仕事をスピードアップさせるコツがあります。
それは「勢いを大切にすること」です。
仕事をしていると、ふと「勢い」が生まれることがあるのではないでしょうか。
いい感じにテンションが上がり、やる気も出ています。
普段より集中力やスピードも生まれているのです。
勢いが出ているときは、仕事があっという間に片付くものです。
そこまではいいのですが、ポイントはこの後です。
多くの人は1つの仕事を終えたら、いったん立ち止まって休憩します。
ほっとして腰を下ろし、休憩モードに入るのです。
これはもったいないのです。
いったん立ち止まると、せっかく出た勢いが消えてしまいます。
じわじわ熱が冷め、テンションも下がってしまいます。
再び重い腰を上げて動き出すのに、時間とパワーがかかるのです。
疲れや達成感もあり、腰を下ろしてゆっくりしたいところですが、せっかく勢いが出ているなら、その良い流れを大切にしましょう。
まだ体力に余裕が残っているなら、あえて腰を下ろさず、勢いのまま次の仕事に取りかかりましょう。
休憩を入れるなら、お手洗いやコーヒーブレイクなど、短時間で済ませられるものにします。
勢いがついているタイミングなら、次の着手が早くなるうえ、スピード感を持って進めていけるでしょう。
これは、物理の世界でいう「慣性の法則」と同じような現象です。
同じ状態を維持しようとする力が働くため、ひとたび勢いに乗ると、自然と次の仕事にも取りかかりやすくなります。
普段なら時間がかかることも、きっと早く完了できるはずです。
勢いが生まれたら、チャンスと捉え、最大限に生かしましょう。
勢いは、むやみに止めるより、その流れに乗り続けたほうがいいのです。
仕事が片付いて、それでもまだ余裕が残っているなら、さらに次の仕事にも取りかかってしまいましょう。
仕事を終えるごとに腰を下ろさず、そのまま走り続けます。
どんどんタスクを片付けていけば、一気に仕事が前に進みます。
気づけば、自分でも驚くほど多くの仕事が片付いているはずです。
勢いを大切にすると、仕事が速くなるのです。