幸せをつかめない人は「今度から」という口癖があります。
禁煙しようとしたとき「今度からやります」と言います。
おすすめの本を紹介されたときも「今度読んでみます」と言います。
健康診断で運動不足を指摘されたときも「今度から頑張ります」と言います。
残念ながら「今度」は永遠に来ません。
「今度」という言葉は、曖昧です。
曖昧なことは、実行されません。
曖昧さは、逃げの口実になります。
いざタイミングがやってきても「また今度」と言い始め、先延ばしにします。
「今度」という言葉を使っているかぎり、先延ばしが繰り返され、いつまでたっても夢や目標が実現しないのです。
幸せをつかむ人になるためには「今から」と言うようにしましょう。
「今から」という口癖を身につけることです。
「今」という言葉には、決断の強さがあります。
禁煙すると決めたら「今度から禁煙する」ではなく「今から禁煙する」と言いましょう。
今すぐ決意を固め、さっそく今この瞬間から禁煙を始めるのです。
おすすめの本を紹介されたら「今度読んでみる」ではなく、さっそく今日読みましょう。
書店に行き、目的の本を買えばいいのです。
電子書籍があるなら、買ってすぐ読み始められます。
書店に行けず、紙の本しかないなら、その場ですぐネット注文しましょう。
健康診断で運動不足を指摘されたら「今度から頑張ります」ではなく「今から頑張ります」と言いましょう。
その気になれば、今日から運動ができるはずです。
たとえば、帰りの電車、一駅手前で下りて歩いて帰るだけでも、立派な運動になります。
「今」という言葉は、具体的です。
具体的なことは、実行されます。
「今から」と決めることで、エンジンがかかります。
「よし、今やるぞ!」となり、きちんと実行されるのです。
行動は早ければ早いほどいい。
余計な先送りは、チャンスを逃す原因になります。
時間がたつと、熱が冷め、チャンスも失われ、ろくなことになりません。
火がついたタイミングに行動するのが、一番実現しやすいのです。
今すぐ行動することで、それだけ実現も早くなります。
飲みに行く話が出たら「今度飲みに行こう」ではなく「今から飲みに行こう」でいきましょう。