映画では、砂漠のシーンを見かけることがあります。
主人公が当てもなく砂漠をさまよう姿は、まさに絶望的です。
辺り一面、砂の世界です。
見渡すかぎり砂で、ひたすら茶色の景色しかありません。
水もなく、喉の渇きが激しく、厳しい暑さが体に突き刺さります。
どこまでも砂漠が広がっていると、絶望を感じてしまいます。
「もうダメか」「万事休す」と思ってしまうシーンですが、諦めずに砂漠を進んでいると、意外なものと出会います。
オアシスです。
砂だらけだった世界に、突如、緑の世界が現れるのです。
砂漠には、思いがけないところにオアシスがあるものです。
そこには水があり、緑があり、果物もあり、まさに天国のような世界が広がっています。
そしてオアシスで体力を回復させ、再び歩き始めるのです。
あなたの目の前には今、砂漠のような世界が広がっているかもしれません。
どこを向いても砂ばかりで、乾いた風も吹きつけ、厳しい暑さが体力を奪います。
しかし「どこかにきっとオアシスはある」と信じましょう。
ないのではなく、まだ見つけられていないだけと考えることです。
根気よく探していれば、きっとオアシスが見つかります。
砂漠の中にはオアシスがあるように、絶望と思える世界にも、どこかにきっとオアシスがあるのです。
そこにたどり着きさえすれば、ほっと一息つくことができます。
心と体が癒やされることで、また前を向けるのです。