公開日:2026年8月28日
執筆者:水口貴博

無理しない生き方の30のヒント

16

できない自分を、ダメな人間だと思っていないか。

できない自分を、ダメな人間だと思っていないか。 | 無理しない生き方の30のヒント

「勉強ができない」

「数学ができない」

「スポーツができない」

「上手にコミュニケーションができない」

「仕事を速くこなせない」

できないことにコンプレックスを持っている人がいます。

できないことが1つではなく、たくさんあると、自分は能力不足なのだと思えて、嫌になることもあるでしょう。

自分を否定したくなることもあるかもしれません。

しかし、できないことがあるからといって、自分を否定するのは早計です。

そもそもできることの多さで、人の価値が決まるわけでもありません。

ここで別の見方をしてほしいのです。

「できないこと」がある一方で「できること」もあるのではないでしょうか。

「勉強はできないけど、スポーツならできる」

「数学はできないけど、歴史ならできる」

「運動も勉強もできないけど、楽しくおしゃべりすることならできる」

「運動も勉強も仕事もできないけど、好きなアニメのことなら、いくらでも語れる」

「できないことばかりで、できることが1つもない」という人はいません。

「取り柄が1つもない」「得意なことが1つもない」という人もいないでしょう。

世界一やプロレベルでなくてもいいのです。

「少しできる」「少し得意」「少し好き」という程度で十分。

「私はこれができる」と胸を張れることが、1つでもあればいいのです。

探せば、どんな人にも1つはできることがあります。

自分では当たり前すぎて気づいていないだけで、できることや得意なことも、きっとあるはずです。

できないことばかりに目を向けないことです。

できないところではなく、自分のできるところを見るようにしましょう。

短所や不得意なことではなく、長所や得意なことを見るようにしましょう。

できることに目を向け、誇りを持つことが大切です。

そうすれば「自信を持ってもいいんだね」「少しは胸を張ってもいいんだね」と思えるでしょう。

自分を能力不足だと決めつけたり、ダメな人間だと思い込んだりすることも減っていくはずです。

どんな人にも、胸を張れる強みがきっとあるのです。

無理しない生き方のヒント(16)
  • 自分のできないところではなく、できるところを見る。
ギブアップは、限界になってからするより、限界の手前でするのが正しい。

無理しない生き方の30のヒント

  1. 頑張りたいときには、頑張ろう。
    力を抜きたいときには、力を抜こう。
  2. 頑張りすぎると、かえって目的から遠ざかる。
  3. 体調が悪くても、仕事に行くのか。
    体調が悪いから、仕事を休むのか。
  4. 「調子が悪い」というときは、あまり動かないほうがいい。
  5. あくびは、嘘をつかない。
  6. 完璧主義者は「これ以上はやらない」というラインを決めておく。
  7. 「暑くていらいらする」と思っても、口に出さないほうがいい。
  8. うまくいっている人の方法だからといって、絶対正しいと思ってはいけない。
  9. 動物園や水族館は、ただの癒やしの場所ではない。
    忘れかけていた大切なことを思い出させてくれる場所。
  10. 「わかってもらえない」と愚痴をこぼす前に、相手をわかろうとしているか。
  11. ルーティンワークは、調子を上げるための準備運動。
  12. 痛みを避けるための我慢が、かえって大きな痛みを生むこともある。
  13. 重いか軽いかは、絶対ではなく、状況で変わる。
  14. 砂漠のような世界に生きていても、どこかにオアシスがあると信じる。
  15. 「時間がない」という人は、余計なことをしている。
  16. できない自分を、ダメな人間だと思っていないか。
  17. ギブアップは、限界になってからするより、限界の手前でするのが正しい。
  18. 当たり前に感謝できるようになれば、いつも幸せでいられる。
  19. もったいぶった話し方は、感じが悪い。
    もったいぶらない話し方は、感じが良い。
  20. いらいらしたときは「癒やしの飲み物」を飲もう。
  21. 何をやっても落ち着かないときは、いっそのこと時間に任せよう。
  22. 実はもう結構頑張っているのかもしれない。
  23. 神社のお守りだけが、お守りではない。
    形にとらわれず、自分にとってのお守りを見つけよう。
  24. やめてほしいことは、きちんと「ノー」と言わないと、伝わらない。
  25. 自分の力でできないことは、できる人にやってもらえばいい。
  26. 小さな存在でも、大きな影響を与えられる。
  27. 目先の得に喜び、トータルで損をしている人がいる。
  28. やりたいことをやるのは大切。
    やりたくないことをやらないのはもっと大切。
  29. 未来が見えないときは、流れに任せればいい。
    「ケセラセラ」という考え方も大切。
  30. うまくできる自信はなくていい。
    失敗しても、収穫はある。

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