「趣味を頑張っています!」
「仕事を頑張っています!」
「勉強を頑張っています!」
いろいろなところで「頑張っています」という声が聞かれます。
頑張るのは良いことだと、家庭でも学校でも教わってきました。
頑張れば成果も上がるし、周りからも褒められるでしょう。
誰かを応援するときも「頑張れ!」というセリフが定番です。
そうしたことから私たちは「まず頑張ることが必要」という意識になっています。
きっとあなたも今、何かを頑張っているのではないでしょうか。
しかし、ここに落とし穴があります。
頑張っているからといって、楽しむことになるとは限りません。
頑張るという言葉には、歯を食いしばっているイメージがあります。
「本当はやりたくないけど仕方なくやっている」という後ろ向きな響きもあり、悲愴感が漂っているのです。
もちろん頑張ることで成果は出せますが「楽しむ」というポジティブ要素が抜け落ちています。
嫌な仕事や勉強を頑張っても、やはり嫌な気持ちが強くなり、楽しむことが後回しになります。
頑張ることが楽しむことにつながるとは限りません。
楽しむことを忘れていると、嫌々やることになります。
それでは面白くなくなり、結果として続かないのです。
ところが面白いのは、逆のパターンです。
仕事をするときに楽しみましょう。
楽しんでいると、おのずと夢中になり、集中にもつながります。
どきどきしたりわくわくしたりするので、笑顔になることも増え、ストレスにも強くなります。
そして楽しんでいるゆえに長続きもします。
長続きするから成長も重なっていき、成果も出やすくなります。
楽しんでいれば、結果として頑張ることにもつながるのです。
何かに取り組むとき、まず大切なのは「頑張ることより楽しむこと」です。
趣味・仕事・勉強などに取り組むときは、頑張ることより、まず楽しむことを大切にしましょう。
「なぜ私は頑張れないの? なぜいつも長続きしないの?」と思ったら、楽しむことを忘れていないか振り返ってみてください。
なかなか楽しめないときは、楽しむ工夫を取り入れてみてください。
たとえば「記録をつける」「タイムアタック形式にする」など、ゲーム感覚を取り入れるのがおすすめです。
しっかり楽しむことは、しっかり頑張ることにもなります。
趣味も仕事も勉強も、楽しんでこそ充実感が生まれ、長く続けられます。
楽しんでいれば、おのずと一生懸命になり、自然と結果も成長もついてくるのです。
頑張ることが、楽しむことにつながるとは限りません。
しかし、楽しむことは、おのずと頑張ることにつながるのです。