すぐ始める人は、修正や撤退も早いのです。
始めるのが早い人で、修正や撤退が遅い人はいません。
始めるのが早い人は、決まって修正や撤退も早く、そこには相関関係があります。
早い人は何をしても早いし、遅い人は何をしても遅い。
結局のところ「フットワークの軽さ」に尽きます。
すぐ始める人は、フットワークが軽いのです。
修正が必要だとわかれば「さっさとやろう」と、すぐ取りかかります。
ダメだと判断したら「やめるなら早いほうがいい」と、すぐ撤退します。
失敗しても、撤退が早いため、損失を最小限に抑えられます。
そして失敗から得た教訓を生かして、すぐ次のチャレンジにつなげていくのです。
始めるのが遅い人は、フットワークが鉛のように重い。
なかなか重い腰が上がりません。
修正が必要だとわかっていても「面倒くさい」「後からやろう」と後回しにします。
ダメだとわかっても「こんなに時間やお金を費やしたのだから」と惜しい気持ちに引きずられ、決断を先送りします。
もたもたしているうちに撤退が遅れ、被害や損失を拡大させるのです。
なぜフットワークが軽いのか。
フットワークが軽い人は、そもそも最初から完成を期待していません。
「行動しながら修正していけばいい」「良ければ続けて、ダメならやめる」という価値観で動いています。
最初から「途中で変える」前提になっているので、スピーディーに動けるのです。
修正や撤退を早くできる人になりたいなら、すぐ始める人になることです。
腰が重くても、さっさと上げましょう。
ぐだぐだ言う暇があれば、まず動きましょう。
フットワークが重くて困ることはあっても、軽くて困ることはありません。
フットワークの軽さとは、行動力ではありません。
「未完成のまま動けるかどうか」です。
フットワークが軽い人には、運もチャンスも巡ってくるのです。