公開日:2026年8月12日
執筆者:水口貴博

毎日を穏やかに過ごす30のヒント

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「いつでもできる」と思うものに限って、いつまでもしない。

「いつでもできる」と思うものに限って、いつまでもしない。 | 毎日を穏やかに過ごす30のヒント

日常では「いつでもできる」と思われることがあります。

読書、運動、勉強。

そのほかにも、健康診断や歯の定期検診、部屋の片付けやパソコンのデータ整理などもあるでしょう。

その気になれば、いつでもできます。

あなたにもきっと「いつでもできる」と思うことがあるでしょう。

しかし、あらためて振り返ってみてください。

面白いもので「いつでもできる」と思うものに限って、いつまでもしないことが多いものです。

油断するからです。

特に急ぎというわけではないため、具体的な計画がありません。

「また今度でいいか」「時間があるときでいいか」「そのうちやればいいか」となりがちです。

自然と後回しになってしまいます。

頭の中で「いつかやらないといけないな」と思いつつ、思うだけで終わるのです。

そのうち、その存在すら忘れてしまうのです。

「いつでもできる」と思うことほど、実行されず、放置されてしまうのがオチです。

はっきり締め切りが決まっていないものは、なかなか実行されません。

人間は、基本的に怠け者で、忘れっぽい生き物です。

自然に任せていると、怠ける方向や忘れる方向に傾くのです。

たとえば、読書です。

「いつでも読める」と思う本に限って、いつまでも読まれません。

買っただけで満足しがちです。

積ん読になった本が1冊どころか何冊もあって、そのまま本棚でほこりをかぶることになります。

健康診断や歯の定期検診も同じです。

「いつでも受診できる」と思いますが、何だかんだで後回しにされます。

ぐずぐずしているうちに病気が進行したり虫歯ができたりして、痛い思いをすることになるのです。

今一度、きちんと実行するための計画を立ててください。

前からなかなか取りかかれていないことがあれば、今すぐできないでしょうか。

「いつでもできる」と思うなら、その気になれば、今すぐでもできるはずです。

「急だな」と思うかもしれませんが、そう思うことで、また後回しにされるのです。

あまり難しく考えず、勢いでもいいので、取りかかってみてください。

どうしても今はタイミングが悪いなら、着手の予定を立てましょう。

「時間ができたら」と抽象的に考えるのではなく「○○月○○日の○○時に行う」と決めるのです。

「この日なら時間が空いている」「この時間帯ならできそうだ」というタイミングがあるでしょう。

積ん読で放置されている本があれば「このタイミングで読む」と予定を立てます。

歯の定期検診も「いつでもできる」で終わらせるのではなく、きちんと予約を入れます。

具体的に決まったら、カレンダーに書き込んでください。

見える化することで意識しやすくなり、行動しやすくなります。

そのときになって都合が悪くなれば、あらためてスケジュールを変更すればいいことです。

リスケをしても、ペナルティーはありません。

とにかくきちんと予定を立て、具体的にすることが大切です。

やるべきことを一つひとつ消化していくことで、達成感も得られます。

「いつでもできる」と思うものをきちんと実行していけば、ますます毎日が充実するのです。

毎日を穏やかに過ごすヒント(10)
  • 「いつでもできる」と思うことであっても、油断せず、きちんと予定を立てて実行に移す。
目の前のことに感謝すれば、今すぐ幸せを感じる。

毎日を穏やかに過ごす30のヒント

  1. 今日の天気を、ありのまま受け入れ、楽しむ。
  2. 準備の出番がなくても、したことに意味がある。
  3. 「まあいいか」と思った瞬間、あなたは前を向いている。
  4. 共通体験があれば、チャンス。
    同じ経験があれば、隠すより、伝えたほうが良い。
  5. 貴重な指摘を「ひどいこと」と誤解していないか。
  6. 猫と仲良くなれる人には、親しみやすい雰囲気がある。
  7. 生の感動は、言葉や写真だけでは味わえない。
    実際に自分が体験してこそ得られる。
  8. 迷ったときが運命の分かれ道。
    進み続ける勇気より、引き返す勇気。
  9. 「音楽頼みの勉強習慣」の落とし穴とは。
  10. 「いつでもできる」と思うものに限って、いつまでもしない。
  11. 目の前のことに感謝すれば、今すぐ幸せを感じる。
  12. 上司に叱られたとき「むかつく」と腹を立てる人がいる。
    「ありがたい」と感謝する人がいる。
  13. 配送ラベルから、すでに手紙が始まっている。
  14. 面倒を見すぎる親が、子どもの成長を奪う。
  15. 引いて悪いハズレは、1つもない。
  16. 出入り禁止になったからといって、腹を立てない。
  17. 何度経験しても、台風慣れしてはいけない。
  18. 「すごい人」を見るのが、つらいときもある。
  19. 「間違えてはいけない」と考えるのではない。
    「少しくらい間違えてもいい」「間違えたら直せばいい」と考えよう。
  20. 落ち込んでいるときには、自分を元気づけよう。
    浮かれているときは、自分を落ち着かせよう。
  21. 頑張ることが、楽しむことになるとは限らない。
    しかし、楽しむことは、おのずと頑張ることにつながる。
  22. 別れを意識すると、おのずと優しくなる。
  23. 人を裁くから、いらいらする。
    人を裁くのをやめると、心が軽くなる。
  24. 恥ずかしがり屋は、マナーが身につきやすい。
  25. 普段できないことも、勢いが出ているときならできる。
  26. いらいらしているときは、言葉遣いが乱暴になりやすい。
    いらいらしているときこそ、丁寧な言葉遣いを心がけよう。
  27. 相手に寄り添い、共感の言葉をかけられる人は、優しい人。
  28. 先にいい人だと思ってみると、声をかけやすくなる。
    良い思い込みは、良い人間関係を後押しする。
  29. 連絡が途絶えることがあっても、落ち込むことはない。
  30. 人に言われたひどい言葉は、いつまでも忘れられない。
    だからあなたはひどいことを言わない。

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