執筆者:水口貴博

外食で心がけたい30のマナー

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外で買ってきたものを、店内でこっそり食べない。

外で買ってきたものを、店内でこっそり食べない。 | 外食で心がけたい30のマナー

ときどき飲食店で見かけるマナー違反の光景があります。

外で買ってきたものを、店内でこっそり食べるお客さんです。

きょろきょろしながら周りの様子をうかがい、カバンの中から菓子パンを取り出します。

店員さんやお客さんに見つからないよう、こそこそしながら食べています。

フォーマルなお店ではほとんど見かけませんが、カジュアルなお店では少なくありません。

まれに見かける光景ですが、これはよくありません。

明らかなマナー違反です。

本人はばれてないと思っていますが、挙動不審な様子は意外と目立ち、丸わかりです。

開き直ったお客さんほど迷惑な存在はない

外で買ってきたものを、店内でこっそり食べないことです。

店員さんがいないから大丈夫とも限りません。

店内設置の安全カメラから確認されている可能性があります。

注意されていないから大丈夫というわけでもありません。

注意されなくても、マナー違反を犯していることに変わりありません。

周りにいるお客さんから冷たい視線を浴びることになるでしょう。

一度マナー違反を繰り返すと、だんだんそれに慣れて、罪悪感がなくなってしまいます。

それを見ている周りのお客さんもいい気はしません。

雰囲気を乱したり売上に悪影響を与えたりなど、お店からも周りのお客さんからも嫌われます。

何度も繰り返していると、お店からマークされるようになります。

外で買ってきたものを店内でこっそり食べているかぎり、よいお客さんにはなれません。

「ちょっとならいいだろう」と思うところですが、その油断がよくありません。

最初は罪悪感があっても、繰り返すうちに小さくなるもの。

遠慮も恥じらいもなくなっていき、だんだん罪の意識が希薄になります。

最終的には「どうして外で買ってきたものを店内でこっそり食べていけないの?」といった非常識に発展していくでしょう。

開き直ったお客さんほど迷惑な存在はありません。

店内は、そのお店で売っていたものをいただくのがマナー

外で買ってきたものを店内でこっそり食べる人にならないことです。

食べ物に限らず、飲み物もNGです。

飲食店では、そのお店で買ったものを食べるところです。

店内の飲食スペースは、そのお店で買ったものをいただくために提供されています。

店内は、そのお店で売っていたものをいただくのがマナーです。

持ち込み飲食をしているお客さんを見かけたときは、どうするか

持ち込み飲食をしているお客さんを見かけたときは、どうするか。

自分から直接指摘するのもいいですが、トラブルに発展する可能性があります。

できれば店員さんを通して指摘してもらうのがいいでしょう。

外食で心がけたいマナー(14)
  • 外で買ってきたものを、店内でこっそり食べない。
おかわり自由のドリンクバーだからといって、飲み散らかさない。

外食で心がけたい30のマナー

  1. お客さんの立場でも「サービス精神」は必要。
  2. 予約ができるお店なら、きちんと予約をしていく。
    当日であっても、できるだけ予約していくほうがいい。
  3. 食券機のボタンを押すとき、乱暴になっていないか。
    食券を手渡すとき、がさつになっていないか。
  4. ドレスコードで入店拒否されても、喧嘩腰にならない。
  5. 相席になっても嫌な顔をしない。
    笑顔で快諾する人になろう。
  6. メニューを開くやいなや、値段を見ていませんか。
  7. 呼び出しボタンを押してスルーされても、むっとしない。
    こういうときこそ、想像力の出番。
  8. 単語で注文する人は、お店の人からも食の神様からも嫌われる。
  9. 満席は怖くない。
    待ち時間にメニューを見れば、時間を有効に活用できる。
  10. 「少々お時間をいただきますが」と言われてむっとしない。
    「教えてくださってありがとうございます」と感謝する。
  11. 「大盛り無料」と言われて、食べきれる自信もないのにお願いしない。
  12. 注文を言い終えたら、合図の一言を言おう。
    「以上です」
  13. 注文内容を変更したくても、事情がないかぎり申し出ない。
  14. 外で買ってきたものを、店内でこっそり食べない。
  15. おかわり自由のドリンクバーだからといって、飲み散らかさない。
  16. 注文した料理を忘れられていても、むっとしない。
  17. 少しくらい接客態度が悪くても、いらいらしない。
    店員さんも、1人の人間。
  18. 飲食店であっても、席を譲る配慮は大切。
    声がけするあなたは、優しい人。
  19. ほかのお客さんと提供順が前後しても、いらいらしない。
  20. あらゆる料理は生もの。
    提供されたら、1分1秒でも早く食べ始めよう。
  21. カトラリーを落とすのが恥ずかしいのではない。
    ちょっとした不注意で騒ぐのが恥ずかしいのだ。
  22. 店員さんとため口で話すお客さんは嫌われる。
    店員さんと丁寧語で話すお客さんが愛される。
  23. テーブルマナーが身についていなくても落ち込まない。
    これから身につける楽しみがあるということ。
  24. 手が届きにくいものは、無理に手を伸ばしても見苦しいだけ。
    近くの人に一声かければ済む話。
  25. ストローをかじる癖ほど見苦しいものはない。
  26. フォーマルなレストランでは、料理に調味料を加えないのがマナー。
  27. 自分たちが寄せた席を、そのままにして退店していないか。
  28. 「ラストオーダーです」と言われても焦らない。
  29. カードの渡し方・受け取り方が、雑になっていないか。
  30. どれだけ最悪の外食でも、よかったところが1つくらいあるはずだ。

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