人は、感情を持った生き物です。
うっかりキレてしまうことがあります。
頭では「キレてはいけない」とわかっていても、気の緩みがあって、ぷちんとキレてしまうことがあるものです。
キレたら、必ず後悔します。
感情をコントロールできなかったということです。
大人らしくない振る舞いをしたということです。
そのときは怒りでヒートアップしていますが、しばらくして冷静さを取り戻すと、大きな後悔が襲ってきます。
「しまった。キレてしまった。自分が恥ずかしい」と息苦しくなります。
痴態をさらした自分が嫌になり、みじめな気持ちになるのです。
もしキレて後悔することがあれば、しておきたいことがあります。
それは「誓いを立てること」です。
「もう二度とキレない。何があっても絶対キレない」
そう強く誓い、しっかり自分に言い聞かせましょう。
日頃から強く誓いを意識しておきます。
さらに誓いを忘れないよう書き留めておくことも大切です。
手帳があるなら、そこに書き留めておきましょう。
日記を書いているなら、目立つところに書き留めておきましょう。
頭で意識するだけでなく、文字にして見える形にしておけば、理性的な行動をより強化できるのです。
誓いがあるかどうかは、天と地の差です。
誓いがなければ、キレて後悔してもすぐ忘れ、また同じ過ちを繰り返してしまいます。
しかししっかり誓いを立てておけば、今後同じような場面に遭遇したとき、強力なブレーキが働きます。
いらいらが募っても「誓いを立てたのだから絶対にキレない!」と踏ん張れ、難局を乗り越えられるのです。
誓いは、未来の過ちの抑止力になるのです。