ふと、あくびが出てしまうことがあるでしょう。
大きく口を開けて、深呼吸をします。
あくびをすると気持ちよくて、頭もすっきりするでしょう。
では、なぜあくびが出たのでしょうか。
「特別なことではない」「よくあること」と深く気に留めることなく、そのままスルーしがちですが、ここがポイントです。
たしかによくあることかもしれませんが、何の意味もなくあくびが出ることはありません。
あくびが出るのには、いくつかの理由が考えられます。
一般的にあくびは、酸欠状態になっている脳が酸素を取り込むためにする生理現象とされています。
脳が必死に酸素を取り込もうとして、強制的に体を動かしているのです。
ここから読み取れることがあります。
あくびをしたということは、まず睡眠不足なのかもしれません。
自分では「十分睡眠が取れている」と思っていても、あくびが出ているのなら、睡眠不足の可能性があるといえます。
「6時間も寝たのに」と思っているなら、6時間では足りないのです。
8時間寝ているのにあくびが出るのなら、実は浅い睡眠が多いのかもしれません。
あるいは「退屈だと感じている」という見方もできるでしょう。
自分では普通に感じていても、あくびが出て止まらないなら、本音として「退屈」に感じているのです。
映画鑑賞中にあくびが止まらないなら、途中であっても、鑑賞を中断したほうがいいかもしれません。
自分の正直な状態を、あくびから教えてもらいましょう。
「あくびが出る=体からのメッセージ」です。
今の自分の状態を知るヒントとして役立ちます。
特にあくびが何度も繰り返し出るのなら、体が必死に訴えかけてきているといえます。
あくびはいつも正直です。
あくびは嘘をつかないのです。