人生には「節目」があります。
誕生日をはじめ、入学式、卒業式、結婚式など、さまざまな節目があるものです。
節目のイベントは、なくても生きていけます。
イベントをしないほうが、時間やお金の節約にもなるでしょう。
労力も必要なので、面倒くさい気持ちもあり「やらない」という選択をする人も多いはずです。
しかし、やはり節目のイベントは、できるだけやっておいたほうがいいのです。
将来の後悔が少なくなるからです。
たとえば、あなたは入学式や卒業式を経験したことがあるでしょう。
入学式や卒業式がなければ、どうなっていたでしょうか。
「気づいたら中学校に入学していた」「いつの間にか中学校を卒業していた」という感覚になっていたはずです。
節目のイベントがないと区切りがつかず、ふわっとした感覚になりがちです。
それはそれで味気ないのです。
誕生日なら、誕生日ケーキを買って食べるくらいでも違います。
みんなで祝うだけでなく、1人で祝うこともできます。
結婚式も、無理にする必要はありませんが、したいならしたほうがいいのです。
結婚を祝う方法は「式」という形だけではありません。
「ウェディングフォトを撮る」「みんなで食事会を開く」「2人でお祝いをする」など、何か記念に残る方法もあります。
何のイベントもないと、婚姻届を提出するだけになり、結婚した実感が湧きにくくなります。
「いつの間にか結婚していた」「区切りがないまま結婚生活が始まった」という感覚になることもあるのです。
たしかに節目のイベントは、お金や時間がかかるし、労力も必要です。
しかし、節目のイベントがあるからこそ得られる実感もあります。
イベントがあるからこそ印象にも残るし、思い出にもなります。
心の区切りがつくことで、決意が生まれます。
新しいスタートの実感が生まれることで、新鮮な気持ちにもなり「さあ、頑張ろう!」という意気込みにもつながるでしょう。
節目のイベントは、なくても生きていけますが、あったほうがいいのです。
後になって「やっておけばよかった」と思うこともあるでしょう。
節目のイベントは、タイミングが重要です。
後からすることも不可能ではありませんが、やはりそのタイミングでやっておくのがベストです。
無理にする必要はありませんが、迷ったらしておくほうが、長い目で見れば、後悔が少なくなります。
「あのときしておいて良かった」と思える日が来るのです。