公開日:2026年8月12日
執筆者:水口貴博

毎日を穏やかに過ごす30のヒント

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「すごい人」を見るのが、つらいときもある。

「すごい人」を見るのが、つらいときもある。 | 毎日を穏やかに過ごす30のヒント

世の中には「すごい人」がいます。

たとえば、能力の高い人、才能の持ち主、お金持ちの人、立派な肩書を持つ人です。

以前はなかなかそういう人が身近にいなかったため、見る機会も出会う機会もあまりありませんでした。

いたとしても、1人や2人で数える程度だったでしょう。

しかし、ネットの登場によって変わりました。

ネットでは、すごい人を簡単に見つけられます。

SNSや動画サイトを見ていると、そうした「すごい人」が目に飛び込んできます。

見ようとしなくても、勝手に目に入ってくることがあるのです。

すごい人を見たとき、まぶしく感じられることがあるものです。

「なんてすごいのだろう! それに比べて私は大したことないなあ」と、落ち込んでしまいます。

きらきらしているようにも見え、あまりの輝きに直視するのが難しい。

つい自分と比較してしまい、つらくなってしまうのです。

相手が同じ年齢だったり年下だったりすると、ますます落ち込んでしまいます。

懸命に生きているはずの自分がまだ努力不足に感じられ、否定されたような気にもなるのです。

すごい人を見て、やる気やパワーをもらえる人もいるでしょう。

しかし、みんながそうとは限りません。

すごい人を見て、つらくなる人もいるはずです。

どんと落ち込む人もいるかもしれません。

「すごい人」を見るのがつらいときは、わざわざ見なくてもかまいません。

SNSなら、その人を見ないようにしましょう。

テレビに映ったら、チャンネルを変えましょう。

意識的にシャットアウトして、自分を守るのです。

わざわざ落ち込むことを見続ける必要はありません。

気になる気持ちがあっても、自分にストップをかけましょう。

私たちには、見る権利もあれば、見ない権利もあります。

自分の心がざわざわするなら、見ないほうがいいということです。

うっかり目に入ったときは「人は人、自分は自分」という言葉を自分にかけて、気持ちを立て直してください。

それは決して負け惜しみではなく、事実としてそうなのです。

大切なことは「自分のペースを守ること」です。

わざわざ人と同じ道を歩む必要はありません。

人には人の数だけ生き方があります。

100人いれば、100通りの生き方があります。

自分にとってベストを尽くしているなら、それで十分です。

人と比べるのではなく、自分の生き方を大切にしましょう。

自分を大切にできるのは、自分なのです。

毎日を穏やかに過ごすヒント(18)
  • 「すごい人」を見るのがつらいときは、無理に見続けず、意識的に距離を置く。
「間違えてはいけない」と考えるのではない。
「少しくらい間違えてもいい」「間違えたら直せばいい」と考えよう。

毎日を穏やかに過ごす30のヒント

  1. 今日の天気を、ありのまま受け入れ、楽しむ。
  2. 準備の出番がなくても、したことに意味がある。
  3. 「まあいいか」と思った瞬間、あなたは前を向いている。
  4. 共通体験があれば、チャンス。
    同じ経験があれば、隠すより、伝えたほうが良い。
  5. 貴重な指摘を「ひどいこと」と誤解していないか。
  6. 猫と仲良くなれる人には、親しみやすい雰囲気がある。
  7. 生の感動は、言葉や写真だけでは味わえない。
    実際に自分が体験してこそ得られる。
  8. 迷ったときが運命の分かれ道。
    進み続ける勇気より、引き返す勇気。
  9. 「音楽頼みの勉強習慣」の落とし穴とは。
  10. 「いつでもできる」と思うものに限って、いつまでもしない。
  11. 目の前のことに感謝すれば、今すぐ幸せを感じる。
  12. 上司に叱られたとき「むかつく」と腹を立てる人がいる。
    「ありがたい」と感謝する人がいる。
  13. 配送ラベルから、すでに手紙が始まっている。
  14. 面倒を見すぎる親が、子どもの成長を奪う。
  15. 引いて悪いハズレは、1つもない。
  16. 出入り禁止になったからといって、腹を立てない。
  17. 何度経験しても、台風慣れしてはいけない。
  18. 「すごい人」を見るのが、つらいときもある。
  19. 「間違えてはいけない」と考えるのではない。
    「少しくらい間違えてもいい」「間違えたら直せばいい」と考えよう。
  20. 落ち込んでいるときには、自分を元気づけよう。
    浮かれているときは、自分を落ち着かせよう。
  21. 頑張ることが、楽しむことになるとは限らない。
    しかし、楽しむことは、おのずと頑張ることにつながる。
  22. 別れを意識すると、おのずと優しくなる。
  23. 人を裁くから、いらいらする。
    人を裁くのをやめると、心が軽くなる。
  24. 恥ずかしがり屋は、マナーが身につきやすい。
  25. 普段できないことも、勢いが出ているときならできる。
  26. いらいらしているときは、言葉遣いが乱暴になりやすい。
    いらいらしているときこそ、丁寧な言葉遣いを心がけよう。
  27. 相手に寄り添い、共感の言葉をかけられる人は、優しい人。
  28. 先にいい人だと思ってみると、声をかけやすくなる。
    良い思い込みは、良い人間関係を後押しする。
  29. 連絡が途絶えることがあっても、落ち込むことはない。
  30. 人に言われたひどい言葉は、いつまでも忘れられない。
    だからあなたはひどいことを言わない。

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