公開日:2026年4月17日
執筆者:水口貴博

トイレで心がけたい30のマナー

  • 私たちは
    「トイレマナー」を見落としている。
トイレで心がけたい30のマナー

私たちは「トイレマナー」を見落としている。

トイレのマナーは、いいかげんになりがちです。
食事マナーは、家庭で親から学びます。
ビジネスマナーは、仕事を通して学びます。

トイレにハンカチの持参は欠かせない。

ハンドドライヤーを設置しているトイレが増えました。
強い風力によって、すばやく水滴を落とせます。
自然乾燥に比べて、早く手を乾かせます。

たった1歩前に出るだけで、マナーが向上する。

男性はトイレで小をするとき、1歩前に出ましょう。
たった1歩でいいのです。
便器をきれいに使いやすくなります。

立ったまま用を足すのは要注意。

男性の場合、小便器ではなく、大便器で用を足すことがあります。
男性でも、用を足すときは、できるだけ座るのがいいのです。
たしかに立ったままで用を足すほうが楽です。

いきなり個室のドアを開けようとしない。
使用中かどうか、きちんと確かめる。

トイレの個室を利用するとき、いきなりドアを開けようとしていませんか。
「普通にドアを開けてはいけないの?」と思うかもしれませんが、いきなり開けようとするのは要注意です。
まず使用中かどうか確認しましょう。

トイレの個室の居眠りやスマホ使用で、迷惑をかけていないか。

トイレの個室が使用中なので、しばらく待っていました。
5分待っても10分待っても、なかなか空きません。
「どうしたものか」と思っていると、中からいびきが聞こえてくるのです。

トイレの個室を使用中にノックされたとき、どうするか。

トイレの個室に入っているとき、外からノックをされることがあります。
「入っていますか」という意味です。
「使用中」の赤マークが出ているにもかかわらず、ノックをされることは少なくありません。

トイレの中でタバコを吸わない。
トイレは、喫煙所ではない。

トイレの個室に入ったとき、タバコのにおいを感じることがあります。
前に利用した誰かが、そこでタバコを吸ったのでしょう。
その人は「バレなければいい」と思っているのかもしれません。

トイレのコンセントで充電を行うのはNG。

スマホのバッテリー残量が少なくなったとき「どこかに充電できるところはないだろうか」と思うことがあるものです。
ぱっとトイレ内のコンセントを思い浮かべる人もいるかもしれません。
充電をしたいとはいえ、トイレのコンセントを使うのはNGです。

トイレットペーパーを使いすぎていないか、振り返ってみる。

無駄遣いは、気づかないところで起こります。
その代表が「トイレットペーパー」です。
トイレットペーパーを使いすぎていないでしょうか。

トイレットペーパーの切り方が雑になっていないか。

トイレットペーパーは「切り方」にもマナーがあります。
トイレットペーパーを使うとき、ぐしゃぐしゃな切り方になっていないでしょうか。
斜めになっていたり、雑な切り方になっていたり、くしゃくしゃになっていたり。

トイレットペーパーの切れ端が落ちたとき、そのままにしない。
きちんと拾って捨てるのが、気持ちのいい心がけ。

トイレットペーパーによっては、紙が薄いものがあります。
ペーパーを引っ張ったとき、切れ端がちぎれて床に落ちてしまうことがあるでしょう。
このとき、どうするかです。

トイレットペーパー以外を流さないこと。

便器にトイレットペーパー以外を流さないようにしましょう。
「小さなものなら大丈夫だろう」「少しくらい、いいだろう」と思うかもしれませんが、NGです。
小さなものでも、詰まりの原因になります。

トイレットペーパーがなくなったとき、どうしていますか。

トイレに入ると、ホルダーに茶色い芯だけが残っている。
そんな状況を目にしたことはないでしょうか。
前に使った人がトイレットペーパーを補充していないのです。

トイレットペーパーを持ち帰ってはいけない。

大手カフェチェーン店のトイレを利用したときのことです。
トイレ内に、ある張り紙が貼ってあり、その文言に驚かされました。
「トイレットペーパーの持ち帰りはご遠慮ください」と書いてあるのです。

トイレにごみを捨てない。

外のトイレに行くと、残念な光景を目にすることがあります。
個人のごみが捨てられているのです。
空き缶、ペットボトル、雑誌、新聞紙、お菓子の包み紙、商品の空箱。

「ふたを閉める」という行為が、清潔感を高める。

トイレを使った後、ふたを開けたままにしていませんか。
「いちいち閉めるのは面倒くさい」
「次に使う人が使いやすいだろう」

便器を汚してしまったら、できるだけその場できれいにするのが良い。

うっかり便器を汚してしまうことがあります。
そんなとき、どうしますか。
便器を汚してしまったら、できるだけその場できれいにするのがおすすめです。

トイレを使った後、きちんと流していますか。

トイレの個室で、面白い張り紙を見つけました。
「トイレ使用後は、必ず水を流してください」という張り紙です。
大きな字で目立つように書かれていたのです。

和式トイレのレバーを足で踏むのはマナー違反。

和式トイレの水洗レバーに、足跡がついているのを見かけることがあります。
泥で汚れたレバーを見かけることもあります。
誰かが足でレバーを踏んで流したのです。

トイレの後は、きちんと手を洗う。
手が汚れているかどうかは関係ない。

トイレで手を洗わないで出ていく人を見かけることがあります。
目を疑うような光景です。
「その手で食事をするの? スマホを触るの? ペンを持つの?」と思ってしまいます。

洗面台をぬらしたまま、トイレから出ない。

ある日、お手洗いに入ったときのことです。
洗面台で何かあったのかと思うほど、ぬれている状態でした。
どうやら前に使っていた人が、洗面台をびしょびしょにぬらしたままにして出ていったようです。

洗面台に落ちた髪の毛は、きれいに拭き取るのがエレガント。

洗面台の前で髪を整えていると、髪の毛が落ちることがあります。
たった1本の髪の毛でも目立ちます。
短い髪の毛でも、妙に目についてしまいます。

ぬれたままの手で、ドアノブに触れない。
ハンカチで手を拭きながら、外に出ない。

ときどき手を拭かないで外に出る人がいます。
ハンカチもハンドドライヤーも使わず、ぬれた手でドアを開けているのです。
これはNGです。

トイレのスリッパをきちんとそろえて脱ぐ人が、周囲への気配りができる人。

スリッパを履いて利用するトイレがあります。
スリッパを利用したら、きちんとそろえて脱ぐようにしましょう。
「子どもじゃあるまいし、スリッパをそろえて脱ぐのは当たり前」と思うでしょう。

トイレの詰まりを発見したら、お店の人に伝えるのがいい。

飲食店でトイレが詰まっていることがあります。
よく見られるのが、誰かがトイレットペーパーの使いすぎで詰まっているケースです。
トイレが詰まっていたら、使えません。

歯磨きや化粧直しのときは、洗面台の占有に注意すること。

トイレは、本来の用途以外でも使用することがあります。
たとえば、歯磨きや化粧直しです。
歯磨きや化粧直しで洗面台を使うのはまったく問題ありません。

トイレでの井戸端会議は、他の人の迷惑になる。

トイレでのおしゃべりには注意しましょう。
トイレでばったり同僚と会ったとき、軽く会話を交わすことがあるものです。
挨拶や、一言二言の雑談くらいならいいのです。

トイレを借りた後に、その人の品位が表れる。

コンビニでトイレを借りることがあるでしょう。
トイレのドアには「トイレをご利用の際は、店員までお声がけください」といった張り紙があるのが定番です。
コンビニでは、防犯上の理由から、使用前の一声をお願いしています。

使うときには「一言」を。
使い終えたら「一礼」を。

トイレを使おうとしたところ、トイレ前に「清掃中」の看板が立っていることがあります。
トイレの中では、清掃員が掃除をしています。
こんなとき、どうするかです。

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