「自信がないのでできません」と言う人がいます。
それなら仕方ないと納得しそうになりますが、よくよく考えるとおかしな話です。
まず「自信がないのでできません」は「うまくいかなければいけない」という考えが前提になっています。
うまくいかなくてもいいのです。
もちろん失敗が許されない仕事なら別ですが、そうでなければ、気軽にチャレンジできるでしょう。
「うまくいかなければいけない」という考えにとらわれていると、確実に成功できることにしかチャレンジできなくなります。
自信は、実際にチャレンジしながら、少しずつ身につけていくものです。
何度も失敗しながら、だんだん自信がついてくるものです。
失敗したら、修正や改善をすればいいのです。
「ここがいけなかったのか。じゃあ、次はこうしよう」というシンプルな流れで考えることです。
多くのことは、何度でもやり直せます。
1回目がダメでも、2回目でうまくいくことがあります。
2回目がダメなら、3回目にチャレンジすればいいのです。
失敗しても「経験」が残ります。
経験は財産です。
「こんな感じなのか」とわかり、手応えがつかめます。
お金とは違い、一度得られた経験は失うことがありません。
失敗しても、話のネタにできるでしょう。
失敗談にすれば、笑いにもつなげられるのです。
自分の失敗をシェアすることで、誰かの役に立つこともあります。
かっこ悪いと思っているのは自分だけです。
周りから見ると、よくあることに思えます。
そもそも「自信がないこと」と「できないこと」は、別の話です。
自信がなくても、行動することはできます。
「自信がないからできない」ではなく「自信がなくてもやってみる」でいきましょう。
たとえ失敗する可能性が高くても、ダメ元の精神でやってみる価値はあります。
失敗しても、収穫はあるのです。