会議では意見やアイデアが求められます。
「何か意見はありませんか」
「良いアイデアはありませんか」
そう呼びかけられたとき、多くの人は、最初に発言するのをためらいます。
たしかに最初に発言するのは恥ずかしいもの。
「間違えたらどうしよう」「みんなの反応が怖い」と思うこともあるかもしれません。
意見があっても、まず周りの様子をうかがい、何人かが発言してから挙手をする人も多いでしょう。
しかしこれでは遅いのです。
一瞬の迷いが、成長のチャンスを逃します。
意見やアイデアが出遅れ、周りの印象にも残りません。
なかなか良い評価が得られにくいのです。
こういうときこそ、真っ先に手を上げることです。
最初に手を上げるのは恥ずかしいものですが、そこをためらっていては印象に残りません。
会議の進行にも遅れが生じます。
最初に発言するからこそ、印象に残ります。
周りから「積極的な人」「リーダーシップのある人」として映り、一目置かれます。
最初に発言することで場の雰囲気が良くなり、次の人が発言しやすくなります。
自分の評価も高まるうえ、会議の活性化にもつながるのです。
たとえ発言内容が平凡であったとしても「最初に口を開いた」という事実があり、強い印象を残します。
人は「完璧な発言」より「勇気ある行動」を評価するものです。
「他の人と意見がかぶったらどうしよう」「最初に発言して笑われたらどうしよう」と思う人もいるかもしれませんが、誤解です。
1番手なので、誰の意見ともかぶりません。
最初に発言する人は、少々変なことを言っても、ユニークと思われやすい傾向があります。
間違えたり恥をかいたりすることがあっても、それはそれで印象に残ります。
堂々と発言することで、周りから一目置かれ、信頼されるのです。
真っ先に意見を言うためにも、会議中は話に集中して、頭をフル回転させておきましょう。
いつでも意見を言えるよう、常に構えておくことが大切です。
伸びる人になりたいなら、最初に発言する人になりましょう。
会議で最初に発言する人が、評価されるのです。