あなたのルーティンワークは何でしょうか。
ルーティンワークとは、ご存じのとおり、日常的に繰り返す決まり切った仕事です。
出社して、本来の仕事に取りかかる前に、小さな仕事をこなすことがあるのではないでしょうか。
ルーティンワークは、繰り返しであるため、単調で面白くないものもあります。
「ルーティンワークは面倒くさいなあ。やりたくない。これって何か意味があるの?」といった不満の声もよく聞かれます。
これといって楽しいわけでもなく、スキルアップにつながっている実感もありません。
できればなくしたいと思う人が多いのではないでしょうか。
そんな敬遠されがちなルーティンワークですが、実は大きなメリットがあります。
あらためて振り返ると、ルーティンワークを終えた後は、本来の仕事がスムーズに進んでいるのではないでしょうか。
ルーティンワークが、調子を上げるための準備運動になっているからです。
日常の小さなルーティンワークをこなし、適度に頭や体を使うことで、じわじわ調子が上がります。
調子が上がったところで本来の仕事に移れば、スムーズに取りかかれるでしょう。
スポーツでいう「ウォーミングアップ」のようなものです。
ルーティンワークは、仕事を片付けるだけでなく、調子を上げるための準備運動にもなっているので、一石二鳥です。
「調子を上げるための準備運動」と考えれば、いつもとは違った感覚で取り組めるでしょう。
面倒に思えるルーティンワークにも、きちんと意味があるのです。