公開日:2017年6月23日
執筆者:水口貴博

怒らない人になる30の方法

12

怒りを感じるのはいい。怒りを爆発させるのがいけない。

怒りを感じるのはいい。怒りを爆発させるのがいけない。 | 怒らない人になる30の方法

「穏やかな人」

そう聞いてイメージするのはどんな人ですか。

「穏やかな人=怒らない人」と考える人も多いのではないでしょうか。

たしかに怒ることがなければ、穏やかな人が実現します。

いつも穏やかに振る舞う。

余裕のある雰囲気が漂っている。

不快なことをされても、にこにこしながら優しく許してくれる。

もちろん常に平穏な心を保てるならベスト。

一切動揺せず、怒りを感じない振る舞いができれば理想的です。

怒ることがなければ、結果として穏やかな人になれるでしょう。

しかし、ここに誤解があります。

実際のところ、完全に怒りを感じない生き方は難しいのが現実です。

私たちが生きるのは、情報社会・スピード社会・ストレス社会です。

変化と刺激にあふれているのが現代社会。

めまぐるしい社会の中で生活をしていると、少なからず怒りを感じる場面があります。

迷惑なことがあれば、誰でもむっとするでしょう。

思いどおりにいかなかったりトラブルに巻き込まれたりすれば、いらいらすることもあります。

まったく怒りを感じないなら、もはや聖人君子です。

普通の人なら、不快なことをされたら、怒りを感じて当然です。

怒りを感じるのはいいのです。

怒りを感じるのは、普通の人間である証拠です。

怒りを感じるまでは、まだ誰にも迷惑をかけていないので許容範囲です。

では、何がいけないのか。

怒りを爆発させるのがいけないのです。

怒りを爆発させると、相手にストレスをぶつけることになります。

摩擦や対立が生まれたり、口論や喧嘩になったりなど、本格的なトラブルに発展します。

人間関係にひびが入ります。

時には取り返しのつかない出来事に発展することもあるのです。

大切なのは、怒りを爆発させないこと。

怒りを感じるまではOKですが、爆発させるのはNGです。

怒りを感じることはあっても、表に出さないようにしましょう。

心の中は怒りでむかむかしていても、表向きは平静を装い、にこにこします。

深呼吸で息を整え、心を大きくして、怒りを静めるよう心がけます。

怒りをコントロールする自信がなければ、一度その場から離れて、時間を置くのがいいでしょう。

時間が経つにつれて怒りが静まっていき、冷静を取り戻せます。

怒りを爆発させることさえなければ、人付き合いには影響しません。

にこにこしていれば、周りから「心が広い」「器が大きい」と評価してもらえるでしょう。

怒りを感じることはあっても、爆発させないことが大切なのです。

怒らない人になる方法(12)
  • 怒りを感じることはあっても、爆発させないようにする。
「言葉は生き物、変化するもの」とわかっていれば、違和感があっても、いらいらしない。

怒らない人になる30の方法

  1. あらゆる感情の中で最も大切なコントロールは、怒り。
  2. なぜ怒らないほうがいいのか。
  3. 「怒らない人になる」と誓いを立てることで、理性のレベルがワンランク上がる。
  4. 視野が広がるということは、心が広くなるということ。
  5. 自分勝手な人とは、距離を置くのが正解。
  6. 注意されて逆ギレすることほど、見苦しいことはない。
  7. 頭に血が上ったときは、いったん会話を中断するのがベスト。
  8. 人からわがままを言われたら「試されている」と考える。
  9. いらいらしたときは「感情のコントロールを鍛える機会」と思って抑えるのが良い。
  10. 親に勝手に大事なものを処分されても、恨まない、腹を立てない。
  11. キャンセルの連絡があっても、腹を立てない。
    お礼の言葉を伝えるのがスマート。
  12. 怒りを感じるのはいい。
    怒りを爆発させるのがいけない。
  13. 「言葉は生き物、変化するもの」とわかっていれば、違和感があっても、いらいらしない。
  14. クレーム対応のコツは1つだけ。
    余計な言い訳はせず、3倍大げさに謝罪すること。
  15. 怒鳴りたくなったら「ここが正念場」と言い聞かせよう。
    諦めそうになったら「ここが正念場」と言い聞かせよう。
  16. 気持ちの切り替え=動きの切り替え。
  17. 敬称が漏れているだけで、腹を立てない。
  18. せっかちなのはいい。
    ぴりぴりした雰囲気を出すのがいけないのだ。
  19. いらいらしたときは、蒸しタオルを顔の上に置くだけでいい。
  20. 売られた喧嘩は、買わなくていい。
  21. 人のお節介にいらいらしたら「でも、ありがたいことだよね」を続けよう。
  22. 遅刻の言い訳のなかでも、1つだけ怒ってはいけない例外がある。
  23. 根に持つことをやめると、新しい自分に生まれ変われる。
  24. 痛い椅子に文句を言うばかりになっていないか。
    自分にできる対策を採ろう。
  25. ダブルブッキングになっても、焦らない、腹を立てない。
  26. 相手が電話に出てくれなくても、腹を立てない、文句を言わない。
  27. お店を入ってNGを感じたら、すぐ退店してもいい。
  28. タクシーの運転手でも、知らないことはある。
  29. 列を並んでいて、急いでいる人がいたら、どうするか。
  30. 誓いは、未来の過ちの抑止力。

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