公開日:2025年8月1日
執筆者:水口貴博

怒らない人になる30の方法

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いらいらしたときは「感情のコントロールを鍛える機会」と思って抑えるのが良い。

いらいらしたときは「感情のコントロールを鍛える機会」と思って抑えるのが良い。 | 怒らない人になる30の方法

いらいらしそうになったら、こう考えてください。

「感情のコントロールを鍛える機会だ」と。

筋肉を鍛えるには負荷をかけることが必要であるように、感情のコントロール力も負荷によって鍛えられます。

いらいらしたときは、その負荷を得られる絶好のチャンスです。

いらいらしているとき、脳には適度な負荷がかかります。

このとき働くのが、理性や感情のコントロールを担う「前頭葉」です。

前頭葉は抑制力や判断力の源であり、使えば使うほど鍛えられていきます。

トレーニングですから、少しきついと感じるくらいでちょうどいいのです。

いらいらしたとき、すぐ感情を爆発させるのではなく、ぐっと我慢してください。

怒りや不快感を覚えても「これはトレーニングだ」と思えば、意味があるものとして受け止められます。

大きく深呼吸をするのも効果的です。

場所を移動してみたり、ゆっくり数を数えたり、空を眺めたり、飲み物を飲んだりなどなど。

できるだけ気にしないよう、自分に合った方法で工夫してみてください。

いらいらさせられる出来事は突然やってくることも多いですが、そんなときこそ正念場です。

「感情のコントロールを鍛える機会だね。こんなことでいらいらしないぞ」

「ここで感情を爆発させたら負けだ。何としても気持ちを落ち着けよう」

「なるべく穏やかでいよう。顔にも出さないように気をつけよう」

そんなふうに考えながら、とにかくいらいらを抑える努めます。

これを繰り返していくことで、だんだん感情のコントロールが鍛えられていきます。

成長は、大変なことの後にやってくるのです。

怒らない人になる方法(9)
  • いらいらしたときは「感情のコントロールを鍛える機会」と思って、ぐっと我慢する。
親に勝手に大事なものを処分されても、恨まない、腹を立てない。

怒らない人になる30の方法

  1. あらゆる感情の中で最も大切なコントロールは、怒り。
  2. なぜ怒らないほうがいいのか。
  3. 「怒らない人になる」と誓いを立てることで、理性のレベルがワンランク上がる。
  4. 喧嘩の原因のほとんどは、ささいなことにすぎない。
  5. 自分勝手な人とは、距離を置くのが正解。
  6. 注意されて逆ギレすることほど、見苦しいことはない。
  7. 頭に血が上ったときは、いったん会話を中断するのがベスト。
  8. 人からわがままを言われたら「試されている」と考える。
  9. いらいらしたときは「感情のコントロールを鍛える機会」と思って抑えるのが良い。
  10. 親に勝手に大事なものを処分されても、恨まない、腹を立てない。
  11. キャンセルの連絡があっても、腹を立てない。
    お礼の言葉を伝えるのがスマート。
  12. 怒りを感じるのはいい。
    怒りを爆発させるのがいけない。
  13. 「言葉は生き物、変化するもの」とわかっていれば、違和感があっても、いらいらしない。
  14. クレーム対応のコツは1つだけ。
    余計な言い訳はせず、3倍大げさに謝罪すること。
  15. 怒鳴りたくなったら「ここが正念場」と言い聞かせよう。
    諦めそうになったら「ここが正念場」と言い聞かせよう。
  16. 気持ちの切り替え=動きの切り替え。
  17. 敬称が漏れているだけで、腹を立てない。
  18. せっかちなのはいい。
    ぴりぴりした雰囲気を出すのがいけないのだ。
  19. いらいらしたときは、蒸しタオルを顔の上に置くだけでいい。
  20. 売られた喧嘩は、買わなくていい。
  21. 人のお節介にいらいらしたら「でも、ありがたいことだよね」を続けよう。
  22. 遅刻の言い訳のなかでも、1つだけ怒ってはいけない例外がある。
  23. 根に持つことをやめると、新しい自分に生まれ変われる。
  24. 人はなぜ、年齢を重ねるにつれて優しくなるのか。
  25. ダブルブッキングになっても、焦らない、腹を立てない。
  26. 相手が電話に出てくれなくても、腹を立てない、文句を言わない。
  27. お店を入ってNGを感じたら、すぐ退店してもいい。
  28. タクシーの運転手でも、知らないことはある。
  29. 列を並んでいて、急いでいる人がいたら、どうするか。
  30. 誓いは、未来の過ちの抑止力。

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