「やってみたい」と「やってみた」。
それぞれ響きは似ていますが、まったくの別物です。
似て非なるものです。
「やってみたい」は、まだ行動を起こしていません。
あくまで願望を述べているだけです。
「ヨガを始めてみたい」
「動画編集をやってみたい」
「海外旅行に行ってみたい」
やってみたいというセリフはよく聞かれます。
しかし、実際にそれを実行している人は少ないのではないでしょうか。
「やってみたい」と言うだけなら、誰でもできます。
お金も時間もかかりません。
いつでもどこでも簡単です。
だから世の中では「やってみたい」であふれていて、言うだけで終わっている人も多いのです。
「やってみたい」は、願望を口にしているだけです。
10回言おうと100回言おうと、未来は開けません。
経験はゼロのまま。
言うだけでは何も変わらないのです。
一方「やってみた」は、過去形です。
すでに行動を起こしているのです。
これは大きなインパクトを持ちます。
お金・時間・労力をかけていて、経験を積んでいます。
すでに未来を開いているのです。
未来を開けるのはどちらでしょうか。
もちろん「やってみた」のほうです。
口だけで終わらせず、いかに行動までつなげるかです。
「やってみたい」と「やってみた」には大きな差があります。
響きは似ていても、天と地ほどの差があるのです。
大切なのは「やってみた」と言えるようになることです。
「ヨガを始めてみたい」ではなく「ヨガを始めてみた」と言えるようになりましょう。
「動画編集をやってみたい」ではなく「動画編集をやってみた」と言えるようになりましょう。
「海外旅行に行ってみたい」ではなく「海外旅行に行ってみた」と言えるようになりましょう。
どれだけ「やってみた」を言えるかが勝負です。
忙しい毎日の中では、なかなか行動に移す余裕がなく「やってみたい」と言うだけで精いっぱいなこともあるでしょう。
そうだとしても、ほんの少しでもいいので、実際にやってみることが大切です。
「やってみたい」では、未来は開けません。
「やってみた」で、未来が開けるのです。