ゴルフをやったことはありますか。
テレビでは、プロゴルファーが簡単に真っすぐ飛ばしています。
ゴルフクラブを軽くスイングすると、ボールが風を切って真っすぐ飛んでいき、あっという間に見えなくなります。
「ゴルフって簡単そうだな」
そう思っているなら誤解です。
いざやってみると、その難しさを痛感します。
そもそもゴルフクラブをゴルフボールに当てるのさえ大変です。
当たったとしても、なかなか真っすぐ飛びません。
「ゴルフってこんなに難しいのか!」と、考えが改まります。
アイススケートをやったことはありますか。
テレビではプロ選手たちが氷の上をすいすい滑っています。
ステップを踏んだり、スピンや3回転ジャンプをかっこよく決めたりしているのを見たことがあるでしょう。
ところが、いざ自分が滑ってみると、その難しさを痛感します。
初めてだとなかなか前に進まず、普通に滑るだけでも大変です。
足元がふらついて、なかなかうまく滑れません。
油断すると、つるっと滑って転んでしまいます。
「氷の上を滑るってこんなに難しいのか!」と痛感します。
この難しさを知ると、フィギュアスケーターたちの演技がいかにすごいのかがわかります。
3回転ジャンプが神業に思えるでしょう。
プロ選手が4回転ジャンプを決めるとニュースになりますが「たしかにそれだけのことはある!」と納得できるのです。
体験は、理解を深める一歩です。
何でもそうですが、見るのとやってみるのとでは、まったく違います。
見た感じでは簡単そうでも、いざやってみると、意外と難しくて苦労させられます。
何でも身をもって体験してみることです。
そして、ぜひその難しさを身に染みて理解することが大切です。
実際やってみて、その難しさや大変さを理解すると、今後見る目が変わります。
プロがプレイしているところを見たとき、あらためて心から「すごい!」と感心するでしょう。
体験した人ほど、その感動が大きくなるのです。