「時間がない」という人がいます。
そういう人ほど「余計なこと」をしていることが多いものです。
「それは自分にとって必要なこと」と思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか。
大切だと思い込んでいるだけで、よくよく考えてみると、実際は余計なことであるケースが少なくありません。
自分に関係ないことであれば、余計なことといえます。
仕事帰りに、寄り道をしていませんか。
ふらりと寄り道をすると、そこでしばらく足止めを食うことになり、時間が奪われます。
仕事が終わったら、寄り道をせず、まっすぐ帰りましょう。
SNSばかり見ないことです。
人の発信には面白い情報もありますが、ほとんどは自分に直接関係ないことです。
SNSにのめり込んでいると、どんどん時間が奪われてしまいます。
さらに、他人のきらきらした生活を見ることで、時間だけでなく、元気まで奪われるのです。
目的のないテレビや動画サイトの視聴にも要注意です。
ためになる番組もありますが、意味もなくぼうっと見ていると、どんどん時間が過ぎてしまいます。
特に動画サイトは、視聴履歴をもとに関連動画が表示され、なかなか視聴をやめられないようにできています。
気づくと、長い時間が過ぎていることもあるのです。
ニュースのチェックも最小限にしましょう。
事故や殺人のニュースを見ても、自分の生活に何の役に立つのでしょうか。
芸能情報やゴシップ情報も、よくよく考えてみると、自分にはまったく関係ないはずです。
チェックするなら、自分に必要な社会ニュースと天気の情報だけで十分です。
暗いニュースを見るのを控えることにもなり、精神衛生上もいいのです。
ネットサーフィンにも要注意です。
興味の赴くままにだらだらサイトを見るのは楽しいものですが、気づくと時間が過ぎています。
ネットサーフィンには終わりがないので、やめどきが難しいのです。
悪口や噂話も、心当たりがあるなら要注意です。
まったく非生産的な時間です。
そのときは楽しいかもしれませんが、後から振り返ると「意味のない時間だった」とむなしくなるでしょう。
仕事が進むわけでもなく、生産性があるわけでもありません。
まさに余計な時間です。
悪口を言ったり、噂話をしたりするのをやめるだけで、時間が増えるのです。
不要な会議に参加したり、慣例的な仕事を続けたりしていませんか。
「そうするものだ」という考えにとらわれていて、実際には不要なことがあります。
昔からやっている仕事だからといって、それが本当に必要かどうかはわかりません。
いつの間にか余計なことをしていて、貴重な時間を奪われていることがあります。
余計なことをやめるだけで、時間は大きく増えるのです。