じです。
人生も、段差があったり、でこぼこがあったりするものです。
歩きにくいと思うのではありません。
そうした段差やでこぼこがあるからいいのです。
段差があるから「気をつけよう」と思えます。
でこぼこがあるから「面白い」と思えます。
ほどよい摩擦があるから「心地よい」と思えます。
変化があるほうが、歩き応えや進みがいがあって楽しめるのです。
時には上り坂や下り坂、階段の上り下りもあるかもしれません。
それもまた人生の醍醐味です。
しっかり足を踏みしめ、前に進んでいきましょう。
上る前には少し気合を入れ、下る前には少し注意をすればいいだけです。
あるとき段差につまずいて転んでしまうこともあるかもしれません。
立ち上がればいいだけです。
すりむいてけがをするかもしれませんが、大したことではありません。
痛みも人生の味わいです。
けがは、時間がたてば、自然と治ります。
「次から気をつけよう」という学びも得られます。
たいていのことはなんとかなるので、どっしり構え、引き続き前を向いて歩き出しましょう。
段差やでこぼこがあるからこそ、人生は面白いのです。
今日もしっかり地面を踏みしめ、前に歩きましょう。
本を読んでいると、当たり前のことが書かれていることがあります。
どれも当たり前です。
当たり前すぎて、あくびが出るような話に聞こえるでしょう。
では、きちんとできているかというと、どうでしょうか。
当たり前のことを読んだとき「当たり前」と思ったときこそ要注意です。
「当たり前」と思うと、さらっと飛ばし読みをしてしまいます。
言葉が視界に入っても、頭には入ってきません。
当たり前がすでにできているとは限りません。
当たり前のことを読んだときは「再確認の機会になる」と思うことです。
忘れかけていれば、思い出すきっかけになります。
すでに心がけができているなら、より強く意識できます。
この話も、あなたにとって当たり前かもしれません。
そうであれば、ぜひ再確認としてご活用ください。
当たり前の話に、1つの無駄もないのです。
勉強、スポーツ、仕事、趣味、そして人生。
ジャンルは違えど、あるとき、壁にぶつかることがあるものです。
目標に向かって順調に進んでいましたが、ある難題にぶつかって、それ以上進めなくなります。
あるいは、自分の能力の限界を感じて、プラトーの状態に入ることもあるでしょう。
壁にぶつかると、上に行こうにも行けず、前に進もうにも進めず、停滞します。
心の中で「もうダメかな」「この辺で終わりかな」という弱音が出て、諦めそうになるのです。
しかし、ここが正念場です。
諦めたら、そこで完全に止まることになります。
これまで積み重ねてきた努力が途切れます。
水の泡となることもあるでしょう。
自分を裏切ることになり、周りをがっかりさせてしまうこともあるかもしれません。
ここであなたに、あるパワーフレーズをご紹介します。
壁にぶつかって諦めそうになったとき、次の言葉をつぶやいてください。
「ここからが本当の勝負の始まり」と。
下を向いていた気持ちが、前を向くようになるでしょう。
そして心の奥から力がみなぎってきて、驚くほどの底力が発揮されるでしょう。
自分の限界を突破できるチャンスも得られるのです。
スタートラインはどこにあるのでしょうか。
始めたところからではありません。
諦めかけたところにあるのです。
諦めそうになったからといって、本当にダメと決まったわけではありません。
壁にぶつかって「もうダメかもしれない」と思ったところが、本当のスタートラインと考えましょう。
「自分にはまだ眠っている力がある」と信じることです。
「ここからが本当の勝負の始まり」とつぶやけば「まだまだいける!」という気がしてくるはずです。
言葉の力で自分を奮い立たせましょう。
「カチン」とスイッチが入って、あなたの中に眠っていた底力が目覚めるのです。
これから人と会い、握手をする予定があるなら、やっておきたいことがあります。
あらかじめ手を温めておきましょう。
握手をしたとき、あなたの手がぽかぽかしていると、相手は好印象を受けるでしょう。
手のひらが温かいだけで、心まで温かい人のように感じられるものです。
「気持ちが熱い」「親しみやすさがある」「活力にあふれている」といった印象を受ける人もいるかもしれません。
あなたも過去に握手をしたとき、相手の手が温かくて「おやっ!」と思ったことがあるのではないでしょうか。
手の温度と心の温度が結びつき、良い印象につながります。
逆に、あなたの手が氷のように冷たいと、相手は「どうしたのだろう?」と思うかもしれません。
「体が冷えているのかな」「体調が悪いのではないか」と心配されることもあるかもしれません。
握手をしたときの手が温かいか冷たいかというだけで、真逆の印象になります。
だからこそ、握手する予定があるときは、あらかじめ手のひらを温めておくのが得策です。
手を温める方法は、簡単です。
手と手をこすり合わせるだけでいいのです。
しばらく続けていると、摩擦熱で手に熱が生まれます。
手を何度もグーパーして、手のひらの血流を促すことも効果的です。
寒い冬場でなかなか手が温まらないときは、お手洗いの温水で手を温めるのも1つの方法です。
また人と会う前に食事を済ませておくと、体温が上昇し、手のひらも温かくなるのでおすすめです。
第一印象といえば、外見ばかりに気をとらわれがちですが、握手するときの手の温度も大切なポイントです。
ささいなことかもしれませんが、少しでも印象が良くなるなら意味があるといえるでしょう。
温かい手で握手すれば、心の距離も自然と縮まりやすくなるはずです。
バスに乗る予定でした。
ところが途中でトイレに長く入っていたせいで、バス停に20分ほど遅れて到着しました。
その時点で「乗り遅れたな」「次のバスは何時になるだろう」と思いました。
バスに多少の遅れはあっても、さすがに20分も遅れれば、すでに通過しているはずだと諦めていました。
ところが、バスはまだ来ていませんでした。
バス停に到着した直後、ちょうどバスがやってきたのです。
どうやらその日はたまたま交通事情が悪く、予定よりかなり遅く到着したようです。
自分もバス停に遅く到着しましたが、バスはそれ以上に遅く到着したので、結果として間に合ったのです。
「運が良かった」と言えばそれまでですが、日常ではこうした偶然が時折起こります。
諦めずに行動したことで、うまく条件が重なり、結果につながったともいえます。
こうしたケースは、仕事でもあります。
こちらの進捗が遅れて、納期に間に合わないと思うときがあります。
そんなときでも、諦めないことが大切です。
実は相手側のスケジュールも遅れていて、結果として間に合うことがあります。
たまたまお互いの遅れがうまく重なって、帳尻が合うことがあるのです。
時間に間に合わないからといって、ダメと決まったわけではありません。
間に合わなくても、ベストを尽くしましょう。
偶然が重なって、うまく間に合うことがあるのです。
メンタルを鍛える方法の1つは「気が進まないことに立ち向かうこと」です。
気が進まないことがあれば、逃げるのが普通です。
本音では「嫌だなあ」という気持ちがあり、強い抵抗を感じるでしょう。
「関わりたくない」「面倒くさそう」と思ったら、素直に逃げるのが得策に思われます。
逃げれば、その場の苦痛は避けられます。
目の前の問題から離れることで、精神的にも楽になります。
しかし、それではメンタルが鍛えられません。
気が進まないことから逃げれば、その場は楽になる一方で、メンタルは鍛えられず、経験も得られず、大きな収穫もないのです。
気が進まないことがあれば「メンタルを鍛えるチャンス」と考えてみましょう。
逃げるのではなく、逆に立ち向かってみるのです。
逃げられる状況だとしても、あえて立ち向かうほうがいいこともあります。
精神的には苦しいことかもしれませんが、だからこそメンタルが鍛えられます。
立ち向かうときには「人にやらされている」ではなく「自分からやっている」と思うのがコツです。
人にやらされていると思うと、強制感があってストレスを感じます。
一方、あくまで自分の意思で取り組んでいると思えば、強制されている感覚は薄れ、ストレスも軽くなります。
積極的に取り組むことで、ストレス耐性が高まり、前向きな気持ちも保ちやすくなるのです。
また、自分から動くことで、物事が早く進むようにもなります。
一見難しそうなことでも、やってみれば意外と簡単にできることもあるでしょう。
残念な結果で終わったとしても「自分の意思で気が進まないことに立ち向かえた」という事実が残り、自己肯定感につながります。
その経験を経て、以前よりメンタルが少し強くなっているのです。
「ハインリッヒの法則」をご存じですか。
「1件の重大事故の背後には29件の軽微な事故があり、その背後には300件の異常がある」という事故発生確率の法則です。
アメリカの損害保険会社のハーバート・ハインリッヒが提唱した法則で、世界的にも有名です。
彼は、工場で発生した約5000件の労働災害事例を分析した結果、この法則を導き出し、1929年に論文を発表しました。
もともと工場で発生した事例から生まれた法則ですが、ほかの分野にも応用されています。
現在では、交通・航空・医療を始め、多くの分野で活用されています。
つまり、小さな異常を放置していると、いずれ重大事故につながるということです。
仕事をしていると「あやうく事故になるところだった」という瞬間を経験することがあるでしょう。
いわゆるヒヤリハットです。
ヒヤリハットを経験したら、ハインリッヒの法則を思い出してください。
そのときは大事に至らずに済みましたが、たまたま運が良かっただけです。
「まあいいか」で放置していると、いずれ重大事故につながる可能性があります。
「何も起こらなくて良かった」と安心して終わるのではなく「大ごとになる前に手を打つべきだ」と考えることが大切です。
ヒヤリハットを経験したら、すぐ防止策を講じましょう。
一度立ち止まり、どうすればミスを減らせるのか、ヒヤリハットをなくせるのかを考える必要があります。
経験に頼るシステムは危険です。
経験者が異動や退職でいなくなれば、ミスを招くリスクがあります。
たとえば、手順書やマニュアルを作成して、初心者でも運用できる仕組みを整えるといいでしょう。
集中力に頼るシステムも危険です。
集中力が低下すれば、ミスを招くリスクが高まるからです。
たとえば、チェックリストを作成したり、複数人によるチェック体制を導入したりするといいでしょう。
社内でヒヤリハット事例を共有し、注意を促すことも役立つはずです。
仕事やシステムの改善など、できることがあるはずです。
ヒヤリハットをなくすために、個人の経験や集中力に頼らない運用をめざしましょう。
いつ誰がやっても安全に運用できるシステムをつくることが大切です。
早めに防止策を講じれば、未然に重大事故を防げる可能性が高まります。
たとえお金がかかる防止策でも、重大事故による損失に比べれば、圧倒的に安く済みます。
ヒヤリハットを経験したら「重大事故を防ぐチャンス」と考え、すぐ防止策に着手しましょう。
ハインリッヒの法則は、仕事をする人すべてに役立つのです。
ばかにする人は、その経験がないからです。
同じ立場になったことがないのです。
経験がないから、その苦労や大変さを理解できません。
一生懸命な姿がこっけいな姿に見えてしまい、無理解の言葉が口から出るのです。
真面目に勉強する人をばかにする人は、真面目に勉強したことがありません。
「勉強なんてダサい」「ガリ勉はかっこ悪い」と冷やかします。
わざわざ相手のやる気を奪うような言葉を口にするのです。
一度でも同じ立場を経験したことがあるなら、ばかにしません。
昔の自分を思い出し、そのときの感情もよみがえります。
どれだけ大変かよく理解できるので、優しい気持ちになり、励ましや応援の声をかけるのです。
夢に向かって頑張る人をばかにする人は、夢に向かって頑張ったことがありません。
だから当事者の心情が理解できず、冷たいことを言います。
「叶うわけがない」「そんな努力は意味がない」と、批判的なことを口にします。
もし一度でも夢に向かって頑張ったことがあるなら、ばかにしません。
自分も同じ経験があるからです。
夢に向かって頑張ったことがある人なら、かっこいい姿に見えます。
「頑張っても思うようにいかない」「努力が報われるとは限らない」という現実を知っています。
昔の自分を重ねるので、自然と優しい気持ちになれます。
「頑張ってね」「うまくいきますように」と応援するのです。
たとえ相手が失敗しても「元気出して」「またチャンスがあるよ」と前向きな声をかけます。
自分にも同じ経験があれば、その苦しみや大変さを理解できるので、自然と優しい言葉が出るのです。
残念ながら、世の中には努力する人をばかにする人が少なからず存在します。
それは仕方ありません。
ゼロになってほしいところですが、経験には個人差があります。
生まれも育ちも人それぞれなので、物事に対する理解の深さにも違いがあります。
ばかにする人がいれば「同じ経験をしたことがないんだな。だから無理解なんだな」と思えばいいのです。
ばかにされても、言い返しません。
真に受けず、さらりと流しましょう。
経験がないから理解がないだけのことです。
ばかにされても平常心を保ち、自分がやるべきことに打ち込むことが大切です。
手品師が、手品を披露しているところを見たことがあるでしょう。
テレビで見たこともあれば、生で直接見たこともあるかもしれません。
信じられないような手品を見ると「超能力者なの?」「魔法を使っているようだ!」と感心します。
コインが突然消えたり現れたり、トランプカードがいつの間にか入れ替わったりなど、目を疑うような手品を披露してくれるのです。
もちろん手品師は、超能力者でもなければ、魔法使いでもありません。
きちんとタネがあります。
人間の心理や思い込み、錯覚やバイアスなどを巧みに利用しているのです。
タネを明かしてもらうと「なんだ、そういうことだったのか」と拍子抜けします。
魔法のように見える手品ほど、意外とシンプルなタネということがあるのです。
さて、面白いのはここからです。
タネがわかったので、自分も簡単に真似ができそうに思えます。
タネさえわかってしまえば、手品は誰にでもできる、簡単なパフォーマンスに思えます。
ところが実際やってみると、うまくいかないのです。
タネも方法もわかっているのに、うまく再現できません。
スムーズに手先が動かず、いつも途中で失敗します。
「ここぞ」というところで不自然な動きになってしまい、相手にバレてしまいます。
高い技術力が求められるからです。
ここであらためて、手品師のすごさを理解します。
手品師のすごさは、タネそのものではありません。
「自然に見せる技術」です。
手品師は、何千回・何万回と練習を繰り返した結果、スムーズな動きができるようになっています。
滑らかな動きといい、器用な手さばきといい、簡単にできることではありません。
高い技術力がなければできないことです。
技術力を理解すると、手品師の見る目が変わります。
すごい手品を見せてもらったら、手品師の高い技術力に拍手を送りましょう。
難しいほうを選んだら、まず自分を褒めてください。
まだ結果は出ていなくてもいいのです。
普通は簡単なほうを選びます。
もしくは、断ったり逃げたりします。
守りに入って、面倒なことは避けたくなるものです。
難しそうなものを選ぶのは、言うのは簡単ですが、実際にそうするのには勇気がいります。
「時間もかかりそうだし、頭も使いそうだし、失敗したら恥ずかしい」
そう思って「とりあえずやめておこう」となるのがほとんどです。
そんななか、あなたは難しいほうを選びました。
勇気を出しました。
「ここで逃げてはいけない」と自分に鞭を入れました。
「難しいほうが自分のためになる」と考えました。
目先の楽より未来の成長を選んだのです。
素晴らしいことです。
だから自分を褒めるのです。
結果はどうなるかわかりませんが、少なくとも勇気を出したのは事実です。
なかなか普通の人がやらないことをやったことは称賛に値します。
仮にうまくいかなかったとしても「自分で難しいほうを選んだ」という事実は残ります。
「結果が出たから自己肯定感が上がる」「結果が出ないから自己肯定感が下がる」ではありません。
「勇気を出した自分を認めるから自己肯定感が上がる」です。
難しいほうを選んだ自分を認めると、ますます自分が好きになれます。
カフェや図書館を利用していると、気になる光景を目にすることがあります。
席に着くやいなや、目の前に黒くて小さな物体があります。
「何だろう」と思ってよく見ると、消しゴムのかすです。
1つや2つの小さなかすでも、意外と目立ちます。
時には山のようになって残っていることもあります。
おそらく前に利用した人が残したものなのでしょう。
消しゴムを使うと、かすが出ます。
たくさん消しゴムを使ったときは、かすも大量に出るでしょう。
消しゴムのかすだとわかっていても、あまり気持ちのいいものではありません。
黒っぽいこともあり、どことなく不衛生な感じがして、気になるところでしょう。
図書館スタッフが掃除してくれるだろうと放置しているのかもしれませんが、常に掃除が行き届いているとは限りません。
図書館や自習スペースで、消しゴムを使う機会は多いでしょう。
出た消しゴムのかすは、そのまま放置せず、できるだけ片付けておくと気持ちいいです。
手で集めてまとめ、ごみ箱に捨てるだけです。
小さな心がけですが、こういうところこそ、思いやりが現れます。
次に使う人のためにも、机の上をきれいにしておくことが大切です。
ありがたいことに今、一部の映画が無料で鑑賞できるようになりました。
怪しいサイトではありません。
もちろん違法アップロードでもありません。
YouTubeなどの大手有名動画サイトです。
きちんと契約がクリアされているので、視聴者は安心して鑑賞できます。
「そんなうまい話があるわけない」と思うのですが、本当に無料なのです。
もちろん映画中に広告が挟まれることもあるのですが、そうだとしても、過去の有名作品が無料で見られるのは素晴らしいことです。
本当に恵まれた時代になったと痛感します。
しかし、嬉しい反面、注意しなければいけないことがあります。
無料で気軽に見られてしまうゆえに、軽い気持ちになり、軽い視聴になりがちです。
価値が低いものと錯覚することもあるでしょう。
そして映画に対する感謝の気持ちが薄れやすくもなってしまいます。
ここは注意しなければなりません。
どの映画も、多くの人たちが関わり、膨大な労力と制作費をかけてつくられています。
1000人を超える人たちが関わることもあれば、構想から完成まで長い歳月がかかっているものも少なくありません。
そうして素晴らしい作品が世に送り出されています。
だからこそ無料の作品であっても、ありがたい気持ちを持ち、真剣に見ることが大切です。
「無料で鑑賞できるけど、実際には膨大な労力と制作費がかかっているんだよな。真剣に鑑賞しよう」と思うことです。
どれだけ制作費がかかっているのか気になるなら、ネットでチェックしてみましょう。
有名作品であれば、制作費はネットで簡単にチェックできます。
何十億円という金額がかかっている作品もあります。
100億円以上の制作費がかかっている作品も珍しくありません。
多くの人たちが関わっていること、そして膨大な労力と制作費がかかっていることを知れば、真剣に鑑賞しようと思うはずです。
無料で楽しめるのは嬉しいことです。
しかしその反面、視聴する側も気持ちを引き締め、感謝の気持ちを忘れないことが大切なのです。
傘を持っていこうか迷うのは、降水確率が30%から40%くらいのときです。
微妙な降水確率で、雨が降るのかはっきりしません。
天気予報とはいえ、まだまだ完璧ではありません。
「降るのか降らないのかどちらなのだろう。はっきりしてほしい」
実際そのときにならないとわからないこともあり、判断に迷う場面です。
傘を持っていくと荷物になるし、かといって持たずに出かけて雨に濡れるのも嫌だし、迷うところなのです。
しかし、意外と判断はシンプルです。
迷ったときは、持参するのが安心です。
「備えあれば憂いなし」だからです。
「傘は荷物になる」と思いますが、そうとは限りません。
軽量の折りたたみ傘を使えばいいのです。
今では、軽量の折りたたみ傘が数多く登場しています。
なかには100グラム以下の傘もあって、あまりの軽さに驚かされるのです。
折りたたみ傘ならコンパクトなので、ほとんど場所を取りません。
大きめのカバンなら、普通に入ります。
リュックサックなら、サイドポケットに入れておけます。
100グラム以下なら、スマホより軽く、重さも気にならないのです。
軽いと折れやすいように思えますが、技術の進歩によって、軽くても丈夫なものも増えています。
傘の重さやかさばりが気になるなら、軽量の折りたたみ傘を選びましょう。
車を運転していると、後ろから猛スピードで追い抜いていく車を見かけることがあります。
時間に遅れそうで、先を急いでいるのでしょう。
単に早く到着したくて、スピードを出しているのかもしれません。
後ろからすっと抜かれ、ぐいぐい引き離され、まもなく車の姿が見えなくなるのです。
さて、ここでよくあるオチがあります。
信号待ちで追いついてしまうのです。
いくら先を急いでいても、赤信号のときは止まらなければなりません。
長めに待たされる赤信号も少なくありません。
「あんなに前を行っていたのに追いついちゃった。急いでいたようだけど、あまり意味がなかったね」と思います。
スピードを上げたところで、大して変わらないのです。
そして特筆すべきはここからです。
メリットはほとんどない一方で、リスクは確実にあります。
それは「事故のリスクが高まること」です。
スピードが上がるにつれ、事故を起こす危険性が高まります。
急ブレーキが利きにくくなり、停止するまでに時間がかかります。
特に車の運転の場合、小さな接触事故でも大事になるケースがあります。
取り返しのつかない事態に至る可能性もゼロではありません。
先を急いでいても赤信号で追いつかれ、しかも事故のリスクまで高まるのですから、いいことはありません。
総合的に見ると、メリットより、むしろリスクのほうが大きいのです。
遅刻しそうなときは、ついスピードを上げたくなるものですが、ここは冷静になりたい場面です。
常に安全運転を心がけましょう。
「スピードを出したい=事故を起こすリスクが高まる」です。
交通安全のスローガンで「事故は一瞬、後悔は一生」といったフレーズを見かけることがありますが、まさにそれです。
わずかな時間短縮のために、事故のリスクを上げるのは割に合いません。
「急いだところで大して変わらない。普段と変わらず、安全運転を心がけよう」と自分に言い聞かせましょう。
車のアクセルを踏むのではなく、まず心のブレーキを踏むのです。
遅刻しそうな状況なら、そもそもそういう状況になった原因を探り、反省することです。
就寝時間が遅かったり、ぎりぎりまで行動しない癖があったりするなら、そうした習慣を改善し、改めたほうが得策です。
日頃から余裕を持った行動を心がけていれば、遅刻で急ぐこともなくなるのです。
私は、ネタを寝かせることがよくあります。
ぱっとネタが思い浮かんだものの、そのときはぴんときません。
「何となく思いついたけど微妙だな」という感じです。
「形にできない」「それほど面白くない」「記事にするほどでもない」と感じるので、いったんボツにします。
ただし、ネタは捨てません。
メモに書き残して、その場はそれで終わるのです。
この後、よく面白いことが起こります。
後日、そのメモを見返すと「つまらない」と感じたネタが「意外と面白い」と変わっていることがあります。
「形にできない」と思っていたネタが「形にできそう」に変わっていることがあります。
良い肉付けが浮かんで、うまく形にできるようになることもあります。
時間を置くと、新鮮な見方ができるようになって面白く感じたり、思わぬ発想が浮かんで肉付けしやすくなったりするのです。
そうしていったんボツにしたネタが記事となって、公開されることがあります。
いわば、ネタの敗者復活戦です。
こういうケースはしょっちゅうあり、もはや日常茶飯事です。
だから、ネタの良しあしは、そのとき判断しないようにしています。
私のネタ帳には「中途半端なネタ」がたくさんあります。
いつか日の目を見るのを「今か今か」と心待ちにしているのです。
仕事でも、面白いネタやアイデアが浮かんだら、その場で良しあしを判断せず、いったん寝かせてみてください。
1週間でも1カ月でも1年でもいいので、とにかく寝かせるのです。
そのときは「つまらない」と感じても、時間を置いてから見返すと「意外と面白い」に変わっているかもしれません。
新しい切り口が浮かんで、うまく仕上げられるかもしれません。
ボツになったネタが、後になって、価値を帯びてくることがあります。
創作活動は、そうしたネタの敗者復活戦が面白いのです。
人と接していると、ときどき口臭が気になる人がいます。
相手の口から嫌なにおいがすると「うっ」となり、反射的に後ずさりすることが多いでしょう。
相手にひと言言いたいところですが、実際はなかなか指摘しにくいものです。
「相手を傷つけてしまうのではないか」と思い、言わずに終わることがほとんどではないでしょうか。
息のくささは、意外と自分では気づけません。
鼻の嗅覚には「嗅覚疲労」という特徴があり、同じにおいをしばらく嗅いでいると、そのにおいを感じなくなる性質があります。
そのため意外とひどい口臭であっても、自分では気づけないことが多いのです。
口臭に気づかないままだと、大変なことになります。
知らず知らずのうちに周りを不快にさせ、人が離れていくでしょう。
「どうしてみんな、私から離れていくのだろう」と思うことになります。
目には見えませんが、人間関係に影響するのですから侮れません。
「息がくさい」と言われて、ショックを受ける人がいます。
たしかに言われたときはショックを受けますが、指摘してくれた人を恨んではいけません。
貴重な指摘だからです。
その人は、周りが言いにくいことを、ずばり言ってくれました。
その指摘のおかげで、自分の口臭に問題があることに気づけました。
気づけたからこそ、丁寧な歯磨き、フロスや歯間ブラシの利用など、口臭改善に着手できます。
歯の定期検診もきちんと受けようと思うでしょう。
指摘してくれなければ、今でも改善できていなかったでしょう。
耳の痛い指摘ですが、素直に受け止めることで、自分の欠点を見直すきっかけとなります。
息のくささを指摘してくれた人がいれば、恨むのではなく、感謝するのが正解なのです。
「40歳になった」
「ついに40代だ」
「もうすっかり中年だよね」
40歳になると、40代の始まりです。
もう若いといえない年齢と考える人も多く、人生の折り返し地点に来ていると考える人も多いでしょう。
しかし、ここで気づいてほしいことがあります。
今や人生100年時代です。
「100年」というスパンから見ると、40歳はまだ折り返し地点に来ているとは言い切れません。
厚生労働省発表の「令和6年簡易生命表」によると、男性の平均寿命は「81歳」で、女性の平均寿命は「87歳」です。
これはあくまで「平均」ですから、実際はもっと長く生きる人も多いでしょう。
医療や栄養学が発達したおかげで、高齢でも元気な人はたくさんいて、実際にそれが平均寿命の数字に表れています。
平均寿命は、長い目で見ると、少しずつ延びています。
あなたが高齢を迎えるころには、男女ともに平均寿命はさらに延びている可能性があります。
同時に健康寿命も延びていて、元気な高齢者は今よりさらに増えているでしょう。
そうした世の中の高齢化や医療の発展を考えると、40歳とはいえ、実はまだまだ人生の途中といえるでしょう。
ようやく中盤戦にさしかかったという程度に過ぎないのです。
大切なことは「まだまだこれから」の気持ちを持ち続けることです。
少しでも長く生きられれば、それだけ長く未来を楽しめるということです。
どんな素晴らしいガジェットが登場しているのか、今からわくわくしますね。
おそらくあなたが高齢になるころには人型ロボットが普及し、日常生活の多くをサポートしてくれているかもしれません。
未来の景色を見られるのは、長生きならではの特権と言えるでしょう。
子どもがいるなら、子どもの成長した姿を見られるでしょう。
孫やひ孫の成長が見られるのは嬉しいことです。
世の中には、たくさんのコンテンツもあります。
本も映画も山ほどあって、楽しいことはたくさんあります。
仕事を長く続けることになりますが、裏を返せば、社会と長く関わり続けられることでもあります。
またお金を稼ぐ手段が得られることでもあります。
お金の心配もありますが、それは長く仕事を続けることや長期投資をすることによって解決するでしょう。
「長生き=苦労が増える」と考えるのではありません。
「長生き=未来を見る楽しみが増える」と考えましょう。
だからこそ、40歳になっても「まだまだこれから」の気持ちを持ち続けることが大切なのです。
タクシーに乗ると「いい運転手だなあ」と思うことがありませんか。
安全運転を心がけるだけではありません。
丁寧なマナーがあったり、上品な話し方だったり、面白い話を聞かせてくれたりすると「いい運転手だな」と思いますね。
「今回の運転手さんは当たりだった」と思うこともあるかもしれません。
運転手さんは、お客さんに喜んでもらえるよう、いつもマナーを心がけています。
一方で、マナーを心がけるのは、タクシーの運転手さんだけではありません。
お客さんである私たちも、マナーを心がけることが大切です。
私たちにとってマナーのいい運転手さんだと嬉しいように、運転手さんにとってもマナーのいいお客さんだと嬉しいものです。
タクシーの運転手さんに「いいお客さんだった」と思ってもらえるよう心がけていますか。
「マナーなんてどうでもいい。お金を払っている立場なんだから好きに過ごせばいい」という考えは要注意です。
お客さんの立場であっても、マナーは必要です。
タクシーを利用できるのは、タクシーの運転手さんのおかげでもあります。
タクシーの運転手さんが「いい運転手」を心がけているように、私たちも「いいお客さん」を心がけることが大切です。
いいお客さんになるポイントは、3つです。
1つ目は、乗車の際「よろしくお願いします」と伝えることです。
そして丁寧に行き先を伝えましょう。
行き先だけ伝えるのではなく「○○までお願いします」というように「お願いします」まで伝えることが大切です。
一般道や高速の選択に希望があるなら、併せて伝えると丁寧です。
2つ目は、運転手さんと気持ちよく接することです。
「今日は天気がいいですね」「最近お仕事の調子はいかがですか」など、一言声をかけてみるのもいいでしょう。
明るく話しかければ、明るく答えてくれます。
運転手さんから面白い裏話が聞けるかもしれません。
もちろん無理に話をする必要はありません。
車内で落ち着いて過ごすことです。
静かに過ごしたいなら、静かに過ごしましょう。
3つ目は、降車の際、お礼の言葉を伝えることです。
お金を払った後、無言で降車するのではなく「ありがとうございました」ときちんと伝えましょう。
笑顔ではっきり伝えると、さらに好印象です。
この3つができていれば、タクシーをより気持ちよく利用できます。
マナーは、運転手さんの側だけではなく、お客さんの側にも必要です。
気持ちのいいマナーを心がければ、運転手さんにも「いいお客さんだったな」と思ってもらえるでしょう。
街中で無料サンプルを配っているのを見かけることがあるでしょう。
「おひとつどうぞ」と、道行く人に配っています。
化粧品・食品・日用品など、配られているものはさまざまです。
「無料サンプルをもらうのは恥ずかしい。みっともない」と思っている人もいるかもしれません。
無料のものを受け取ることに、がめついような印象があって、何となく気が引けることもあるでしょう。
貧乏人のすることだと考える人もいるかもしれません。
しかしそれは考えすぎです。
「まんまと無料サンプルにつられた自分が恥ずかしい」と思う必要はありません。
変に意地を張って拒んでいると、新しい経験を逃してしまいます。
こうした場面に遭遇したら「新しいものを試せるチャンス」と考えてみてください。
「ものは試し」の精神が大切です。
せっかく無料でいただけるのなら、気軽に受け取ればいいのです。
「何か裏があるのではないか」と変に勘ぐると、受け取るのをためらってしまい、せっかくのチャンスを逃してしまいます。
お金がかからず気軽に試せるなら、それに越したことはありません。
試しに使ってみると、なかなかいい感じで、自分に合っているかもしれません。
「いいな」と思ったら、その後あらためて購入して、愛用ユーザーになればいいのです。
無料サンプルから開ける未来もあるのです。
アンティークショップに行くと、骨董品や古美術品などがずらりと並んでいます。
大きなつぼ、ユニークな形をしたお皿、古くて大きな彫刻。
日常では使いにくいものを見かけることも少なくありません。
ところが値札を見ると、とんでもない金額なのです。
ゼロの数が1つか2つくらい多くて、まさに「桁違い」です。
普通に売っているのですが、ほとんどのお客さんが「見ているだけ」で終わります。
値札を見ては、そっと元の場所に戻し「ここは私の来るところではない」と言わんばかりに、その場を去るのです。
こうしたアンティークを見て「こんなの誰が買うの?」と言う人がいます。
これは、注意したい一言です。
自分にとってはがらくたに見えるものかもしれません。
しかし、がらくたに見えたとしても、れっきとしたアンティークです。
高額の値札が付いているということは、それだけの価値があるということです。
長い歳月を経て、特別な価値が生まれました。
希少価値や付加価値があり、需要もあるということです。
「こんなの誰が買うの?」というセリフは、つくった人に対しても売っている人に対しても失礼な言葉です。
お店の人が聞いたら、むっとするでしょう。
安易に否定するのは、理解しようとする努力まで放棄することになり、自分にとっても損なことです。
こういうときは、口を慎むことが大切です。
謙虚な姿勢を持ち「私には価値が理解できない」と考えましょう。
「まだまだ私の勉強不足」「自分の理解が及んでいないだけなのだろう」など、謙虚に考えておくのが賢明です。
いつかアンティークの知識が身につくと、その価値を理解できる日がやってくるかもしれません。
否定しないでおくことで、未来に可能性が生まれるのです。
世の中にはいろいろな階段があります。
短い階段もあれば、長い階段もあります。
長い階段があると、ふと「上るのが大変そう。疲れるなあ」と思ってしまうでしょう。
心の中で小さなため息をつく自分がいます。
エスカレーターやエレベーターがあればいいのですが、ないところもあり、階段を使わざるを得ないときもあります。
そんな階段を見ると「疲れる」と考える人は多いのではないでしょうか。
しかし「疲れる」と考えると、そこに意識が向かい、ますます疲れを強く感じてしまいます。
精神的にも肉体的にも、ストレスが増えるのです。
階段を上るとき「きつい」と考える人も多いのではないでしょうか。
そんなあなたにご提案です。
階段に対して「疲れる」と考えるのではなく「運動の機会」と考えてみてください。
すべての階段は、運動の機会です。
全身の筋肉の3分の2は下半身に集中しています。
階段を使うことで、足腰を鍛える機会にもなります。
階段を使うことのメリットに目を向けましょう。
ポジティブに考えることで、階段を上ることに前向きになれ、不思議と楽になります。
疲れがあっても、意味のある疲れに感じられます。
そして、階段を上りきったら「小さな運動を達成」と考えましょう。
階段を上ることは小さなことかもしれませんが、小さいながらも、ひとつの運動を成し遂げています。
「達成」と思うことで、達成感が得られます。
小さな達成感が得られることで、上りきった疲れも吹き飛びます。
長い階段なら、それだけ運動できたことになり、達成感も得られるのです。
心の声を変えるのです。
「階段を上る」という行為は変わらなくても、心の声を変えることで、感じ方が変わります。
階段を上ることが、嬉しいことやラッキーなことにも思えてくるのです。
運動の機会を増やすためにも、エスカレーターやエレベーターがあっても、あえて階段を使うのも1つの手です。
健康維持には適度な運動が有効とされていますが、まさに階段がうってつけなのです。
さあ、今日も階段を使い、運動の機会に変えましょう。
呼称は、時代によって変わります。
以前使われていた呼称が、現在は「適切ではない」に変わり、別の呼称に改められていることがあります。
たとえば、「精神分裂病」という呼称は現在使われなくなり「統合失調症」という名称に改められています。
「痴呆症」は「認知症」に変わりました。
「養老院」という呼称は「老人ホーム」「老人介護施設」に変わりました。
「看護婦」は「看護師」に変わり「保母」は「保育士」に変わっています。
そのほか性別を意識しない呼称が増えているのも特徴です。
「カメラマン」は「フォトグラファー」という呼称に変わっています。
「サラリーマン」「ビジネスマン」は「会社員」「ビジネスパーソン」という呼称に変わっています。
「スチュワーデス」という呼称も避けられ、現在は「客室乗務員」「CA」「フライトアテンダント」に変わっています。
世の中の実態に合わせたり、差別的な響きを避けたり、性別を問わない呼称に変わっているのです。
今は使われなくなった呼称には、それなりの理由があります。
誤解を招く恐れや、人を不快にさせる恐れがあったりするため、呼称が見直されてきました。
呼称が昔のままだと、思わぬ恥をかいたり、相手を不快にさせたりすることがあります。
急に呼称を換えるのは、なかなか難しいこともあります。
昔から言い慣れた言葉を換えるのは、抵抗があるもの。
それでもできるだけ意識しておくことが大切です。
「意味が通じればそれでいい」「この言い方のほうが慣れている」とかたくなに拒んでいると、時代の変化に取り残されます。
もちろん古い呼称だからといってすべて不適切というわけではありませんが、少なくとも差別的な表現は避けておくのが無難です。
呼称の変化は、時代の変化そのものです。
できるだけ時代の変化に合わせた呼称に換えておくほうが、スムーズなコミュニケーションを実現できるのです。
最近タクシーを使っていますか。
タクシーはお金がかかるため「贅沢」「無駄遣い」「大げさ」と考える人がいるでしょう。
もちろん安易な利用は要注意です。
惰性で無計画に利用するのは良くありません。
タクシーは、移動距離に応じてお金がかかります。
頻繁にタクシーを利用していると、出費が多くなり「タクシー貧乏」になってしまうでしょう。
だからといって「お金がかかる」という理由だけで、タクシーの利用を控えるべきかというと、そうではありません。
それはなぜか。
タクシーは、チャンスを手に入れる道具になるからです。
賢くタクシーを利用すれば、さまざまなチャンスを手に入れることが可能です。
タクシーの中ではプライベートが守られます。
運転手はいますが、ほぼ個室に近い空間のため、バスや電車の中ではできない会話も、タクシーの中なら可能です。
話し声で周りに迷惑をかけることがありません。
電話でデリケートな話ができます。
電車のように居眠りをして乗り過ごす心配もありません。
目的地に着いたら、運転手が起こしてくれます。
タクシーの移動時間を、睡眠や体力回復の時間に充てることもできます。
移動中は、タクシーの中で仕事ができます。
何でも仕事ができるわけではありませんが、簡単な仕事なら、タクシーの中でも十分可能です。
タクシーの中は広々としているので、書類を広げることもできます。
電車のように乗り継ぎが不要なので、余計なストレスも減らせます。
タクシーとは、単なる移動手段ではありません。
「時間を短縮するツール」「仕事の効率を上げるツール」「チャンスを増やすツール」です。
「タクシーは高い」というだけで選択肢から外すのではなく、便利な道具として上手に利用してください。
便利な道具として上手に利用すれば、お金の元が取れるだけでなく、お金以上の価値を入手できます。
「タクシーは高い」という固定観念に縛られている自分に気づくことです。
タクシーの利用に3,000円かかったとします。
高い金額に思えますが、時間はお金より貴重です。
時間を節約できたりスムーズに仕事を進めたりできるなら、高いどころか、安いと言えます。
年収を上げたいなら、なおさら上手にタクシーを利用したい。
「タクシーを使うのはもったいない」と思って利用を控えるのは、年収アップのチャンスを捨てているのと同じです。
「タクシーを使うのはお金がもったいない」と言いますが、タクシーを使わないでチャンスを逃すほうが、はるかにもったいない。
「失うお金の大きさ」と「得られる価値の大きさ」を比較してください。
失うお金より得られる価値のほうが大きいなら、積極的にタクシーを利用すべきです。
お金を使って、時間を短縮できたり仕事をスムーズに進めたりチャンスが増えたりするなら、実は「安い」と言えます。
節約のためにタクシーの利用を控えるのではなく、年収アップのためにタクシーを賢く利用しましょう。
大半の人がタクシーに贅沢なイメージを持っていて利用を控えていますが、そこがチャンスです。
タクシーの利用を控えている人が多いからこそ、賢く利用すれば、差をつけることができます。
選択肢の1つとして、上手にタクシーを利用してください。
タクシーの賢い利用は、年収アップの近道です。
けがや病気があって病院に行くと、診察があります。
症状の説明をしたり、不明点を質問したりする大切な場です。
この診察ですが、話しやすい先生であればいいのですが、そうでないときもあります。
診察室には、独特の空気や緊張感があります。
話しにくい先生だったり堅苦しい雰囲気だったりすると、思うように話ができないことがあるでしょう。
症状の説明をしようとしても、緊張や口下手のせいで、うまく伝えられないことがあるものです。
質問したいことがあっても、その場の空気から何となくためらいを感じ、できないまま診察を終えることもあるはずです。
質問事項が多いと、そのうちの1つを聞き忘れることもあるでしょう。
診察を終えてしばらくしてから「あっ、聞くの忘れた」という経験は誰にでもあることです。
診察とはいえ、小さなハードルを感じることがあるのです。
なかなか難しい問題に思えますが、この問題は、あるシンプルな方法で解決できます。
あらかじめ伝えたいことや質問したいことを紙に書いておき、診察のとき、先生に見せればいいのです。
記憶や口頭にすべて頼らず、きちんと紙に書いて、先生に見せることが大切です。
紙に書けば、うっかり聞き忘れることはなくなります。
気弱な人や口下手な人でも、話しにくい先生でも、書いた紙を見せるだけなら簡単でしょう。
質問事項が多くても聞き忘れる心配がなくなり、1つずつ落ち着いて確認できます。
質問事項を一緒に確認できるので、コミュニケーションがスムーズになり、疑問点も解消しやすくなるのです。
また症状についても、紙に書いておけば、丁寧に詳しく伝えられます。
小さなメモ用紙に、箇条書きで書くだけでいいのです。
医師にとっても、症状や質問内容を把握しやすくなるため、より適切な診察につながります。
先生からの回答をその紙に書き込むことで、後から忘れるのを防ぐメリットもあります。
あらかじめ準備は必要ですが、難しいことではありません。
紙に書くだけの、ほんのひと手間です。
患者と医師の双方にとって大きなメリットがある、小さな工夫なのです。
人から悪口や噂話を聞かされることがあります。
ふいに相手から話をされて、耳に入ることがあるでしょう。
「知りたくないのに知ってしまう」という状況があるもの。
相手がぺらぺら話してくることがあり、ちょっと困ってしまうことがあるのではないでしょうか。
悪口や噂話が耳に入ったとき、注意したいことがあります。
リレーしないようにしてください。
自分のところで遮断しましょう。
悪口や噂話を聞いてしまうと「こんな話を聞きましたよ」と、誰かに話したい衝動に駆られるかもしれません。
誰かに話したくてうずうずしても、ぐっと抑えることが大切です。
うっかり別の人に話してしまうと、今度はあなたが「悪口や噂話をした人」となり、共犯者になってしまいます。
変に誤解されてはたまったものではありません。
変な争い事に巻き込まれる可能性もゼロではありません。
たとえ誤解されなかったとしても、悪口や噂話をしたことで、あなた自身のイメージも悪くなってしまいます。
褒め言葉の場合、どんどん人に話して広めてOKですが、悪口や噂話の場合、告げ口はNGです。
悪い話を広める役にならないことです。
当事者から「○○さんは私の悪口を言っていましたか、何か聞きましたか」と質問されても「知りません」と答えましょう。
相手から「何か聞いているはずです」と詰め寄られても「何も聞いていません」と突き通すのが賢明です。
知らぬ存ぜぬを貫くことで、変な争い事に巻き込まれないで済みます。
耳にした悪口や噂話は、さっさと忘れてしまいましょう。
覚えていても仕方ありません。
記憶から削除です。
聞いた瞬間に忘れるくらいでちょうどいいのです。
凧は、風がなければ揚がりません。
凧を手から離すと、ぽとんと地面に落ちてしまいます。
凧揚げには、適度な風が必要です。
凧は、風を正面から受けることで、大空高く舞い上がります。
凧揚げにとって、風はなくてはならない存在なのです。
これは、私たちが社会で生きるうえでも同じです。
社会で生きていると、向かい風を受けることがあるでしょう。
たとえば、批判や反対意見、逆境や困難などです。
向かい風を受けると、強いストレスを感じ、気持ちまで落ち込むものです。
何かに挑戦しようとするとき、周囲から強い向かい風を受け、つらくなることもあるかもしれません。
しかし、向かい風は必ずしも悪いものではありません。
向かい風はないほうがいいと思われますが、まったくないのも考えものです。
抵抗がなければ、自分を鍛え、成長する機会が失われます。
向上や成長のためには、凧のように向かい風が必要なのです。
向かい風を受けて、落ち込むのではありません。
むしろ上手に利用しようではありませんか。
批判や反対意見を、努力のエネルギーに変えるのです。
「何のこれしき!」
「いつか結果で驚かせてやる!」
向かい風を飛躍の力に変えましょう。
イギリス元首相ウィンストン・チャーチルは『凧が最も高く舞い上がるには、追い風ではなく、向かい風のときだ』と言っています。
大空高く舞い上がる凧は、厳しい社会を強く生き抜く見本なのです。
有名な観光地は、多くの観光客が訪れます。
観光地が祭りのような人混み状態になり、スムーズに歩けません。
多くの人で賑わいがあるのは良いことですが、それでもあまりに人が多いと、首をかしげたくなることもあるでしょう。
風情のある町並みや神社仏閣も、大勢の観光客であふれかえると、落ち着いて見て回れません。
風情が薄れてしまい、本来の雰囲気を味わいにくくなります。
「観光地を楽しむ」というより「人にぶつからないよう気をつける」という感覚も強くなり、疲れやすくなります。
最近では、外国人によるオーバーツーリズムも問題になっています。
有名な観光地は、日本人観光客に加え、外国からの旅行者も多く訪れ、ごった返しています。
外国人観光客があまりに多いと「ここは本当に日本なのだろうか?」と思ってしまうこともあるでしょう。
日本にもかかわらず、外国に来ているような感覚になることもあるのです。
そんな観光客の人混み問題ですが、簡単に避けられるコツがあります。
早朝を狙っていくのです。
たとえば、朝7時台や8時台を狙いましょう。
早朝はどこでも人がまばらです。
観光バスもまだ到着していません。
個人の観光客がちらほらいる程度です。
人が少ないおかげで、写真も撮りやすい。
普段は多くの観光客が訪れているところも、早朝の時間帯なら、静かで風情のある雰囲気を楽しめます。
たとえば、東京の浅草寺や京都の清水寺も、早朝に行けば、観光客が少なく、快適に過ごせます。
幸い、お寺や神社は、朝早くから開門しているのでチャンスです。
私は奈良の東大寺に行ったとき、朝8時に行きました。
普段は大勢の観光客がいるのですが、やはり早朝は違いました。
さすがに早朝は人はまばらで、厳かな雰囲気を存分に満喫できました。
じっくり大仏様と対面でき、近場にある二月堂や法華堂、そして春日大社もゆっくり楽しめました。
早起きは必要になりますが、前日に早めの就寝を心がければいいだけのことです。
昼が近づくにつれ、どんどん観光バスがやってきて観光客が増えるので、それまでの時間を有効活用しましょう。
土産物店はまだ開いていないデメリットはありますが、観光客の人混みを避けるなら、これが得策です。
「ここだけは快適に過ごしたい。きちんと風情を楽しみたい」と思うところは、早朝に行くことをおすすめします。
私は旅行が大好きです。
日頃からよく旅行に行き、国内・海外を問わず、さまざまなところに足を運んでいます。
何度も旅行をしているうちに、ある法則に気づきました。
「有名どころには、たいてい交通手段がある」ということです。
「こんなところにバスは通っているのだろうか。交通手段はあるのだろうか」と思っていても、有名どころなら、たいていあります。
観光や登山などで、一定の利用者がいるからです。
「さすがにバスはないだろう」「レンタカーで行くしかないだろう」と思うところでも、意外と交通手段があって驚かされます。
山奥や、中心街から遠く離れたところでも、バスが通っているということがあるのです。
大分の豊後高田に「富貴寺」という国宝のお寺があります。
かなり山奥にあるのですが、そこへ行くバスがきちんと運行されています。
「国宝の有名なお寺を見たい」という人が訪れ、一定の利用客がいるのです。
石鎚山に登るときは、石鎚ロープウエーから出発します。
石鎚ロープウエーは山奥なのですが、伊予西条駅からバスがあって、アクセスしやすくなっています。
登山で利用する人がいて、ここにも需要があります。
片道でおよそ1時間かかるのですが、それでもバスでロープウエー乗り場まで行けるのは助かります。
私が石鎚山に登山する際、まさにこのバスを利用しました。
世界遺産である「宗像大社・辺津宮」に行くときも、JR東郷駅からバスが出ています。
また「宗像大社・中津宮」は、大島という島にあるのですが、きちんと九州本土と結ぶ定期船が出ています。
あの有名な富士山も、富士スバルライン五合目までは路線バスが通っています。
富士山駅からバスに乗れば、およそ1時間であっさり五合目まで行けるのです。
「こんなところに交通手段があるのだろうか」と思っても、有名どころにはたいてい交通手段があります。
「まさか」と思っても、意外とあるのです。
このことに気づくと、旅行がしやすくなります。
公共交通機関をフル活用することで、旅行費用をぐっと抑えられます。
レンタカーも不要で、自分で運転をしなくて済むので楽なのです。